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Fターム[2H171GA18]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 省エネルギー対策,地球環境保全 (130)

Fターム[2H171GA18]に分類される特許

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【課題】補助電源装置と定着装置とを近接して配置し、かつ、補助電源装置の温度上昇を抑えられる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補助電源装置7は、画像形成装置1の内部であって、定着装置より下方の反転装置8と外装部12の側面の一部である背面壁との間に存在する空間に配置される。または、給紙トレイ101を画像形成装置1から取り外して形成される空間に、補助電源装置7を配置してもよい。さらにまた、画像形成装置1の外部の背面に、補助電源装置7を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡便な仕組みにより部品点数が多く高価な構成とならず、ランニングコストを著しく増加させることなく、且つ、排気ダクト内を流れる排気の風量を減らさずに飛散トナーや紙粉などの装置内で発生した粉塵を目詰まりすることなく多量に回収することができる粉塵除去装置、及びその粉塵除去装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置(100)内の空気を装置外へ排気する排気流路を形成し、ファン(排気ファン20)により機械排気する排気ダクト30内に、排気空気に含まれる粉塵を除去する集塵フィルタFと、この集塵フィルタFの排気方向上流側に気流制御手段81と、を設置し、この気流制御手段(桟材81)の上面に粉塵を集める集塵凹所dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置を再利用するための技術において、制御基板を交換する際に、基板そのものを装置本体から取り外すためには、カバー部材などの遮蔽手段を外し、ケーブルなどの複数の接続手段を外したのちに、基板の固定手段を解除するという作業が必要となる。取り外し作業は、組み込み作業に比べて、最使用する部分に傷付けたりしないよう配慮しなければいけないため、工数が多く掛かり、再生製品のコストが高くなる。
【解決手段】 画像形成装置に、予め新しい制御基板を取り付ける空間を用意しておくとともに、古い制御基板と新しい制御基板を切り換える手段を備えておくことによって、古い制御基板を外すことなく、新しい制御基板を取り付け、新しい制御基板による制御を行うことができる画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のモータ駆動回路に付随する素子異常時に動作する冗長回路を抑制することにより、部品点数、配置スペース及びコストアップの抑制を図る。
【解決手段】 画像形成装置のエネルギー消費低減のためにのみ使用されていた切換手段に、駆動回路の故障によるモータの回転数異常時の負荷停止動作も兼用させる。または、コンバータを複数搭載した画像形成装置において駆動回路の故障によるモータの回転数異常時の負荷停止動作をコンバータの起動停止動作に兼用させる。 (もっと読む)


【課題】転写部材、クリーニング部材等の接離部材を、感光体等の像担持体に接離させる、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に用いる接離部材接離装置であって、これを構成する要素への負荷を軽減し、またその消費エネルギーを低減可能な接離部材接離装置及びこれを有するかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】接離部材66を像担持体11に接離可能に支持した支持部材83と、接離部材66が像担持体11に当接した状態で支持部材83を係止する係止部材89と、係止部材89に連結され支持部材83が係止部材89によって係止された係止状態で係止部材89と支持部材83とを介して像担持体11に対する接離部材66の圧接を行う加圧手段81と、係止状態を形成・解除するための係脱手段90とを有し、係止状態において加圧手段81からの係脱手段90への入力が停止する。 (もっと読む)


