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Fターム[2H137CA11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175)

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【課題】光素子と光導波路とを容易かつ正確に結合可能であり、高品質で安定した光通信を行い得る光導波路モジュール、かかる光導波路モジュールを効率よく製造可能な光導波路モジュールの製造方法、および、前記光導波路モジュールを備える信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュール10は、光導波路1と、その上方に設けられた回路基板2と、回路基板2上に搭載された発光素子3と、回路基板2と発光素子3との間隙に設けられた透明な光透過部61、および、光透過部61と一体的に形成されており、発光素子3の本体の外縁と当接する当接部62を備えた素子実装部6と、を有している。当接部62に対して発光素子3の本体の外縁を当接させることにより、発光素子3の位置が正確に規制される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、接着組み立て作業を不要とし、コスト削減を図る。
【解決手段】光ファイバが設置されるガイド溝32が形成された透明樹脂製のボディ31と、ボディ31に一体形成され、ガイド溝32に設置された光ファイバを押圧固定する押さえばね34と、押さえばね34によりガイド溝32に押圧固定された光ファイバと光軸が一致するように、ガイド溝32の延長上に位置してボディ31に一体形成されたレンズ33とよりなる。押さえばね34はボディ31の、ガイド溝32の延伸方向に沿う側面31e,31fから前記延伸方向に幅を持って突出されてボディ31に対して内巻き形状をなし、先端面がガイド溝32に入り込むように延長形成されており、ガイド溝32に設置された光ファイバは押さえばね34の先端面34aによって押圧されてガイド溝32の直交2面32a,32bに押し付けられる構造とされる。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】 光路変換用の導光部材のハウジングへの取付けと位置決めが容易であり、且つ光の結合損失の小さい光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光部材10は、発光素子または受光素子である光学素子3に対向する第1の端面11と、光ファイバ23に対向する第2の端面12を有し、第1の端面11に直交する第1の端面中心線O1と、第2の端面12に直交する第2の端面中心線O2とが直交する湾曲部14を有している。導光部材10には、第1の端面中心線O1に向けて突出する位置決め部15が一体に形成されている。導光部材10をハウジングの収納空間7aに向けてY1方向へ挿入することで、簡単に組み立てることができ、位置決め部15を用いて導光部材10を位置決めすることができる。また、導光部材10は湾曲部14を有しているため、光の伝播損出も少ない。 (もっと読む)


