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Fターム[2H171GA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 装置内の加熱源からの影響への対応 (370)

Fターム[2H171GA23]に分類される特許

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【課題】転写材から放熱部までの熱移送経路において低熱抵抗を実現できる転写材冷却装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写材冷却装置においては、定着装置8から搬送方向Dに並置したベルト冷却ローラ13、14に良好な熱伝導性を有する無端状ベルト部材16を張架し、定着装置8で加熱された転写材をベルトローラ13、14間に張架された無端状ベルト部材16に接触させて冷却し、さらに、転写材で加熱された無端状ベルト部材16をベルト冷却ローラ13、14で冷却するようにしたので、転写材の温度を迅速かつ効果的に低減することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ効果的に画像形成装置の各構成部を冷却する。
【解決手段】露光部3Y,3M,3C,3Kのポリゴンモータ30Y,30M,30C,30Kが収容される突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmは仕切り部材40から現像部側に突出して設置され、突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmが現像部4Y,4M,4C,4Kの少なくとも端部と平面的に重なるように配置される。これにより、露光部3Y,3M,3C,3Kの突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmと現像部4Y,4M,4C,4Kとは、上下方向において交互に配置された構造となるので、効率的に冷却を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニット内のトナーを効率良く冷却することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、プロセス側通風路64を有するプロセスユニット6と、プロセスユニット6を収容する装置本体2と、筐体63との間で記録シートの搬送経路65を形成するガイド面9Aを有するガイド部材9と、搬送経路65からプロセス側通風路64へ通って筐体63外に排出される空気の流れを生起させるファン81を備える。ガイド部材9には、記録シートを搬送する搬送ローラ37Aと、記録シートの通過を検知する検知部材91とが、ガイド面9Aから突出するように設けられる。そして、ガイド面9Aのうち搬送ローラ37Aの軸方向両側には、当該ガイド面9Aよりも凹むガイド側通風路92が記録シートの搬送方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】用紙の両面に画像を形成する場合に、転写部・定着部間を搬送される用紙が搬送ガイド部に吸着されて擦られることによる画像品質の低下を防止する。
【解決手段】中間転写ベルト6上に形成されたトナー像を用紙Sに転写する二次転写部7Aと、二次転写部7Aよりも用紙搬送方向の下流側に設けられ、転写されたトナー像を加熱により用紙Sに定着する定着部30と、二次転写部7Aと定着部30との間に設けられ、用紙Sを吸着するための吸引口13を有する搬送ガイド部12と、吸引口13からエアを吸引し、用紙Sを搬送ガイド部12に吸着させる吸引部11と、吸引部11の駆動を制御する制御部90と、を備え、用紙Sの両面に画像を形成可能な画像形成装置Aであって、制御部90は、少なくとも用紙Sの後端部Sbが吸引口13を通過する時は吸引部11による吸引を停止する用紙吸着制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レバーの復帰時の衝撃を緩和できて、衝撃音の発生を抑えることができるレバー切換装置、定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レバー切換装置は、第1部材46と、第2部材47と、第1部材46と第2部材47を圧接する方向に付勢する弾性部材とを備えた構造体に対して付設される。レバー50の操作によって、第1部材46と第2部材47とは、低圧接状態と高圧接状態との変位が可能である。低圧接状態から高圧接状態に切換える方向にレバー50を揺動させる際に、この揺動に対して抵抗を付与する抵抗付与手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ライフサイクルを通して環境負荷を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、最大サイズの記録材Pを長辺側から給紙するように、その長辺方向を前記記録材Pの搬送方向に直交させている給紙部7と、前記最大サイズの記録材Pの長辺寸法Lに最大通紙幅を対応させ、デジタル画像データに応じたトナー像を前記記録材Pに印刷する画像形成部6と、前記給紙部7及び前記画像形成部6の各種制御を司る電装部40とを備える。前記給紙部7を挟んでその短辺方向の一方に前記画像形成部6が、他方に電装部40が配置される。 (もっと読む)


