説明

Fターム[2H137CA18]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 面による位置決め・実装 (502)

Fターム[2H137CA18]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CA18]に分類される特許

1 - 20 / 190


【課題】光導波路を形成するための層を設けることなく、光信号の伝送と電気信号の伝送の両方を行うことができる光電気配線基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性基材(10)を厚み方向に貫通するように形成されたビアホール(15)の内周面に電気信号を伝送可能な導電層(16)を設け、当該導電層(16)の内側に光信号を伝送可能な光透過材(14)を充填する。 (もっと読む)


【課題】低損失での光接続を可能とし、また、生産性の向上を図ることが可能な光路変換部材及び光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1における光路変換部材5は、光路変換用光ファイバ7と第一保持部材8と第二保持部材9とを含んで構成される。光路変換部材5は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付けに伴い光路変換用光ファイバ7が曲げられて曲げ部が形成されると、この曲げ部の内縁側に第一保持部材8の円弧部22が配置され、曲げ部の外縁側には第二保持部材9の空間部36が配置される。光路変換用光ファイバ7は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付け後、曲げ部を円弧部22から遠ざかる方向へ撓ませて曲げ撓み部13が形成される。曲げ撓み部13が形成されてもこの外縁側には、空間部36の空間が存在する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ放射の抑制を可能とする。
【解決手段】実施形態によるフレキシブル光電配線モジュールは、光配線路12と第1の電気配線11iと第2の電気配線11aと第3の電気配線11c,11eとを有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線に電気的に接続され、光配線路に光結合された光半導体素子13aと、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線と第2の電気配線と第3の電気配線とに電気的に接続され、第1の電気配線を介して光半導体素子を駆動し、第2の電気配線を介して電気信号を入出力し、第3の電気配線を介して電源電位及びグランド電位を供給される駆動IC14aと、フレキシブル光電配線モジュールの一端から他端に延在する第4の電気配線11gと、第4の電気配線に電気的に接続された周波数フィルタ15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プリズム等の光学素子を接着剤で固定した光モジュールにおいて、温度変化により接着剤の膨張・収縮に伴う光モジュールの光学特性への影響を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールの筐体30の底面31にプリズム16を固定する際に、固定のための接着剤を塗布する接着剤塗布領域35を、プリズム内を透過する光の光軸の直下または直上の領域以外とする。温度変化による接着剤の膨張又は収縮に伴うプリズムの歪が、入射光に与える影響を低減させることにより、環境温度変化の影響を受けにくい光モジュールを可能とする。 (もっと読む)


【課題】光配線基板のスルーホール部と実装基板の光伝送路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11内において上下方向に設けられた複数の光スルーホール12a〜12lとを含んでいる。絶縁基体11の側面は、平面視において複数の光スルーホール12a〜12lの配列方向に設けられた固定用凹部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を向上させつつ信頼性の高い光モジュールを製造する光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、筐体10に接続される金属製のパイプ20の貫通孔H内に、所定の距離被覆層53が剥離された光ファイバ50が挿通された状態で、誘導加熱機80を用いて、パイプ20の貫通孔Hを封止するはんだ封止工程P4と、パイプ20に接続されるガイド30と被覆層53とを誘導加熱機80を用いて熱硬化性樹脂31により固定する樹脂固定工程P5とを備え、誘導加熱機80は、磁性コア81を有し、はんだ封止工程P4においては、磁性コア81によりパイプが誘導加熱され、樹脂固定工程P5においては、ガイド30と接触するように配置された金属部材83が、誘導加熱され、金属部材83からの熱伝導により、ガイド30が加熱される (もっと読む)