【課題】光学部品を台座を介して筐体に固定した光モジュールにおいて、固定された台座を容易に取り外す。
【解決手段】光学部品と、光学部品を所定の光軸位置に保持して筐体に固定する台座10Aと、を備え、台座10Aの一部に、該台座10Aを筐体に固定した状態で該台座10Aを該筐体から引き離す方向に力を作用させる部位11A−1を有する切り欠き部11Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光基板の製造において、光学素子と光導波路の光学的接続を高精度、かつ簡便に得ることができる量産に適した光基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基材と、光導波路とを有する光基板であって、光導波路が、その光導波路の両側面に突出した縁部を有し、前記基材上には該縁部を下部から支持するガイドが前記光導波路に対して平行に設けられていることを特徴とする光基板、さらには前記ガイドによって支持された光導波路の一方の端部が、光学素子の下面に接して接合されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路の光軸の位置合わせを、簡単かつ正確に行うことができ、製造時間を短縮することのできる、優れた光導波路デバイスの製法と、それによって得られる光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】基板10の上面にアンダークラッド層11が形成され、その上面にコア層16が形成されているとともに、上記基板10上に、上記コア層16と同一材料にからなる左右方向アライメント用ガイド17が形成され、その左右方向アライメント用ガイド17に沿って、基板10上に発光素子19が設置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度良く光ファイバの位置決めを行うことができる光ファイバの位置決め構造及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11の軸線CLに直交する同一断面内において、光ファイバ11のガラス部12の周方向の複数箇所に刃部材20の刃先21を当接させて、光ファイバ11のガラス部12を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 受光感度のばらつきを抑え平均受光感度が高く、小型で多チャンネルの光パワ
ーモニターを得る。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コア部からクラッド
部内に光を漏洩させ、漏洩した光をクラッドに設けた切欠き面で反射させ、略90度光の
進行方向を変えてクラッド外に放射させ、光ダイオードで検知する構造とし、オフセット
融着部と切欠き部を含む支持ブロック間の光ファイバーを凸状円弧状に湾曲させ、曲率半
径を0.347〜2.667(m)もしくは0.086〜0.111(m)にする。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ17によるレーザ光Lの集光点A付近での雰囲気ガスの電離によるエアーブレークダウンの発生を抑制する光ファイバ用レーザ光入射光学装置11を提供する。
【解決手段】遮蔽容器16内で、レーザ発振器12が出力したレーザ光Lを集光レンズ17で集光し、レーザ光Lの集光点Aより後方に配置した光ファイバ13の入射端面に、レーザ光Lを入射させる。遮蔽容器16内の雰囲気ガスを換気手段19で換気し、レーザ光Lの集光点A付近で電離が発生する雰囲気ガスを除去し、エアーブレークダウンの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 上面2電極タイプの受光素子を使用できる構造とすることにより、低価格な光伝送モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 本光伝送モジュールは、光ファイバ4の光軸に対向する位置に開口部を有するリードフレーム(筐体)3と、リードフレーム3の底面の一部を切り起こして光軸と所定の角度を成す斜面を形成する切り起こし部3aと、切り起こし部3aの斜面上に実装され、信号波長λ1の光のみを反射する反射型遮断用フィルタ2と、リードフレーム3の上面に設けられた開口部に、受光面を下側にして実装された上面2電極タイプの受光素子1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光結合効率が高く、かつ信頼性が確保され、さらに、容易に組立できるため生産性が向上した光半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光半導体装置10は、シリコン基板11と、シリコン基板11上に搭載された半導体レーザダイオード12と、半導体レーザダイオード12から出力されたレーザ光の光軸方向と一致する方向となるようにシリコン基板11に形成された溝部14と、溝部14内に備えられ、レーザ光を光ファイバに導くための略円筒状の光学結合用レンズ13と、を備える。この光学結合用レンズ13は、溝部14において対向する一対の支持部(傾斜面19,20)により光軸方向に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光導波路を介して光ファイバを相互に接続するための光ファイバコネクタを、簡単な作業により廉価かつ精度良く製造できるようにすること。
【解決手段】1本の光ファイバ2を、光導波路3を介して、複数本の光ファイバ4に接続するために用いる光ファイバコネクタ1は、光導波路3が形成されている光導波路チップ5と、その入射側端面5aに接着接合されたガラス製のフェルール6と、その出射側端面5bに接着接合された光ファイバ保持具7とを備え、これらの各部品が紫外線硬化型の接着剤によって接合されている。フェルール6は円柱状の単一部品からなり、精度良く製造できる。よって、光ファイバコネクタ1を少ない部品点数により廉価かつ精度良く製造できる。各部品がガラス製であり線膨張係数が同一なので、接着部分に熱変形に起因する位置ずれ、応力集中が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 光学的なアライメントを容易に行うことができる画像形成装置の光源を提供するとともに、当該光源に用いる導光板を製造する際に、導光板のクラックやチッピング等の損傷が発生することを抑制できる端面加工方法を提供する。
【解決手段】 発光素子3が出射した光Dを集光するとともに、集光した光Dを個別に出射する複数条の導光路を備えた導光板2と、導光板2の出射面から出射した光を感光ドラム400上に結像させるレンズアレイ12とが基材11に実装された構成を有し、基材11が、実装されたレンズアレイの基材11上の各焦点に対応する位置に、導光板2の出射面24を位置決めする位置決め手段を備える。
また、導光板2の端面加工には、導光板2が導光板形成用基板25と上部支持基板とに挟持された状態で、導光板形成用基板25及び上部支持基板4とともに研磨する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供する。
【解決手段】 光ファイバのコアを伝搬する光の一部を光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコア伝搬光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタ。 (もっと読む)


