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Fターム[2H171GA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 誤装着防止,模造品対策 (216)

Fターム[2H171GA14]に分類される特許

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【課題】形状が同じで現像剤の色が異なるプロセスカートリッジの組み立て工程において明るさに制約のある環境においても正確にラベル情報の識別を行う。
【解決手段】形状が同じで現像剤の色が異なるプロセスカートリッジにおいて、現像剤の色とラベルの色を識別するために、直接色を識別するのではなく、ラベルに設けた識別部のマークの配列を、マークと同数の読み取り部で読み取る。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の本体部に定着装置を装着する装着工程の際に、定着装置に給電するための電気的接続作業が簡易且つ確実に行われ得るような、画像形成装置及び定着装置の構成を提供する。
【解決手段】 本体フレーム110aの背面側には、定着ユニット160を挿入するための定着ユニット挿入開口部110cが形成されていて、背面側から前面側へ定着ユニット160を定着ユニット挿入開口部110c挿入することで、本体フレーム110aに定着ユニット160が装着されるようになっている。定着ユニット160の幅方向における端部には、ヒータに給電するための電極部材である第1接続部材168a及び第2接続部材168bが配置されている。この第1接続部材168a及び第2接続部材168bは、定着ユニット160の挿入方向における手前側である背面側に向かって露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 トナーの混色を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10は、トナーカートリッジ22の装着部34にアンテナ54を設けている。アンテナ54は、装着部34に装着されるトナーカートリッジ22に取り付けられているメモリチップ52と、無線により通信する。メモリチップ52は、トナーカートリッジ22のトナーに関する情報、例えば色IDを記憶している。装着部34のアンテナ54は、メモリチップ52から色IDを受け付けて制御部32に対して出力する。制御部32は、誤ったトナーカートリッジ22が装着されようとしていると判断した場合には、モータ62を制御して、ラック68に固定されたトナー供給口64を、装着口34の開口部58の近傍から移動させる。 (もっと読む)


【課題】 手差しトレイの使用時にオペレータが混乱することを防止した画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ1は、引き出し可能に設けられた給紙カセット16と、給紙カセット16の引き出し側上部に形成された表示部18と、給紙カセット16よりも上側でかつ給紙カセット16の引き出し側の装置側壁部を構成する開閉部20と、表示部18の下方を経由させて給紙する開閉可能な手差しトレイ22と、を備えている。そして、手差しトレイ22を開いたときに表示部18を隠すように、開閉部20にはリブ24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 確実に誤装着を報知する形状を有したコンテナ装置を提供することである。
【解決手段】 画像形成装置に装着されてトナーを供給するコンテナ装置10は、トナーを貯蔵する下フレーム11と下フレーム11に蓋をする上フレーム12とからなり、下フレーム11に、凸形状の誤装着防止形状13を設け、誤装着防止形状13が破損すると下フレーム11の内部と外部とが連通する。これにより、トナーが漏れ出して誤装着を報知する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを画像形成装置本体から取り出したときに、現像剤供給開口を封止しているシール部材に設けられた把持部が操作し易い状態になるカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジに設けられた現像剤収容部の開口を開放可能に閉じているシール部材と、前記シール部材に設けられており、開口を開放するために、シール部材を開口から取り外す際に把持する把持部材160であって、カートリッジを装置本体に装着した状態で運搬するためにカートリッジを装置本体内へ進入させるのを許容する第一位置と、カートリッジを装置本体から取り外した際に第一位置からカートリッジ枠体の外方へ突出して、カートリッジを装置本体へ進入させるのを規制する第二位置とをとり得る把持部材160とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体を有する画像形成装置において、多様な像担持体と多様な駆動手段とを接続するカップリングを、間違うことなく接続することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動手段の回転を像担持体に伝達してトナー像を被転写媒体へ転写する画像形成装置において、前記駆動手段100と像担持体1とがカップリング150により接続され、該カップリングが駆動側カップリング120と、像担持体側カップリング130とから構成され、両カップリングが前記駆動手段の回転軸110方向に相対的に移動して接離され、両カップリングのそれぞれが駆動力を伝達又は被伝達するための当接面122a,132aを有し、該当接面と異なる位置に誤装填防止部材として突起128と穴135とを設けた。この構成により像担持体と駆動手段との組合せが正しい場合にのみカップリングが接続可能となり、誤装填を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの交換作業前に離間位置へと傾動させた転写ローラガイドを、作業完了後に圧接位置へと戻し忘れたことを、容易且つ確実に検知する手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、転写ローラガイド28を操作する操作レバー34をニップ保持位置Nhで収容可能であってニップ解除位置Nkで収容不能な凹欠部49が形成され、且つ感光ドラム13から回収した廃トナーを集積するための廃トナー容器22が、転写ローラガイド28と内部アクセスカバー8との間の空間に着脱可能に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 ドラムユニットと現像ユニットの挿入操作性が向上するとともに、挿入順序の誤挿入を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2に、各ユニット10,20を出し入れするための出し入れ開口2Aを形成して、この出し入れ開口2Aの内部両側に、各ユニット10,20の外部両側の被ガイド部11A,11B、24A,24Bを係合させて所定の装着位置まで挿入をガイドするガイド部37,38,39をそれぞれ形成するとともに、各ガイド部37,38,39の始端部37A,38A,39A付近の装置本体2に、各ガイド部37,38,39の始端位置をそれぞれ表示する表示部41a,41b,41cを形成した表示部材41を設けることにより、表示部41a,41b,41cで各ユニット10,20の被ガイド部11A,11B、24A,24Bの始端位置を目視で確認できるので、各ユニット10,20の挿入操作性が向上するようになる。 (もっと読む)


