説明

Fターム[2H171GA08]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 駆動むら防止 (707)

Fターム[2H171GA08]に分類される特許

61 - 80 / 707


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7の周囲に配置され、感光ドラム7の回転軸線と平行な軸線を中心に回転可能に設けられている。フランジ32は、感光ドラム7と一体的に回転可能に設けられている。フランジ32は、係合突起35と、駆動伝達部材71から駆動力が伝達される従動側溝部36とを備えている。クリーニング駆動ギヤ38は、係合突起35が遊嵌される遊嵌部44と、1次クリーニングローラ10に駆動力を伝達するギヤ部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】像担持体を駆動するモータの出力軸のねじり共振モードの影響を抑制して回転数を検出することができ、モータの回転速度制御を広い周波数帯域で高精度に行い、高品質の画像形成が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体70と、前記像担持体に結合して回転駆動させる出力軸が形成されたモータ101と、を備えた像担持体ユニットを1つ以上有する画像形成装置であって、前記モータの出力軸には、前記出力軸の回転速度を検出する回転速度検出手段361が設けられ、前記回転速度検出手段が、前記モータの出力軸261のねじり共振モードの節近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】往復駆動装置の反転切替挙動の安定化を図る。
【解決手段】入力手段と、遊星歯車からなる第1の伝達部材と、遊星歯車からなる第2の伝達部材と、往復動可能な被駆動部材と、第1の伝達部材の一部を成し、第1の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第1の内歯車と、第2の伝達部材の一部を成し、第2の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第2の内歯車と、第1、第2の内歯車の何れかと係合する係合手段と、係合手段の係合方向を切替えるための切替手段とを備えること。 (もっと読む)