【課題】 光信号伝送用光路の剥離やクラックの発生を防止することができ、信頼性に優れるパッケージ基板を提供する。
【解決手段】 基板の両面に導体回路と絶縁層とが積層形成され、最外層に少なくとも1層のソルダーレジスト層が形成されるとともに、光学素子が実装され、光信号伝送用光路が形成されたパッケージ基板であって、上記ソルダーレジスト層は、厚さ30μmでの通信波長光の透過率が60%以上であること特徴とするパッケージ基板。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチにおいて、すべての光ファイバを同一方向から引き出せるようにする。
【解決手段】 光ファイバ30a〜30dは、平行に配列される。可動ミラー26が空間37の外にある場合には、入力用光ファイバ30a(又は30d)から出射した光は、レンズ33a(又はレンズ33b)で方向を曲げられた後、固定ミラー25で反射され、レンズ33b(又は33a)で集光されて出力用光ファイバ33c(又は33b)に結合される。可動ミラー26が空間37内にある場合には、入力用光ファイバ30a(又は30d)から出射した光は、レンズ33a(又はレンズ33b)で方向を曲げられた後、固定ミラー25で反射され、さらに固定ミラー25で反射され、再度固定ミラー25で反射され、レンズ33a(又は33b)で集光されて出力用光ファイバ33b(又は33c)に結合される。 (もっと読む)


【課題】設計変更に対応できるような設計の自由度を保つことが容易に可能であり、少量多品種の生産に対応することができる光電子装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】クロック信号光を出射する発光素子20、受光部11を持つ半導体チップ10およびコア30bをクラッド30aで被覆したシート状で半導体チップ10に貼り合わされた光導波シート30を有し、光導波シート30は、コア30bの光入射部に発光素子20から光が入射され、2つに光を分割して反射するミラー面MRvとなり、光導波シート30の面内方向に垂直な垂直内壁面を有する垂直開口部Pvを有する1つ以上のT字型分岐Sを有し、各光の受光部11との結合位置において、光を光導波シート30の面外方向に反射して受光部11に結合させるミラー面MRa,MRbとなり、コア30bの光導波方向に対して傾きを有する傾斜内壁面を有する傾斜開口部Piを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】設計変更に対応できるような設計の自由度を保つことが容易に可能であり、少量多品種の生産に対応することができる光電子装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】クロック信号となる光を出射する発光素子20と、光を受光する受光部11を備えた半導体チップ10と、コア30bの外周をクラッド30aが被覆してシート状に成形され、半導体チップ10に貼り合わされた光導波シート30とを有し、光導波シート30は、コア30bの光入射部に発光素子20から光が入射され、コア30bに設けられた1つ以上のY字型分岐Sにおいて光を複数に分割して導波し、分割された光のそれぞれを受光部11に結合させる位置において、コア30bの光導波方向に対して傾きを有する内壁面を有する開口部Pが設けられ、内壁面がミラー面(MRa,MRb)として光を光導波シート30の面外方向に反射して受光部11に結合させる構成となっている。 (もっと読む)


光ファイバモジュール用の可撓性プリント基板(FPCB)は、複数の屈曲部を有し、側面と底部を備えた構造体を形成する基板を含む。FPCBのパターンは、光電子チップからFPCBの側面を通って底部で相互接続するモジュールまで横断する。複数の折り畳みFPCB及びこれにより、光ファイバモジュールの前面で光電子及び電子チップから信号パターンを扇形に広げることができ、これによりパターン間のクロストークを減少させる。このより多くのパターン数は、単一の絶縁層を特徴とし、パターンを交差させる必要の無いFPCBによって提供され、結果として、従来の複数層のFPCBを上回る信号完全性が改善される。
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