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Fターム[2H137DA24]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 封止 (437) | ケース内部に充填するもの (120) | 樹脂、ゲル (62)

Fターム[2H137DA24]に分類される特許

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【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、簡便な方法に基づき2つの部材を相互に取り付けることを可能とする部材取付け方法を提供する。
【解決手段】第1の部材10上にパッド層20が設けられており、取付け面32を有する第2の部材30を取り付けるパッド層20の領域には、第1の部材10が底部に露出し、且つ、少なくとも1箇所に不連続部分22が形成された環状の開口部21が設けられており、環状の開口部21の外形形状は第2の部材30の取付け面32の外形形状と同形である、第1の部材10に第2の部材30を取り付ける方法において、ソルダーペースト層で開口部21を充填した後、ソルダーペースト層40上に第2の部材30の取付け面32を配置し、ソルダーペースト層を溶融、冷却することで、第2の部材30を第1の部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電磁波のシールド性能及び信頼性において優れた安価なコネクタ付き光電変換装置、及び、該コネクタ付き光電変換装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】コネクタ付き光電変換装置(14)は、回路基板と、回路基板に実装された光電変換素子と、光電変換素子と光学的に結合された光ファイバーと、回路基板と電気的に接続され、外部機器との接続に供されるコネクタユニット(22,24)と、回路基板、光電変換素子、光ファイバーの端部、及び、コネクタユニット(22,24)の一部を覆う、樹脂製の1次モールド部材(96)と、1次モールド部材(96)を覆い、導電性を有するシールド部材(98)と、シールド部材(98)を覆う2次モールド部材(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって正確なマイクロホールを備えたマイクロホールアレイを製造することができ、しかもマイクロホールと光デバイスとの調心作業を行うことなく信頼性能高い光接続を可能とする光モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】N本の光ファイバ20からなる多心光ファイバ2の端部とVCSEL、PD等の複数の光デバイス11との間で光伝送を行う光モジュール1は、複数の光デバイス11を搭載した光デバイスモジュール12と、複数のマイクロホール13が穿設されたマイクロホールアレイ14と、端部がマイクロホール13に挿入された光ファイバ20とを有する。N本の光ファイバ20をマイクロホール13に挿入するのみで、光ファイバ20は無調整で光デバイスモジュール12の光デバイス11に同心に位置決めされて効率の良い光伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、可撓性および耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体、およびかかる光導波路構造体を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93とクラッド層91、92とを積層してなる光導波路9と、可撓性を有する基板2と導体層5とを備える配線基板と、光導波路9の両端部に設けられた発光素子3および受光素子4とを有している。コア層93は、その層内に伝送光の光路を構成するコア部とクラッド部とを有し、コア部は、(A)環状オレフィン樹脂と、(B)前記(A)とは屈折率が異なり、かつ環状エーテル基を有するモノマーおよび環状エーテル基を有するオリゴマーのうちの少なくとも一方と、(C)光酸発生剤と、を含む組成物で構成されたコア層に対し光を選択的に照射することにより形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板を提供すること。
【解決手段】 本発明の光素子搭載基板は、絶縁性基板と、前記絶縁性基板の第1の面側に設けられた受発光する複数の受発光部と、前記絶縁性基板の第1の面に設けられた第1の配線と、前記絶縁性基板の前記第1の面と反対側の第2の面に設けられた第2の配線とを有し、前記第2の面側において、複数のチャンネルを有する光導波路と積層されることにより、前記受発光部と前記複数のチャンネルとがそれぞれ光学的に接続されるよう用いられる光素子搭載基板であって、前記複数の受発光部は、平面視において、2列以上の並列する列状に配置され、前記受発光部は、前記第1の配線と前記第2の配線の両方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコア部と光素子の光軸とのずれを防止でき、しかも、接着剤により十分な強度をもって光ファイバを固定できようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ13を補助固定部材9の接着剤収容部10を通って主固定部材3の光ファイバ挿入凹部7に挿入する。そして、接着剤収容部10に接着剤14を充填し、主固定部材3と補助固定部材9と光ファイバ13とを一体に接着する。また、光ファイバ挿入凹部7は、光素子2に近付くに従って穴の内径が小さくなるように傾斜した光ファイバ案内面7Aを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】廃棄損失の少ない、光電変換素子を透明樹脂で封止した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光電変換素子2が搭載されたリードフレーム3と、透明樹脂を射出成形して形成された一端が開放され他端がレンズ部4aにより塞がれた筒状部材であるシェル4とを備え、リードフレーム3の光電変換素子2の搭載部分が、シェル4の内側に、光電変換素子2とレンズ部4aとが調芯されて挿入され、シェル4の内側に充填された熱硬化透明樹脂5により、リードフレーム3がシェル4に固定され光電変換素子2が封止されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わっても端子部の加工部が変形し難く、しかも、端子部の加工作業性が良いインサート成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】突出された端子部26を有する光トランシーバ20を樹脂成形によって作製する一次成形工程を行い、一次成形工程の後に、端子部26を折り曲げ加工して折り曲げ部26aを作製する端子加工工程を行い、端子加工工程の後に、光トランシーバ20をインサート成形の内部部品とし、且つ、折り曲げ部26aの外周を覆うようにコネクタハウジング2を樹脂成形によって作製する二次成形工程を行う。