【課題】 被駆動体の回転運動にがたつきが生じることを抑えることができる回転駆動力伝達部材、感光体ドラム、プロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ部300と感光体ドラム3の本体部3Aとの間に設けられる回転駆動力伝達部材を、感光体ドラム3側に設けられ、断面形状が楕円形のねじれた凸部500Aを有する凸部材500と、断面形状が楕円形のねじれた凹部400Aであって、凸部500Aと嵌合する凹部400Aを有し、モータ部300側に設けられる凹部材400とによって構成し、さらに、凸部500Aと凹部400Aとが嵌合した状態でモータ部300が回転運動することによって、凸部材500が凹部材400の方への引込力を受けた状態で凸部材500と凹部材400とを介してモータ部300による回転駆動力を感光体ドラム3に伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】各感光ドラムの相対配置を精度よく位置決めすることができるドラムユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム12を備えるドラムユニット24において、両コイル部材52のコイル部(コイル部58およびコイル部68)を、感光ドラム12の回転方向と反対の方向となるように、感光ドラム12の両フランジ部材42の外周面に巻き付けるとともに、両コイル部材52の係止端部(係止端部56および係止端部66)を、感光ドラム12を回転可能に支持する内側板32に揺動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】最終段の遊星歯車機構の太陽歯車、遊星歯車の寿命を延ばすことができる駆動減速装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】太陽歯車と、太陽歯車と同軸上で配設された内歯歯車と、内歯歯車内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアとからなる遊星歯車機構を複数段備えている。そして、駆動伝達方向最下流に配置される最終段の遊星歯車機構の太陽歯車のピッチ円直径を、他の遊星歯車機構のピッチ円直径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動させる回転体の移動範囲を従来よりも大きく取れ、省スペースで、確実にギヤ駆動を行える駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置に備える駆動機構160は、加圧ローラ64の加圧駆動ギヤ164には、m=1、Z69のギヤを配し、加圧駆動ギヤ164に噛み合うアイドラギヤA165にはm=1、Z22のギヤを配している。また、加圧ローラ64に玉軸受Φ62を加圧円形形状部材162として、アイドラギヤA165には、アイドラギヤA165の軸心を中心としたΦ29の円形形状部を有したアイドラ円形形状部材163を設けている。また、アイドラ円形形状部材163は、アイドラギヤA165の軸心と、このアイドラギヤA165に噛み合うアイドラギヤB166の軸心に保持しており、アイドラギヤB166の軸心を中心にアイドラギヤA165とともに回動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの感光体ドラム位置は部品公差によって本体に対して位置精度が低下する。本体に対してプロセスカートリッジを固定するために、バネなどによる付勢部材を用いてプロセスカートリッジを挿入方向に付勢しているが、駆動時トルクや通紙による負荷が付勢部材の押し圧に勝り、プロセスカートリッジの位置が変動する。よって、画像が乱れる恐れがある。
【解決手段】 カップリングがスライドして感光体ドラムと係合する際に、カップリングがドラム軸をスライドすることで装置本体とドラム軸が係合することで感光体ドラムの位置を装置本体に対して位置決めする。
装置本体とドラム軸が直接係合し位置決めされるので、感光体ドラムの位置精度を向上する。ドラム軸の両端が本体と係合しているため、通紙や物流時などの外力がプロセスカートリッジにかかってもプロセスカートリッジの位置を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体から感光体および現像装置等の他の作像装置の回転体の回転精度と、回転体同士の位置精度を同時に確保することにある。それによって濃度むらの発生を抑え、高品質な画像を実現することが可能な駆動伝達装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】駆動伝達装置は、被駆動回転体への駆動伝達にインボリュートスプラインジョイントを用いる回転伝達系を複数個備える。インボリュートスプラインジョイントと減速装置11とを一体化したジョイント駆動伝達部材100を有する。少なくとも1つのジョイント駆動伝達部材は、減速装置とインボリュートスプラインジョイントとが径方向に対応するように重ね合わせ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム近傍に配置された各機器に省スペースで効率良く駆動力を伝達するともに、バンディングや画像の位置ズレを防止して高品質な画像を得る。
【解決手段】感光体ドラム1を有する画像形成装置において、感光体ドラム1が駆動源111から一段変速ギヤである大口径ギヤ112を介して駆動され、現像スリーブ31及び転写駆動ローラの駆動部品であるベルト124,プーリ125,現像駆動軸126,現像ジョイント127,ベルト131,ギヤプーリ132,転写駆動入力ギヤ133が、感光体ドラム1の軸方向において大口径ギヤ112と感光体ドラム1の間であって、かつ大口径ギヤ112の軸方向投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】被伝達部材からの振動の伝播による悪影響を低減すること。
【解決手段】着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が画像形成装置の本体(U1)に装着された場合に、位置決め部(1)に位置決めされる被位置決め部(52)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に伝達部材(2)と連結され駆動が伝達される被伝達部材(46)であって、被駆動部材(CL1)に駆動を伝達する被伝達部材(46)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に、被接触部(7)に接触して電気的に接続される接触部(61)であって、被位置決め部(52)と被伝達部材(46)とを通過する直線の被位置決め部(52)側の延長線上に少なくとも一部が配置された接触部(61)と、を備えたことを特徴とする着脱体(CA)。 (もっと読む)


