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Fターム[2H171GA21]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 測定評価容易,設定容易,調整容易 (69)

Fターム[2H171GA21]に分類される特許

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【課題】レイアウトの制約がなく、速度変動による誤検知が発生しないベルトの寄り量を算出するベルト寄り量計測装置、ベルト駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面にマークを形成したベルト102と、マークを照射する照射手段111と、マークからの反射光を受光する受光手段112と、受光した反射光から前記マークによる反射光量を特定する特定手段と、特定手段が特定した、マーク102による反射光量の変化量に基づき、ベルトの寄り量を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行うことなくギヤの寿命を正確に判定することを可能とした駆動伝達装置、画像形成装置、寿命判定方法、及び寿命推定方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、モータ101の駆動力を中間転写ユニットの駆動ローラに伝達するギヤ列、演算部110とメモリ111を有する制御ユニット109を備える。メモリ111は、エンコーダ106、107の初期状態の両出力信号の位相差と、エンコーダ106、107の両出力信号の位相差の基準変動量である第1の変動量を記憶する。演算部110は、初期状態から経過後のエンコーダ106、107の両出力信号の位相差と、メモリ111に記憶された初期状態の両出力信号の位相差との差分を第2の変動量として測定し、第1の変動量に第2の変動量が達した場合に判定対象ギヤが寿命と判定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙の表面状態を検出する検出部と印刷用紙間の間隔を一定にして良好な印刷状態が得られるようにする。
【解決手段】 発光部35は画像形成のために搬送される画像形成前の印刷用紙41に対して所定の角度で光を照射する。受光部37は印刷用紙41側からの反射光を受光しこれに応じた測定信号を出力する。支持部33は発光部35および受光部37を支持する。間隔規制部材45は照射光の照射を受ける印刷用紙41と支持部33との間の間隔を一定に規制する。 (もっと読む)


【課題】印刷に対して実質的に影響を与えることなく、より適切な個体識別管理を行うことが可能な電子写真感光体およびその製造方法、並びに該電子写真感光体を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子写真感光体2は、筒状の基体20と、該基体20の外周面上に形成される感光層211とを有するものである。基体20は、その内周面におけるインロー部20aに該基体20の個体識別コード20bを有している。本発明に係る電子写真感光体2の製造方法は、筒状の基体20の内周面におけるインロー部20aに個体識別コード20bを形成するコード形成工程と、コード形成工程を経た基体20の外周面上に感光層211を形成する感光層形成工程と、を含む。本発明に係る画像形成装置は、上述の電子写真感光体2を備えている。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、容易に受光素子の初期起動時の受光量と光量安定時の受光量との差異を低減させる画像形成装置及び画像形成装置におけるセンサの位置決め方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、1以上のパラメータを検知する対象となる検知対象物に光を照射する発光素子と、検知対象物からの反射光を受光する受光素子とを備える。検知対象物から受光素子までの距離に依存して反射光量が変化する場合に、最大の反射光量未満となる位置に受光素子が配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ内における抵抗のばらつきが少なく、画像白抜け等の不具合を生ずることがない導電性ローラ、およびその検査方法を提供する。
【解決手段】芯金1と、その外周に担持された弾性層とを備える導電性ローラであって、弾性層の長手方向両端部領域における、DC300V印加時の抵抗値が、ともに10Ω以下である。芯金1と、その外周に担持された弾性層とを備える導電性ローラの検査方法であって、絶縁性部材上に、弾性層を長手方向両端部領域で支持する一対の導電性部材を介して導電性ローラを載置し、芯金と、一対の導電性部材のそれぞれとの間で、弾性層の長手方向両端部領域における、DC300V印加時の抵抗値を測定し、この抵抗値がともに10Ω以下であるか否か検査する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂ローラ成形時の熱や加圧により、該樹脂ローラに曲がりが発生するため、従来、樹脂ローラの軸方向中心位置にて曲がりを矯正していたが、十分曲がりが矯正できない場合がある。
【解決手段】 「樹脂ローラの曲がり最大位置と曲がり方向とを特定する工程と、該樹脂ローラの曲がり矯正中心位置を該曲がり最大位置から樹脂ローラの軸長手方向±10mmの範囲とし、該樹脂ローラの片端を該曲がり方向と同方向に円弧状に移動させて矯正する工程とを含むことを特徴とする、樹脂ローラの曲がり矯正方法。」で解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の小型化、コストダウン
【解決手段】 走査光学装置の一部が電気回路基板の一部によって保持される。
走査光学装置の一部が電気回路基板のコネクタによって保持される。 (もっと読む)


