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Fターム[2H137BA51]の内容

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【課題】焦点位置の位置合わせの不要な光学情報伝達素子を提供する。
【解決手段】光学情報伝達素子101は光学情報を入力面から出力面に伝達する。光学情報伝達素子101は光学異方性を有する部材により形成される。入力面と出力面とを結ぶ少なくとも一つの直線が、光学異方性を有する部材の等周波曲面の原点を通る任意の断面による曲線において位相速度が最大となる方向に揃えられる。 (もっと読む)


【課題】テーパ構造のC型開口を有する90°に曲がっている金属導波路、導波路の製造方法、導波路を利用した光伝送モジュール及び導波路を採用したHAMR(熱補助磁気記録)ヘッドを提供する。
【解決手段】光を伝送する開口113が内部に形成された導電性金属からなる金属導波路111において、開口は、入力端111aと出力端111bとの間で光の進行方向を変えるように曲がっている構造を有し、曲がっている部分と出力端との間で出力端側に幅が次第に狭くなるテーパ構造を有し、開口を形成する金属の内面にリッジ部114が突出して形成されることによって、開口がC型の形状を有する金属導波路である。 (もっと読む)


【課題】筐体に内蔵せずとも基板から脱落することがないと共に、仮にLED素子が筐体の表示窓とズレていたとしても、問題なく筐体に組み込むことができる光伝導部材を提供する。
【解決手段】LED素子を覆いつつ基板上に配置される基端21bから筐体の表示窓に位置する末端21dまで延び、LED素子の発光光を表示窓に伝導する光伝導部21と、光伝導部21の基端21bを中心として基板に平行な半径方向に等距離離れ、かつ、相互に等角度離れた位置に在り、基板に形成された溝部に係合する複数の爪部22と、弾性を有し、光伝導部21の基端21bと複数の爪部22それぞれとの間にて半径方向と交差する方向に突出するように湾曲して延び、光伝導部21と複数の爪部22のそれぞれとを連結する複数のバネ部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】外部光導波路との結合に高い効率を提供できるスポットサイズ変換器を提供する。
【解決手段】遷移部29は遷移部33から間隔を置いて設けられる。遷移部29の幅W1と遷移部33の幅W2との比(W1/W2)は、光入出力部27から遷移部29への方向DIRC1に単調に小さくなる。スポットサイズ変換器13aでは、光入出力部27から遷移部29への方向DIRC1にコア幅の比(W1/W2)が単調に小さくなるので、遷移部33と遷移部29との光結合の大きさが、方向DIRC2に関して変化する。また、光入出力部27の幅W(I/O)が遷移部29から光入出力部27への第2の方向DIRC2にそって単調に大きくなると共にコア層23の厚さがコア層25の厚さより厚いので、コア層25の材料並びにコア層25の幅及び厚さとは独立してスポットサイズを変換できる。 (もっと読む)


【課題】
光変調器の出力光とモニタ光との位相差が補償可能であり、かつ簡単な構成で小型化可能な構成を有する光変調器を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成されたマッハツェンダー型光導波路(21〜24)を含む光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調するための変調電極と、該光導波路からの出射光を導波する光ファイバ4と、該基板の端部に該光ファイバと接続するための補強用キャピラリ3とを有する光変調器において、該マッハツェンダー型光導波路から放出される2つの放射光(R1,R2)を、1つの受光素子5に向けて反射する反射手段(31,32)を該補強用キャピラリに設け、該反射手段で反射された2つの放射光が互いに交差するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な位置合わせの許容度と高い光伝達効率を有する、低コストの装置によって光を導波路に導く、熱アシスト磁気記録のための装置および方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド30は、レーザダイオード32と、固体浸漬ミラー(SIM)34と、光配送システム36とを含む。光配送システム36は、光をレーザダイオードから、エアベアリング面48に隣接した焦点にその光を合焦させる固体浸漬ミラーへと配送する。レーザダイオードによって生成された光は入力カプラによってスライダ導波路に結合されて、ビームエキスパンダによって拡張されて、パラボリックコリメータによってビーム46へとコリメートされる。ビーム46は、第1のミラーによって反射されて、次に第2のミラーによって反射され、第2のミラーはビームを固体浸漬ミラーへと向ける。 (もっと読む)