【課題】回転機構センサを用いずに、振動が発生しにくく、構造が簡単で、プーリの回転速度やエンドレスベルトの循環状の走行速度などの速度制御ができるベルト駆動機構及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ(画像形成装置)1のベルト駆動機構200は、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される金属性のエンドレスベルト230を所定の速度で循環状に走行させるように、駆動プーリ210を回転させるモータ(回転駆動部)211と、エンドレスベルト230の外表面231に形成されたマーキング部260と、マーキング部260を検出するマーキング部検出部270と、マーキング部検出部270により検出されるマーキング部260の検出情報に基づいて、駆動プーリ210の入力軸214の回転速度を変化させるようにモータ(回転駆動部)211を制御する駆動制御部282と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プーリに掛け渡された金属製の伝達ベルトにより回転駆動力を伝達する駆動機構において、伝達ベルトがプーリに安定して掛け渡され、プーリを安定して回転させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ210と、従動プーリ220と、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される環状の金属製の伝達ベルト230と、駆動プーリ210を軸受けして保持する第1保持部材240と、従動プーリ220を軸受けして保持し且つ第1保持部材240と組み合わされる第2保持部材250と、第1保持部材240と第2保持部材250とが組み合わされた状態において第1保持部材240と第2保持部材250とを離間させるように付勢する付勢部材260と、を備えるベルト駆動機構200。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を十分に抑制するための構造を有する定着ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート上に形成されたトナー画像を定着させる定着ユニットであって、前記シートに圧接されるベルトを含むベルトユニットと、前記ベルトと協働して前記シートを挟む基準ローラと、前記ベルトユニットと前記基準ローラとを支持する支持要素と、を備え、前記ベルトユニットは、前記ベルトに巻回される第1ローラ及び第2ローラを備え、前記支持要素は、前記第1ローラ、前記第2ローラ及び前記基準ローラを支持する支持板を含むことを特徴とする定着ユニット。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構の回転速度変動を低減できる回転駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源73と、駆動源73からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車54、太陽歯車54と同軸上で配設された内歯歯車58、内歯歯車58内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車54と内歯歯車58とに噛み合う複数の遊星歯車55、及び、遊星歯車55を回転自在に支持するとともに太陽歯車54や内歯歯車58と同軸上で回転自在なキャリア60、からなる遊星歯車機構80と、を備えた回転駆動装置において、内歯歯車58は、金型14に形成され内周側に歯部形状を有する円筒状のキャビティ17内に、遊星歯車55の数の非整数倍の数だけキャビティ円周方向に等間隔で金型14に設けられた複数のピンゲート20から溶融樹脂を射出することにより成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができながら、そのためのコストの増大を抑制することができる、感光体カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次クリーニングギヤ41は、ドラムギヤ29および1次クリーニングギヤ40と噛合している。ドラムギヤ29の回転が2次クリーニングギヤ41を介して1次クリーニングギヤ40に伝達されるので、1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7との接触部分において、その表面が感光ドラム7の表面と逆方向に移動するように、感光ドラム7の回転方向と同方向に回転(アゲンスト回転)する。そのため、感光ドラム7の表面には、1次クリーニングローラ10から摩擦力が付与される。また、2次クリーニングギヤ41の回転軸線の位置は、ドラムギヤ29の回転軸線に対する距離が一定となるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】部品精度に起因した複数の像保持体の周速度変動による画像ずれを抑制する。
【解決手段】円筒状の像保持体本体34Aと、像保持体本体34Aを回転可能に支持する回転軸35と、回転軸35の端部35Aに嵌められることで設けられ、回転軸35に装置本体10A側からの回転駆動力を伝達する継手部材110と、回転軸35の周面から互いに反対方向に突出し、像保持体本体34Aに形成された被係合部34Bに係合することで、回転軸35に対する像保持体本体34Aの相対回転を不能にする係合部材114と、回転軸35の軸方向から見て、係合部材114とで成す角度が略90度となるように、継手部材110に形成された貫通孔112Aと回転軸35に形成された貫通孔35Cとに連続して挿入されて固定され、継手部材110を回転軸35に取り付ける取付部材116と、を備えた像保持体34を有する画像形成部30が複数設けられた画像形成装置10とする。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が閉じられる際に係合して回転を伝達する部材における係合のバラツキを低減すること。
【解決手段】回転中心(9)を中心として回転可能に支持された開閉部材(6)と、第1の伝達部材本体(72)に設けられた係合部(72b)を有し回転が伝達される第1の回転伝達部材(71)と、第2の伝達部材本体(42)に設けられた被係合部(44)を有し、開閉部材(6)が閉塞位置に移動した場合に前記回転伝達部材との間で回転の伝達が可能な第2の回転伝達部材(41)と、 回転中心(9)に対する放射方向に対して、被係合部(44)側の端部の形状が放射方向に沿った形状に形成された係合部(72b)と、係合部(72b)側の端部の形状が放射方向に沿った形状に形成された被係合部(44)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


61 - 80 / 707