【課題】像担持体の傾きを容易に微調整できるイメージングユニットおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸22周りに回転可能であり、表面に現像剤で画像が形成される像担持体8と、像担持体8と並列して配置され、像担持体に現像剤を供給する現像器11とを有するイメージングユニットにおいて、像担持体8および現像器11の一端をメインフレーム23で支持し、像担持体8および現像器11の他端を、メインフレーム23に回転軸22の軸方向に揺動可能に保持されたサブフレーム26で支持し、現像器11を、メインフレーム23に対して軸方向に固定位置を移動可能に、且つ、サブフレーム26に対して軸方向に移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】 バーコード等によるデータ保持に比較し、作業効率を向上させることができる露光装置、その露光装置を備える画像形成装置、その露光装置に使用される調整装置を提供する。
【解決手段】 この露光装置は、露光装置に固有の特性データを保持するデータ保持手段41と、特性データを使用して露光装置の露光位置および露光タイミングを補正する露光制御手段へ特性データを入力する読み取り手段と無線通信する通信手段42とを備える。この露光装置は、読み取り手段に、通信手段42を介してデータ保持手段41が保持する特性データを読み取らせる。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で感光ドラムと現像ローラとの位置決めを確実に行える画像形成装置のプロセスユニットを提供する。
【解決手段】プロセスユニット5は、感光ドラム12とそれを支持するハウジング301を備えた感光ユニット7と、現像ローラ33とそれを支持するハウジング201を備えた現像器ユニット6と、感光ドラム12と現像ローラ33とを位置決めする位置決め部材304と、を備える。感光ユニット7のハウジング301には被押圧面307を備え、プロセスカートリッジ5のハウジング201にはホルダ265を回動自在に備える。ホルダ265は、ハウジング301に対し回動自在なホルダ本体271と、押圧部材277を付勢するスプリング275と、を備える。ホルダ本体271は、押圧部材277がスプリング275によって被押圧面307を押圧している状態で、固定ボルト279によってハウジング201に回動不能に固定される。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの像担持体に対する傾きの調整を簡便に行うことである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、回動支点を有し、該回動支点周りに回動可能な露光ユニットと、該露光ユニットの、前記像担持体に対する傾き、を調整するために操作される調整ダイヤルと、該調整ダイヤルと連動して、前記露光ユニットを回動させることにより、前記傾きを調整する傾き調整機構と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ自体を分解することなく保守可能な状態に変位させ、かつ、復元可能なプロセスカートリッジ、プロセスギャップの測定が容易なプロセスカートリッジおよびこれらのプロセスカートリッジを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貫通空間を設けることができるプロセスカートリッジ60は、第1ユニット5と第2ユニット10が軸6を共通旋回軸として回動可能に連結された構成であり、第1ユニット5に感光体ドラム1、第2ユニット10に現像ローラ7をそれぞれ回転自在に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上させてデッドパスの影響を排除して高精度の測長を行う小型で高品質の画像を形成するヘテロダインレーザー干渉測長器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヘテロダインレーザー光源1からのレーザービームを2つの測定ビームに分離する偏光ビームスプリッタ2と、仮想直線101上に反対方向を向いて被測定物102に固定される2つの測定ミラー3、4と、前記測定ミラー3、4に対して前記仮想直線101に沿って測定ビームを導く2つの測定光路5、6と、各々の前記測定光路5、6中に配置される1/4波長板7、8と、前記1/4波長板7、8と前記測定ミラー3、4の間に位置し測定ビーム断面の一部を反射する2つの反射ミラー9、10と、前記測定ミラー3、4と前記反射ミラー9、10による2つのビート信号の差分に対応する変位の算出を行う演算手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】本体フレームが開閉カバーと固定カバーとによって外装された画像形成装置の外観設計の自由度を拡大させる。