【課題】シート積載部が邪魔にならず、定着部の熱を抑えることができ、消費電力を低減させることができ、装置の小型化を図りつつ、剛性の高いシート等の各種シートを使用可能とする。
【解決手段】シート積載トレイ14をプリンタ本体50Aの上部に露出するように配置する。シート積載トレイ14の下方には、カセット15、画像形成部としてのプロセスカートリッジG及び定着装置6が順次配置される。定着装置6の側方には、引込通路Bが配置されている。そして、画像形成部によりシートPにトナー像を形成し、トナー像が形成されたシートPを、一度、定着装置6でトナー像を定着させて引込通路Bに引き込む。そして、シートPをスイッチバックして再度、定着装置6でトナー像を定着させ、トナー像が定着されたシートを、シート積載トレイ14に排出する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率がよく、コストを削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中空構造48をした軸43を有する駆動フレーム44と、軸43と嵌合して軸43周りに回転する回転体42とを有する駆動機構24を備えた画像形成装置11において、軸43の中空構造48の内面に当接するように、軸43の中空構造48内に冷却部材41を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホットオフセットが発生せず、複写機やプリンターなどでの使用後の脱墨工程において、容易に脱墨され、用紙のリサイクルが容易な静電荷像現像用トナー、該静電荷像現像用トナーを含む静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】90℃でpH8の水中に1時間保持したときの重量平均分子量の保持率Aが95%以上であり、98℃でpH9の水中に1時間保持したときの重量平均分子量の保持率Bが70%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー、該静電荷像現像用トナーを含む静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な加工や構成にて二つの板金部品をねじ部材で導通性よく結合することのできる板金部品の結合構造及び該結合構造を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】第1の板金部品31と第2の板金部品41とをそれぞれの結合面を対向させてねじ部材50で結合した板金部品の結合構造。第1の板金部品31にねじ部材50よりも小径の第1の下穴32を形成するとともに、第1の下穴32の周囲に第1の下穴32よりも小径の第1の小穴33を多数形成した。第1の板金部品31と第2の板金部品41とをねじ部材50で結合する際、第1の下穴32にねじ部材50をねじ込むことにより第1の下穴32の周囲に歪み力が生じ、該歪み力で第1の小穴33に形成された突起が第2の板金部品41と接触する。 (もっと読む)


【課題】製品コストの上昇、装置稼動音の悪化、消費電力の増加、製品サイズの大型化を招くことなく、風路の冷却効率を高める。
【解決手段】ケーシング53には、装置外部に対して開口して設けられた補助吸気開口部56であって、送風ファン50により空気が供給されることで発生する負圧を利用して外気を導入する補助吸気開口部56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機外に漏れる動作音を低減して静音化が図ることができるとともに、立ち上げ時のウォームアップ時間を短縮して省エネルギー化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と転写ローラとの転写ニップ部においてトナー像が転写された記録材をファン24,25による風によって搬送ガイドに沿わせながら定着装置まで縦方向に搬送し、外装カバー2に形成されたルーバー8から風を抜くよう構成された画像形成装置において、記録材のサイズに応じて前記ルーバー8を自動開閉するシャッター装置26を設ける。又、前記シャッター装置26は、電源を投入してから前記定着装置の温度が所定の定着温度に達するまでの間は前記ルーバー8を閉じるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】感光体周辺の各ステーションが密集配置してもポリゴンモータの回転軸を傾ける必要がなく、かつ、感光体および現像部を効果的に放熱できるように各ステーションを配置する。
【解決手段】円筒状の感光体211と、レーザービームLBをポリゴンミラー201dに反射させた後、感光体の周面に照射して静電潜像を形成するレーザー走査部201と、静電潜像をトナーを用いて現像を行う現像部212と、現像部へ供給するトナーを収容するトナー収容部216とを備え、現像部は、感光体の中心軸より下方で周面と接するように配置され、トナー収容部は現像部との間に空隙が形成されるように現像部の上方に配置され、レーザー走査部は、ポリゴンミラーの回転軸VV’が鉛直方向を向くように配置され、かつ、ポリゴンミラーで反射されたビームが空隙を介して感光体に達し、感光体の中心軸より上方の位置で、周面を照射するように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリウレタンフォームローラからポリウレタンフォーム層を、膨潤させ芯金から取り除くことが出来、その芯金に剥離跡などの傷を生じさせないポリウレタンフォーム層の剥離方法の提供を目的とする。
【解決手段】芯金と該芯金の外周に配されたポリウレタンフォーム層を有するポリウレタンフォームローラから該ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法において、少なくとも以下に示す成分(A)を発泡硬化させてなる該ポリウレタンフォーム層を、30℃以上100℃以下の水(H2O)に浸漬し、膨潤させ芯金から取り除く工程を有してなる、ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法。成分(A):エチレンオキシドを5質量%以上70質量%以下含有するポリエーテルポリオール (もっと読む)


