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Fターム[2H137EA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 製造方法 (2,586)

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Fターム[2H137EA00]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で、光軸ズレを防止すると共に、電磁ノイズの伝播を遮断可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ1と、光素子6を内蔵する光素子パッケージ3と、スリーブ1と光素子パッケージ3とを連結するジョイントスリーブ2とを備える。光モジュールは、スリーブ1とジョイントスリーブ2との間に、透光性を備えた円板状の絶縁部材8が配置され、光素子パッケージ3がジョイントスリーブ2に挿通して光軸方向に位置決めされた状態で、光素子パッケージ3の外側面とジョイントスリーブ2の内側面とが面接合され、スリーブ1の端面が光軸に直交する面上において位置決めされた状態で、スリーブ1の端面とジョイントスリーブ2の端面とが絶縁部材8に面接合されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体の端面にのみ適正な量の屈折率整合体を再現性よく設けることができ、良好な光学接続構造を形成することができる光学接続部品の製造方法及びそれに用いる製造装置を提供する。
【解決手段】光伝送媒体の端面に屈折率整合体を設けてなる光学接続部品の製造方法において、光伝送媒体及び誘電体の近傍に配置された帯電手段により、該光伝送媒体を帯電させる工程と、屈折率整合体を該光伝送媒体の端面に供給する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】長いマルチモード光ファイバが接続されて使用される際の性能の低下を抑えることができるマルチモード用光モジュールを製造する。
【解決手段】面発光型発光素子を内蔵したキャン1と、レンズを内蔵したバレル2からなるマルチモード用光モジュールを接続する際に、バレル2に試験用シングルモード光ファイバ10を接続し、このバレル2をキャン1に対向させた状態で面発光型発光素子を発光させた。試験用シングルモード光ファイバ10に接続された光出力計11を用いて光出力を測定しながら、バレル2および試験用シングルモード光ファイバ10をキャン1に対して相対的に3次元的に移動させる。そして、光出力が最大になった位置でバレル2をキャン1に固定する。 (もっと読む)


【課題】安価なボールレンズを用いながら所望のビーム整形を行なうことができるレンズ付き光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ付き光素子の製造方法は、発光機能又は受光機能を有する光素子20と、前記光素子20に対向するボールレンズ30とを有するレンズ付き光素子の製造方法であって、前記光素子20上に樹脂40を塗布する工程と、前記樹脂40上に前記ボールレンズ30を配置する工程と、前記ボールレンズ30の焦点Fに前記光素子20が配置されるように前記ボールレンズ30の位置を調節した後、前記樹脂40を硬化する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバモジュールの低コスト化。
【解決手段】 双方向光通信の発光側の機能を果たす光ファイバモジュール1は発光デバイス5及びハウジング2から成る。熱可塑性樹脂で成形したハウジング2は方形の本体部3及び円筒形のスリーブ部4から成る。本体部3には発光デバイス5を収納するための凹部3aが形成され、一方の対向する側壁にはフック部3bが形成されている。基板6はガラエポ等から成り、基板6の背面側の対向する一対の稜線には切欠部6aが、また、背面及び側面には外部接続電極が形成されている。変調された電気信号を光信号に変換する発光素子であるLED7並びに、ロジックレベルの電気信号を発光素子駆動用信号に変換する発光IC8が、共に基板6上に搭載されワイヤ配線されており、エポキシ樹脂等の封止樹脂9で封止されている。 (もっと読む)


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