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Fターム[2H137DA27]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 封止 (437) | 接合部での封止 (103)

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【課題】誘電体基板上に形成された信号ラインのインピーダンスの調整を容易とした、光受信モジュールを提供する。
【解決手段】受光素子および回路素子が実装された誘電体積層パッケージと、受光素子に光ファイバを光学的に結合させるスリーブと、からなる光受信モジュールにおいて、誘電体積層パッケージは、少なくとも受光素子及び回路素子が実装される底部基板13aと、外部回路と電気的に接続する信号ラインが形成された配線基板13bと、金属層を有する上部基板13cと、を積層してなる。前記の配線基板13bの信号ライン18の一部に、上部基板13cの一部が重なるように配されると共に、信号ライン17と上部基板13cとの間に隙間を設けて、信号ラインのインピーダンスを調整する。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージに金属製のリッドをシーム溶接で接合した際に、セラミックパッケージにクラックが生じる虞のない光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子21,22が搭載されたセラミックパッケージ11、該セラミックパッケージの開口を覆う金属製のリッド12、該リッドにジョイントスリーブを介して連結された光ファイバ接続のためのスリーブを備えた光モジュールであって、リッド12は、セラミックパッケージに接合される平坦部17とジョイントスリーブが嵌合される円筒部18とからなり、平坦部17と円筒部18との間に応力緩和部19が形成されている。なお、応力緩和部18は、平坦部17の面方向の荷重に対して変形しやすい形状であり、例えば、断面形状がU字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換モジュールの上ケース部と下ケース部とを組み合わせる際、両者間に設ける封止材の取扱いを容易にして、組み立て工数を削減する。
【解決手段】上ケース部10の側板12には、底板21側から天板11側へ凹み、導電性ガスケット30の幅広面33が側板12とほぼ平行な状態で、この導電性ガスケット30の一部が入り込めるガスケット溝15が形成されている。下ケース部20の側板22には、ガスケット溝15内の導電性ガスケット30を押す傾斜した押付け面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気的絶縁を簡単な構造で安価に実現することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層5〜7からなる積層セラミックパッケージ4を備えている。下部セラミック層5には光素子2が実装され、中間セラミック層6には電子部品3が実装されている。上部セラミック層7は、積層セラミックパッケージ4の側壁を構成している。上部セラミック層7の上面7aと下面7bとは、電気的に絶縁(分離)された状態となっている。上部セラミック層7の上面7aには、金属リング14、ホルダ16及びジョイント19を介して金属スリーブ22が接合されている。金属スリーブ22内には、光素子2と光結合される光ファイバ24を保持したフェルール25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの筐体に容易に収容可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層4〜6からなり光素子を内蔵している積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2の底面に半田で接合されたフレキシブル基板3と、を備えている。積層セラミックパッケージ2の最下層である下部セラミック層4の側面4aは、下部セラミック層4の上に積層された中間セラミック層5の対応する側面5aよりも内側に位置している。下部セラミック層4の側面4aには、ハーフビア10が設けられている。フレキシブル基板3は、下部セラミック層4の下面に半田で接合されており、下部セラミック層4の側面4aの側方に延びている。積層セラミックパッケージ2とフレキシブル基板3との接合時には、ハーフビア10に半田フィレットが形成される。 (もっと読む)


【課題】スループットの悪化を最小限に抑えつつ、ぐらつきを抑えることの可能な光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子20および受光素子30がステム10の支持基板11の上面に実装されており、これら発光素子20および受光素子30がキャップ40で封止されている。発光素子20と光ファイバ(図示せず)とを光結合させるレンズレセプタクル50の筒先部53がキャップ40に接合されている。筒先部53の一部には、光透過率の大きな光透過構造53Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェルールとフェルール受けの間に設けた封止剤の光素子側への必要以上の流入を防ぐことで、光素子を小さな空間に密閉可能であり、集積回路と光素子を接続する配線が短く、空間の外側に配された他の部材のレイアウトの自由度が高く、素子が劣化しにくい光電変換装置を提供することである。
【解決手段】光ファイバ2を支持するフェルール5と、フェルール5を回路基板4上に支持するフェルール受け6とを備えており、フェルール5とフェルール受け6の間に配置時に流動可能な封止剤11が介在しており、フェルール受け6は封止剤11の流れを止める流動阻止手段である溝や壁等を有している光電変換装置において、封止剤11の配置時の流れを流動阻止手段によって止める。 (もっと読む)


【課題】レーザと非線形光学素子の位置調整を3軸方向に高精度で行い、発光効率の良いレーザ光源およびその調整方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、基台11と、基台11に実装された半導体レーザ12と、フランジ13aと、SHG素子ホルダ14と、SHG素子15と、を備える。SHG素子15は、円柱形をなすSHG素子ホルダ14に形成された溝140に固着される。フランジ13aは、ガイド孔133が形成された円筒形の胴部131と、窓部134が形成された円筒形のフランジ部132とからなる。フランジ13aは、フランジ部132の下面で基台11の平面部111に載置されX軸方向、Y軸方向に移動が可能である。SHG素子ホルダ14は、ガイド孔133と摺動可能に嵌合してフランジ13aで案内される。SHG素子ホルダ14と一体化しているSHG素子15は、Z軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体のサイズを小型にできるとともに気密封止をすることができ、尚且つ気密封止工程による光学特性の劣化を引き起こさない光学装置及び光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の光学部品101と該第1の光学部品101より狭い幅を有する第2の光学部品102とを筐体内に収容して該筐体を気密封止した光学装置において、前記筐体は、前記第1の光学部品101を収容する第1筐体201、及び、前記第1筐体201よりも狭い幅を有し、前記第2の光学部品102の少なくとも一部を収容する第2筐体202から構成され、前記第1筐体201と前記第2筐体202の境界は、高周波誘導加熱によって半田300を溶融して接合されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバアッセンブリであって、気密性をより向上させることである。
【解決手段】光ファイバアセンブリ10は、貫通路12を有するスリーブ14と、スリーブ14の一端側から貫通路12に挿入され、他端側に突出した光ファイバ心線16と、スリーブ14の他端側における貫通路12の開口を封止材で封止して形成される封止部18と、を備え、貫通路12は、一端側に開口され、光ファイバ心線16の光ファイバ被覆部20が挿入される光ファイバ被覆部挿入路22と、光ファイバ被覆部挿入路22と連通し、光ファイバ24が挿入される第一光ファイバ挿入路26と、第一光ファイバ挿入路26と連通し、第一光ファイバ挿入路26の口径より大きく形成され、光ファイバ24が挿入される第二光ファイバ挿入路28と、を有し、封止部18は、封止材が第二光ファイバ挿入路28内に入り込んで形成される。 (もっと読む)