【課題】 新たな信号線の追加や省電力モード中の付属装置の監視を必要とせず、省電力モード中の付属装置の状態変化に対応でき、かつ、省電力モードからの復帰時間を短縮することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 排紙アクセサリが接続可能な画像形成装置は、電力供給の開始に応じて画像形成部を画像形成可能な状態にする準備動作を開始させる制御コントローラ部100と、画像形成装置への排紙アクセサリの接続状態を記憶する不揮発RAM120を有する。制御コントローラ100は、電力供給の開始に応じて不揮発RAM120を参照して、電力供給が停止される前に排紙アクセサリが画像形成装置に接続されていたか否かを判別し、排紙アクセサリが接続されていなかった場合、排紙アクセサリからの排紙アクセサリに関する情報の受信を待たずに準備動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な性能劣化を起こしにくく、長期にわたってVOCや臭気などの揮発性化学物質を捕集できる揮発性化学物質捕集装置、電子機器を実現する。
【解決手段】本発明のカラー複合機においては、定着ユニット15の上部に設けられた排気ダクト21内に、電界発生捕集部材31より雰囲気中に電界を発生させ、該電界の作用にて雰囲気中に含まれる揮発性化学物質を電界発生捕集部材31の表面に引き寄せて捕集する揮発性化学物質捕集装置30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】速硬化性による生産性の向上が可能で、柔軟性に優れた電子写真機器用弾性材料を提供すること。これを用いた電子写真機器用部材を提供すること。
【解決手段】光重合性モノマーおよび/または光重合性オリゴマーと、ゴムとを含有する組成物の硬化物よりなる電子写真機器用弾性材料とする。光重合性モノマーとしては、(メタ)アクリレートモノマー、光重合性オリゴマーとしては、(メタ)アクリレートオリゴマーが好ましい。ゴムとしては、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ヒドリンゴム、エチレンプロピレン(ジエン)ゴム、天然ゴムなどが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ギアなどの回転部材を駆動させる際に要する駆動力の低減を図る。
【解決手段】伝達機構部65は、伝達側カップリング部材651と、ギア652と、シャフト653と、第1ピン654と、コイルスプリング655と、軸受け656とを備えている。また、伝達機構部65は、第2ピンを備える。コイルスプリング655は、シャフト653の周囲、且つ、ギア652と伝達側カップリング部材651との間に配置され、伝達側カップリング部材651をギア652から離れる方向に付勢する。コイルスプリング655のギア652側における端部は、ギア652に接触配置されており、コイルスプリング655は、ギア652により支持された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 各々の現像離間ポジションにおける停止直前の動作と起動直後の動作の問題を瞬時に検知することで、現像離間動作で動作不良が発生した際に画像形成装置本体を瞬時に停止し、カートリッジ寿命と電力消費に対し信頼性が高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像離間動作と同期する部材に円環状のリブ形状を設け、且つ円環状のリブ形状には、各々の現像離間ポジションの位置に合せて幅の異なるスリットを設け、且つ円環状のリブを遮蔽する位置に検知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 レジストローラとクリーニングローラとを共通のモータで駆動する画像形成装置において、両ローラを同時に駆動する動作と、クリーニングローラのみを駆動する動作とを、クラッチやソレノイドを用いなくても適宜実行可能とすること。
【解決手段】 モータ84の正転時には、減速ギヤ86,87,88を介して振り子ギヤ89に反時計方向の駆動力が伝達される。振り子ギヤ89は右方向に揺動してリングギヤ81aと噛み合い、レジストローラと一体のレジストローラギヤ16a,17aを回転させる。モータ84の逆転時には振り子ギヤ89がリングギヤ81aから離れ、レジストローラは回転しない。また、クリーニングローラを回転させるクリーナ駆動ギヤ94には、上記正転時には振り子ギヤ92を含む減速ギヤ86〜アイドルギヤ93を介して、上記逆転時には減速ギヤ86〜アイドルギヤ96を介して、それぞれ駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】より高速なプロセス線速に対応できるとともに、高速なウォームアップを実現でき、しかも消費電力を少なく保ちながら、加熱手段から発生した熱が画像形成手段に伝播しにくく、画像形成手段でトナーが溶融して固着するといった不具合が発生することを防止する。
【解決手段】エンドレスベルト状の像担持体35が走行可能に支持されている。その像担持体の走行方向に沿って、像担持体が担持するトナー像を形成する画像形成手段100と、像担持体が担持するトナー像を加熱溶融する加熱手段40と、その加熱手段で加熱溶融したトナー像を記録媒体Pに圧接して転写定着する加圧手段42とが順に備えられている。そのような画像形成装置において、加熱手段40が、画像形成手段100の上方で、像担持体35に接触または近接して配置されている。 (もっと読む)


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