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Fターム[2H171GA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 誤装着防止,模造品対策 (216)

Fターム[2H171GA14]に分類される特許

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【課題】誤挿入の判別が早い段階で可能であるとともに,小さいスペースで多種類の形態に対応して確実に判別可能な判別手段を有する画像形成装置の消耗品カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のプリンタ10のトナーカートリッジ11は,外形の一部をなす仕向判別キー3と,識別情報を格納したICチップ4とを有し,ICチップ4,接続部またはその間を接続するハーネスの少なくとも一部が仕向判別キー4に搭載されているものである。一方,プリンタ10の本体12には,仕向判別キー3に係合するキー受け部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】交換するカートリッジを特定表示するとともに、当該カートリッジ以外の着脱を制限することにより、カートリッジの誤装着を未然に防止して、カートリッジの交換作業を信頼性高く完了することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像ロータリーユニットにより回転される各色毎の現像カートリッジ14が感光体ドラムに対面してその表面の静電潜像を収容トナーにより現像して、そのトナー像を記録用紙に転写定着させる画像形成装置であって、交換する現像カートリッジの種別を特定するダイヤル45が配置されているとともに、そのダイヤルの円盤部45dの外周縁に現像カートリッジの色毎のキー形状48に対応するキー溝49y、49c、49m、49kが切り欠かれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにおけるユーザの負担を低減し、色ずれ調整を不要とし、感光ドラムの帯電性能や現像性能の悪化を防止し、給電性能の優れたた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の像担持体、複数の現像ユニット、複数の帯電ユニット、少なくとも1個の中間転写体を含む画像形成ユニット02を一体組立体とし、この一体組立体を画像形成装置本体01に装脱可能に形成した。この一体組立体では像担持体軸が枠体に隙間を介して微動自在に支持され、画像形成装置本体の筐体に位置決め固定される機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラットフォーム構想の設計をコストアップせずに実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数種類から選択され、画像形成装置本体に装着される装着体と、前記装着体に備えられ、装着体の動作を検出する検出部と、前記装着体を制御する制御部と、前記検出部の出力によって装着体の種類を識別する識別部と、前記識別結果に対応して前記制御部を設定する設定部とを備え、前記制御部は、前記設定に応じて装着体の制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】印刷機のトナー、インキ及びその他の印刷材料のこぼれの問題、及び消費された材料のパッケージの処理の困難さを解消するパッケージシステムを提供する。
【解決手段】印刷機10は、情報表示タグ17を有する折り畳み式パッケージ16に収納されたマーキング材料18を放出させる材料供給モジュール12を含む。材料供給モジュール12は、情報表示タグ17から情報を得る読取機と、折り畳み式パッケージを開封させるように形成されたパッケージ開封差動装置と、マーキング材料18を受け取る少なくとも1つのホッパーとを含む。印刷機10は、また少なくとも1つのホッパーからマーキング材料18を受け取るように形成されたマーキング機器モジュール14を含む。 (もっと読む)


【課題】交換部品の状態を検知する状態検知機構において誤検知を抑制する。
【解決手段】状態検知機構は、可動子16、バネ部材21、縁部20e、ストッパ部材20gを含む。バネ部材21は、第1所定位置に配される可動子16に対してD方向の復元力を作用させることで、可動子16を第1所定位置から第2所定位置に変位させる。縁部20eは、第1所定位置に配される可動子16に形成される突起部材16dに当接して、上記変位を規制する。ストッパ部材20gは、第1所定位置に配される可動子16に形成される突起部材16dに当接して、D方向を軸とした可動子16の回転を規制する。ここで、可動子16にシャフト体15からトルクが伝達されると、可動子16はD方向を軸として回転し、突起部材16dとストッパ部材20gとが当接し、この当接箇所に上記トルクによる負荷が作用し、この負荷によって突起部材16dが破壊される。 (もっと読む)


