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Fターム[2H171GA16]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 分解容易 (64)

Fターム[2H171GA16]に分類される特許

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【課題】 ラベルの剥離位置が容易に認識できる簡単な構造のラベル貼り付け構造を提供する。
【解決手段】 射出成型部品であるフロントカバー17の裏面における貼り付け領域Aにラベル19が剥離可能に貼り付けられる。貼り付け領域Aにおけるラベル19の角部にオーバーラップするように、射出ゲート跡Cが配置されている。射出ゲート跡Cは凹部とされている。射出ゲート跡Cの位置に対応するラベル19の角部には剥離位置表示用の矢印マーク22が施されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品の位置決めを精度良く行うことができると共に、製造、解体を容易に行うことができる画像形成装置、画像形成装置の組立方法及び解体方法並びに画像形成装置に用いられる仮止め部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置は像形成ユニット26を有し、この像形成ユニット26は、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88とを有する。像担持体42と第1のハウジング64とは仮止め部材72により仮止めされている。支持軸94を挿入すると、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88がこの支持軸94にならい、位置固定される。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の構成要素の共通化と多種類の形態実現の両立を可能とする。
【解決手段】第1筐体61と第2筐体62をネジ63等で接合し、光走査装置5のフレームを構成する。第1筐体61には、光源ユニットを含む第一の光学系(図示せず)とポリゴンスキャナ51とfθレンズ52が支持される。折り返しミラー53及びトロイダルレンズ54は第2筐体62に支持される。構成レイアウトが異なる画像形成装置に対しては、第2筐体62に代えて形状が異なり光路形態が異なる第2筐体を第1筐体61に結合して光走査装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ自体を分解することなく保守可能な状態に変位させ、かつ、復元可能なプロセスカートリッジ、プロセスギャップの測定が容易なプロセスカートリッジおよびこれらのプロセスカートリッジを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貫通空間を設けることができるプロセスカートリッジ60は、第1ユニット5と第2ユニット10が軸6を共通旋回軸として回動可能に連結された構成であり、第1ユニット5に感光体ドラム1、第2ユニット10に現像ローラ7をそれぞれ回転自在に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】交換可能で着脱自在な像担持体ユニットを取り外した時に、光走査装置の窓部全域が外部から直視できるような空間が生じさせることで、窓部上の汚れを確認できるとともに、汚れている場合は簡単に清掃する。
【解決手段】ユーザーは、正面カバー12A及び上面カバー12Bを開放し、クリーニング部材66により、空間内へ手をのばし、透明ガラス34の上面を拭き取る。拭き取り作業が装置前面であること、作業空間が大きくとれ手をのばせば容易に透明ガラス34に届くことから、効率よく作業を進められる。すなわち、ドラムカートリッジ38、トナーカートリッジ58の交換、透明ガラス34の清掃等、ほとんどの作業を装置正面から行うことができ、設置したスペースの幅方向、奥側にゆとりがなくても、設置した状態で、かつ通常画像形成指示操作をする正面から作業を行うことができ、メンテナンス作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの回動支点部の強度を高めるとともに、組み立て作業性や廃棄時の分解性にも優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー40の回動軸43の上端には環状の第1係合穴50及び第2係合穴51が上下方向に重なるように形成されている。ヒンジピン52は、第1係合穴50及び第2係合穴51、及び左側面カバー37aのガイド穴60と共に開閉カバー40の回動支点41を構成する。ピン本体部52aの外周面には突起部53が設けられており、第1係合穴50及びガイド穴60には突起部53の断面形状に合わせて第1溝部54及び第2溝部61が形成されている。また、回動軸43の下端には左側面カバー37aに形成されたボス穴62に回転自在に嵌合して回動支点42を構成する支持ボス55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から得られるポリマーを含有し、かつ耐熱性、機械特性、耐久安定性に優れた芳香族ポリカーボネート樹脂組成物からなるOA機器外装部品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、および(B)ポリ乳酸(B成分)1〜200重量部からなり、ポリ乳酸(B成分)が、(B−1)L−乳酸単位90〜100モル%と、D−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(B−1成分)と、(B−4)D−乳酸単位90〜100モル%と、L−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(B−4成分)からなり、B−1成分とB−4成分の重量比(B−1成分/B−4成分)が10/90〜90/10の範囲にある芳香族ポリカーボネート樹脂組成物からなるOA機器外装部品。 (もっと読む)


