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Fターム[2H171GA13]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 位置決めの容易化,精度向上 (1,211)

Fターム[2H171GA13]に分類される特許

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【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ安価な構成で、装置本体フレームに無端ベルトを高精度に位置決め可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 中間転写ベルト10を張架する複数の張架部材と、該中間転写ベルト10の幅方向両側で張架部材を支持すると共に、ドラム保持部材44に対して移動可能に設けられたサイドフレーム41a,41bと、該ドラム保持部材44に設けられ、張架部材を位置決めする位置決め部とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ対の圧接状態を解除可能な可動部材を備えると共に、記録部と媒体支持部との位置関係を一定に維持する。
【解決手段】プリンタは、用紙を挟持しつつ搬送するローラ対23、ローラ対23の圧接状態を保持する圧接位置とローラ対23の圧接状態を解除する圧接解除位置とを取り得るレバー70、ヘッドを支持する上筺体、プラテン及びローラ対23を支持する下筺体を有する。上筺体を回動させて下筐体から離隔した離隔位置に配置し、レバー70を圧接解除位置に配置して、ジャム処理を行うことができる。ジャム処理完了後に上筺体を下筺体に近接した近接位置に戻す際、上筺体の当接部1axがレバー70と当接し、レバー70が圧接位置に戻る。上筺体が近接位置にあるとき、レバー70は上筺体と接触せず、レバー70に作用する付勢力がレバー70を介して上筐体に作用しない。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを感光体に確実に接触させることができるとともに、感光体に対する現像ローラの押圧力を適正に調整できるプロセスユニットを提供すること。
【解決手段】
プロセスカートリッジ5に、現像カートリッジ7を感光ドラム8に向かって付勢する第1付勢部材38と、現像カートリッジ7を感光ドラム8から離間する方向へ付勢する第2付勢部材47とを設け、現像ローラ9が感光ドラム8に接触されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第1の付勢力よりも小さな第3の付勢力に調整し、現像ローラ9が感光ドラム8から離間されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力よりも大きな第2の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第3の付勢力よりも小さな第4の付勢力に調整する。 (もっと読む)


【課題】グリッド電極を湾曲形状にして感光体に高精度で位置決めする。
【解決手段】感光体62を支持するハウジング90、91を備えた潜像形成部と、チャージワイヤ102A、102Bおよびグリッド電極104を備えた帯電ユニット100と、グリッド電極104の幅方向両端部を規制する規制部160A、161Aと、ハウジング90、91に設けられ、グリッド電極104に面した位置に、曲率中心が感光体62の回転中心と共通とされて感光体62からの高さが感光体62とグリッド電極104との規定の間隔とされた湾曲面90A−1、91A−1が形成された突当部90A、91Aとを有し、湾曲面90A−1、91A−1が突き当てられてグリッド電極104が湾曲する。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するカートリッジの高精度位置決め、および、装置本体とカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】カートリッジPに、装置本体2に対する第1の被位置決め部24a、25aと、支持部材70に対する第2の被位置決め24c、25cを設ける。支持部材70はカートリッジPの第2の被位置決め部24c、25cをV字溝70a、70bで受ける。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、操作性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、2次転写ユニットを押圧し、この押圧により前記2次転写ユニットを押圧力に抗して回動させて前記2次転写ローラを中間転写ベルトに当接させる2次転写ローラ保持部材とを備え、前記2次転写ローラ保持部材は、転写ベルトユニットへの係止部を備えた転写ベルトユニット位置決め部と、前記2次転写ローラが嵌合される2次転写ローラ位置決め部と、筐体に回動自在に支持され、開放することにより前記2次転写ユニットと前記転写ベルトユニットとを離間させる支持フレームとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キーのがたつきを抑制して操作感覚を向上させることが可能で、且つ、配線処理が容易で組み立て易い操作部ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作部ユニットの取付構造は、ユーザーによって操作されるキー20a〜20cを有する操作部ユニット16と、操作部ユニット16が取り付けられる本体と、操作部ユニット16を覆うように本体に装着される外装カバー6と、を備え、操作部ユニット16は、外装カバー6の本体への装着方向と交差する方向にスライド可能な状態で本体に取り付けられ、操作部ユニット16が本体に取り付けられた状態で外装カバー6を本体に装着すると、操作部ユニット16のスライドが規制され、操作部ユニット16が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの交換に際して、無端ベルトを張架する複数の張架ローラ間における無端ベルトの搬送方向に直交する方向の従動ローラの位置を正確に復元する。
【解決手段】中間転写ユニット50は、シャフト21、ジョイント部材23、装置フレーム22、及び支持部材24を備える。ジョイント部材23は、シャフト21の長手方向93の第1端部211がシャフト21の第1軸芯95回りの複数の角度で嵌合自在な第1凹部231、及び第1軸芯95に対して平行かつ同一直線上にない第2軸芯96を有する第1外周部232を含む。装置フレーム22は、貫通孔221を有する。支持部材24は、第1外周部232が第2軸芯96回りの複数の角度で着脱自在な第2凹部241を有し、貫通孔22に対して長手方向93に挿脱自在である。 (もっと読む)


【課題】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げないワッシャー係止形状の提案。薄肉ローラ内径に近接する部品等あった場合、薄肉ローラ内径側にC型止め輪より係止片を設けられない課題がある。
【解決手段】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げようとする際、C型止め輪50の両端部の被係止部P1・P2とワッシャー60側の係止部Mで上記の乗り上げを防止する構成。C型止め輪50の両端部P1・P2とワッシャー係止部Mがローラ7と同時に回転することで、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであった場合でもC型止め輪50係止することができ、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであるためクリアランスも確保できる。 (もっと読む)


【課題】費用の上昇を抑えつつ回転体の回転中心の位置精度を向上させること。
【解決手段】画像形成装置の本体(U1)に着脱されるユニット本体(11)に位置決め支持される被位置決め部材(14)と、ユニット本体(11)に支持された回転体(PR)と、回転体(PR)の端部に支持された接触部(34a)と、画像形成装置の本体(U1)に支持された回転軸(1)と、被位置決め部材(11)に固定支持された外輪(17a)とを有する軸受部材(17)と、接触部(34a)が接触可能な被接触部(22a)と、被接触部(22a)を接触部(34a)側に付勢する付勢部材(23)と、を有し、被位置決め部材(14)に支持された保持具(19)と、ユニット本体(U2)が装着される前の状態において回転体(PR)の被保持部(34)を保持する保持部材(16c)と、を備えた着脱ユニット(U2)。 (もっと読む)


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