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Fターム[2H137BC01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107)

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【課題】隣り合ったリードフレーム同士の間隔を狭く設定することが可能であり、回路基板が有する多様なリード接続部の配置パターンに対して実装可能なリードフレームを備える光電変換モジュールの提供。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール2は、光電変換素子51を含む電気回路部品5を内部で保持するパッケージ部31と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部31内から一方向に沿って外側へ延びる複数の第1リードフレーム41と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部3内から第1リードフレーム41と逆方向に沿って外側へ延びつつ、途中で曲がって第1リードフレーム41と同じ方向に沿って延びる複数の第2リードフレーム42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な光結合を達成でき,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有するカートリッジ型光機能モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は,第1及び第2の光ファイバコリメータ2,3と,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有する光機能オブジェクト5と,ベース部7とを有する,カートリッジ型光機能モジュール10に関する。そして,光機能オブジェクト5は,第3のコリメータ13と,第3のコリメータ13の光機能オブジェクト5内の位置を調整するための第1の位置調整機構17と,を有する。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユニット集合体と光レセプタクルとが、間隙を介して電気的に絶縁されると共に外寸を増加させることなく、スタブに強固に取付け固定された光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製の集合筐体20とブッシュ16を有し複数の光素子ユニット21〜23が搭載されたユニット集合体12と、金属製のシェル18とスリーブホルダ15を有し光コネクタのフェルールが挿入される光レセプタクル11と、を備えた光モジュールであって、電気絶縁性のスタブ13に、スリーブホルダ15とブッシュ16とが、電気的に絶縁される間隙14をあけて圧入嵌合され、間隙14に絶縁リング19が嵌合されている。なお、絶縁リング19は、ブッシュ16の外径より小さい径で形成される。また、絶縁リング19は、スタブ13に対して、スリーブホルダ15とブッシュ16の保持強度より小さい保持強度で、圧入嵌合される。 (もっと読む)


【課題】光コリメータの実装密度の向上を図るとともに固定時の加熱温度の影響による光ファイバに対するダメージを減少させることを可能とする光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュールは、光ファイバ109を有する光コリメータ102と、表面上に光コリメータ102を固定する光コリメータ固定部112が設けられた筐体103と、を備え、光コリメータ102は、光学レンズ104と、光ファイバ109を保持するフェルール105と、光学レンズ104とフェルール105とを固定する固定スリーブ106と、を有し、フェルール105は、基端部105Aと、固定スリーブ106に固定される先端部105Bと、これらの外径よりも小さい外径を有する縮径部105Cと、を有してなり、光コリメータ固定部112と固定スリーブ106とがフェルール105の先端部105B側において加熱硬化剤114を介して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なウイグル特性を低コストで実現することができるとともに、量産性を向上させることができる光レセプタクル用キットを提供する。
【解決手段】スリーブ3が、光レセプタクル本体2よりも弾性率が高い材料によって形成されているとともに、スリーブ保持部5内に圧入によって保持されており、光レセプタクル本体2の第1および第2の試料についてのスリーブ内寸変化量と、このスリーブ内寸変化量の許容最大値とに基づいて得られたスリーブ圧入寸法の最適範囲Rの中から、適切なスリーブ圧入寸法が選択されていること。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成することができる光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、空間に光路を有する光学系16と、光学系16の入口及び出口の一方である第1出入口28に光学的に接続された電気光学素子18と、柔軟性を有する光導波路20と、外部との光学的な接続を図るための光インターフェース10を備え、光学系16、電気光学素子18子及び光導波路20を収納する筺体12と、を有し、光導波路20は、筺体12内で光インターフェース10に光学的に接続される第1接続部30と、光学系16の入口及び出口の他方である第2出入口32に光学的に接続される第2接続部34と、を有し、筺体12内で屈曲して配置され、光インターフェース10と第1接続部30の間を通る第1光軸36と、第2出入口32と第2接続部34の間を通る第2光軸38とは、ずれている。 (もっと読む)


