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Fターム[2H141MZ02]の内容

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【課題】コネクタを挿入し又は引き抜くだけで複数のポート間の信号の伝送経路を簡単に切り替えることができる、接触形のメカニカル切り替え器を提供する。
【解決手段】コネクタが第3のポートP3に挿入されること、及びコネクタが第3のポートP3から引き抜かれることに応じて機械的にスライドするスライダが、第3の入出力端2cを含む移動素子4を移動させる。移動素子4の移動により、移動素子4の第3の入出力端2cの端面が、固定素子3に含まれる第1の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態と、固定素子3に含まれる第2の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態との間の切り替えが行われる。移動素子4が移動する間、スライダ6により、移動素子4の入出力端2c、2dの端面と固定素子3の入出力端2a、2bの端面が、互いに接しないよう保たれる。 (もっと読む)


【課題】1の方向に走査する金属製の構造体を、電磁駆動方式にて他の方向にさらに走査することが可能な2次元光走査装置を提供すること。
【解決手段】金属構造体11と、金属構造体11のミラー部分11aを第1軸線a回りに揺動させる第1駆動部12と、金属構造体11が取り付けられる軸部と、軸部を第2軸線b回りに揺動可能に支持する台座部21と、磁界発生部24と平面コイル23とを含み、軸部を第2軸線b回りに揺動させる第2駆動部と、磁界が平面コイル23へ到達するのを許容するとともに、磁界が金属構造体11へ到達するのを妨害する閉磁部26と、を備える2次元光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】スイッチングの繰り返しによる光ファイバの端面の損傷を防止しつつ、接続面間における多重反射が発生せず、挿入損失の増加を抑制することが可能で、且つ、製造が容易な光スイッチを提供する。
【解決手段】第1コネクタ12に保持された光ファイバ11と第2コネクタ13に保持された光ファイバ11のいずれかとを光学的に接続すると共に、第1コネクタ12と第2コネクタ13の接続面14,15同士を対向させた状態で相対的にスライドさせて、第1コネクタ12に保持された光ファイバ11と第2コネクタ13に保持された他の光ファイバ11とを光学的に接続するスライド機構51を備えた光スイッチ10において、第1コネクタ12及び第2コネクタ13に保持された光ファイバ11の端面が、対向する光ファイバ11の端面又は接続面14(又は15)に接触するのを防止するスペーサ機構16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 透過状態及び非透過状態間の高速切替えを行うことができ、透過画像の品位に優れ、ユーザの姿勢の制限を低減することができるシャッタメガネを提供する。
【解決手段】 シャッタメガネは、第1パネル、第2パネル及び駆動部を備えている。第1パネルは、左目に入射される光を透過する透過状態及び左目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第1MEMS素子15Lを有している。第2パネルは、右目に入射される光を透過する透過状態及び右目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第2MEMS素子15Rと、を有している。駆動部は、第1パネルに第1駆動信号を供給して複数の第1MEMS素子15Lを透過状態及び非透過状態に交互に切替え、第2パネルに第2駆動信号を供給して複数の第2MEMS素子15Rを透過状態及び非透過状態に交互に切替える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの回動精度を保ちつつ、可動部に対する給電を円滑に行い得るミラーアクチュエータおよびこのミラーアクチュエータを搭載したビーム照射装置を提供する。
【解決手段】ミラーアクチュエータ1は、支軸24について回動可能なミラーユニットフレーム11と、支軸17に配されたミラー19と、マグネットユニット20とミラーユニットフレーム11とを連結するサスペンションワイヤー26a〜26fと、ミラーユニットフレーム11と支軸17とを連結するサスペンションワイヤー16a〜16dとを備える。サスペンションワイヤー16a〜16d、26a〜26fにより、ミラーユニットフレーム11に装着されたチルトコイル11bと、支軸17に装着されたパンコイル12b、13bに給電でき、ミラーユニットフレーム11と支軸17に対し、一定かつ安定的な抗力が付与される。 (もっと読む)


