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Fターム[2H137CA41]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881) | 素子搭載部材間の位置決め構造 (1,236)

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【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された電気回路ユニット位置決め用の嵌合穴3aを備え、その嵌合穴3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記嵌合穴3aに嵌合する突起部11aを備え、その突起部11aは、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記嵌合穴3aに上記突起部11aが嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】 光路変換用の導光部材のハウジングへの取付けと位置決めが容易であり、且つ光の結合損失の小さい光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光部材10は、発光素子または受光素子である光学素子3に対向する第1の端面11と、光ファイバ23に対向する第2の端面12を有し、第1の端面11に直交する第1の端面中心線O1と、第2の端面12に直交する第2の端面中心線O2とが直交する湾曲部14を有している。導光部材10には、第1の端面中心線O1に向けて突出する位置決め部15が一体に形成されている。導光部材10をハウジングの収納空間7aに向けてY1方向へ挿入することで、簡単に組み立てることができ、位置決め部15を用いて導光部材10を位置決めすることができる。また、導光部材10は湾曲部14を有しているため、光の伝播損出も少ない。 (もっと読む)


【課題】 光機能部品と光ファイバ間の光の出入力にバラツキが少なく、安定して光情報を伝達することができる光学接続構造を提供する。また、光ファイバの数が多くなっても安定して出入力が得られる光学接続構造を提供する。さらにまた、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】 基板上に配置された光ファイバを、光機能部品と接続した光学接続構造であって、前記光ファイバは少なくとも一端に折り曲げ部を有し、該折り曲げ部と前記光機能部品とが接触してなることを特徴とする光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コネクタにおける光ファイバの被せ部材であるフェルールの回転による光軸のずれを防止し、光モジュールの特性への影響を改善することができる光コネクタを提供することを目的とした。
【解決手段】光信号と電気信号とを変換する光モジュール10と、前記光モジュール10と光ファイバ7の両者を支持すると共に両者を接続するハウジング26とを備えた光コネクタ1において、ハウジング26の装入孔部内に配置される光ファイバ7を保持するフェルール8に対して、押さえ部材であるフェルール止め5を取り付けることにより装入孔部及びフェルール8とフェルール止め5を一体化し、回転不能にすること。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光基板の製造において、光学素子と光導波路の光学的接続を高精度、かつ簡便に得ることができる量産に適した光基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基材と、光導波路とを有する光基板であって、光導波路が、その光導波路の両側面に突出した縁部を有し、前記基材上には該縁部を下部から支持するガイドが前記光導波路に対して平行に設けられていることを特徴とする光基板、さらには前記ガイドによって支持された光導波路の一方の端部が、光学素子の下面に接して接合されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】
半導体レーザと、該半導体レーザからの出射光を導入する光学部品と、該半導体レーザと該光学部品とを光学的に結合するレンズとを筐体内に配置した光学装置において、レンズに係る調整工程を簡素化でき、光学部品へのレーザ光の結合効率の低下を抑制することが可能な光学装置を提供すること。
【解決手段】
半導体レーザ1と、該半導体レーザからの出射光を導入する光学部品4と、該半導体レーザと該光学部品とを光学的に結合するレンズとを筐体内に配置した光学装置において、該レンズを保持する保持機構3であり、該保持機構は保持部材と該保持部材に対して回転可能に配置された回転管とから構成され、該回転管内に該レンズを該回転管の回転軸に対して偏心状態で配置し、さらに、該筐体には、該レンズの光軸方向に対して垂直方向に形成された溝を形成し、該保持部材は、該溝20により位置決めされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波回路基板や基板付光部品を、接着剤を介して精度良く保持基板に固定すること。
