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Fターム[2H147EA31]の内容

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【課題】光位相変調器においてビット遷移時に発生する周波数チャープを抑制する。
【解決手段】入射された光信号を2つに分岐する分岐部(120)と、第1の位相シフタ(132)を有する第1の変調器アーム(130)と、第2の位相シフタ(142)を有する第2の変調器アーム(140)と、第1の変調器アームを伝搬した第1の光信号と第2の変調器アームを伝搬した第2の光信号とを合波して出射する結合部(150)とを備えた光位相変調器(100)において、損失調整部(A)を設け、第1の位相シフタ(132)による第1の光信号の位相のシフトに依存しない第1の変調器アーム(130)の伝搬損失と、第2の位相シフタ(142)による第2の光信号の位相のシフトに依存しない第2の変調器アーム(140)の伝搬損失とを互いに異ならせた。 (もっと読む)


【課題】 クラッドに入射した光によるコアへの入射を低減させる光伝送基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 光電気配線基板は、基板と、前記基板上に設けられ、上面に第1の凹凸部を有する下部導体層と、前記下部導体層上の前記第1の凹凸部上に設けられ、下部クラッドとコアと上部クラッドとから構成される光導波路と、前記光導波路に設けられ、前記第1の凹凸部とともに前記光導波路を挟むように下面に第2の凹凸部を有する上部導体層と、前記下部クラッドおよび前記上部クラッドを貫通するように前記下部導体層から前記上部導体層まで連続して設けられた貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の光配線材料を用いてガラスエポキシ基板などの光が拡散反射する基板上にてパターン加工を行うと、明瞭なパターン形成が困難な場合があった。また、これを用いた光導波路の光伝搬損失が大きくなることがあった。
【解決手段】紫外線吸収剤を含有する下部クラッディング層、およびコア層を有する光導波路形成用材料である。また、これを用いて製造した光導波路である。
る光導波路形成用材料である。また、これを用いて製造した光導波路である。 (もっと読む)


【課題】金属製基板の表面に光導波路を形成しても、その光導波路のコア側面の粗面化を抑制することができる光導波路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】表面が粗面に形成されている金属製基板1の表面に、照射線吸収剤を含有させたアンダークラッド層2を形成するか、または、照射線吸収剤を含有させないアンダークラッド層の形成に先立って、照射線吸収層を形成する。そして、その後のコア3形成工程において、コア3形成用の感光性樹脂層に対して照射されその感光性樹脂層を透過した照射線を、上記照射線吸収剤を含有させたアンダークラッド層2または照射線吸収層で吸収ないし弱める。 (もっと読む)


【課題】蛍光タンパク質からの蛍光量を高い再現性で定量的に検出することができ、特に、外的な要因による微小な蛍光量変化を高い再現性で定量的に検出することができる光導波路デバイスと蛍光分析装置並びにそれを用いた化学物質の検出方法を提供する。
【解決手段】蛍光タンパク質を内部に固定したゾルゲルシリカからなるコア2を有する光導波路8を備える光導波路デバイス1のコア入射側端面2aより光導波路8内に蛍光タンパク質の励起光を導入し、光導波路デバイス1のコア出射側端面2bからの蛍光タンパク質の蛍光を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でDCドリフトの発生を抑制可能な光導波路素子を提供すること。
【解決手段】例えば、基板10上に、下部電極12(第1の電極)、下部金属又は無機酸化物層13(第1の金属又は無機酸化物層)、下部クラッド層14(第1のクラッド層)、光導波路層16(光導波路17)、上部クラッド層18(第2のクラッド層)、上部金属又は無機酸化物層19(第2の金属又は無機酸化物層)及び上部電極20(第2の電極)、が順に積層されて構成させ、光導波路層16(光導波路17)及び下部電極12間の層構成と、光導波路層16(光導波路17)及び上部電極20間の層構成と、を厚み方向において対称の層構成とする光導波路素子。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 PD等の光デバイスに対する厳密な位置合わせを必要とする光配線の位置ズレトレランスを上げ、より光結合効率の高い自己形成光導波路を簡易且つ安価に製造する方法、及びそのような自己形成光導波路を備えた光デバイスを提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂40に光5を照射することにより光5を透過させた部分を硬化させ、それによって光接続手段である光導波路を形成する自己形成光導波路3の製造方法において、レンズ35によって屈折させた光5を光硬化性樹脂40に照射することによって略テーパ形状の光接続手段である自己形成導波路3を形成することを特徴とするとし、光デバイスはそのような自己形成光導波路3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、耐湿熱性を備え、硬化性、加工性、耐環境性に優れ、特に高い耐熱性が要求される光・電気混載基板を製造する上で有用な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ジエポキシ化合物(A)、数平均分子量が400以上のポリオール(B)、および活性エネルギー線感応触媒(C)からなる樹脂組成物であって、(A)が、式(1)


で表され、該化合物の異性体の含有量が、20%以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】コアとクラッドとの界面に荒れを生じさせることなく、かつ容易に作製しうるステップインデックス型光導波路およびその作製方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】コア部とクラッド部を有する光導波路において、コア部が、クラッド部を構成する母体ポリマー材料に下記の特性を有する化合物の気体分子を浸透させた複合体により構成されていることを特徴とする光導波路:
(i)気化性を有している、
(ii)母体ポリマーよりも屈折率が高い、
(iii)光の伝搬波長において透明である。 (もっと読む)


【課題】従来の光波長合分波器は、合波用チップ及び分波用チップの2つのチップを備えるので、大型で製造コストが高い課題がある。また、別の光波長合分波器は、2つの回路が形成されているので、一方の回路で合波を行い他方の回路で分波を行うことができる。だが、別の光波長合分波器は、2つの回路の中心波長の差が原因となり、光学特性が劣化する課題がある。
【解決手段】光波長合分波器は、(0.5+N)に所定の長さを乗じた距離で隣接し、第1スラブ導波路の中心軸の延長線が2本の第1光導波路の中間点を通過する2本の第1光導波路と所定の長さの半分の距離で隣接する複数の第2光導波路を備える。 (もっと読む)


【課題】波長可変特性が連続的であり、製作が容易であるうえ、構造的に安定しており、波長可変のための速度が速い波長可変逆多重化器の提供。
【解決手段】お互い異なる多数の波長を有する多数の光が導波される入力導波路と、入力導波路を介して伝達された光を、放射状に分散する光に偏向させる光偏向器であって、第1の有効屈折率を有する周辺領域と、前記第1の有効屈折率とは異なる第2の有効屈折率を持つ所定形状の偏向パターン領域とが境界を成して構成される光偏向器と、前記偏向された光を波長ごとに分離して反射する回折格子と、前記回折格子を介して回折した光を選択して出力する出力導波路とを含み、前記放射状に分散する光は、第2の有効屈折率に応じて変わる所定の軌跡上の特定点から出発して進むことを特徴とする波長可変逆多重化器を提供する。 (もっと読む)


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