【課題】 特別の検出手段を設けることなくプロセスカートリッジの新旧判定を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 旧品プロセスカートリッジ20が装着されると、移動位置の移動部材61によって遮光部材52が許容姿勢となりBDセンサ51が受光する。新品プロセスカートリッジ20が装着されると、移動部材61は初期位置にあり遮光部材52が阻止姿勢のままでありBDセンサ51は受光せず、攪拌動作で移動部材61が移動位置になると遮光部材61が許容姿勢となりBDセンサ51が受光する。そして、攪拌動作の前後におけるBDセンサ51の受光の有無に基づきプロセスカートリッジ20の新旧判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体にプロセスカートリッジ等の消耗品を装着し、消耗品と画像形成装置との間に保護シートを設置した状態で出荷する場合に、ユーザ設置時に必要最低限の保護シートの使用で保護シートが画像形成装置機内から取り除かれたか否かを容易に判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明による画像形成装置は、保護シートを有する着脱可能な消耗部材を装着して画像形成を行う画像形成装置であって、前記着脱可能な消耗部材に設けられたメモリと通信する通信手段と、前記通信手段による前記メモリとの通信状況に応じて、前記保護シートの有無を判別する保護シート有無判別手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのプロセスカートリッジの識別を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】 感光体ドラムと該感光体ドラムに形成した像を現像する現像ローラを有するプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置において、前記現像ローラを前記感光体ドラムから離間させるための現像離間カム34と、前記プロセスカートリッジの寿命を検出する寿命検出手段と、を有し、前記寿命検出手段が前記プロセスカートリッジの寿命を検出したとき、前記現像離間カム34を動作させる現像離間カム軸32と同軸上に設けられたトリガレバー35を動作させ、前記プロセスカートリッジに設けられたリブ38を不可逆的に変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数のユーザが容易にトナーカートリッジを着脱できないようにして、トナーの飛散事故あるいは海賊版トナーカートリッジの使用を防止する。
【解決手段】 トナーカートリッジ3を現像装置に装着した際にトナーカートリッジ3に取付けられた操作レバー22の装着案内溝23に嵌入する案内ピン19と案内ピン20との間にトナーカートリッジ着脱防止部材29を設ける。トナーカートリッジ着脱防止部材29は、案内ピン20に嵌り込むリングピース30と、六面体ピース31とその間に配設されたスプリングピース32とで構成され、装着案内溝23内に嵌入する。操作レバー22を回転すると六面体ピース31が案内ピン19から外れ、この六面体ピース31が操作レバー22を戻す際に操作レバー22の回転を阻止する。トナーカートリッジ3を取り外す場合は、工具ピンをピン溝25から挿入して六面体ピース31を押し込んで操作レバー22を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に装着する操作に伴って、トナーを確実に解すことができるトナー供給装置を提供する。
【解決手段】 トナー供給装置20内部に、回転操作時にトナーTを解し可能な解し部材36を設けて、この解し部材36に、トナー供給装置20外部から手動で解し部材36を回転操作可能な手動操作部材37を設けるとともに、画像形成装置2にトナー供給装置20を装着して手動操作部材37を一方向回りに回転操作した時に、手動操作部材37を画像形成装置2側にロックしてトナー供給装置20を装着位置に保持するロック部材38を設けることで、手動操作部材37の回転操作に連動して解し部材36も回転操作されるので、トナーTが確実に解されるようになる。 (もっと読む)


