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Fターム[2H171FA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 感光体 (1,986)

Fターム[2H171FA09]に分類される特許

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【課題】現像ローラを感光体に確実に接触させることができるとともに、感光体に対する現像ローラの押圧力を適正に調整できるプロセスユニットを提供すること。
【解決手段】
プロセスカートリッジ5に、現像カートリッジ7を感光ドラム8に向かって付勢する第1付勢部材38と、現像カートリッジ7を感光ドラム8から離間する方向へ付勢する第2付勢部材47とを設け、現像ローラ9が感光ドラム8に接触されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第1の付勢力よりも小さな第3の付勢力に調整し、現像ローラ9が感光ドラム8から離間されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力よりも大きな第2の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第3の付勢力よりも小さな第4の付勢力に調整する。 (もっと読む)


【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、搬送ユニットを離間すると同時に現像ユニットと感光体ユニットとを離間する。
【解決手段】押圧位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットに押圧される押圧姿勢とし、退避位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットから離間される離間姿勢とし、搬送ユニットが筐体に対して装着されたときに押圧位置に移動され、搬送ユニットが筐体から脱離されたときに退避位置に移動される姿勢設定部材7aを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと感光体とを離間させた状態で、被覆部材を簡単に装着することができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を有するドラムカートリッジ6と、現像ローラ9を有する現像カートリッジ7と、感光ドラム8と現像ローラ9とを接触させる接触位置と、感光ドラム8と現像ローラ9とを離間させる離間位置とに移動可能な軸受部材30とを備えるプロセスカートリッジにおいて、感光ドラム8を被覆するドラムカバー81を設け、そのドラムカバー81で、感光ドラム8を被覆するときに軸受部材30を離間位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】グリッド電極を湾曲形状にして感光体に高精度で位置決めする。
【解決手段】感光体62を支持するハウジング90、91を備えた潜像形成部と、チャージワイヤ102A、102Bおよびグリッド電極104を備えた帯電ユニット100と、グリッド電極104の幅方向両端部を規制する規制部160A、161Aと、ハウジング90、91に設けられ、グリッド電極104に面した位置に、曲率中心が感光体62の回転中心と共通とされて感光体62からの高さが感光体62とグリッド電極104との規定の間隔とされた湾曲面90A−1、91A−1が形成された突当部90A、91Aとを有し、湾曲面90A−1、91A−1が突き当てられてグリッド電極104が湾曲する。 (もっと読む)


【課題】回転部材の軸部に摺接部材を摺接させることで、摺接部材や軸部から削り粉等が生じても、それが下方の部材に付着する不具合が生じにくい、軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ12(回転部材)の軸部12aが回転可能に保持される軸受22であって、軸部12aの端面に電極板30(摺接部材)が摺接する位置の下方の空間に向けて突出するとともに、その位置に落下する落下物が捕集される受皿部22cを設けている。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】像担持体から複数の従動回転体への駆動伝達をそれぞれおこなう歯車として複数のハスバ歯車を用いた場合であっても、複数のハスバ歯車に作用する力によって像担持体が回転軸方向にスラスト移動する方向が定まらないという問題が生じることのない、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体115から駆動力が伝達されて所定方向に回転する像担持体11と、像担持体11から駆動力がそれぞれ伝達されて所定方向に従動回転する複数の従動回転体12、16aと、が設置されている。像担持体11は、複数の従動回転体12、16aにそれぞれ設置されたハスバ歯車12a、16a1にそれぞれ噛合するとともに、それぞれのネジレ方向がすべて同じ方向になるように形成された複数のハスバ歯車11b、11cが設置されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】下流側に設けられた駆動ユニットの双方向回転に対応可能な、遊星歯車機構を用いたクラッチ機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車111と一体に設けられたラチェット部112と、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う噛み合い状態で太陽歯車111を固定状態にする規制レバー121を備えた。この規制レバー121には、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う正回転規制突起126や逆回転規制突起127を有している。そして、規制レバー121がラチェット部112の被規制部突起113と噛み合わない非噛み合い状態では、太陽歯車111を固定解除状態になる。また、規制レバー121のラチェット部112の被規制部突起113との噛み合い状態と、非噛み合い状態とを切換える動作を与えるアクチュエータ131も備えた。 (もっと読む)


【課題】ドラムシャフトの強度を低下させることなくドラムシャフトとアース部材の導通部分での異音の発生を防ぎ、かつ画像形成が良好となるような感光ドラムのアース装置を提供する。
【解決手段】導電性のあるドラムシャフト15と、このドラムシャフト15に絶縁性フランジ13を介して回転可能に取付けた感光ドラム12を、アース部材19で電気的に接続したアース装置において、前記アース部材19を導電性樹脂で形成し、前記アース部材19が、アース板19aに感光ドラム12に接触する接触片19bと、前記ドラムシャフト15に接触する弾性接触片19cを設けて形成され、ドラムシャフト15と感光ドラム12を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の上方に形成された開口からドラムユニットを交換可能な画像形成装置において、感光体の表面にこびり付いた異物等を効果的に除去することができる清掃方法を提供する。
【解決手段】清掃方法は、上方に開放した開口10Aとベルトユニット70を有する装置本体10と、トップカバー11と、感光体ドラム51を有し、装置本体10に対して開口10Aを通って着脱可能なドラムユニット50Aと、を備えた画像形成装置を清掃する清掃方法であって、トップカバー11を開く第1ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10から取り出す第2ステップと、クリーニングシート100をベルトユニット70の上面に沿うように配置するとともに装置本体10に固定する第3ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10に装着する第4ステップと、トップカバー11を閉める第5ステップと、感光体ドラム51を回転させる第6ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、複数のカラー用感光体ドラムを備えたドラム駆動ユニットと、前記複数のカラー用感光体ドラムを駆動するモータと、前記モータにより駆動される複数のカラー用現像ローラを備えた現像駆動ユニットと、前記モータを含む切替機構ユニットと、前記切替機構ユニットに設けられ、前記黒用感光体ドラムと他のカラー用感光体ドラムとを選択的に駆動連結するドラム駆動軸継手および前記黒用現像ローラとカラー現像ローラとを選択的に駆動連結する現像駆動軸継手と、前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手の連結または連結解除の為の情報を出力するセンサと、前記センサの出力に基づいて、前記切替機構ユニットの前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手のそれぞれの選択動作を指示する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】感光体に対する現像ローラの押圧力を適正な値に保ちつつ、現像ユニットを感光体ユニットに強固に保持させることを目的とする。
【解決手段】プロセスユニットは、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム61)を有する感光体ユニットと、感光体に接触して現像剤を供給する現像ローラ110と、当該現像ローラ110を回転可能に支持する現像フレーム120とを有し、感光体ユニットに着脱可能となる現像ユニット(現像カートリッジ100)と、現像ローラ110が感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する第1押圧部材63と、第1押圧部材63による押圧力よりも小さい押圧力で、第1押圧部材63の押圧力に抗して現像ユニットを押圧する第2押圧部材200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


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