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Fターム[2H150AG21]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 目的、特性 (63)

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【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】任意の光ファイバにおいて特定の波長で実効的な単一モード条件が満たされていることを確認する方法を提供することにある。
【解決手段】対象となる光ファイバ23の一方の端部23aに、波長λaの光パルスを出射し、後方散乱光を測定する光パルス試験器21を配置すると共に、光ファイバ23と光パルス試験器21との間に、波長λaの伝搬モードLP01を高次モードLP11に変換するモード変換器24を配置して、光ファイバ23中のLP11の損失α11を測定し、光ファイバ23の一方の端部23aに光パルス試験器21を接続して配置して、光ファイバ23中のLP01の損失α01を測定し、LP11の損失α11と前記LP01の損失α01の損失比k=α11−α01(dB)を演算し、前記損失比kが設定した閾値Q(dB)の値以上であるとき前記光ファイバが単一モード伝送であると判定した。 (もっと読む)


【課題】0次光成分を極力少なくし、透過±1次光の回折効率を極力多くして、転写した光ファイバー等の光導波路の回折格子の反射スペクトル中にノイズが発生しないようにした回折格子作製用位相マスクを提供する。
【解決手段】光ファイバー22に対して、相互に平行で断面略矩形の凹溝26と凸条27の繰り返しパターン面28を向けて配置され、繰り返しパターン面28とは反対側の面から露光光23を照射し、0次光25Aを5%以下に抑え、透過±1次光25B、25Cによる所定ピッチの干渉縞を露光して回折格子を作製する。凹溝26の深さdが露光光の位相を3πラジアン近傍にずらすようにすることにより、その位相をπラジアン近傍にずらす場合より、透過±1次光の回折効率あるいは透過0次光に対するコントラストを高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 発生するリップルの位置を制御することが可能な光フィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ファイバグレーティング素子1A,1Bの製造工程それぞれは、位相マスク30の格子面が光ファイバ7に対向するように位相マスク30を光ファイバ7の側方に配置させる位相マスク配置工程と、光ファイバ7の長手方向に張力Tを印加する張力印加工程と、光源10から出射された出射光Sを位相マスク30に照射し、照射された出射光Sを位相マスク30により回折させ、回折された出射光Sの干渉による干渉縞を光ファイバ7上に形成する干渉縞形成工程と、干渉縞形成工程後に、張力印加工程において光ファイバ7に印加された張力を解放する張力解放工程と、を含み、光ファイバグレーティング素子1A,1Bそれぞれには、張力印加工程において、互いに異なる張力が印加される。 (もっと読む)


【課題】位相符号型のOCDMで、符号の変更が必要な場合に、符号器/復号器を交換することなく所望の符号に変更でき、かつ、符号器及び復号器を長期間安定に維持する。
【解決手段】同一の光ファイバ中に、複数個の同一構造の単位FBGを有しており、隣接する単位FBGの間隔が一定のSSFBGを用いる。SSFBGで構成された符号器に光信号が入力されると、一定の時間間隔で光チップパルスが出力され、隣り合う光チップパルス間の位相差が一定になる。この位相差を符号として用いる。SSFBGの温度を変化させると、隣接する光チップパルス間の位相が変化するので、温度変化により、符号器あるいは復号器の符号が変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】入力光強度および環境温度によらず安定した光学特性を有する光ファイバグレーティングデバイスおよびこれを用いた光ファイバレーザを提供すること。
【解決手段】コア部と該コア部の外周に形成したクラッド部とを備え、該コア部の長手方向の一部に所定の波長帯域の光を反射するグレーティングを形成したグレーティング形成部を有する光ファイバグレーティングと、前記グレーティング形成部を収容する収容溝を備え、負の線膨張係数を有する基台と、少なくとも前記グレーティング形成部の外周を覆うように形成され、該グレーティング形成部を前記収容溝内に固着するとともに該グレーティング形成部において発生する熱を前記基台に伝導する樹脂部材と、を備える。 (もっと読む)


温度センサ・アレイが光ファイバ(16)を備えており、光ファイバの間隔をおいて位置する部分に複数のブラッグ格子(18)が形成されている。各部分はハウジング(14)内に位置しており、ハウジングは、各部分を光ファイバに対して軸方向の歪みを実質的に加えることなく自由に収容することに加えて、ハウジングの外方でファイバに加えられた歪みから前記格子を隔離するようになっている。したがって、実質的に温度の変化のみが各部分のブラッグ格子に影響を与えることになる。この温度センサ・アレイは、とりわけ複合材料部材を形成するためのツール(12)の温度を検出して制御するために用いられる。
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【課題】簡易な構成で、広帯域において40dBを超える高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。さらには、高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子において、さらに所望の透過損失を実現するファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。
【解決手段】両端から光軸方向の中心部に向かって間隔が広がり、中心部での間隔が中心部以外の最も広い間隔以上の広さを有する複数のグレーティングが内部に形成されるコアと、コアの外側に形成され、中心部でのグレーティングの間隔に相当する遮蔽部が表面に備えられるクラッドと、を具備することを特徴とする、ファイバブラッググレーティング素子である。 (もっと読む)


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