【課題】転写ローラが、正しい向きとは逆向きに装着された状態で画像形成がなされることを原因して生じる画像不良の発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー12に着脱可能に装着される転写ローラ36を、開閉カバー12に正しい向きとは逆向きに装着しようとした場合に、転写ローラ36の軸36c、軸36cに設けられた駆動伝達部材56、又は、軸36cに設けられた距離規制部材54cと、前カバー12に設けられた突起12aとの間で干渉が生じ、転写ローラ36の逆向きでの装着が阻止される。 (もっと読む)


【課題】手間を要することなく、しかも消耗品自体に、識別コードを記録する記録媒体を有するか否かに関係なく、純正品のみを許可し得る消耗品交換方法を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ(消耗品)32が適合品であるか否かの情報を書き込んだICタグ35付きのカード33を、トナーカートリッジ32と、梱包ケース31に同梱しておき、交換を要するトナーカートリッジ32を新トナーカートリッジ32に交換する際に、画像形成装置のRF−IDリーダ19でICタグ35の情報を読み取り、RAM5に記憶してある過去使用のIDタグの情報と、今回読み取りのIDタグの情報を照合し、今回のIDタグが新しいと、表示部7に「交換が正常に終了しました」と表示し、使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収容部と現像剤担持体収容部とを連通する連通口を封止する連通口封止部材を除去し忘れた際に、簡単に画像形成可能な状態とすることができる現像装置、並びにこれを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ6Yをプリンタ100に装着した際、連通口封止部材としてのシール部材73Yが除去されていない状態では、現像部蓋部材としての支持板80を閉じようとしても閉じることができないようにする封止部材除去忘れ防止部材としての引き抜き忘れ防止部材74Yを設け、プロセスカートリッジ6Yをプリンタ100に装着した状態でシール部材73Yを引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】購入した消耗品が装置に装着されたとき、特性が保証できるものであるか否かを判別できるようにする。
【解決手段】使用可能な画像形成装置1のコード情報を記憶した不揮発メモリ22を備えかつ画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ2と、装置自身のコード情報を記憶し、前記装置に装着された不揮発メモリ61と、不揮発メモリ22に記憶されたコード情報と不揮発メモリ61に記憶されたコード情報とにより適合性を比較判別する判別部41とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により消費者や取り扱い業者であっても容易に真正品であることを確認することのできる画像形成消耗品識別物、及びその画像形成消耗品識別物を付したトナー容器、感光体、インクカートリッジ、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成消耗品に付される画像形成消耗品識別物1であって、幅又は高さが0.01〜1mmのマイクロ文字2mが配列されて印刷された部分2〜5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、突然の電源遮断等によりギヤ系が停止しそのままの状態でプロセスユニットが画像形成装置本体から取り外されることにより、ドラム駆動ギヤと感光体ドラムのドラムギヤとの噛み合い位置が不明になることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラムの一端に設けられたドラムギヤおよび画像形成装置本体側に設けられドラムギヤと噛み合うドラム駆動ギヤの回転位置が予め定める着脱位置にあるときのみプロセスユニット31の画像形成装置本体からの取り外しを許可し、その他の位置ではプロセスユニット31の画像形成装置本体からの取り外しを許可しない取り外し許可手段を備える。 (もっと読む)


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