【課題】可動部を低い駆動力で揺動させることが可能な光偏向装置を提供すること。
【解決手段】光偏向装置は、基板と、平板形状の可動部220と、可動部220の端部242aに接続されている突出部241aと、突出部241aと同一の中心軸240を有するように、可動部220の端部242bに接続されている突出部241bと、基板上に設置されており、突出部241aの中心軸240の周囲を取り囲んでいる規制部250aと、基板上に設置されており、突出部241bの中心軸240の周囲を取り囲んでいる規制部250bと、可動部220を揺動させる固定電極204a、204bと、を備える。規制部250aで突出部241aが支持されており、規制部250bで突出部241bが支持されていることで、可動部220が基板の上方に離反した位置で中心軸240の周りに揺動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易なマイクロミラーデバイスを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】反射角を変化させることができるミラー2を複数個配置して成るマイクロミラーデバイスと、ミラー2群の内の複数のミラー2の、各々1つの反射面に対して、各々の別の光線束、若しくは、各々の別の曲面から出射する平行光線束、若しくは、共通な直交曲面をもつ光線群に、2つ以上の方向から集まる光線群と、2つ以上の方向へ広がる光線群の、両方を含んで成る光線束を、入射させる部分1と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、光の利用効率を高めることができる光学素子ユニット、レーザモジュール及び小型プロジェクタを提供する。
【解決手段】凹面ミラーMRにより、光源LDから出射された光束を反射して、光導波路型SHG素子の入射開口に集光させるので、簡素な構成で、部品点数が少なく、しかも結像位置以外での光の反射や吸収を抑えることができ、光のロスが少ない光学素子ユニットを提供できる。又、駆動装置DRにより凹面ミラーMRを駆動するようになっているので、組み付け誤差に関わらず、光源LDから出射された光束を、精度良く入射開口に集光させることができる。 (もっと読む)


【課題】IMODの或る特定の非アクティブ領域からの反射周辺光の影響を減少させること。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成された第1及び第2の光コンポーネントとを有し、前記第1の光コンポーネントは、2つのモードを有し、該各モードは、前記第1の光コンポーネントに入射した光に対する別々の光学的応答を生じ、前記第2の光コンポーネントは、前記第1のコンポーネントからの周辺光の反射を減少させて光学的応答が周辺光の反射によって劣化させられず、前記第2の光コンポーネントがまた膜スタックを有することを特徴とする光デバイス。 (もっと読む)


【課題】基板の伸びとマイクロ構造体の伸びの差などによる応力の弾性支持部への伝達が低減されたマイクロ構造体を提供する。
【解決手段】マイクロ構造体18は、電極基板などの基板9と、基板9に支持部1を固定する1つのポスト10と、支持部1の外周に枠状に配置される可動部5と、可動部5と支持部1とを弾性的に連結する弾性支持部2、3、4を有する。弾性支持部2、3、4は、支持部1に対して枠状の可動部5を可動に支持する。弾性支持部は、ねじりバネ2、4、弾性変形可能な連結部3などにより構成される。 (もっと読む)