【課題】 光学的アイソレーションに優れた一パッケージ型の双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、フィルタ、受光素子、発光素子、ブロック、及び、パッケージを備えている。フィルタは、第1の波長の光を透過し、第2の波長の光を反射する特性を有する。受光素子は、フィルタを透過した第1の波長の光を受光する。発光素子は、フィルタによって反射されるよう第2の波長の光を出射する。ブロックは、フィルタを搭載するための部品である。ブロックは、フィルタを搭載する斜面を有している。この斜面は、発光素子の光の出射方向及び第1の波長の光の通過方向に交差する面に沿っている。ブロックは、フィルタを透過した第1の波長の光が通過する空間を提供している。この空間は、第1の波長の光の通過方向に直交する断面において三角形の少なくとも一部を形成している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との接着作業の作業性を向上させるとともに、光導波路に上方から応力が加わらない光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路14を有する光素子15と、光導波路14を通過した光を光素子15の端に形成された出力端面14jから受ける光ファイバ16と、光導波路14から放射された放射光17a、17bを透過させ、また光ファイバ16を光導波路14と光結合させて光素子15と固定するビーズ18と、ビーズ18によって透過された放射光17a、17bの一部を受光する受光素子20とを含み、ビーズ18は内部に光を散乱させる散乱体18dを含んでなり、入射された放射光17a、17bを散乱させ、受光素子20は当該散乱された放射光19を受光する。 (もっと読む)


【課題】真空機器の気密性を損なうことなく、測定器(エンコーダなど)の計測情報を光ファイバ束で真空機器の内部から外部へ取り出すことができ、且つ、大気側で光ファイバ束に係る部材の破損が生じても交換が容易にできて真空機器の大気開放の必要がない。
【解決手段】真空フランジ104に取付られると共に、光ファイバ束106が取付けられる第1導波用コネクタ110を収納するポートフランジ(128、130)と、該ポートフランジ(128、130)の外側に配置される光学透明体136と、該ポートフランジ(128、130)に対して嵌合形状(144)が形成されると共に、光ファイバ束150が取付けられる第2導波用コネクタ146を収納する取付部材140と、を備え、前記第1、第2導波用コネクタ110、146の光結合がなされる光軸Oに直交する少なくとも2方向で、該第1、第2導波用コネクタ110、146とが位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電磁ノイズに対する耐性が高く、また、光データリンクに用いた際に、その光データリンクからの電磁放射を抑え、光データリンクが電磁ノイズに影響を受けることを抑えることができる、安価な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光デバイス2を保持し、光コネクタのフェルールを整列するスリーブ部材3を備え、フェルールと光デバイス2とをスリーブ部材3で光結合させる。スリーブ部材3は、円筒部7、光デバイス2を保持する凸字状部材9、及び、円筒部7と凸字状部材9とが接合されるリング部材8を有し、リング部材8は、周囲に取付溝が形成され、フェルールより径が小さい光を通すための通光孔8gが形成された隔壁8fを有し、スリーブ部材3は、リング部材8の壁8fを挟んで、樹脂製の円筒部7と樹脂製の凸字状部材9とを一体成形して構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信部から受信部への信号の電気的クロストークを低減すると共に、回路基板への取付けを容易にした一心双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】一心双方向光モジュール1は、第1の軸線に沿って配置された第1の光信号を送信する送信部11と、第1の軸線と交差する第2の軸線に沿って配置された第2の光信号を受信する受信部12と、を備え、第1の軸線と第2の軸線の交差部に第1の光フィルタを配し、第1の軸線上に配された光ファイバを介して第1の光信号を送信し第2の光信号を受信するものであって、送信部11、受信部12及び光ファイバのそれぞれを保持する筐体部分13を、回路基板の片側から取付け可能な共通の導電金属部材30で覆ってグラウンド接続する。 (もっと読む)


【課題】
解決すべき課題は、端面発光型、面発光型といった光源の形態や、単一モード、多モードといった光ファイバの種類に依らず、多芯光ファイバに接続できるサブアッセンブリ外装であって、作製時にアクティブアライメントを必要とせず、電気的リード線を短くすることと、光素子の外界からの隔離することとを両立させられる安価な光素子の外装を提供することである。
【解決手段】
本発明は、既存の多芯光ファイバ用標準フェルールと相補的な形状と結合機構を持ち標準フェルールと同質の材料を主な材料とした外装に、光素子の位置合せを簡単化した機構を組み合わせて、上記課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


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