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Fターム[2H137BB14]の内容

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【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。
【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化および多チャンネル化に対応しつつモニタ光を効率的に得ることができるとともに、歩留まりの向上および取り扱い性の簡便化を図ること。
【解決手段】プリズム18を接着剤20によってプリズム配置用凹部16内に接着する際に、プリズム配置用凹部16に対してレンズ整列方向において連通された第1の気泡滞留防止用凹部25および第2の気泡滞留防止用凹部26によって、プリズム配置用凹部16とプリズム18との間の各発光素子7ごとの光の光路上への接着剤20の気泡の滞留を防止するとともに、接着剤流入防止用凹縁部27によって、接着剤20の全反射面14上への流入を防止すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、分岐比を適切に設定して入射光を透過光と反射光とに分岐することが可能なビームスプリッタ及びそれを用いた光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】入射光を反射光と透過光とに分岐させるビームスプリッタ1において、入射光の光軸に対して臨界角より大きい角度で傾斜して形成された反射面11と、前記入射光の一部を透過させる透過面12と、を有し、透過面12は、入射光の光軸に対してブリュースタ角以下の傾斜角を有して反射面11の一部に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザの光パワーを精度よくモニタすることのできる光学部材を提供する。
【解決手段】発光素子から出射した光が入射する入射領域11と、入射領域11から入射した光を第1の方向及び第2の方向に分岐するための分岐領域Z10と、第1の方向に分岐された光を外部に出射するモニタ光出射領域13と、第2の方向に分岐された光を外部に出射する通信光出射領域14と、を設け、モニタ光出射領域13を外部の光モニタと光学的に結合し、第1の方向に分岐した光を光路変更せずにモニタ光出射領域13に到達させることにより、モニタ用の光の分岐後の光路を短縮し、精度よく光パワーをモニタする。 (もっと読む)


【課題】モニタ用の光を分岐させることが可能な光モジュールを簡単な工程で作成できるようにする。
【解決手段】光ファイバ保持孔111Hを備え、光ファイバ保持孔111Hの一方が開口している素子搭載面111Fを備えるフェルール本体部111を用意し、光ファイバ保持孔111Hの開口に発光素子102の発光部102aを対向させフェルール本体部111に発光素子102を実装し、光ファイバ保持孔111Hに光ファイバ104を挿入して先端を発光素子102の発光部102aに対向させ位置決めし、フェルール本体部111の側面から光ファイバ104の内部に至る切り欠き領域111Nを形成し、入射光の一部を光ファイバ104から分岐する光分岐部を設け、分岐されたモニタ光L103を受光する位置に受光素子103の受光部103aを配置する。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光を光ファイバの端面によって基板に沿った方向に取り出すようなモニタをともなう光送信を、簡便かつ適正に実現することができる光レセプタクルおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の面S1に入射した発光素子7の光Laを、第1の反射面14による反射後、光分離部12によってモニタ光Mとファイバ端5aに結合すべき光Lcとに分離し、モニタ光Mは、第1の面S1から受光素子8側に出射させ、ファイバ端5aに結合すべき光Lcは、第2の面S2からファイバ端5a側に出射させ、また、第1の反射面14から第2の面S2に到達する光の両面14、S2間における進行方向を、第1の反射面14における反射方向のまま維持させること。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、小型化、多チャンネル化を図ることができる光送受信対応のレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面11に入射した各発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bで全反射させた後、反射/透過層17によって各第2のレンズ面12側、各第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側への透過光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射されたモニタ光を、第3のレンズ面13によって各第1の受光素子9側に出射させ、各第4のレンズ面24に入射した光伝送体26からの光を、第3のプリズム面15cにおいて透過させた後、第2のプリズム面15bで全反射させ、各第5のレンズ面25によって各第2の受光素子29側に出射させること。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の板状部3a上の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bにおいて全反射させた後に、第3のプリズム面15c上の反射/透過層17によって第2の板状部3b上の複数列の第2のレンズ面12側および第1の板状部3a上の複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、第3のレンズ面13によって各列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】 光学長を短くした光半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、半導体光増幅器と、半導体光増幅器を収容するパッケージと、入力側光ファイバからの入射光を前記半導体光増幅器に結合する入力レンズと、前記入力レンズを保持し、前記パッケージの側壁面に固定された入力レンズホルダと、前記パッケージの側壁内に固定され、前記半導体光増幅器からの出射光を出力側光ファイバに結合する出力レンズと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせを簡易化することができ、しかも、高感度化と信号伝送の高速化に対応できるようにする。
【解決手段】ソケット1の回路ブロック2は、回路基板21と、2つの嵌合穴22aを有して回路基板21をインサート成形した成形部材22と、受光用の光電変換素子23と、出力回路素子24とを備える。スリーブブロック3は、嵌合突起3bを嵌合穴22aに嵌合して回路ブロック2に一体化される。出力回路素子24は、光電変換素子23の同心の各受光素子PD毎に設けられたリミッティングアンプ付トランスインピーダンスアンプと、全てのアンプの出力が入力され、いずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力する論理和回路素子とを備える。受光素子PDのいずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力するので、受光に対する高感度化が図られる。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】光送信器は、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータ。光送信器は、半導体レーザチップと、光アイソレータと、光ファイバスタブと、を備えている。半導体レーザチップは、低温になるほど光の出射パワーが増加する。光アイソレータは、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータであって、低温になるほど挿入損失が増加する。光ファイバスタブは、光アイソレータを通過した光を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アレイ型フォトモジュールにおいて、容易にかつ安価に製造するうえに、高密度アレイ化及び低クロストークを共存させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、各チャンネルについて、入射光ファイバ11からの出射光の一部を屈折率分布型レンズアレイ2と反対側に透過させ、入射光ファイバ11からの出射光の他の一部を屈折率分布型レンズアレイ2に向けて反射させるフィルタ31と、フィルタ31の屈折率分布型レンズアレイ2と反対側にフィルタ31から間隔を置いて配置され、各チャンネルについて、フィルタ31からの透過光をフィルタ31と反対側に通過させる開口部34(35)を有する遮光部材32(33)と、を備えることを特徴とするアレイ型フォトモジュールMである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


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