【課題】 生分解性プラスチックを金属フレームから分解する際に、生分解性プラスチックの分解に時間がかかると金属がリサイクルなど次の工程に入れない為、非効率的である。
【解決手段】 金属部品に残ったビス留め部の生分解性プラスチックは、結合したまま分解酵素に浸しておくだけで分解消滅できる。またその生分解性プラスチックの量は少量で、分解酵素との接触面積を増加できる溝などの形状が設けられている為、分解時間が短時間ですむ。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のユニットを装置本体から手間をかけずに着脱でき、ユニットおよび装置全体の構造をともに簡素化する。
【解決手段】本画像形成装置1では、中間転写ベルト11のトナーを除去する第2の回収装置17が、ハウジング5に着脱可能なユニット32を有する。ユニット32は、可動部としての第1のローラ18の移動機構22を有する。この移動機構22を駆動するソレノイド23と、連結部材24とが、ハウジング5に取り付けられている。移動機構22の第1のレバー26に係合孔26aが形成され、連結部材24の係合突起24gが、相対移動を規制されない状態で、係合して、移動機構22を駆動できるようにされている。連結部材24の薄肉部24iを弾性曲げ変形させて、連結部材24がユニット32の着脱に邪魔にならないようにしている。 (もっと読む)


【解決課題】 プロセスカートリッジを構成する2つの筐体を連結する結合部材であって、脱落するのを確実に防止した構造の結合ピンを、帯電ロール等の機能部材を傷つけることなく、分解可能とするプロセスカートリッジ解体方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】露光用開口部から超音波振動した刃をもつ切削手段を挿入し、結合ピンの規制部材を切削除去することにより、アクセス可能となった、結合ピンにピン押出し冶具を露光用開口部から挿入し、所定の圧力で結合ピンを押圧し、筐体外側に結合ピンを押出す工程を構成する事で、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来ベルト交換においては、ローラアライメントズレが起きやすく、ベルト破れなどの現象が発生していた。ローラアライメントズレを防止するため、アライメント調整機構やベルト寄り制御機構などが必要となり、構成が複雑化することで、コストUPやメンテナンス性の悪化が起きてしまっていた。
【解決する手段】 一対の側板に支持された2本以上のローラ外側に無端状ベルトが張設されたベルト装置において、一対の側板に設けられた一つのローラ支持部は半円以下のC穴であり、半円以下のC穴部には複数のローラの内、直接駆動されない従動ローラを配置し、半円以下のC穴から前記従動ローラを取り除いた時、(前記無端状ベルト内周径)>(前記一対の側板の少なくともどちらか一方と前記最大径のローラ以外で構成される最大外周径)とする。 (もっと読む)


【課題】 工程数が比較的少なく、支持体の表面状態を変化させることのない導電性部材の再生方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に用いられる導電性部材の再生方法であって、金属からなる支持体の表面に付着している表面付着物を、ブラスト処理によって表面から除去するブラスト工程を有する導電性部材の再生方法。 (もっと読む)