【課題】ファンを可及的に用いることなく排熱動作を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2の後方フレーム41には、縦方向に延びるダクト50が取り付けられている。ダクト50の下端側開口53が空気の入口用の開口となり、上端側開口54が空気の出口用の開口となる。第1基板P1が、ダクト50の内部に露出する状態で取り付けられ、第2基板P2が、下端側開口53の直下に取り付けられている。ダクト50内の空気は、第1、第2基板P1、P2の発する熱によって積極的に加熱され、いわゆる煙突効果が助長される。これにより、ファン等を付設することなく、ダクト50と通した排気が行える。 (もっと読む)


【課題】画像品質を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上ダクト28と下ダクト27を、上ダクト28のシート搬送路側の開口部と下ダクト27のシート搬送路側の開口部とがシート搬送路を挟んで対向するように配置する。そして、上ダクト28と第1ファン29aとを備えた第1送風部24Aにより、シート搬送路を通過するシートSの第1面に沿ってシート搬送方向と直交する方向に空気を流すと共に、下ダクト27と第2ファン29bとを備えた第2送風部24Bにより、シート搬送路を通過するシートSの第1面と反対側の第2面に沿ってシート搬送方向と直交する方向に、第1送風部24Aと逆方向に空気を流すことにより、シートSの両面を冷却する。 (もっと読む)


【課題】定着手段よりも上部のユニットに対して定着手段からの熱による悪影響が及ぶことを防止することができると共に、定着手段より発生する揮発性有機化合物や帯電手段より漏れるオゾンが周辺部へと流れ出すことを防止して効率よく排気ファンへと送ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体3と、帯電手段4と、光書き込み手段1と、現像手段2と、転写手段11と、定着手段6とを有する画像形成装置15において、光書き込み手段1が定着手段6の上方に配置されると共に定着手段6より発生した輻射熱を機外に排出する排熱手段7を有し、光書き込み手段1と排熱手段7との間に、輻射熱が光書き込み手段1に及ぶことを防止する遮熱部材8を装置の全幅にわたって設けた。 (もっと読む)