【課題】光ファイバーからの光信号を受光素子で受ける、または発光素子からの光信号を光ファイバーで受ける構成のいずれであっても、光結合効率が向上する光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと第2溝1bとが連続して形成された基板1と、第1溝1a内に設けられた内部導波路16と、第1溝1aの先端部に設けられた光路変換用のミラー部15とを備えている。基板1の表面に実装された光素子12a,12bと、コア部17と光学的に接続されるファイバーコア部21を有する光ファイバー2とを備えている。第2溝1b内において、光ファイバー2の両側に設置された光ファイバー位置決め体40を備え、光ファイバー位置決め体40の少なくとも一側は樹脂構造体40(A)である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくく、外形加工による光ファイバガイドの潰れや剥離が生じにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための光ファイバガイド溝を形成する光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが、光ファイバ配置部の両側面側に延在する並行光ファイバガイドを有し、該並行光ファイバガイドが外形線の内側のみに形成されており、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、ソケット自体によって複数連結して一体的に取り扱うことができ、実装することができるようにする。
【解決手段】ソケット1は、回路ブロック2とスリーブブロック3とを含み、回路ブロック2は、実装用電極20と、回路基板2aを含む成形部材21と、回路基板2aに実装された光電変換素子22とを備える。スリーブブロック3は、フェルール8aを嵌挿するための嵌挿口31aを有するスリーブ31と、スリーブ31を回路ブロック2に接続するスリーブ基部32とを備える。スリーブ基部32は、互いに隣接するソケット1を連結させるため、2つのソケット1間で互いにスライド噛み合わせ可能な凹構造3aと凸構造3bを有する。ソケット1は、凹凸構造3a,3bによって一体化され、そのスライド方向SLがフェルール8aを嵌挿する方向とは異なるのでソケット1の連結状態はフェルール着脱時においても安定である。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、光インターコネクトモジュールおよび、それを用いてボード上にて光及び電気の信号処理を、低損失且つ高速に行う光電気ハイブリッド混載ボードを提供すること。
【解決手段】レーザ光源素子101から発光された後、変調器素子部102内を伝播し光路変換構造によって基板垂直方向に折り曲げられた光信号と、半導体基板外部から入射され、半導体同一基板上に設けられた受光素子部103との間でやりとりされる光信号が、それぞれ半導体基板100内を介して、半導体基板外部との間で基板垂直方向に光学接続される構造の光インターコネクトモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された電気回路ユニット位置決め用の嵌合穴3aを備え、その嵌合穴3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記嵌合穴3aに嵌合する突起部11aを備え、その突起部11aは、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記嵌合穴3aに上記突起部11aが嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバ及びSHG素子のバットカップリング方式にあって、光の結合効率が良好な光装置を提供する。
【解決手段】第1の光素子と第2の光素子とが光学的に直接結合し、第1の光素子を保持する第1の部材と、少なくとも端部に切り欠き部を有し、第2の光素子を保持する第2の部材と、第1の部材を保持する第3の部材と、第2の部材に対する位置が固定された第4の部材と、を備え、第1の光素子は、第1の光素子の端部が第1の部材の端部より外側に位置する状態で第1の部材に保持され、第2の光素子は、第2の光素子の端部が切り欠き部の内側、かつ、第2の部材の端部より内側に位置する状態で第2の部材に保持され、第1の光素子の端部が切り欠き部の内側に位置して第1の光素子の端部と第2の光素子の端部とが光学的に結合した状態で、第3の部材と第4の部材とが固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、搭載部品の下面に応力が残留するのを抑制しつつ、搭載部品を被搭載部材上の所望高さに実装することができる部品搭載方法および部品搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る部品搭載装置10は、搭載部品20を被搭載部材30に近づけて、搭載部品20の下面21を支持部材40の高さに半田部材50の熱収縮高さを加えた所定の高さ位置13に維持する保持手段11と、半田部材50を加熱後に冷却する加熱冷却手段12と、を備える。ここで、下面21を所定の高さ位置13に維持した状態で、加熱冷却手段12が半田部材50の冷却を開始すると共に保持手段11が搭載部品20を保持する保持力を半田部材50の熱収縮力より小さくする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、ばらつきの少ない光モジュールを実現可能なファイバマウント装置、及び、それを用いた光モジュール、及び、光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 ファイバマウント装置2は、所定波長のレーザ光を透過するセラミックから成るファイバサブマウント本体31と、ファイバサブマウント本体31の上面に設けられるボンディングパッド33と、ファイバサブマウント本体31の下面の少なくとも一部に設けられ、所定波長のレーザ光を吸収するレーザ吸収層32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の平面光波回路が接続された光部品の小型化が可能な平面光波回路接続装置を提供すること。
【解決手段】平面光波回路接続装置400は、第1の平面光波回路450と第2の平面光波回路460とを接続する。第1の平面光波回路450が、第1の保持治具410により保持され、第2の平面光波回路460が第2の保持治具420により保持される。第1の保持治具410は、6軸移動ステージ430の上に配置されており、第1の平面光波回路450に形成された光導波路と、第2の平面光波回路460に形成された光導波路とを調心可能である。平面光波回路接続装置400では、第1の保持治具410の第1及び第2の光入射手段411、412により、調心に必要な光を第1の平面光波回路450に形成された第1及び第2の調心用光導波路451、452に入射する。そして、第2の平面光波回路460から出射される光を、光受光手段440で受光する。 (もっと読む)