【課題】 回転体等の着脱や組み込みが容易で、負荷変動に対してねじれや遊びが発生しない高剛性に優れ、回転体の中空部への組み込みによる慣性効果と取り付けによる回転振れが少なく高回転精度を獲得する小型で省スペースの回転体駆動装置、及びその回転体駆動装置を備えて利便性や汎用性に優れ高品質の記録画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転体1の一端側を回転可能に支持する一端側支持部11と、前記回転体1の他端側の中空部2に組み込まれた回転駆動手段3と、前記回転駆動手段3の回転中心軸であって前記回転体1の他端側を回転可能に固定的に位置決めして支持する支持軸4と、前記回転駆動手段3に給電する給電手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】 精度や剛性等のローラ性能に優れるとともに、軽量かつ低コストであって、画像形成装置における各種ローラ部材として好適に適用可能な導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ本体11と、ローラ本体11の外周に担持された弾性層12とを備える導電性ローラである。ローラ本体11が、周方向に結合された複数の部材10からなる。上記導電性ローラの製造方法である。複数の部材10を周方向に結合してローラ本体11を形成した後、形成されたローラ本体11の外周に弾性層12を設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体の組立て及び分解を容易に行う。
【解決手段】第1部材の周縁部の一側と他側に形成された係止部と、第2部材の周縁部の一側の枠部と他側の可撓爪部をそれぞれ係合することにより、第1部材と第2部材を組み立てて電子部品を収容するための内部空間を形成する。そして、手作業にて、可動爪部を内部空間の外部から押圧することにより、第1部材の係止部と第2部材の可動爪部の係合状態を解除し、この状態から第2部材を第1部材に対し回動し、第1部材の係止部と第2部材の枠部の係合状態を解除することにより、第1部材と第2部材を分解する。 (もっと読む)


【課題】 外装カバーが製品として使用できなくなった場合に、外装カバーを現存の状態のままマテハンとしてリサイクルできるようにするとともに、外装カバーは従来どおり一定の強度を保つ構成とする。
【解決手段】 複写機器の外装カバー110は装置本体100にヒンジ等により開閉可能に構成されており、外装カバー110の内側部(機械筐体側)には外装としての強度を保つための補強リブ115が形成されている。補強リブ115の間には複数のリユース対象部品収納部111、112、113、114が形成され、複写機を回収する際に取り外すリユース対象部品11、12、13、14を嵌め込み保持できるようにその形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジの品質を損なうことなく、環境負荷の低減を達成すること。
【解決手段】シール把手部材15に特定の分解性プラスチックを用いたことを特徴とする電子写真画像形成装置のカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 金属板の端部にゴム状弾性体を形成してなるブレードからゴム状弾性体を、金属板の損傷と変形を軽微に剥離し金属板の再生方法、金属板の再生装置及び再生した金属板を使用する再生ブレードを提供することである。
【解決手段】 金属板の端部にゴム状弾性体を形成してなるブレードの金属板からゴム状弾性体を剥離する金属板の再生方法であって、該金属板と該ゴム状弾性体との接合部位を金属板の両表面から選択的に高周波誘導加熱することで該金属板と該ゴム状弾性体との接合部位を剥離することを特徴とする金属板の再生方法、金属板の再生装置及び再生した金属板を再利用する再生ブレード。 (もっと読む)


【課題】 トナーあるいは現像剤の搬送棒と軸受との摺動面への侵入を確実に防止し、製造が容易で、生産性が高く、かつ金属部と樹脂部との解体が容易で、信頼性が高く、画像異常のない、リサイクル性の優れた現像装置の搬送棒及びこの現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置において画像形成部へ現像剤を搬送・攪拌する現像装置の搬送棒において、螺旋状に形成された回転翼17と軸部4Aとが合成樹脂により一体に形成され、前記軸部4A両端に一体的に装着される回転摺動用カラー16を備えており、この回転摺動用カラー16が金属で形成されており、前記樹脂製軸部4Aの一部を変形させることにより前記摺動用カラー16を前記樹脂製軸部4Aに締結する現像装置の搬送棒。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ確実に第1の部材と第2の部材とを回動自在に結合することが可能な結合装置と、その結合装置を備えたプロセスカートリッジ、結合装置の分離方法並びに残存物除去用工具を提供する。
【解決手段】 少なくとも像坦持体26を支持する第1の筐体54と、少なくとも現像装置32を支持する第2の筐体56とを回動自在に結合する結合装置60であって、第2の筐体56に一体に設けられた被結合部76と、前記第1の筐体54に位置固定された結合ブラケット78とを有し、被結合部76と結合ブラケット78とは、回動自在に連結された連結部と、結合ブラケット78の脱落を防止する脱落防止機構80とを有する結合装置60とする。 (もっと読む)


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