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】内部部品の破損を防止でき、かつ光結合部における光結合の精度を確保できる光モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板3と、回路基板3に設けられた光電変換部4とを備えたモジュール本体11が、ハウジング内に収容された光モジュール。光ファイバ2が、光電変換部4の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有し、透明樹脂からなる光結合部10を介して光電変換部4に光学的に接続されている。光結合部10は、回路基板3に設けられた保護カバー6によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】ガラスレンズを必要とせず、光結合度が高く、位置ズレが生じ難く、また、光学長の設定が可能な光モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム2上に搭載された半導体光素子3を樹脂モールド体8により封止したパッケージ1を備えた光モジュールで、半導体光素子3の光軸上に、樹脂と気体の界面に集光機能を持たせたレンズ面5a,5bを、少なくとも2箇所に備えている。前記のレンズ面は、樹脂モールド体8内に埋め込まれた形態で形成されるか、または、樹脂モールド体8の光軸上に位置する外面と、その外面に対向して組付けられる樹脂成型補助部とにそれぞれ形成することができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】Si基板9に光伝送路2を実装するための実装部が形成されると共に、Si基板9上に光伝送路2のコアと光結合する光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18が配設され、Si基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共にSi基板9を介して光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うケース23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光信号の減衰が少ない光配線部を備えた電気光学装置を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された素子基板10および対向基板20を備え、素子基板10の対向基板20と対向する面には、画素電極と、画素電極と接続された駆動回路14と、電気信号を光信号に変換して射出する発光部32と、発光部32から射出された光信号を受光し電気信号に変換して駆動回路14に供給する受光部36と、が設けられ、対向基板20の素子基板10と対向する面には、発光部32から射出された光信号を受光部36に伝送する光導波路34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光結合効率の向上に寄与する、光素子モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光素子モジュール22の製造方法は、光素子モジュールパッケージ部26と光素子モジュールレンズ部27と顕微鏡及び調心装置21とを準備する。第一工程では、固定台部25に保持した光素子モジュールパッケージ部26の受発光部28の中心を光素子モジュールレンズ部27及び収差補正用レンズ内蔵筒体部23が存在しない状態において得られる視野の中心に配置する。第二工程では、収差補正用レンズ内蔵筒体部23を顕微鏡筒体部24に取り付け、この後に、調心機構部58を用いて光素子モジュールレンズ部27を移動させつつ受発光部28の中心と収差を持たせたレンズ29の中心との位置合わせを行う。第三工程では、位置合わせ状態を維持したままで光素子モジュールレンズ部27を光素子モジュールパッケージ部26に対し固定する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの接続部の密閉性がよく、端面が保護され、且つ小型化を図り易い光通信モジュール等を提供する。
【解決手段】 パッド部5を有する第一のリードフレーム3と、ボンディング部11を有する第二のリードフレーム9と、パッド部5に設置された光素子7と、光素子7を包含する第一の成型体15と、第一の成型体15を包含する第二の成型体17と、プラスチック光ファイバ19とを備えた光通信モジュール1であって、第一のリードフレーム9は側面3cを有し、パッド部5は、側面3cに設けられ、第二の成型体17には、光素子7に対面する部分にガイド孔17aが形成され、プラスチック光ファイバ19がガイド孔17aに導入された状態で、第二の成型体17とプラスチック光ファイバ19との隙間は接着剤21の硬化物で埋められていることを特徴とする光通信モジュール1。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンズを高精度に位置合わせすることができると共に、生産性を高める。
【解決手段】 光送信モジュール1は、発光素子2を封止した樹脂パッケージ本体5およびスリーブ9によって構成する。また、樹脂パッケージ本体5には、筒体6を設けると共に、筒体6内には発光素子2と対面した位置に第1のレンズ7を設ける。このとき、樹脂パッケージ本体5、筒体6および第1のレンズ7は、一体化して形成する。また、スリーブ9には、第2のレンズ11を一体化して形成すると共に、筒体6を収容する収容部12を設ける。そして、収容部12内に筒体6を収容した状態で、樹脂パッケージ本体5の溝部8とスリーブ9の爪部14とを係合することによって、第1,第2のレンズ7,11の光軸O1,O2が合った状態で樹脂パッケージ本体5にスリーブ9を取付けることができる。 (もっと読む)


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