【課題】光素子を高い精度で位置決めすることが可能なコレット、及び光デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PD21を搭載したベース22を保持する保持部102と、保持部102により吸着保持されたベース22と接触し、かつPD21と電気的に接触するプローブ106と、を具備するコレットである。また本発明は、光出力端を有するPLC14と、PD21を搭載したベース22を有する光電変換部20との位置合わせを行う光デバイスの製造方法であって、PLC14を固定する第1工程と、ベース22を吸着保持する保持部102と、ベース22に設けられた電極28と電気的に接触するプローブ106を備えるコレット100により、ベース22を吸着保持する第2工程と、プローブ106を介してPD21を駆動しつつ、PLC14と光電変換部20との位置合わせを行う第3工程と、を有する光デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 波長変換部材の部分的な温度上昇を防止し、所望な光学特性を有する光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置1は、励起光を出射する励起光光源10と、励起光が入射する入射端面20aと励起光が出射する出射端面20bとを有し、入射端面20aから出射端面20bに励起光を導光する光ファイバ20と、出射端面20bが当接し、出射端面20bから出射した励起光を、所望な波長を有する波長変換光に変換する波長変換ユニット40とを有している。波長変換ユニット40は、光軸20c上に配設され、出射端面20bから出射された励起光が全体に照射され、励起光に対して反射を行う光学素子41と、光学素子41によって反射が行われた励起光の光路上に配設され、励起光が全体に照射され、励起光を波長変換光に変換する波長変換部材43と、波長変換部材43によって変換された波長変換光を外部に向かって出射する出射開口部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】大形化しても、品質の低下がなく、かつ、検知不可能領域が減少ないし生じないタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に沿って設置されるタッチパネル用光導波路であって、上記画面の一端縁に沿って、光出射用の光導波路Aと光入射用の光導波路Bとが交互に接合され、かつ、上記画面を挟んで、上記光出射用の光導波路Aと上記光入射用の光導波路Bとが対向している。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させる。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1遅延手段25に与え、他方を第2遅延手段26に与え、両遅延手段25、26によって遅延された直交偏波成分を偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。少なくとも一方の遅延手段(第2遅延手段26)は、偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー50が一体化されたミラーアレー51を回動装置52により回動させ、各直交ミラー50によりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】機械的信頼性に優れ、パッケージと接続した場合でも、高周波性能が劣化せず、電磁界放射が少なくなるという利点を有した第2の基板を具備する光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールでは、多層セラミック基板上の導体パターン端には、リードピンの取り付け強度を高めるために、ハーフビア、キャスタレーション等によって側面がメタライズされており、少なくとも一つのGND用と信号用のメタライズの位置が信号伝送方向にずれて位置するべく、多層セラミック自体に機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その光軸合わせの精度を向上させる。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1は、回路基板31及びそれと同時成形された樹脂製スリーブブロック受け部材32を有する回路ブロック3とスリーブブロック4とを備える。スリーブブロック受け部材32は複数の嵌合穴32aを有し、スリーブブロック4は複数の嵌合突起43を有する。嵌合突起43が嵌合穴32aに嵌合された状態で、スリーブブロック4に挿入される光ファイバ5と、回路基板31上の光電変換素子2の光軸が合うように、嵌合穴32a及び嵌合突起43が位置決めされている。これにより、嵌合、挿入作業だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下の精度であるので、嵌合穴32aの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの低減を図ることができるとともに、結合効率を高めることができる光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】レンズ13が、発光面11aから光を放射する発光ダイオード11と、一端の受光口12aで光を受けて他端から光を放射する光ファイバ12との間に配置されている。発光ダイオード11は、発光面11aから放射した光がレンズ13に入射可能に、レンズ13の焦点または焦点の近傍に配置されている。光ファイバ12は、レンズ13を通した発光ダイオード11からの放射光を受光口12aで受光可能に、受光口12aをレンズ13に近接して配置されている。レンズ13は、発光ダイオード11の発光面11aの中心からの放射光が光軸に平行になるよう、光を屈折可能に構成されている。発光面11aの代表的長さをレンズ13の焦点距離で割った値が、光ファイバ12の開口数(NA)の2倍以下になっている。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を凹面鏡16を介して波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させ凹面鏡18に加える。凹面鏡18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】光学ファイバのセグメントを組み込んだパッケージ化されたファイバ結合光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器アセンブリ120は、その上の構成要素126,128とファイバ溝124を有する基板122を備える。光学ファイバのセグメント100はファイバ溝124に係合して、基板122上の構成要素126,128との光学結合のために、ファイバセグメント100の位置決めをする。ファイバ保持器200は、ファイバセグメント100の、溝124との係合を維持する。ファイバ保持器200は、接着手段202により基板122に固定してもよい。基板122/保持器200上に形成された凹部領域は、接着手段202により充填され、保持部材200を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化とモジュールの小型化とを図ることができるとともに、光の結合損失を低減させることができる光合分波器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光分波器は、入力ファイバ10と、結合レンズ20、波長分波部30、結合レンズアレイ40、及び出力ファイバアレイ50を有している。波長分波部30は、光透過ブロック31−1〜4の積層体を有している。光透過ブロック31−1〜4は、それぞれ例えばガラス等の光透過部材によって形成されている。積層体31は、光透過ブロック31−1〜4が積層されることによって形成されている。積層体31のうち、互いに隣接する光透過ブロック31−1〜4の側面同士は、オプティカルコンタクト法によって互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタを精度良く位置決めでき、かつ操作性に優れたコネクタホルダおよびコネクタホルダ付き光電気変換器ならびにコネクタホルダの組立て方法を提供する。
【解決手段】コネクタホルダ3は、光ファイバ5の先端に組み立てられた光コネクタ4を、光入出端6が設けられた光モジュール2に、光ファイバ5と光入出端6が光接続されるように固定する。コネクタホルダ3は、光コネクタ4の少なくとも一部を収容する保持部11と、保持部11に開閉自在に取り付けられた蓋部12とを備えている。この蓋部12は、蓋部本体31と、光コネクタ4を光モジュール2に向かって押さえ込む押圧部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


接続ポートは、電気および/または光インタフェース機能を提供する。統合された電気および光インタフェースポートは、接続ポート自身に光通信の光エンジンを含んでよい。接続ポート内には、コネクタ筐体、電気インタフェースアセンブリ、および、光インタフェースアセンブリが組み込まれている。一実施形態では、光通信の光エンジンは、光信号を生成するレーザダイオード、光信号を受信する光ダイオード、および、光インタフェースを制御する光集積回路(IC)を含む。 (もっと読む)


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