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Fターム[2H171GA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 破損防止 (790)

Fターム[2H171GA09]に分類される特許

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【課題】過剰な張力集中や局部折れに起因するベルト周縁部からの割れやクラックの発生をより効果的に抑制することができ、特にはガイド部材を設けた場合においても、その突合せ部におけるベルト変形や亀裂の発生を抑制することができる導電性エンドレスベルトを提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる無端ベルト状の導電性エンドレスベルト10である。少なくとも一方の周縁部11a,11bに波形加工が施されて、これら周縁部11a,11bの周長が拡張されている。 (もっと読む)


【課題】トナー補給装置の部品点数を削減できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(4)の装置本体(10)内に着脱可能に構成され、現像装置(21)にトナーを補給するトナー補給装置(70)であって、略直方体形状に構成されており、その長手方向に沿って装置本体内に挿入され、現像装置に連通するトナー収納部(87)、及びこの挿入の際に装置本体側からの付勢力を受けて下方向に移動する胴体部(80)をそれぞれ有した容器本体(72)と、挿入方向でみて胴体部の後方に配置されており、この胴体部の下方向への移動に伴って装置本体側に受容され、トナー補給装置を装置本体内に固定するロック部(94)を有した取手部材(90)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の実装部品でハーネスが傷つけられる心配が無く、またプリント基板の周囲にハーネススペースを設ける必要がないハーネスガイドとする。
【解決手段】プリント基板1の一部又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2であり、プリント基板1とハーネス4の間をハーネスガイド2で仕切る。すなわち、プリント基板1の一部、又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2を設けることで、プリント基板1の実装部品でハーネス4が傷つけられる心配が無くなる。ハーネスガイド2のプリント基板1への固定方法としては、ハーネスガイド2がプリント基板1に嵌合するような爪形状5を具備させる方法、ハーネスガイド2をプリント基板1にネジ6を用いて固定する方法、ハーネスガイド2とプリント基板1を接着する方法などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】運搬時の衝撃から感光ドラムを保護することができながら、離間部材を取り外す手間を軽減することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】各現像カートリッジ7は、ドラムユニット3に、接触位置と離間位置とに変位可能に保持されている。現像カートリッジ7が接触位置に配置された状態で、現像カートリッジ7の現像ローラ8は、感光ドラム5に接触する。また、現像カートリッジ7が離間位置に配置された状態で、現像ローラ8は、感光ドラム5から離間する。また、各現像カートリッジ7に対応して、離間部材70が設けられている。離間部材70は、複数の保持部71および連結部81を一体的に備えている。各現像カートリッジ7は、保持部71により離間位置に保持される。また、各保持部71は、連結部81により連結されている。 (もっと読む)


【課題】回転運動変換機構と駆動ユニットとを備え、回転運動変換機構の軸部材に撓みが生じても、経時に渡って安定して回転駆動を回転軸に直交する方向の運動に変換することが出来る駆動伝達装置、並びにこの駆動伝達装置を備えた定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達装置300は、本体フレーム11に回転可能に支持されたカム軸13の回転運動をカム軸13に直交する方向の運動に変換する接離機構200と、カム軸13の入力軸カップリング8に対して出力軸カップリング6から回転駆動を伝達する駆動ユニット210とを有し、入力軸カップリング8の本体フレーム11に対する位置が変位したときに、駆動ユニット210が入力軸カップリング8に合わせて変位できるように、駆動ユニット210は、本体フレーム11に対して自由度を有するように弾性ジョイント部材12を介して保持される。 (もっと読む)