【課題】他の光学部品への集光特性を向上させることが可能な面発光レーザ装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110の光出射面110Aに直接、光導波路120を設けて、そのコア層121の径を、面発光レーザ素子110のニアフィールドパターンと同等またはニアフィールドパターンよりも小さくする。面発光レーザ素子110で発生した光は、出射して広がってしまう前に、すなわちニアフィールドパターンでまだ広がらない状態で、光導波路120のコア層121に入る。コア層121に入った光は、ニアフィールドパターンから広がらない状態のまま、コア層121を導かれ、次の光学部品へ光結合される。よって、出射光の拡大が抑えられ、次の光学部品への集光特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性導波路構造及び光学的相互接続アセンブリが提供される。
【解決手段】前記柔軟性導波路構造は、薄膜ストリップコア、内部クラッド層、及び外部クラッド層を含む。前記薄膜ストリップコアは、対向する第1の面及び第2の面を有し、金属物質から成る。前記内部クラッド層は、前記薄膜ストリップコアの前記第1の面及び第2の面のうちの少なくとも一つを覆う。前記外部クラッド層は、前記内部クラッド層を覆う。前記内部クラッド層は、前記外部クラッド層の屈折率より高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路をはじめとする光学素子に効率的に光を結合する光結合装置を提供する。
【解決手段】光学素子に光を結合するための光結合装置であって、流体の多層流を形成するための流路と、前記流体の多層流の光学的特性を変更するための手段を有しており、前記多層流のいずれかの層を光導波路として使用し、前記多層流の光学的特性を変更することで、前記光学素子との光の結合の効率を変更することを特徴とする光結合装置。前記多層流を形成するための流路は、複数種類の流体のそれぞれを注入する流路があり、注入地点より下流にある一点において合流することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光素子を光導波路部に隙間無く結合することにより光結合効率を向上できるPLC等を提供する。
【解決手段】PLC11は、光導波路部20と光素子搭載部90とを備えている。光導波路部20は、基板としてのシリコン基板73上の一部に形成された下部クラッド層21、コア層24及び上部クラッド層22を有する。光素子搭載部90は、光導波路部20の端面である光導波路端面27で光学的に結合されるLD72を、シリコン基板73上に搭載する。そして、光導波路端面27では、下部クラッド層21の端面21aがコア層24の端面24a及び上部クラッド層22の端面22aよりもLD72から離れる方向に後退している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光接続状態を容易に確認することができ、さらに、光信号を伝播させる光導波路のコアを選択できる光接続確認モジュールを搭載した光電子回路基板を提供する。
【解決手段】第1及び第2の光モジュール12A、12B、及び光導波路10Cを備えた光電子回路基板1に開口13を設け、その開口13に光接続確認モジュール3を挿入する。光接続確認モジュール3は、隣接する第1及び第2のコア33a、33bを有しており、スライド操作が行われることにより、光導波路10を伝播する光信号2を光路変換し、第1又は第2のコア33a、33bの何れかに光信号2を伝播させることができる。スライド操作に基づいて第1又は第2のコア33a、33bの何れかを選択することで、光導波路10Cの複数のコアのどのコアに光信号2を伝播させるかを選択することができる。 (もっと読む)


フォトニックガイド装置及びその製造方法、並びに使用を開示する。フォトニックガイド装置は、回路基板(240)上で電子回路を相互接続するように構成されている大コア中空導波路(150)を備えている。反射コーティング(108)が、反射コーティングの表面からの光の反射を可能にする高い反射率を提供するように、中空導波路の内側をカバーしている。コリメータ(220)は、中空導波路内に方向付けられるマルチモードのコヒーレント光をコリメートするように構成されている。
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【課題】光軸垂直方向の移動に伴う光軸方向のスポットずれが抑えられた光結合用レンズ及びこれを搭載した簡素で結合効率の高い光源モジュールを提供する。
【解決手段】光源1から出射された光2をSHG素子5の光導波路に結合する光結合用レンズ3,4の3次の非点収差係数IIIを、0.04<III<0.30の範囲とする。簡素化のため、光源モジュールには、光軸方向にレンズを移動させるアクチュエータを搭載せず、光軸垂直方向に移動させるアクチュエータのみを搭載する。
【効果】上記範囲の場合、アクチュエータにより光軸垂直方向にレンズを移動させても、光軸方向のスポットずれが著しく抑えられるので、光軸垂直方向のレンズ位置調整のみによって高い結合効率を達成できる。 (もっと読む)


