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Fターム[2H150AH00]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの機能、目的 (1,648)

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【課題】 ホーリファイバは曲げ損失が発生し難い構造のため対照光が漏光せず、心線対照が困難であった。
【解決手段】 ホーリファイバにおいてホールアシストファイバ、フォトニッククリスタルファイバの場合にはファイバ断面の中心に対して空孔の外側、フォトニックバンドギャップファイバの場合にはフォトニックバンドギャップの形成域の外側に少なくとも2つ以上の屈折率が異なるクラッド(外部クラッドと定義)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送損失の少ないプラスチック光ケーブルを自然循環に沿ったもので構成する。
【解決手段】コア部、クラッド部、被覆部を含む光ファイバであって、コア材に生分解性バイオプラスチックを用い、クラッド材に前記生分解性バイオプラスチックと同じ材料あるいは添加剤を用いて屈折率を抑制した生分解性バイオプラスチックを用いる。コア部を、断面を円形あるいは矩形とする。また、コア部は、生分解性バイオプラスチックのクラッド部の中に設けられた複数のコアで構成する。また、クラッド部の中に設けるコア部の断面が、低屈折率領域に挟まれた領域、または、低屈折率領域に囲まれた領域となるようにすることで、コア部に光を閉じ込める。空洞は、円形あるいは矩形であって、コアを中心とする中心対称性を備えるようにする。 (もっと読む)


光ファイバ在庫選別システムが通信ネットワークに用いるために光ファイバを在庫から選別する。一実施形態において、システムは、分散補償スパンのような、スパンにおけるコンポーネントとして用いられることになる光ファイバリールを在庫から選別するための内部要求規格を生成し、選別された光ファイバリールの内の少なくとも1つは長さ短縮のためにリール上の光ファイバのある長さがカットバックされると識別される。次いで、複数のケーブル及びパスを有することができる通信ネットワークのための顧客要求または標準規格を満足させるように、スパンを選別することができる。
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【課題】 低損失と低コストで接続可能で、小径屈曲のもとで使用可能で、多モード雑音が小さい光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアと、内側クラッド、外側クラッドを含み、コアは200 nmと1700 nmの間の波長λで屈折率がn1である第1主媒質であり、内側クラッドは、光ファイバの少なくとも一部において、波長λで屈折率がn1より小さいn2である第2主媒質と、波長λで屈折率がn2より小さいn3である複数の副媒質領域を含み、外側クラッドは、波長λで屈折率が内側クラッドの平均屈折率Nより大きいn4である第3主媒質である光ファイバにおいて、基底モードの曲損失を波長λ、曲げ直径15 mmで0.1 dB/m未満であり、第1高次モードの曲損失を波長λ、曲げ直径30 mmで1 dB/mより大きく、端部の基底モードのモードフィールド直径を波長λで8.0 μmと50λの間とする。 (もっと読む)


【課題】 気泡の発生を抑制することが可能な構造を備えるイメージファイバと、このようなイメージファイバの製造を可能とする光ファイバ母材とを提供する。
【解決手段】 本発明の一の態様によるイメージファイバは、複数のコアと、複数のコアそれぞれの外周を覆い、複数のコアの直径に対して1.10倍以上1.30倍以下の外径を有し、純粋石英に対して−0.3%以上0.0%以下の比屈折率差を有する第1クラッドと、第1クラッドを囲む共通クラッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐水素特性に優れ、長期信頼性の高い光ファイバの製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 石英系ガラスよりなる中心コアとクラッドを有するガラス部分を含み、前記ガラス部分にはGeおよびFからなる群から選ばれた少なくとも1種が添加され、前記ガラス部分の外径が約125μmであるシングルモード光ファイバの製造方法において、 光ファイバ母材を加熱して溶融させる工程、前記溶融した光ファイバ母材から光ファイバを線引きする工程、および前記溶融した光ファイバ母材の、母材径の90%の径から5%の径になるまでのメニスカス部分から、前記線引きされた光ファイバの1200℃になる部分まで連続的に、1000〜3000℃/秒の冷却速度で冷却する工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学マイクロ波共振器を提供する。
【解決手段】光学マイクロ波共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの側面に円周方向に光共振器を製作することは従来困難であった。
【解決手段】装置及び方法は、光学マイクロ波共振器を形成し、且つ、光ファイバが通過する離間した高精度なフェルールを含む。フェルールは、回転可能であり、且つ、軸方向に長手に移動可能である。光ファイバ上にパターンを書き込み且つ共振導波管を形成するために、光ファイバを精密な方法で回転し且つ長手に並進し得るよう、クランプが、フェルールと係合し、フェルールのファイバ案内部内に光ファイバを固定するよう動作する。 (もっと読む)


電磁誘導透明化(EIT)フォトニック禁制帯(PBG)ファイバ。EIT-PBGファイバは、フォトニック禁制帯(PBG)ファイバの透過帯及び禁制帯特性を、EIT効果を示す媒質の透明性制御と組み合わせ、様々な光デバイスの形成を可能にする。

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