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Fターム[2H137DB01]の内容

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【課題】部材が発熱しても、部材が外れることを防止できる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように光ファイバ21と光学素子41とを内部で保持する保持部材51とを有している。また光結合デバイス10は、光学素子41の周囲に位置するように保持部材51に配設され、保持部材51の剛性を低減する低減部71をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】
小型化した際でも、光ファイバの折れや破断の発生を抑制し、機械的耐久性の高い光デバイス・モジュールを提供すること。
【解決手段】
光学部品を収納する筐体1と、該光学部品と光学的に接続され該筐体から導出される光ファイバ2と、該筐体に固定され光ファイバを該筐体の外部に案内する硬質性保護カバー3と、該硬質性保護カバー3に被覆され該硬質性保護カバー3から導出された該光ファイバ2をさらに案内する弾性保護カバー4とを有する光デバイス・モジュールにおいて、該弾性保護カバー4の内側形状は、該硬質性保護カバー3の外側形状に沿って形成されており、該硬質性保護カバー3から導出された直後の該光ファイバ2に対して、該弾性保護カバー4の内側が接触し該光ファイバを支持するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタが接続中である時には、ケージから光送受信機モジュールを取り外すことができない光送受信機モジュールの解放機構を提供する。
【解決手段】解放機構は、U字形フランジを2段の進行経路を通して回転させ、送受信機モジュール105上の摺動経路内の前方に促すカムが取り付けられたベール115を含む。操作者がベールを前方に引くと、ベールから後方に延在する複数の摺動アームの一対の端部における複数のくさび状要素が、ケージ110上の複数の固定タブ130に接触して複数の固定タブを外側に押し出して、送受信機モジュールの肩部を解放するので、送受信機モジュールをケージから外側に自由に摺動させて取り外すことができる。これにより、プラグベイ140に取り付けられた光コネクタプラグが取り外されない限り、ベールが回転できないので、送受信機モジュールをケージから取り外すことができない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの間の光軸を、簡単かつ自動的に一致させることのできる光接続構造と、この光接続構造に用いる光導波路を、寸法精度よく効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】光導波路11のオーバークラッド層3の一端側が、長手方向に延設されて延設部4に形成され、この延設部4におけるコア2の延長線上に、延設部4の一端側端面に向けて開口する光ファイバ固定用溝5同軸的に形成され、ここに光ファイバが嵌合固定される。また、光ファイバ固定用溝5の他端側閉塞部とコア2の間には、上記オーバークラッド層の一端側部分からなる境壁部6が形成されており、この境壁部6を介して、光ファイバ固定用溝5に嵌合された光ファイバの光軸と、光導波路コア2の光軸とが一致した状態になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要な電磁波の放射を低減することを目的とする。
【解決手段】光伝送モジュールは、電気及び光の一方を他方に変換する光電変換素子を内部に含む光電変換本体部18と、光電変換本体部18の表面に設けられた、光ファイバ32を光電変換素子に光学的に接続するための光学結合部30と、光学結合部30の少なくとも光電変換本体部18とは反対の端部を外側に出して、回路基板10及び光電変換本体部18を内側に収容するケース36と、導電抵抗部材46と、を有し、光電変換本体部18及び光学結合部30の表面は、それぞれ、導電材料からなり、相互に電気的に導通し、導電抵抗部材46は、光電変換本体部18及び光学結合部30のいずれよりも高い電気抵抗を有する導電材料からなり、光電変換本体部18の光学結合部30が設けられる面に対向するように、ケース36の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載される光電配線モジュールの電子部品に構造的にかかる負担を軽減でき、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、主面に電気配線33、光配線路32、光半導体素子34、及び第1の電気接続端子36を有する光電配線モジュール30と、主面に電気配線11と電気接続端子12を有し、光電配線モジュール30が搭載される実装基板10と、第1の電気接続端子36と電気接続端子12とを電気接続すると共に接着固定する接続材40とを備え、光電配線モジュール30は、光半導体素子34及び第1の電気接続端子36が形成された回路部37と、回路部37を除く領域であって光配線路32及び電気配線33が形成された配線部38とを有し、第1の電気接続端子36は、光半導体素子34よりも配線部38側に形成されている。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
(もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】CMOS適合の集積型誘電体光導波路カプラ及びその製造法を提供する。
【解決手段】 光電子回路製造方法、及び、それによる集積回路製造装置を提供する。集積回路は、光ファイバからの光エネルギーを集積回路上の集積型光導波路に効率的に結合させる集積型光結合移行部を有するように製造される。特定の材料の層を半導体回路上に堆積させて、光ファイバと、移行チャネル内に途中まで延びる回路上の光導波路との間の適切なインピーダンス整合を行う光カプラを収容するトレンチのエッチング形成をサポートする。エッチング形成されたトレンチ内に、光ファイバの一区域と実質的に等しい屈折率を有する少なくとも一部分を含むシリコン・ベースの誘電体を堆積させて、光カプラを形成する。段階的屈折率を有するシリコン・ベースの誘電体を用いることも可能である。光移行部と集積回路の調製を仕上げるために化学機械研磨を用いる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を緩和させ、実装部品に対するダメージの発生を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部と光コネクタのフェルール41が挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部3内に光素子とフェルール41とを光学的に結合するファイバスタブを、スリーブ部3内で軸方向に摺動可能に配置した第1ファイバスタブ21とスリーブ部3に対して軸方向に固定配置した第2ファイバスタブ22から構成し、第1ファイバスタブ21と第2ファイバスタブ22とを緩衝部材24によって軸方向に結合している。光コネクタ40の挿入による衝撃は、第1ファイバスタブ21の後退と緩衝部材24の変形によって緩和される。緩衝部材24は、例えば中空円筒状で、ブチルゴムなどから形成される。 (もっと読む)