【課題】トナー容器装着部を構成する部品の種類やトナー容器の種類を少なくし、コストダウンやリサイクル性の向上を図る。
【解決手段】 異なる色の画像を形成する複数の画像形成部2と、画像形成部2に供給されるトナーを収納したトナー容器26が着脱自在に装着される複数のトナー容器装着部27とを有するカラー画像形成装置において、複数のトナー容器装着部27は同じ形状のトナー容器26が装着される同じ構造に形成され、複数のトナー容器装着部27のうち、黒トナーを収納したトナー容器26Bが装着されるトナー容器装着部27Bが2つ以上設けられている。これにより、トナー容器装着部27を1種類設ければよく、トナー容器装着部27を構成する部品の種類が少なくなる。また、黒トナーの消費量が他のカラートナーに比べて多い場合でも、黒トナーがトナー切れとなる頻度が高くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの装着完了前に装着の正誤を知る。
【解決手段】カートリッジ3の装着方向の先端側に、その識別情報を発信する発信用チップ6を設け、被装着部の開口側に発信用チップ6からの識別情報を受信する非接触の受信用タグ7を設け、判断部が受信した識別情報と登録識別情報とを照合して一致、不一致を判定し、判定した結果をLED8又は9の点灯制御で表示する。 (もっと読む)


【課題】電流検出によるプロセスカートリッジの有無検出手段において、感光体ドラムなどの劣化を防ぐとともに感光体ドラムを回転させることなくカートリッジの有無を検知する。
【解決手段】プロセスカートリッジの有無を検出する際に、プロセスカートリッジへ電圧を印加する電圧発生回路において、発生させる電圧の上限を所定値以下に制限する電圧制限部を設ける。 (もっと読む)


【課題】カードリッジなどの印刷消耗品の盗難を抑止することができる画像形成装置、画
像形成装置用印刷消耗品、盗難抑止システム、印刷消耗品盗難抑止方法および制御プログ
ラムを提供すること。
【解決手段】プリンタ識別情報PIDを記憶するROM70と、プリンタグループ識別情
報PGIDを設定するID設定部61と、プリンタ識別情報PIDおよびプリンタグルー
プ識別情報PGIDを登録識別情報RIDとしてカードリッジ21に登録するID登録部
62と、カードリッジ21に登録された登録識別情報RIDを照合するID照合部63と
、照合した結果に応じて、印刷を許可する印刷許可部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体から引き出し可能な第1ユニットを本体へ収容するために所定の操作をさせることによって、不用意に第1ユニットが本体に収容されることのないようにした画像形成装置を提供する
【解決手段】装置本体から第1方向へ引出し可能な第1ユニットと、前記第1方向と異なる第2方向へ第1ユニットから引出し可能なユニットであって第1ユニットが本体から引き出された状態で第1ユニットからの引き出しが可能な第2ユニットと、前記本体および/または第1ユニットに設けられ、前記第1ユニットを所定位置以上に押し込むために所定の操作を行わせるための収容抑止機構を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】展開機種や系列機種のユニット間や、同一機種の各色のユニット間で、メモリを備えたアイテムの共通化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、装置本体に取り付けるユニットと、そのユニットに対するデータを格納するメモリと、そのメモリをユニットに取り外し可能に配置するための固定部材と、メモリの端子と接続され、その固定部材でメモリをユニットに配置することにより開閉状態が定まる接点部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料が収容されるカートリッジが着脱自在に装着される画像形成装置であって、メーカーが品質保証の対象としていない非保証カートリッジが装着されている場合の、カートリッジの交換作業を容易にかつ正確に行なうことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成材料を収容するカートリッジが着脱自在に装着され、当該カートリッジに収容される画像形成材料を用いて画像形成を行う画像形成装置が、装着されている前記カートリッジが、品質保証の対象とされていない非保証カートリッジであるか否かを検出する検出手段と、前記検出手段が、装着されているカートリッジが非保証カートリッジであることを検出すると、当該非保証カートリッジをカートリッジの交換が可能な位置へ移動させる移動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来例では、ギア同士の位相合わせを行うための機構が必要となり、装置の小型化、低コスト化という面では不利になる。
【解決手段】 画像形成装置に対して着脱自在で、少なくとも像担持体及び現像ローラを具備するプロセスカートリッジを装着して記録媒体に画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、プロセスカートリッジとの接続不良を検出し(S3〜S6)、接続不良を検知した場合、現像ローラを所定量回転駆動する(S9)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と使用可能な交換ユニットとの対応づけを容易化することにある。
【解決手段】交換ユニットとしてのトナーカートリッジ40に取り付けられたCRUM(メモリ)42には、グループナンバ44とカウンタ46が記憶される。また、本体20内の記憶部50にもグループナンバ52が記憶される。トナーカートリッジ40が新たに装着された場合、制御部60では、グループナンバ44,52を比較し、一致している場合には使用可能であると判定する。使用可能でない場合には、過去に実施した使用可能化の回数を表示するカウンタ46を参照して、新たな使用可能化の可否を判定する。そして、実施可能な場合は、グループナンバ44,52の少なくとも一方を書き換えて、トナーカートリッジ40を使用可能にする。使用可能化されないトナーカートリッジ40に対しては、禁止部70が使用を禁止し、画像形成を不可能にする。 (もっと読む)


