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Fターム[2H150BB31]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 性質 (356)

Fターム[2H150BB31]の下位に属するFターム

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液晶高分子
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Fターム[2H150BB31]に分類される特許

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【課題】光ファイバの被覆に使用するための放射線硬化性二次被覆組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである。(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。 (もっと読む)


【課題】分光透過特性の変動が、広い波長帯域に渡り、従来システムに比べ極めて少ない光ファイバ伝送系を提供すること。
【解決手段】分光を光ファイバ1によって伝送する光ファイバ伝送系において、内部に温度調整された流体5を循環させるチューブ2、3を備え、該チューブ2、3を、光ファイバ1を内包するように、又は光ファイバ1の外側面に、伝送方向に沿って配置し、光ファイバ1の外側の適当な位置に複数の測温体を設け、該測温体で測定された測定データに基づいて、チューブ2、3内を循環する流体5の温度を温度調整器6で調整し、チューブ3の外側面を断熱材4で被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下での伝送損失の増加量が小さく、長期耐熱性に優れ、且つ柔軟性の高い取り扱いの容易なプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 コアとクラッド層を有するプラスチック光ファイバ素線と、その外周に被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルであって、前記被覆層は、内側から順に、光遮断被覆層、機能被覆層(C)、機能被覆層(D)からなり、前記機能被覆層(C)が、ポリブチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂組成物もしくはエチレン−ビニルアルコール共重合体を主成分とする樹脂組成物である樹脂組成物(I)から形成され、前記機能被覆層(D)が、特定のナイロン系樹脂組成物である樹脂組成物(II)から形成されている、プラスチック光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】伝送損失の少ないプラスチック光ケーブルを自然循環に沿ったもので構成する。
【解決手段】コア部、クラッド部、被覆部を含む光ファイバであって、コア材に生分解性バイオプラスチックを用い、クラッド材に前記生分解性バイオプラスチックと同じ材料あるいは添加剤を用いて屈折率を抑制した生分解性バイオプラスチックを用いる。コア部を、断面を円形あるいは矩形とする。また、コア部は、生分解性バイオプラスチックのクラッド部の中に設けられた複数のコアで構成する。また、クラッド部の中に設けるコア部の断面が、低屈折率領域に挟まれた領域、または、低屈折率領域に囲まれた領域となるようにすることで、コア部に光を閉じ込める。空洞は、円形あるいは矩形であって、コアを中心とする中心対称性を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ部品において、曲げ性および曲げた状態の形状保持性と、口出しの作業性を兼ね備えたものとする。
【解決手段】樹脂被覆11bが設けられた光ファイバ11の樹脂被覆11b上に、光ファイバ11のガラス部分11aの断面積の1倍以上の断面積を有する金属被覆12が設けられてなる光ファイバ部品10であって、光ファイバ部品10の長手方向の3箇所以上において、金属被覆12を有しないか又は金属被覆12の厚さが0.5μm以下である部分13を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ポリメタクリル酸メチル又はメタクリル酸メチルを主成分とする共重合体からなるコアと、クラッド、被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルにおいて、クラッドは、特定の含フッ素オレフィン系樹脂からなる層を少なくとも最外層に有し、被覆層は、内側から順に光遮断被覆層、機能被覆層からなり、機能被覆層は、臭素系高分子難燃剤を含有し、特定の結晶融点を持ち、酸素透過率P(cm3・cm/(cm2・sec・Pa))が特定の関係を満たす無着色の又は無機顔料により着色されたナイロン系樹脂組成物から形成され、光遮断被覆層は、ナイロン11及びナイロン12の少なくとも一方のナイロン系樹脂を主成分として含有し、ナイロン系樹脂由来のモノマー化合物及びオリゴマー化合物の合計含有量が特定の範囲にある樹脂組成物から形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械特性、柔軟性、難燃性、耐薬品性、コード相互の耐接着性、環境調和性にともに優れた光ファイバコードを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に抗張力繊維を配し、(a−1)エチレン酢酸ビニル共重合体および/または(a−2)エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体35〜70質量%、(b−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(b−2)エチレン−(メタ)アクリル酸0〜20質量%、(c)ポリプロピレン3〜20質量%、(d)スチレン系エラストマー20〜50%を含有する(A)樹脂成分100質量部に対して、(B)金属水和物100〜250質量部を含有する難燃性樹脂組成物からなる外部被覆層を前記抗張力繊維の外周に被覆した光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、管路へのケーブル布設に際して、管路との摩擦抵抗が小さく布設作業が容易で、しかもその際シースの磨耗も少ない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、少なくとも光ファイバ心線1と光ファイバ心線1を覆うシース3とを有する光ファイバケーブルにおいて、シース3の表面の摩擦係数が0.34以下であり、かつJIS C3005、4.29に準拠した磨耗試験で、シース3が0.4mm損傷するのに必要な磨耗用円板の回転数が400回転以上であることを特徴とする。
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光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学的な測定装置のための光学的なファイバゾンデであって、光学的なファイバ(20)が内部を通されている機械的な受容体(10)と該機械的な受容体(10)から突出しかつ測定光線を測定対象に導くために構成されたファイバエンドピース(22)とを有する形式のものを改良して、できるだけ操作が簡単で、高い測定精度で、直径の小さい、深さの大きい中空空間の探査を可能にする光学的なファイバゾンデを提供すること。
【解決手段】光学的なファイバ(20)が、ファイバエンドピース(22)の領域及び/又は機械的な受容体(10)の領域にて、少なくとも領域的に、光学的なファイバ(20)を機械的に安定化するコーティング(30)を備えていること。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも部分的にメソ細孔質である被覆層に覆われた主表面を有する基材を備える製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 被覆層のメソ細孔質部分は光学機能を有する屈折率プロファイルを有し、その変化はメソ細孔の含有量および/またはメソ細孔の充填率によってもたらされる。屈折率プロファイルはその屈折率が所定の軸に対する距離に依存して変化するプロファイル、あるいは屈折率の変化が単調で、前記被覆層のメソ細孔質部分の下の基材の表面に垂直な軸に沿って、前記基材から離れる方向に向かって減少するプロファイルである。このような製品の製造方法は屈折率プロファイルが生成される技術に依存する。本発明は眼科用光学製品に応用可能である。
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