【課題】通常のシリコン・プロセスを用いて、シリコンなどの基板上に、シリコンやそれに順ずるゲルマニウムなどのIV族半導体を基本構成要素とした高効率な発光素子及び高効率な導波路の構造およびその製造方法を提供する事にある。
【解決手段】本発明による発光素子は、電子を注入する第1の電極部と、正孔を注入する第2の電極部と、第1の電極部及び第2の電極部と電気的に接続された発光部を備え、発光部を単結晶のシリコンとし、発光部が第1の面(上面)と第1の面に対向する第2の面(下面)を有し、第1及び第2の面の面方位を(100)面とし、第1及び第2の面に直交する方向の発光部の厚さを薄くすし、薄膜部周囲に高屈折率材を配置することで実現できる。 (もっと読む)


【課題】偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニット及びレンズを提供する。
【解決手段】非球面形状である光学面S2と、球面形状との光軸高さhsagでの差をΔsagとしたときに、差Δsagが(1)式の下限より大きくすることで、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができるレンズとすることができる。
6.5(μm) < Δsag < 30(μm) (1)
sag = fb×NASHG×1.3+0.10(mm) (2)
NASHG = α/f (3)
但し、
fb:レンズのバックフォーカス
α:レンズに対する入射光束の1/e2強度の光軸高さ
f:レンズの焦点距離 (もっと読む)


【課題】
導波路型光アイソレータが搭載された光導波路回路基板において、その挿入損失の低減を図ると共に、両者の高精度な光軸調整を不要とすることにより製造コストの低減と量産性の向上を図る。
【解決手段】
導波路型光アイソレータに設けられた導波路を構成するコア部の、光源からの光入射端近傍における断面積を他の部分に比して小さくすることにより、当該部位におけるモードフィルド径を増大せしめる。 (もっと読む)


本発明は、光配線モジュール構造に関する。本発明による光配線モジュールは、基板の表面に実装される光源と、光源から出る光のTMモードで結合し、長距離表面プラズモンポラリトンを利用する金属光導波路と、光受信素子とを備える。本発明によれば、小型化及び高収率化に適した単純構造の光配線モジュールを提供することができる。
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光導波路およびこの光導波路に光学的に結合するように配置された光微小共振器を含む、光微小共振器装置を開示する。この導波路は、コアと、このコアの1つの境界の少なくとも一部の上にある金属被覆層とを含む。
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【課題】半導体プロセスの作製精度によって、一組の光素子の高さに位置ずれが生じた場合であっても、高さを調整可能にする。
【解決手段】基板2と、この基板2の搭載面上に配置されて互いに光学的に結合される光導波路3と発光素子51とを備える。また、発光素子51と基板2との間に設けられて発光素子51を支持し、搭載面に直交する高さ方向に負荷する荷重によって高さが変形する可変形台座41と、この可変形台座41に支持された発光素子51を基板2に固定する固定材6とを備える。そして、可変形台座41は、荷重による変形量が発光素子51の変形量よりも大きく、荷重量に対応する変形量が一意的に定まる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 光導波路素子の特徴を維持しながら光路を直角に曲げられる光導波路素子を提供する。
【解決手段】 この光導波路素子は、表面に光導波路2を有する光導波路基板1と、光導波路の入力側または出力側端部の光導波路基板端面3が基板表面に対し45度の角度を有するように基板の厚み方向内側に向い傾斜して傾斜面を形成しかつ鏡面研磨された傾斜面に設けられた反射膜4と、傾斜面近傍の基板表面に直接若しくは接着剤A5を介し設けられた厚さ5μm〜200μmの接合層6と、接合層に接着剤B7を介して取り付けられ基板表面に対し中心線が90度の角度を有するように設けられた光ファイバー10とで主要部が構成され、光導波路の入力側または出力側が光ファイバーの出射側または入射側端面に対して反射膜を介し90度屈曲して結合するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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