【課題】
従来のレーザー光線反射鏡はポリゴンミラー、ガルバノメータ、静電駆動ミラー等があり、近年ではディスクリート、コイル、磁石、ジンバルを用いた駆動ミラーと、発展して来たが、駆動力、生産性(歩留り)、耐久性、振動特性に問題があった。
これは、ピポット/スクリューを一括してゴム系ポッテングをしてしまった為の影響であり同時に駆動力が弱いのもヨークを採用しない為であった。
【解決手段】その方策としてヨークを確実に4個取り付ける構造と、ピボット、ゴム板、ピボットスクリュウを別々に設けスクリュウネジを回す構造にした事により、駆動力の向上と、振動特性の向上が計られた。と共に回転角を制御する事により耐久性、生産性が向上した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって特定の形状で光を投影することができる光投影装置を提供する。
【解決手段】光投影装置は、任意の空間及び当該空間内に設置された被照射体10に光を投影するために、光を投影する光投影部1と、光投影部1から投影された投影光を分割する分割領域を複数有し、各分割領域により投影光を遮光又は通過させる投影光分割遮光部2と、光投影部1の投影可能エリア1Aのうち、投影光分割遮光部2により投影光1aを通過させる投影範囲と、投影光分割遮光部2により投影光を遮光させる非投影範囲とを設定する投影範囲設定手段20とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率に優れた光変調装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光変調部80Aは、光変調部に画像を構成する画素毎に設けられている。光変調装置は、入射した光束を画像情報に応じて変調して画像を形成する。光変調部80Aは、入射した光束を集光するマイクロレンズと、マイクロレンズにより集光された光束を通過させる第1の位置、または、マイクロレンズにより集光された光束を遮断する第2の位置に移動可能に構成されたシャッター88と、シャッター88を第1の位置または第2の位置に移動させる圧電素子85Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】反射鏡を支える支持脚の長さや平面度の精度を向上させる必要がなく、反射面の曲率を変えることが可能で、焦点距離やビーム径、ビームモードの調整が可能な曲率可変鏡を提供することを目的としている。
【解決手段】曲率可変鏡1は、円形反射鏡2と、円形反射鏡2の裏面2B側に距離を隔てて配置される構造部材3と、裏面2Bと構造部材3との間に裏面2Bの中心を挟んで配置された一対の固定部材4と、一端が裏面2Bに垂直に固定され、他端が2本を一組として固定部材4にそれぞれ固定される二組の反射鏡支持脚5と、一端が固定部材4の中間位置に固定され、他端が構造部材3に固定される固定部材支持脚6と、裏面2Bの中心2E付近に一端が固定され、他端が構造部材3に固定される距離変更手段であるピエゾアクチュエータ7と、を備えている。反射面2Aの曲率を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部の破断を防止することができる光偏向器の製造方法を提供する。
【解決手段】反射膜11を有する可動板10を形成する工程と、可動板10とは異なる部材で、可動板10を取り付けるための取付部21と、取付部21に取り付けられた可動板10を所定の軸の周りに回動可能に支持する弾性支持部22とを有する軸部材20と、軸部材20と連結する支持部材30とを一体で形成する工程と、軸部材20と支持部材30に丸め処理を施す工程と、取付部21に可動板10を取り付ける工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化によって生じる熱膨張率差に起因する応力の変動や、マイクロミラー素子を固定している接着剤部分の強度劣化による応力の変動等が、マイクロミラーの傾斜角度へ影響することを軽減する。
【解決手段】固定フレーム1と、固定フレーム1に対して揺動可能な可動フレーム13と、可動フレーム13の揺動軸を規定するトーションバー11a及び11bと、固定フレーム1及びトーションバー11a,11bの少なくとも一方に設けられる応力緩和機構50とを含み、トーションバー11a及び11bの軸方向における応力緩和機構50の剛性は、トーションバー11a及び11bの軸方向の剛性より小さく、トーションバー11a及び11bを中心とする回転方向における応力緩和機構50の剛性は、トーションバー11a及び11bを中心とする回転方向における剛性よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】使用環境や組付時の応力等による結像性能への影響が低減される光偏向装置、光学走査装置、及びこれらを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザビームを偏向する反射面を有する単結晶シリコンからなるプレート部材61を、プレート部材61の被支持部74の挟持面にならって当接部5の角度を変えるように回転可能に構成された当接部材2を有する固定具1により固定する、あるいは、略球体状の弾性部材12を介して固定具11により固定する、もしくは、プレート部材61に弾性部材22を一体化してそれを固定具21で固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数ビームの光出力レベルの調整を、往復光走査時の任意の復路において、適正時間内に行える、新たな光走査装置を提供する。
【解決手段】複数光ビーム発生手段11と、発生した複数の光ビームを感光体19に向けて偏向するビーム偏向手段14と、複数光ビーム発生手段11からの光ビームの各々に対応し、対応する光ビームの偏向方向を選択的に変更可能な複数の光偏向素子を有するマトリックスビーム偏向手段10と、感光体19に対する往復走査の際、往路では任意のグループの光偏向素子が、対応する光ビームを感光体19に対する走査方向に偏向し、復路では任意のグループは、走査方向以外の方向(B1〜B3)に偏向するように光偏向素子の偏向方向を制御する制御手段Ctrと、偏向された光ビームの光量を検出する光検知素子17と、検知結果に基づいて、対応する光ビームの光量を複数光ビーム発生手段に調整させる光出力制御手段80と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに対して安定的に圧力を付与し、光ファイバを通過する光の偏光状態の経時的変動を抑える。
【解決手段】偏光コントローラ1000は、回転部1020の平面部1021とブロック1030の平面部1032とを光ファイバ2000に当接させ、調整ネジ1100によって回転部1020とブロック1030とを相対的に移動させることにより、平面部1021と平面部1032との間隔を変更して光ファイバ2000に圧力を印加する。更に、偏光コントローラ1000は、サブファイバ3000を有している。サブファイバ3000は、平面部1021と平面部1032との間に配置され、光ファイバ2000と略等しい径を有する。 (もっと読む)


【課題】パワー損失を減らし、フレキシブルな周波数ルーティング機能を有する光学コネクトシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の光学クロスコネクト100は、複数の入力ファイバ112から光学信号を受領するレンズ列114を有する。このレンズ列は複数のレンズ素子から構成され、各レンズ素子は、光学信号をMEMSミラー列118、122に向ける。即ち、集光する。このMEMSミラー列は、複数のミラー素子を有し、各素子は制御信号を所望のミラー素子に加えることにより一つあるいは複数の回転軸の周囲で傾斜する。かくして光学信号は様々なパスに沿って様々な出力ファイバ128に向けることが出来る。 (もっと読む)


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