【課題】コストアップやハウジングの熱変形への悪影響を招くことなく、組立工程や搬送中の姿勢の安定化を図って振動や衝撃から保護することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザータイオード(光源)から出射される光ビームを偏向するポリゴンミラー(偏向器)と、該ポリゴンミラーによって偏向された光ビームを等速走査光に変換する結像レンズと等速走査光を折り返して感光ドラム(感光体)に導く反射ミラーを備えた走査光学系をハウジング25内に収容して成る光走査装置において、前記ハウジング25の設置面側に被着される防塵カバー28に複数の転倒防止用の支え29を突設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、薄型化を実現しつつ、感光体に対して負担の少ない現像カートリッジの装着を行うことが可能なプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】
感光体カートリッジ30に対する現像カートリッジ60の装着時において、現像軸受部69が案内溝45により案内されているとき、押圧部51により被押圧部72が押圧される前に、搬送ローラ48の軸受体52とギアホルダ68が当接するようにプロセスカートリッジ30を構成する。すると、軸受体52とギアホルダ68が当接することで、重力によって現像カートリッジ30に感光ドラム方向への力が作用し、現像ローラ63を感光ドラム33に近づけることが出来る。従って、感光ドラム33に負担の少ない現像カートリッジの装着が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カバーの剛性や強度を増やすことなく開閉カバーの取手により本体を手で支えることができるカバーの開閉機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10の一側面に取り付けられるサイドカバー70を備え、サイドカバー70の下端部の両端位置に、サイドカバー70を回転自在に支持する第1ヒンジ機構71を備えている。サイドカバー70の下端部の左右方向中間部に取手部73を設け、サイドカバー70の裏面であって下端部の左右方向中間部に、サイドカバー70を回転自在に支持する第2ヒンジ機構80を設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉部材を開いて画像形成装置本体に対してユニットの着脱を行う場合に、当該開閉部材に取付けられた中間転写体への損傷を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体と、この画像形成装置本体に開閉可能に設けられた第一の開閉部材と、前記第一の開閉部材の内側に設けられ、前記第一の開閉部材が開かれた際に、当該第一の開閉部材側へ開かれる開位置と前記画像形成装置本体側の閉位置とを移動可能に設けられた構造体と、前記画像形成装置本体の上方に開閉可能に設けられた第二の開閉部材と、前記第二の開閉部材に設けられ、帯状の中間転写体を備えた中間転写装置と、を有し、前記中間転写装置は、前記第一の開閉部材が開かれて且つ前記構造体が閉じられた状態にあって、前記第二の開閉部材が開かれた状態から閉じられる場合に、前記構造体と接触する突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを搭載する引出ユニットの引き出しに応じたコネクタの抜脱による、当該ステッピングモータ用のモータ駆動回路の破損を抑制する。
【解決手段】トレイ側コネクタ96aは、給紙トレイの収納位置において装置本体側に設けられる本体側コネクタ2aに挿入されるとともに給紙トレイの引き出しに応じて本体側コネクタ2aから脱抜される。この場合、ユーザによる下段給紙トレイの引き出しに先立ってドライバIC103への電源供給がコントローラ102により遮断される。そのため、下段用紙トレイが引き出される前、すなわち、本体側コネクタ2aからトレイ側コネクタ96aが脱抜される前に、ドライバIC103の電源供給が遮断されることとなる。 (もっと読む)