【課題】低コストで冷却効果を向上させることができ、取り扱い性に優れる被冷却体を提供する。
【解決手段】本発明は、画像形成装置本体に設けられ、冷却装置の受熱部31と接触し、当該受熱部31と放熱部との間で循環する冷却媒体により冷却される被冷却体4である。当該被冷却体4の受熱部31と接触する接触部を可撓性部材50で構成した。また、可撓性部材50を現像剤Gと接触する部分に配設した構成では、可撓性部材50の少なくとも現像剤側の最表面層を、現像剤Gと接触しても現像剤を溶解させない現像剤非相容性層とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】空気の排出方向又は吸引方向を設定することができるようにする。
【解決手段】第1の係合部を備え、空気を通過させるための通気部と、第2の係合部を備え、第1の係合部と第2の係合部とを係合させることによって、通気部に対して回動自在に取り付けられ、回動に伴って送風方向を変更する送風方向変更部とを有する。通気部は、回動中心B、及び複数の開口部を備え、送風方向変更部は、送風方向変更部の回転軸に対して傾斜させて配設される偏向部材、及び送風方向変更部が通気部に取り付けられた状態で、開口部と連通する通気口部を備える。送風方向変更部を回動させることによって、情報処理装置の配置状態に応じて、空気の排出方向又は吸引方向を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの熱変形に起因する光ビームの位置ずれを抑止すると共に、組立作業性を向上する。
【解決手段】光ビームを射出して走査すると共に外部のフレームF1,F2に対して固定される光走査装置の固定機構300であって、フレームF1,F2に形成される貫通孔103〜105と、ハウジング200の両端に設置されると共にフレームF1,F2に形成された貫通孔103〜105に対して挿通可能な突出ピン100〜102と、ハウジング200を一方向に付勢する付勢手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録材を定着器の記録材導入口に導入する搬送ガイドで記録材導入口を遮蔽するカートリッジ方式の画像形成装置において、搬送ガイドのガイド面と反対側の面を転写ローラ側に露出させるようにする。
【解決手段】転写手段11を通過した記録材Pを定着手段14の記録材導入口14eにガイドする搬送ガイド13を有し、前記搬送ガイドは、カートリッジ10が画像形成装置本体15に装着された状態において記録材のトナー画像形成面と反対側の裏面をガイド面13a1でガイドする第一の位置と、前記カートリッジが前記画像形成装置本体から取り外された状態において前記ガイド面と反対側の面13a2を前記転写手段と対向するように露出させて前記記録材導入口を遮蔽する第二の位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】空間清浄機能を有する構成において装置本体の内部から排出される臭気成分を含む排気の拡散を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、背面の第1排気口31へ空気が流れるダクト102と、第1排気口31から排気する第1ファン106と、異物を除去するフィルタ104と、第1排気口31を覆って排気を上方へ案内する案内ダクト110と、を有している。ここで、案内ダクト110によって第1排気口31と第2排気口33が仕切られているので、第2排気口33から排出される臭気成分を含む流速の低い排気F2が、第1排気口31から排出された流速の高い排気F1によって部屋の内部に拡散するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】現像装置の放熱部材を冷却するための通気路と、該通気路に連通する吸気側ダクト及び排気側ダクトとを簡単に且つ確実に連結することができ、現像装置の着脱操作が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム61の底面部61aに沿って現像装置8を挿入すると、現像装置8の連結ボス部49a、49bが弾性材料で形成されたガイド部65の傾斜面65aと接触し、連結ボス部49a、49bはガイド部65を弾性変形させながら移動する。そして、連結ボス部49a、49bがガイド部65の中央部の嵌合孔65bに対向する位置まで移動したとき、弾性変形したガイド部65が復元力によって元の形状に戻り、連結ボス部49a、49bがガイド部65の嵌合孔65bに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】定着装置400と画像形成部100との間に気体を流す構造51,52を備える画像形成装置において、トナー飛散や記録紙ずれを効率良く抑制しながら、画像形成部100への対流による定着装置400からの伝熱を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決方法】画像形成部100から定着装置400へと記録紙22を搬送する搬送経路26をダクト53で囲う。さらに、定着装置400で暖められた気体が画像形成部100に移動することを抑制するため、ダクト53内に送風手段54,55またはダクト内の気体を冷却する手段56,57を設ける。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散を抑制しながら作像ユニットを冷却でき、部品交換等の作業におけるトナー汚れも改善できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体の左側面側には、外気を取り込む軸流ファン15a、15bが2箇所に設けられており、流入した外気は上仕切り板33と書き込みユニット11との間を通って各作像ユニット6の下面側を冷却し、上方に流れて装置前面側に設けられた作像ユニットの位置決め部材37のカバー37aの裏面に形成された排気ダクト38に入り、シロッコファン39で吸引されて排気ダクト40、41を介して装置外へ排気される。排気ダクト38は作像ユニット6の上方に配置されたトナーボトルの取っ手部よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップ及び大型化を招くことなく、簡単な構成でLEDアレイヘッドの温度上昇を抑制することができると共に、消耗品の交換作業が容易で使い勝手のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に配置された感光体4と、感光体4の近傍に配設され感光体4の表面を露光するLEDアレイヘッド8と、感光体4に対してLEDアレイヘッド8を所定の位置で保持する保持手段48とを有する画像形成装置50において、LEDアレイヘッド8から発せられた熱を排出する排出手段49を有し、保持手段48はLEDアレイヘッド8から発せられた熱が排出手段49へと導かれる空間43を形成した状態でLEDアレイヘッド8を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体内に搭載される部品に含まれる電解コンデンサの寿命時間を精度良く且つ簡易に算出することができる寿命算出装置を提供する。
【解決手段】 機体の各動作モード時における電解コンデンサの温度上昇量と、電解コンデンサの保証寿命時間と、電解コンデンサの部品定格温度と、を関連付けて記憶する第1の記憶手段(21)と、少なくとも1つの温度センサ(14)によって計測された各動作モード時の機体内の気温の最大値を記憶する第2の記憶手段(21)と、第1の記憶手段と、第2の記憶手段(21)に記憶されている情報を基に、各動作モードの電解コンデンサの寿命時間を算出する寿命時間算出手段(20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 効率よく換気を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電気基板29をメインフレーム23に対して係止する係止突起23Aに突出方向に貫通した連通路23Bが設けるとともに、筐体3に電気基板29が配設された第2空間22Bと外部とを連通させる連通口3Bを設ける。これにより、連通路23Bを介し第1空間22A内を換気することができるので、メインフレーム23と筐体3との間に電気基板29が配設されている構造であっても、第1空間22Aを効率よく換気を行うことができる。 (もっと読む)


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