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Fターム[2H150AG01]の内容

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Fターム[2H150AG01]に分類される特許

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【課題】テーパ光ファイバの比較的細いテーパ部に光を閉じ込めて光密度を高めて、さらにこのテーパ部において光干渉効果を誘起させ、様々な機能を発現させる。
【解決手段】ファイバの一部の直径が、長手方向に沿って変化するテーパ部を有するテーパ光ファイバにおいて、前記テーパ部が、光の干渉効果を誘起するように、光の伝搬方向に沿って周期的に屈折率が変調されている、テーパ光ファイバを提供する。好ましくは、前記テーパ部の形状は、光の干渉効果を誘起する周期的な構造を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ・デバイスに関し、円筒状ベクトルビームを生成するシステム及び技法を提供する
【解決手段】本願発明は、基本LP01モードでの信号伝搬に対応する入力光ファイバと、円筒状偏光のTM01モードとTE01モード並びに混合HE21(even)モード及び混合HE21(odd)モードを含むモードの線形結合を含む高次LP11モード出力へ基本LP01モードを変換するモードコンバータデバイスを有する。少なくとも1つの円筒状偏光モードへの結合が最小のクロスカップリングで可能とするために、少なくとも1つの円筒状偏光モードが他のモードの実効屈折率から十分に分離された実効屈折率を有するよう、スカラのLP11モードのモード輝度プロファイルのピーク振幅に近接した急峻な屈折率ステップを含む屈折率プロファイルを有する位相設計されたファイバを当該LP11モード出力は伝搬する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ短時間で、光ファイバーグレーティング部を容易にアニールできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバー1と、光ファイバー1のコア2と、コア2に形成されたグレーティング部3と、レーザー発振器4と、レーザー光5とが示されている。なお、図示していないが、光ファイバー1は、軽く張る程度に引っ張った状態で固定されている。レーザー発振器4から、グレーティング部3に石英ガラス吸収帯の一部の波長のレーザー光5を照射する。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学マイクロ波共振器を提供する。
【解決手段】光学マイクロ波共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの側面に円周方向に光共振器を製作することは従来困難であった。
【解決手段】装置及び方法は、光学マイクロ波共振器を形成し、且つ、光ファイバが通過する離間した高精度なフェルールを含む。フェルールは、回転可能であり、且つ、軸方向に長手に移動可能である。光ファイバ上にパターンを書き込み且つ共振導波管を形成するために、光ファイバを精密な方法で回転し且つ長手に並進し得るよう、クランプが、フェルールと係合し、フェルールのファイバ案内部内に光ファイバを固定するよう動作する。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバーの感光性を増大させることに関する。本発明の一態様は、光ファイバーの屈折率変化を引き起こすべく低い全水素含有率を有するガス混合物から光ファイバー中に水素またはジュウテリウムを迅速に拡散させるための方法を含む。得られる感光性ファイバーは、ブラッググレーティングやブラッググレーティングに基づくデバイスなどの光デバイスの作製に使用可能である。
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