【課題】感光体に静電メモリーや機械的な痕跡が残るのを有効に防止することができる画像形成カートリッジを提供する。
【解決手段】カバー70の裏面の両側にリブ76をケース50側へ突出して形成する。カバー70をケース50に装着した状態で、リブ76は、感光体41の樹脂52のうち画像を形成しない部分と、帯電ローラ55の軸56との間に配置され、帯電ローラ55と感光体41とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】より長期間にわたって駆動伝達部に潤滑剤を供給し、駆動伝達部材の磨耗や破損等を防ぐことができる駆動伝達装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】互いに当接する駆動伝達部としての円周面85a、86aによって駆動を伝達し、これらの円周面85a、86aが潤滑剤により潤滑された複数の駆動伝達部材としての駆動軸86とホイール85とを有している。ホイール85の円周面85a以外の部分である両側面に付着した潤滑剤94を円周面85aへガイドする潤滑剤ガイド手段としての潤滑剤ガイド部材28a,bを設けた。この潤滑剤ガイド部材28a,bがホイール85の両側面に付着した潤滑剤を円周面85aへガイドし、潤滑剤94を円周面85aの潤滑に使用されるようにする。また、両側面に付着している潤滑剤94を減らせるので、両側面から飛散して潤滑に使用できなくなってしまう潤滑剤94を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 グリッドと、開口を開閉するシャッタとを備えるコロナ帯電器において、シャッタが感光体に接触することによって傷つくことを防ぐため、感光体とコロナ帯電器とシャッタとの位置精度を高める必要があった。
【解決手段】 コロナ帯電器の高さ調整機構にシャッタの先端位置規制を設けることで、帯電器高さに関わらずドラムとシャッタの高さを規定することができ、シャッタ位置精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】像を保持する像保持体を収容した収容器を装置本体に対して差し込み、または抜き出す際に、像保持体に対して現像剤を供給する現像部が収容器に接触し難くする。
【解決手段】像を保持する感光体ドラム4を露出させた状態で収容する収容器と、収容器が予め定めた位置まで差し込まれる装置本体と、その位置まで差し込まれた収容器に収容されている像保持体に対して現像剤を供給する現像スリーブを露出させた状態で収容する現像器5と、収容器が装置本体に差し込まれるときに現像器5に収容された現像部が感光体ドラム4に近づく方向にその現像器5を押す押部材54と、収容器に設けられた接触部であって、その収容器が装置本体のその位置へ向かって差し込まれている或る期間に亘って現像器5に接して、押部材により押される方向に抗う方向へその現像器5を押し、収容器がその位置に到るまでにその現像器5を押さなくなる接触部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットが離脱位置に配置された状態で、現像ユニットの駆動入力部に駆動力が入力された場合に、現像ユニットの損傷を防止することができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ13は、プロセスフレーム12に保持された状態で、画像形成可能な画像形成位置と、プロセスフレーム12から離脱可能な離脱位置とに移動可能であり、現像カートリッジ13に、駆動力の入力が可能なカップリング部材58と、カップリング部材58に入力された駆動力を伝達するギヤ列56とを備え、プロセスフレーム12に、現像カートリッジ13が画像形成位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62とを噛合させ、現像カートリッジ13が離脱位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62との噛合を解除する切替ボス42を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の損傷を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9が、本体ケーシング2に対して前後方向に沿って着脱自在に設けられているカラーレーザプリンタ1において、プロセスユニット9が本体ケーシング2に装着されたときに、所定の駆動量で駆動する検出ギヤ56を、現像カートリッジ13に備え、検出ギヤ56の当接突起66が当接されることにより回転されて、当接突起66を通過させるプロセス側アクチュエータ41を、プロセスフレーム12に備え、プロセス側アクチュエータ41の回転を検出するセンサユニット82と、センサユニット82の検出結果に基づいて、現像カートリッジ13に関する情報を判断するCPUとを、本体ケーシング2に備え、プロセス側アクチュエータ41を、上下方向に延びる支持軸61を回転中心として水平方向に回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】大型化するユニットに対し、メンテナンスのための着脱を容易に行うことができ、かつ、ユニットの落下を防止すること。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能に保持されるユニットを着脱するために用いられる、前記画像形成装置に連結可能なユニット着脱用台車であって、前記ユニットを載置する載置台と、前記載置台上に載置された前記ユニットを固定するユニット固定手段と、前記画像形成装置に連結するための連結手段と、前記画像形成装置との連結を解除するための連結解除手段と、を有し、前記載置台上に載置された前記ユニットが前記ユニット固定手段により固定されることにより前記連結解除手段が動作され、前記連結手段による前記画像形成装置との連結の解除を可能にしたことを特徴とするユニット着脱用台車。 (もっと読む)


【課題】作業者に蓄積された静電気によって電子部品が破壊するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置では、蓋部を開いた状態で、作業者から見て装置側電極70よりも手前に接地電極80を設けるようにした。この接地電極80は金属製の支持板を介して接地されている。作業者が不用意に装置側電極70に触れそうになった場合でも、作業者の指先が装置側電極70に近づく前に接地電極80に近づくため、指先から接地電極80に放電が起こり、静電気が接地面に流れる。放電後、作業者が装置側電極70に接触しても、電子部品を破壊する等の不具合を起こす可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な現像カートリッジを取り扱う場合において電極を保護する。
【解決手段】現像カートリッジ100は、第1軸線A1を中心として回転可能な現像ローラ101と、第1軸線A1に平行な第2軸線A2を中心として回転可能であり、第2軸線A2に沿う方向に進退する外部の出力カップリング9が係合することで入力される回転力を現像ローラ101に伝達する入力カップリング120と、出力カップリング9の進退方向に沿って移動可能に支持された移動部材140とを備えている。移動部材140は、左側に出力カップリング9により押される被押圧部170を有するとともに、右側に現像ローラ101に現像バイアスを印加するための電極部180を有している。そして、被押圧部170が出力カップリング9により押されることで移動部材140が右側に向けて移動し、被押圧部170が押される前よりも電極部180が右側壁132から突出する。 (もっと読む)


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