【課題】高出力の光に照射されることに起因する接着剤の劣化が生じないようにすることが可能な高出力用光部品を提供する。
【解決手段】光装置100は、光ファイバ30a,30bを内蔵した第1及び第2の光部品1,2を備え、第1の光部品1と第2の光部品2は、接着剤40により接着結合されている。第1の光部品1は、光ファイバ30aへの接着剤40の流入を阻止する第1,第2の溝が、光ファイバ30aと塗布領域15とを仕切るようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】光素子モジュールとハウジングとの間のクリアランスによって、ハウジング内でのリセプタクルの位置が片寄っている場合でも、光ファイバコネクタのプラグフェルールがリセプタクルの内側に円滑に案内され得る光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送モジュールは、リセプタクル21を有する光素子モジュールを有する。リセプタクル21には、その受け入れ口23bに向かって、漸次内径の大きくなるテーパ面23cが形成される。また、リセプタクル21は、ハウジング10と光素子モジュールとの間のクリアランスによって、光ファイバコネクタ100の挿入方向と直交する方向への位置の変化が許容される。そして、受け入れ口23bは、クリアランスによって許容される範囲でリセプタクル21の位置が変化した状態において、当該受け入れ口23bの内側にプラグフェルール101が到来するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光半導体素子とを光路変換用光導波路を用いて光結合させる際に、光軸の調整にかかる手間を低減し、かつ、少ない構成部品数で信頼性が高く、ローコストに製造が可能な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光半導体素子21に未硬化の透明樹脂31を盛り付ける工程と、盛り付けた透明樹脂31に光伝送路22を差し込む工程と、透明樹脂31に差し込んだ光伝送路22を光半導体素子21から遠ざけ、透明樹脂31を引き伸ばす工程と、透明樹脂31を硬化させて、光伝送路22と光半導体素子21との間で光を伝送させる光路誘導部33を形成する工程とを備えたことを特徴とする光モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板やマウントの熱変形によってPLCチップにかかる応力を小さく抑え、PLCチップの光学特性劣化を防止する低コストの光モジュールを提供すること。
【解決手段】PLCチップ2は、基板1上に固定され、PLCチップ2と等しい熱膨張係数を持つマウントA10に直接固定されている。PLCチップ2の出力光導波路アレイ5bはPLCチップ3の入力光導波路アレイ7aと光結合するように接続されている。また、PLCチップ3は、熱膨張係数が調整されたマウントB11上に盛られた弾性接着剤9a、9bによって保持されている。マウントA10とマウントB11は、基板1からの応力によって変形しないように、固定ネジ12a、13aで完全に基板1に固定され、固定ネジ12a、13aでマウントA10とマウントB11の上面と平行な平面内で可動できるように基板1に固定されている。 (もっと読む)


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