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Fターム[2H171GA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 装置内の加熱源からの影響への対応 (370)

Fターム[2H171GA23]に分類される特許

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【課題】胴内排紙部内の熱が胴内排紙部の上部に配置されるスキャナ部の底面に到達することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、胴内排紙部90、スキャナ部123および送風部200を備える。胴内排紙部90は、画像形成後の用紙を積載する排紙トレイ91を有し、画像形成装置100内に配置される。スキャナ部123は、原稿を読み取り可能であり、胴内排紙部90の上部に配置される。送風部200は、排紙トレイ91に積載可能な用紙の最大積載位置とスキャナ部123の底面との間にスキャナ部123の底面に沿った空気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 装置内部で発生した騒音を装置外部に漏れるのを抑え、排出口近辺のVOCを装置内部に吸引可能な排出装置及び該装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 円柱状の排出下ローラ20の表面に設けた開口20aから、装置外部のVOCが含まれたエアを装置内部に吸引し、排出下ローラ20の内部に設けられた中空部20bを経由してフィルタ40aを通ったエアが装置外部に排出される。このとき、シャッター部材21は、装置内部側の開口20aを塞いでいるので装置内部の音を装置外部に漏れることを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、トナー搬送パイプ内のトナーを低コストの空冷機構を用いて効率よく冷却する。
【解決手段】トナーボトル7内の補給用トナーを、トナー搬送パイプ61内を通じて作像ユニット3内の現像装置へ補給するトナー補給ユニット60を備え、作像ユニットの一端部を支持する第1装置本体構造体71の壁面と、この第1装置本体構造体に対して作像ユニットとは反対側に配置される第2装置本体構造体72の壁面との間に形成される空間部分Sにトナー搬送パイプを配置するとともに、その空間部分に気流を送り込むファン52を設け、このファンにより送り込まれる気流がトナー搬送パイプに当たって空間部分を通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを複数有し、記録媒体にカラー画像を形成可能な画像形成装置に関し、プロセスユニットを効率良く冷却し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、4つのプロセスカートリッジ50を間隔を隔てて本体筐体10内に列設している。本体筐体10上部には、アッパーカバー12、筒状の第1アーム17、第2アーム18が回動可能に軸支されている。アッパーカバー12が閉塞位置に位置すると、密閉部材35等により、流下空間Sがプロセスカートリッジ50間に形成される。第1アーム17の第1通気口17Aは、流下空間Sを介して、第2通気口18A、フレーム通気口19と対向する。排気ファン95を運転すると、本体筐体10外部の空気は、第2通気口18A及びフレーム通気口19を介して流下空間Sに導入され、流下空間Sを流下した後、第1通気口17A及び第1アーム17を介して、排気ファン95から排気される。 (もっと読む)


【課題】定着工程によって暖められた記録媒体から現像剤を収容する現像剤収容手段に対し熱が伝わりにくくする。
【解決手段】吸気ダクト5には、吸気ファン51と空気流出口52が形成され、排気ダクト6には、空気流入口61と排気ファン62が設けられる。吸気ダクト5の空気流出口52から流出した空気は、現像剤容器108K,108C,108M,108Yの順で現像剤容器108の上を斜めに横切る空気流路に沿って流れ、排気ダクト6から筐体4外に排出される。この空気流路の空気の流れが、用紙排出部35の熱を現像剤容器108に伝わりにくくする。 (もっと読む)


【課題】受熱部を温度上昇するユニットに圧接させても、前記ユニットの設置位置の変動などの問題を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】受熱部32Kは、保持部材41Kに押圧手段たるコイルスプリング142Kを介して保持されており、保持部材41Kは、支持部材42Kに支持されている。支持部材42Kは、コイルスプリング142Kの押圧方向と平行に移動可能となっているととともに、現像ユニット19Kに設けられた被係合部191K,192Kと係合する係合部161K,162Kが設けられている。受熱部32Kが現像ユニット19Kに圧接すると、受熱部32Kを押圧するコイルスプリング142Kの押圧力の反作用を支持部材42Kが受け、支持部材42Kが押圧方向と反対方向へ移動して支持部材42Kの係合部161K,162Kと被係合部191K,192Kとが係合する。 (もっと読む)


