説明

Fターム[2H137CA31]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881)

Fターム[2H137CA31]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CA31]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】柱状発光体の端部から少数個の発光ダイオードの光を入射し、側面発光を実現する柱状発光体において、複数の発光ダイオード構造体を配置して高輝度を実現すると共に、各素子の輝度を調整して発光色を調整する際の回線の複雑化を回避することを可能とする柱状発光体を提供する。
【解決手段】円柱状導光体0101と、円柱状導光体の端部から円柱状導光体に光を入射する二以上の異なる発光色の発光ダイオード構造体0102と、を備える柱状発光体であって、前記各発光ダイオード構造体は基板上に二次元配列される複数の単色LED薄膜0120から形成されている柱状発光体。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の観察系のための高価な装置を必要とすることなく、レンズ設計や導波路設計に依存しない、多芯の光導波路とレンズアレイとの容易な調芯が可能な光部品を提供すること。
【解決手段】複数の出力ポートに接続される光導波路10と、ダミーポートに接続されるダミー光導波路11を有する多芯の光導波路アレイと、前記光導波路10の複数の出力ポートから出力される光を集光する複数のレンズ50aと、前記光導波路アレイのダミーポートから出力される光を当該ダミーポートに反射する反射光学部品50bとが並設されるレンズアレイ5と、を備え、前記ダミーポートを介してダミー光導波路に反射された反射光を用いて多芯の光導波路アレイに対するレンズアレイ5の調芯が可能な光部品。好ましくは、レンズアレイ5が調芯された位置にあるときに、前記反射光の強度が最大となるように、前記反射光学部品50bを設定することである。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡便な方法で、円筒状部材内にフェルールが挿入される時の円筒状部材の摩耗を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバを保持するフェルール3を有する光コネクタ4と、フェルール3と嵌合する円筒状のフェルール受容部9を有する金属スリーブ5とを備えている。フェルール受容部9の先端面近傍の内壁面には、金属スリーブ5の周方向に延びる環状溝部10が形成されている。環状溝部10には、フェルール3がフェルール受容部9内に挿入される際に弾性力によりフェルール3の中心軸を金属スリーブ5の中心軸に一致させるための略リング状のフェルール姿勢アシスト部材11が収容されている。フェルール姿勢アシスト部材11は、フェルール3を保持する3つの保持部12と、各保持部12同士を繋ぐように設けられた弾性変形可能な3つの梁部13とからなっている。 (もっと読む)


【課題】調芯精度の許容範囲を大きくし、調芯作業を容易にした、四波多重信号を合分波する光モジュール。
【解決手段】第1の波長の光と第2の波長の光を合分波する第1のフィルタユニット20の偏光ビームフィルタ20aが、第1及び第2の光半導体素子12aおよび14aと光学的に結合されている。第3の波長の光と第4の波長の光を合分波する第2のフィルタユニット22の第2の合分波フィルタ22aが、第3及び第4の光半導体素子16a及び18aと光学的に結合されている。WDMユニット24のWDMフィルタ24bは、第1及び第2の波長を含む波長帯の光と第3及び第4の波長を含む波長帯の光を合分波する。WDMフィルタ24bは、第2の合分波フィルタ22aに光学的に結合されており、ミラーを介して偏光ビームフィルタ20aに光学的に結合されている。WDMフィルタ24bは光ファイバに光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光部品(光導波路素子)をアセンブリ化して光モジュールとする場合に、各光部品の精密な位置調整(調芯)を容易に実現できるようにする。
【解決手段】光モジュールを、2つの素子搭載用開口部7,8を有する光導波路基板1と、2つの素子搭載用開口部7,8のそれぞれに搭載された2つの光導波路素子9,10とを備え、光導波路基板1を、一方の光導波路素子9のみをアライメント光が通過するように形成された一のアライメントポートと、他方の光導波路素子10のみをアライメント光が通過するように形成された他のアライメントポートとを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】光モジュール製造時の調芯精度を向上させること
【解決手段】光モジュールの調芯方法であって、発光素子(11)、コネクタ部品(20)を仮配置する過程と、コネクタ部品に光ファイバ(100)を取り付け、発光素子を発光させる過程と、発光素子を光軸と直交する第1軸の方向に振動させる第3過程と、発光素子等のいずれかの光軸方向の位置及び第2軸方向の位置を可変に設定しながら光ファイバの他端側からの出射光を計測し、出射光の特性曲線を得る過程と、特性曲線が線対称となる対称軸の位置に対応して、発光素子とコネクタ部品の第1軸の方向の位置決めを行う過程と、特性曲線の最大傾斜角又は最大曲率が最大値となる位置に対応して、発光素子とコネクタ部品の光軸方向の位置決めと、第1軸及び光軸と直交する第2軸の方向についての位置決めと、を行う各過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光レシーバ等において、光通信の阻害要因となる信号反射を低減する。
【解決手段】光ファイバ110からの光をフォトデテクタ125に導くレンズ135の、像側表面160の面形状は、レンズ135の光軸に沿う平面で断面をとったときに、円状、放物線形状、あるいは双曲線形状などの円錐曲線の形と、二等辺三角形の形とを複合させた形状となっている。フォトデテクタ125の表面で反射された光は、レンズ135に再度に入射するが光ファイバ110の端面150には入射しない。 (もっと読む)


1 - 7 / 7