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Fターム[2H147EA01]の内容

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Fターム[2H147EA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、平面の基板或いは平面ではない基板に異なる導波パターンを製作できる導波管の製作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波管の製作方法は、基板を提供し、樹脂を前記基板に塗布し、前記樹脂が硬化して被覆部が形成されるというステップと、管口が設けられる容器を配置し、導波材料を、前記容器に装入した後、前記管口によって前記被覆部に向かって射出するというステップと、前記導波材料が紫外光を照射されることによって硬化し、前記被覆部に付着し、導波パターンが形成されるというステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
モニタ光としてエバネセント波を利用する光導波路デバイス及びその製造方法において、汚染物質の除去が容易であり、あるいは、再汚染を抑制することが可能な光導波路デバイス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
焦電性又は圧電性を有する材料で構成された基板1と、該基板の一部形成された光導波路2とを有する光導波路デバイスにおいて、該光導波路を跨ぐように配置される受光素子3と、該受光素子と該光導波路との距離を調整するために、該基板上に形成された台座4とを備え、該台座は、膜体で構成され、少なくとも該受光素子に面した表面材料が、光触媒物質、導電性物質又は半導体物質のいずれかで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光素子および駆動素子を保護することができ、小型化に有利な光電気混載基板および光電気混載基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、可撓性を有する板状の部材で構成され、その途中の折り曲げ部104にて折り曲げられ、折り曲げ部104よりも一端側に形成された第1の平坦部106と、折り曲げ部104よりも他端側に、間隙103を介して第1の平坦部106と対向するように形成された第2の平坦部105とを有する可撓性基板10と、第1の平坦部106の間隙103に臨む部分に配置された光素子50と、第2の平坦部105の間隙103に臨む部分に配置され、光素子50と電気的に接続された、光素子50を駆動する電気素子60とを備え、間隙103内が充填材3で満たされている。 (もっと読む)


【課題】光導波路をはじめとする光学素子に効率的に光を結合する光結合装置を提供する。
【解決手段】光学素子に光を結合するための光結合装置であって、流体の多層流を形成するための流路と、前記流体の多層流の光学的特性を変更するための手段を有しており、前記多層流のいずれかの層を光導波路として使用し、前記多層流の光学的特性を変更することで、前記光学素子との光の結合の効率を変更することを特徴とする光結合装置。前記多層流を形成するための流路は、複数種類の流体のそれぞれを注入する流路があり、注入地点より下流にある一点において合流することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光接続状態を容易に確認することができ、さらに、光信号を伝播させる光導波路のコアを選択できる光接続確認モジュールを搭載した光電子回路基板を提供する。
【解決手段】第1及び第2の光モジュール12A、12B、及び光導波路10Cを備えた光電子回路基板1に開口13を設け、その開口13に光接続確認モジュール3を挿入する。光接続確認モジュール3は、隣接する第1及び第2のコア33a、33bを有しており、スライド操作が行われることにより、光導波路10を伝播する光信号2を光路変換し、第1又は第2のコア33a、33bの何れかに光信号2を伝播させることができる。スライド操作に基づいて第1又は第2のコア33a、33bの何れかを選択することで、光導波路10Cの複数のコアのどのコアに光信号2を伝播させるかを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な製造プロセスを必要とせずに、容易に実装が可能な偏波回転素子を提供する。
【解決手段】例えば酸化シリコン(屈折率1.444)からなる下部クラッド層101と、下部クラッド層101の上に配置された第1コア102及び第2コア103からなるコア部104を備える。コア部104は、例えばシリコン(屈折率3.478)から構成されている。コア部104を構成している第1コア102及び第2コア103は、同じ方向(導波方向)に延在して配置され、この方向に垂直で下部クラッド層101に平行な幅が異なる状態に形成されている。第1コア102の方が第2コア103より幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配線基板上に設けられ、光信号の伝送を行う光導波路と、光信号を反射するミラーとを備えた光電気混載基板の製造方法に関し、ミラーによる光信号の伝送損失を低減することのできる光電気混載基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】配線基板11と、配線基板11上に設けられ、光信号の伝送を行う光導波路17と、光信号を反射させるミラー14,15と、を備えた光電気混載基板10の製造方法であって、配線基板11上に平滑な傾斜面12A,13Aを有する絶縁部材12,13を形成し、その後、平滑な傾斜面12A,13Aに金属膜を成膜してミラー14,15を形成した。 (もっと読む)