【課題】媒体に孔を形成する孔形成部材と孔形成時に孔形成部材が通過する開口との干渉を低減すること。
【解決手段】空間を空けて対向して配置され媒体(S)を案内する案内部材(27)との間で伝熱可能に接続され且つ放熱可能な放熱部(HB,HB′)と搬送路(SH5)を搬送される媒体(S)の厚み方向に貫通して孔を形成する貫通位置と媒体(S)から離間する離間位置との間を移動する複数の孔形成部材(51)と案内部材(27)に形成され且つ貫通位置に移動する各孔形成部材(51)が貫通する複数の開口(27a〜27d)であって放熱部(HB,HB′)から最も遠い位置に配置された開口(27d,27b′)が他の開口(27a〜27c,27a,27c,27d′)に比べて大きく形成された複数の開口(27a〜27d,27a〜27d′)とを備えたことを特徴とする孔形成装置(PU)。 (もっと読む)


【課題】受熱部を被冷却部に当接させることによる弊害を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と2、像担持体2に現像剤を供給する現像剤担持体40を有する現像ユニット4と、現像ユニット4を像担持体2に対して位置決めする位置決め手段と、現像ユニット4に当接可能に配設された受熱部61を有する冷却装置とを備えた画像形成装置である。受熱部61と現像ユニット4との当接方向を、像担持体2と現像剤担持体40との対向方向に対して略直交するように構成した。 (もっと読む)