【解決手段】光導波回路基板101は、平面基板104上に、コア102とその周りを囲むように形成されたクラッド103とを備えており、平面基板104とコア102及びクラッド103との熱膨張係数の差によって反りを有する。保持基板120は接着面122を有し、両端部に接着面122より一段高い基準面121が設けられている。基準面121は、保持基板120上の2箇所に又は三角形の頂点となる3箇所に配置されている。光導波回路基板101は、保持基板120の基準面121に密着するようにして固定されている。保持基板120の基準面121から見て比較的浅い位置にある段差面である接着面122に適量の接着剤114を塗布し、光導波回路基板101と接着面122との間に接着剤114を充填して光導波回路基板101と保持基板120とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ心線に急峻な曲げを発生させずに容易に光配線でき、取扱性、作業性に優れた光スプリッタハウジングを提供する。
【解決手段】 開示される光スプリッタハウジング1は、単心光ファイバ心線から入射した光信号を多心光ファイバ心線に分岐するとともに、多心光ファイバ心線から入射した光信号を単心光ファイバ心線に結合する光合分岐部を収容するものである。この光スプリッタハウジング1は、単心光ファイバ心線が通線される通線孔が形成された壁部と一体に形成され、通線孔と連通した開口部を有する単心側補強コード固定部13と、光合分岐部が固定される床部15b、16及び17と、多心光ファイバ心線が固定される多心側補強コード固定部20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 戻り光によるノイズを低減することが可能な光モジュールを提供すること。
【解決手段】 光伝送媒体(3)の一端側が取り付けられ、当該光伝送媒体を介して光通信を行う光モジュールであって、光信号を送信又は受信する光素子(13)と、前記光素子と前記光伝送媒体の間に介在して相互の光軸を結合させる光学ブロック(12)と、を含み、前記光学ブロックは、前記光伝送媒体の光軸に対して傾けて配置される傾斜面(19)を有し、当該傾斜面と前記光伝送媒体との間に隙間を生じる状態で配置され、前記光素子は、前記光伝送媒体から入射して当該傾斜面で屈折した前記光信号を受信し、又は、送信した前記光信号が前記で屈折した後に前記光伝送媒体へ入射するように配置される、光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】 光源部からの照明光を効率よく導光して高精度に照明光を射出することができ、少ない部品点数、かつ、低コストで組立可能な光学デバイス及び照明装置を提供すること。
【解決手段】 光源部6からの照明光を導光する光学デバイス7であって、光源部6からの照明光が入射する入射面と、入射面よりも大きい面積を有して照明光が出射する出射面12と、入射面から入射した照明光の光線を全反射させながら出射面12まで導光する反射面13、15、16、17とを有する柱状導光部20と、柱状導光部20を光源部6に対して位置決め固定する保持部21とを備え、柱状導光部20と保持部21とが、柱状導光部20の出射面12側の反射面13、15でのみ連結して一体に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子への戻り光を低減することができる光インターコネクション集積回路、光インターコネクション集積回路の製造方法、電気光学装置および電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】 第1の集積回路チップ10と、第1の集積回路チップ10の下方に配置された第2の集積回路チップ20と、第1の集積回路チップ10上に配置された面発光レーザVC10と、第2の集積回路チップ20上に配置されたフォトディテクタPD20と、を含み、第1の集積回路チップ10および第2の集積回路チップ20は、シリコン基板からなり、面発光レーザVC10とフォトディテクタPD20は、第1の集積回路チップ10を挟むように配置されており、1100nm以下の波長の光を用いて光信号を送受信するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と光モニタ素子等の光結合系の結合損失を低く抑えると同時に、高速信号の損失や反射の影響による劣化を抑えて動作することが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】 光信号を発生する導波路型光素子(1)と、前記光信号を伝送する光導波路を内蔵した絶縁層(7)と、前記導波路型光素子(7)に電流増幅信号を供給する駆動LSI(3)とを基板(41)に有している。前記導波路型光素子(1)と前記駆動LSI(3)とを立体構造の線路で接続して、前記導波路型光素子と前記駆動LSIとを接近させる。 (もっと読む)


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