本発明は、光学伝搬層3、4及び2つの共振器ミラー6、7を備えている導波路を有する光励起導波路レーザ2に関する。伝搬層3、4は、少なくとも前記導波路の区域に沿った利得媒体から成り、前記利得媒体は、入射励起光の上方変換又は下方変換を可能にする。前記共振器ミラーの一方は、前記導波路の第1端面8を介した前記導波路レーザの端面励起を可能にするよう、前記励起光に対して少なくとも部分的に透過的である。伝搬層3、4は、第1端面8から第2端面9に向かって始まる前記導波路の第1区域において減少されている幾何学的な幅を有し、これにより、第2端面9に向かって前記第1区域内を伝搬する前記入射励起光のエネルギ密度を増大させる。提案される導波路レーザにおいて、前記励起光は、前記導波路の前記第1区域内に集中され、この結果、高いエネルギ密度が得られ、前記レーザ閾値を低下させる及び前記効率を向上させる。伝搬層3、4は、伝搬層3、4よりも低い屈折率を有するクラッド材料5によって囲まれている。
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【課題】 ナノスケールサイズの光ゲート素子を提供する。
【解決手段】 入射される信号光を第1の量子ドット612により励起子に変換してこれを第2の量子ドット613へ注入する。またスイッチ制御手段より第2の量子ドット613における基底準位に対して励起子を注入することにより、2つの準位間で反転分布を形成して励起子を基底準位へ自然放出遷移させて光として放出させ、第3の量子ドット614へ移動する励起子数を減らし、当該第3の量子ドット614から放出される信号光の強度を抑える光ゲートとして作用させる。 (もっと読む)


【課題】 周期性構造物の特性を利用して精度よく、反応物質を検出することが可能な集積回路とその作製方法ならびに化学分析システムを提供すること。
【解決手段】 集積回路100は、単一基板1上に、液体もしくは気体試料を導入する箇所2,3と、液体もしくは気体試料を蓄積・輸送する流路4と、該液体もしくは気体試料を検出するためのセンサ5となる周期性構造物を有する。周期性構造物は反応部およびセンサ部の役割を有し、反応により物質が形成された場合には周期性構造物の平均屈折率を変えるため、光学特性シグナルが見られる波長がシフトし、シフトした波長位置を換算(シフトの程度から反応物質の屈折率を計算)し、既知の物質の値とを対比することにより、反応により物質が形成されたか否か、どのような物質が得られたかを高精度に調べることができる。 (もっと読む)


集積光偏光変換器が、徐々にねじれた導波路を近似するために使用される複数のコア層を含み、最初の偏光状態からそれとは異なる最終の偏光状態に伝播モードを断熱的に変換する。
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【課題】Bi、Sb、PbO、SnOおよびTeOの群からなるガラス構成酸化物のうち少なくともいずれか1つの酸化物をコアに含むガラス光導波路において、コアの断面形状が矩形のときに発生する光の大きな伝搬損失を低減する。
【解決手段】上記ガラス構成酸化物のうち少なくともいずれか1つを合計35%以上含有し、コアの断面形状が台形であって、かつ台形の平行な2辺のうち長辺が基板側にあることを特徴とするガラス光導波路とする。 (もっと読む)


光導波路および埋め込まれた光電子エレメントを備えるプリント回路基板エレメントを開示する。

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第1の光導波路(24;52;80;94;120;140)と、第2の光導波路(26;42;54;82;96;122;142)とを含む可変光減衰器(VOA)デバイス(20;40;50;90)が述べられる。前述の第1及び第2の光導波路の少なくとも一方に対して制御可能な配向を有するマイクロ電気機械式システム(MEMS)ベースの部品のような可動反射素子(28;84;106;124;144)が与えられる。第1及び第2の導波路は、中空コア光導波路として形成される。
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