【解決手段】右カバー50の裏面にスペーサ部材50A〜Dを形成し、左カバー52の裏面にスペーサ部材52A、B、Dを形成し、本体フレーム12の右側の側面と右カバー50との間に前カバー14の側壁14Dを挿入可能な隙間を空け、本体フレーム12の左側の側面と左カバー52との間に前カバー14の側壁14Cを挿入可能な隙間を空ける。スペーサ部材50A〜Dと右カバー50には側壁14Dを位置決めするリブ50E、50Fを形成し、スペーサ部材52A、52B、52Dと左カバー52には、側壁14Cを位置決めするリブ52E、52Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】セット画像が良好な導電性ロール、このロールを簡易に得ることが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】b=CIT/ηIT×Δで求められるロール表面のb値が0.6度以下である導電性ロールとする。但し、CIT[%]:ISO14577−1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面の押込みクリープ、ηIT[%]:ISO14577−1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面のWelast/Wtotalの比(Welastは、くぼみ弾性戻り変形仕事量[N・m]、Wtotalは、くぼみの全機械的仕事量[N・m])、Δ[度]:ロール表面のアスカーC硬度[度]と、ロール表面のMD−1硬度[度]との差の絶対値である。また、形成された導電性ロールのb値を算出し、b値が0.6度以下の導電性ロールを検査合格とする。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置を画像読取部に装着する場合に必要となる画像読取部の原稿台ガラスと自動原稿送り装置のシート部材とを密着させるための原稿台ガラスに対する自動原稿送り装置の高さの調整の結果を容易に確認可能とする。
【解決手段】この発明の画像形成装置に組み込まれる画像読取装置の一部のカバー63の形状の特徴として、自動原稿送り装置を画像読取部に装着する場合に必要となる画像読取部の原稿台ガラスと自動原稿送り装置のシート部材とを密着させるための原稿台ガラスに対する自動原稿送り装置の高さの調整の結果を確認可能とする凹部63A,63Bのそれぞれは、トップカバーを成型する際の「抜き」方向に関連して、概ね平面状に形成され、装置の内側に向かって、前後方向(矢印[A]方向に直交する矢印[B]方向(前側)および矢印[C]方向(後ろ側))の幅が狭くなるテーパ状である。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットを装置本体の定位置に適度なテンションで精度高く配置しうる構成を簡易に実現する。
【解決手段】ベルトユニット15には、搬送ベルト18と、この搬送ベルト18を支持する支持ローラ16及び支持ローラ17とが設けられている。一方、支持ローラ16を、支持ローラ17から離間する方向に付勢する張力付与機構65が設けられている。さらに、ベルトユニット15には、支持ローラ17と一定の位置関係で基準突起110が形成されており、装置本体1Aのフレーム100において基準突起110よりも支持ローラ16側の位置に、基準突起110と対向配置される基準壁部101が形成されている。この基準突起110は、支持ローラ17の回転軸線J1と支持ローラ16の回転軸線J2とを結んだ仮想平面Mに対し、ユニット支持部60が設けられた側とは反対側において、仮想平面Mから所定距離隔てた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動源から駆動が伝達される回転体の回転位相が一致するように回転体駆動ギヤをかみ合わせる際の、回転体駆動ギヤの位置を合わせる時間を短縮することができる回転体駆動装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転体駆動軸支持板としての駆動装置後側板302の回転体駆動ギヤとしての感光体駆動ギヤ1とは反対側の面側から視認でき、且つ、駆動装置後側板302に対して固定された部材である軸受け7の所定の位置に軸受けマーク7Pを設け、駆動装置後側板302の感光体駆動ギヤ1とは反対側の面側から視認できる感光体駆動ギヤ1の駆動ギヤ回転軸6の先端面の所定の位置に軸マーク6Pを設ける。 (もっと読む)


【課題】 無端移動部材の回動速度変動を正確に効率良く検出できるようにする。
【解決手段】 右下ローラ66(他のローラでもよい)の軸に取り付けられた回転ディスク201の外周面にその周方向に沿って形成され、その周方向の位置によって反射率が異なる濃度パターンの反射率を検出する濃度センサ202(反射率検出手段を構成する)を設け、予め回転ディスク201が一定速度で1回転する間に濃度センサ202によって検出される反射率のデータを所定時間毎に取得してメモリに書き込み、その後の計測時(画像形成時)に、濃度センサ202によって検出される反射率のデータを上記所定時間毎に取得し、そのデータを上記メモリ内のデータと比較することにより回転ディスク201の回動速度変動を検出する。 (もっと読む)


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