【課題】真正品でないトナーカートリッジの使用を確実に防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーカートリッジは、一端部に前記トナーを排出する排出口134aが形成されたトナーボトル131と、トナーボトルの一端部に設けられ、排出口を閉塞するボトルキャップ132とを備え、トナーボトルは、ボトルキャップに接近する方向に向かって順に、第1の円筒部133と、第1の円筒部より小さい外径を有する第2の円筒部134とを備え、ボトルキャップは、トナーボトルから離間する方向に向かって順に、第2の円筒部より大きい外径を有するキャップ部136と、カップリング152により回転駆動される被駆動部137とを備え、本体ケース101の開口部106に設けられる上カバー107は、当該上カバーが前記開口部を閉じているときに、第1の円筒部、第2の円筒部、及びキャップ部により規定された溝部139に入り込む突起板192を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユニットフレームに対するカートリッジの装着位置に誤りがある場合に、そのユニットフレームが本体ケーシングに収容されるのを防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】各現像カートリッジ22の筐体23の上面において、各色ごとにプロセスフレーム35のスライド方向と直交する方向に異なる位置に、ブロック状の識別部38を上方へ突出した状態に設ける。一方、本体ケーシング2内において、スキャナユニット14のスキャナフレーム18の下面に、プロセスフレーム35に対して各現像カートリッジ22が正規の位置に装着されて、プロセスフレーム35が本体ケーシング2に収容された状態で、各現像カートリッジ22の識別部38に対して後側から対向する対向部材39を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、簡素な構成で、現像カートリッジに関する情報を判断でき、設計の自由度を高くすることのできる画像形成装置、ならびにその画像形成装置に着脱自在に装着される画像形成ユニットおよび現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ32がドラムユニット10とともに本体ケーシング2に装着されると、モータ56の駆動とともに検出ギヤ170が回転され、ドラムサブユニット46のレバー91が検出ギヤ170の当接突起82に通過されて移動し、光センサ85が、そのレバー91の移動を検出する。そして、CPU90が、光センサ85の検出結果に基づき、現像カートリッジ32に関する情報を判断する。そのため、簡易な構成で、コストの低減を図りつつ、現像カートリッジ32に関する情報を判断できる。また、現像カートリッジ32を本体ケーシング2に隔間させて装着できるため、設計の自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体に対して着脱自在に構成された交換ユニットを備えた画像形成装置において、電気ノイズによる影響を受けずに、しかも、記憶手段に対する情報の読み出しや書き込みを素早く行うことが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 画像形成装置本体に対して交換可能に装着される交換ユニットを備えた画像形成装置において、前記交換ユニットには、当該交換ユニットに関する情報を記憶したメモリ部材を着脱可能に装着し、前記交換ユニットを前記画像形成装置本体の所定箇所に装着すると共に、前記交換ユニットから取り外したメモリ部材を画像形成装置本体の所定箇所にコネクタ部材を介して装着し、前記メモリ部材に記憶された前記交換ユニットに関する情報に基づいて、画像形成装置を制御するように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、交換ユニットの誤挿入を防止し新品検知回路と電源定格検知回路の共通化し、寿命到達ユニットの交換を報知することで、できるだけユーザの手を煩わせることなく適切な時期に部品交換を行えるようにする。
【解決手段】 交換ユニットの新品検知回路としてヒューズを実装し、新品を検知するとヒューズを溶断する。ヒューズを溶断すると記憶手段内の稼動量をリセットし、ユニットを駆動することにより前記稼動量をカウントアップしていく。稼動量が所定値になると寿命に到達したことを報知する。新品検知時にヒューズの切れる時間をモニタし、溶断までの時間差によって定着器の特性、例えば定格電圧などを検出できる構成に関する。また、新品時と同様に寿命到達時にもヒューズを溶断することで新品状態、使用状態、寿命到達状態を見分けることが出来る。 (もっと読む)


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