【課題】制振部材や緩衝部材を用いることなく、光コネクタ挿着時に生ずる衝撃により、電子冷却器が損傷を受け難いような耐性を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、半導体レーザ素子8が電子冷却器10で温度調整可能に搭載されたセラミックパッケージ本体部2と、光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部4と、を備える。光モジュールは、セラミックパッケージ本体部2のベース6上に電子冷却器10の放熱板が接するように実装され、電子冷却器10の吸熱板にキャリア部材9を介して半導体レーザ素子8が搭載され、スリーブ部4の光コネクタ挿抜の方向が、電子冷却器10の放熱板および吸熱板の面と直交するように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】調心後に構成部材同士をレーザ溶接して成り、レーザ溶接時に発生した調心ズレをより確実に補償可能な光モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】光モジュール1は、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2と、光ファイバケーブルを終端する金属フェルール3と、金属フェルール3が挿入固定されるフェルールホルダ4と、フェルールホルダ4とモジュール本体部2との間に介在するフランジホルダ5とを備え、フランジホルダ5が、モジュール本体部2に溶接により固定され、フェルールホルダ4が、調心されてフランジホルダ5に溶接され、金属フェルール3が、調心されてフェルールホルダ4と溶接され、溶接による調心ズレの補償が、フェルールホルダ4と金属フェルール3との貫通溶接、並びに、フランジホルダ5とモジュール本体部2との貫通溶接により可能である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングを用いることなく、平面光波回路基板が実装できるようにする。
【解決手段】平面光波回路が形成された平面光波回路基板101と、平面光波回路基板101の表面側に形成された表面電気配線102と、表面電気配線102に接続された部品111と、平面光波回路基板101の裏面側に形成されて電子回路基板114が接続される裏面電気配線103と、平面光波回路基板101の表面側より裏面側に貫通して表面電気配線102および裏面電気配線103に接続する貫通電気配線104とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 ファイバマウント上に光ファイバを適切に固定でき、かつ、漏れ光による熱により損傷を受けることを防止することができる光モジュールの製造方法を提供する
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだが付着するボンディングパッド31が形成されたファイバマウント30上に、表面の少なくとも一部がはんだ20が付着するメタライズ層15で被覆されたメタライズ領域を有する光ファイバ10を、この光ファイバ10の長手方向にメタライズ領域がボンディングパッド31からはみ出るように配置すると共にボンディングパッド31にはんだ20を配置する配置工程P2と、はんだ20を溶融させて、はんだ20をファイバマウント30及びメタライズ領域に付着させるはんだ20付け工程と、メタライズ領域のうち、はんだ20により覆われていないメタライズ領域を溶融したはんだ20に溶食させる溶食工程と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 190