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Fターム[2H147FD00]の内容

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Fターム[2H147FD00]に分類される特許

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【課題】 配線フィンの両端部での捻れによる端部領域の変形やスリットの裂けを防止することができ、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】 フレキシブル配線モジュールであって、複数本の電気配線11を備え、配線長方向に離間する一対の端部領域A1,A2及び該端部領域A1,A2に挟まれた配線領域Bを有するフレキシブル配線板10と、配線領域Bに端部領域A1,A2間を結ぶように設けられ、配線領域Bを複数の配線フィン13に分割する貫通スリット12と、フレキシブル配線板10の端部領域A1,A2に、フレキシブル配線板10と垂直方向の投影で貫通スリット12の端部に接する又は重なるように搭載された補強板20と、配線フィン13の少なくとも一部を配線フィン13の厚さ方向に積層した積層部を束線する束線帯24と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】
支持基板と単結晶薄板とを熱可塑性接着剤を介して貼り合せて構成される光素子に対し、光波の位相を容易に調整でき、かつ、調整状態を元の状態に復元可能な光素子を提供すること。
【解決方法】
支持基板4と単結晶薄板1とを熱可塑性接着剤3を介して貼り合せて構成される光素子において、該光素子を加熱することによって該熱可塑性接着剤を軟化させた状態で、該薄板の少なくとも一部に弾性限界以内の応力を加え、さらに、該薄板に凹凸部10を形成した後、該光素子を冷却することによって凹凸部を固定化することにより、光学特性が調整されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状精度及び歩留まり良く製造可能な光路変換ミラー及びその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光路変換ミラー109は、ミラー溝104の内部に形成され、該ミラー溝底面と少なくとも一つの壁面とで挟まれる領域に、硬化させられた液状硬化物質からなる斜面構造体108を有する光路変換ミラー109であって、該ミラー溝104の少なくとも一つの壁面に切れ込み形状112を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡易な構造の光路変換素子を提供する。
【解決手段】互いに光路方向の異なる、嵌合ピン位置決め方式の第1及び第2の2つの光部品間に介在して両光部品間の光接続を行うための光路変換素子であり、ブロック状の素子本体16を有する。素子本体16は、第1の光部品の嵌合ピン穴に対応する向きの嵌合ピン穴11aを持ちかつ該第1の光部品の接続端面に突き合わせ接続される接続端面11bを持つ第1接続部11と、第2の光部品の嵌合ピン穴に対応する向きの嵌合ピン穴12aを持ちかつ該第2の光部品の接続端面に突き合わせ接続される接続端面12bを持つ第2接続部12とを備え、かつ、前記第1接続部11の接続端面11bから屈曲部14bを経て第2接続部12の接続端面12bに向かう光ファイバ(光導波路)14を備えている。コンパクト化、省スペース化を実現できる。また、製造が簡易であり、相手側光部品との接続作業も簡易である。 (もっと読む)


複数の平行に延びる光導体(12)を有する光帯状体(11)を製造するために適する方法が提案される。この帯状体においては、光導体の表面が処理され、区域的に光導体の光学的減衰が高められるものである。発生せしめられた減衰を信頼性をもって調整できるようにするため、本発明によれば、好ましくは表面の処理中に(又はその後に)測定光が光導体(12)に入力され、帯状体の他端において出力された測定光がCCDカメラ(17)のようなセンサを用いて読み出される。そうして場合によって生じる製造欠陥は、まだ製造プロセス中に例えば光導体(12)の延長された処理期間によって修正され得る。本発明による方法によって例えば、自動車のバンパーに歩行者の衝突に対する識別センサとして使用される光帯状体を製造することができる。センサ帯状体の曲がりが光学的手段で決定されるべき他の適用例も同様に可能である。
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