【課題】熱伝導部材でできた搬送経路を冷却し、印刷用紙を搬送経路に接触させることで冷却を安定して行う。
【解決手段】
冷却用の搬送経路に対してダクトを効率よく冷却用空気が流れるよう配置する。上部の冷却ファンから吹き付けられ、上部の搬送経路を冷却して温まった空気を、下部の搬送経路の内側の搬送経路で遮断し、下部搬送経路で印刷用紙を冷却する外側の搬送経路には到達せずに中央部の排気ファンで機外へ排出する。下部の冷却ファンから吹き付けられ、下部の搬送経路を冷却して温まった空気は、上部の搬送経路の外側の搬送経路で遮断され、上部の搬送経路には到達せずに上部の排気ファンにより機外に排出される。冷却ファンの位置を装置の中心から画像形成装置側へオフセットさせ、印刷用紙Pの受け入れ口をより一層冷却し、冷却効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】補助電源装置と定着装置とを近接して配置し、かつ、補助電源装置の温度上昇を抑えられる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補助電源装置7は、画像形成装置1の内部であって、定着装置より下方の反転装置8と外装部12の側面の一部である背面壁との間に存在する空間に配置される。または、給紙トレイ101を画像形成装置1から取り外して形成される空間に、補助電源装置7を配置してもよい。さらにまた、画像形成装置1の外部の背面に、補助電源装置7を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】排紙された用紙の温度上昇をより効率よく抑制できて両面印刷時の用紙同士の貼り付きをより確実に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、冷却ダクト25が排紙トレイ20に積載された用紙11だけでなく、反転ローラ22で反転搬送中の用紙11にも空気を吹き付けて冷却するので、両面印刷を行う場合でも排紙された用紙11の温度上昇を効率よく抑制できて用紙同士の貼り付きを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成時に冷却能力を高くできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック現像ユニット2Kおよびカラー現像ユニットを装着可能な本体1に、カラー現像ユニットと係合して該カラー現像器を駆動するカップリング26を有する画像形成装置において、カップリング2と係合して回転駆動されるファン30を有するファンユニット27を、カラー現像ユニットに換えて本体1に装着可能とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体と像担持体との間のギャップが変動することなく、液冷装置の受熱部を現像ユニットの冷却面に密着させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作により温度が上昇する温度上昇部70と、温度上昇部70の冷却面に接触するように配設される受熱部2、冷却液の熱を放出させる放熱手段5、冷却液を受熱部2と放熱手段5との間で循環させるための循環パイプ4、及び、循環パイプ4内の冷却液を搬送するための搬送手段1、を有する液冷装置10と、を備えた画像形成装置において、温度上昇部70に受熱部2を前記冷却面に向かって付勢する付勢手段80を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造体を用いて機器内に気流経路を形成し、機器を大型化することなく効率的に送風することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を形成する像担持体11に、トナーで現像してトナー像を形成する現像装置13を備える作像ユニット10と、作像ユニット10へトナーを供給する現像剤供給ユニット14とを備える画像形成装置1において、前記画像形成装置1は、現像剤供給ユニット14から作像ユニット10への現像剤搬送ユニット15と、駆動要素16と、第1の構造体17と、送風ファン19と、送風ファン19を保持する第2の構造体20とを具備し、第1の構造体17によって作像ユニット10と現像剤供給ユニッ14トとの間を区切り、現像剤搬送ユニット15を有する空間に気流経路Kを形成する画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】トナー画像を記録した転写紙を取り出す際に手の触れる可能性がある火傷等を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取る読取装置4と画像を形成する画像形成部6との間に、画像を形成した記録部材9を排紙して積載する排紙トレイ91を有する排紙装置90とを備える画像形成装置1において、前記読取装置4は、該読取装置4の筐体412と筐体412を覆う外装体411との間に空間であるダクト部420を有し、かつ、読取部4の下面412a側にあって、読取部4内の空気を流して外部に排気する排気口413を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムを覆うカバーを有し、大きなスペースをとることなく、定着部近傍のユニットを効率良く冷却することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムの上方領域に配置され、定着部4と、用紙搬送路5と、送風ファン41と、第1、第2ダクト42、43〜45とを備える。感光体ドラム3と用紙搬送路5を装置本体から開放することができるように、回転可能に支持された開閉カバーが設けられ、開閉カバーを開いたとき、感光体ドラム3の用紙搬送路5側を覆う保護位置と、開閉カバーを閉じたとき、退避位置とを移動するカバーシート27と、カバーシート27を保護位置と退避位置に案内するカバー移動機構20が設けられる。送風ファン41はカバー移動機構20に対して用紙搬送路5の反対側に配設され、第1、第2ダクト42、43〜45は送風ファン41と用紙搬送路5との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体内に熱が篭りにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10の上方に設けられ原稿画像を読み取る画像読取部12と、この画像読取部12と画像形成装置本体10との間に区画形成された記録シートPの排紙空間Yと、画像形成装置本体10内に設けられ記録シートPに記録画像を形成する作像部11と、画像形成装置本体10の上部に設けられ、この画像形成装置本体10内の空間と排紙空間とを区画するカバー部材とを備えた画像形成装置100において、画像形成装置本体10内の空気を排気する為の排気孔26をカバー部材25に設けた。 (もっと読む)


【課題】ダクト上流側に屈曲部が設けられていても、ダクト下流側の空気流の流速を均一化して、流路抵抗を増大させずに冷却効率を高めることが可能な冷却装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ダクト310は、定着部及びヒートパイプの位置や形状に応じて屈曲された形状に形成されており、一端に吸気口312が設けられ、他端に排気口314が設けられている。屈曲部330の下流に位置する送風流路340には、絞り構造350、送風装置320が配されており、送風装置320のファン322が回転駆動されると共に、吸気口312から吸引された空気がダクト310内の送風流路340及び絞り構造350を通過して排気口314から排出される。下流には、冷却対象物360が挿入されており、空気流によって冷却される。絞り構造350は、下流側流路344における空気流の速度分布のムラを抑制して冷却対象物360に対する冷却効率を高める。 (もっと読む)


【課題】排熱口が貫設されたハウジングの壁と部屋の壁面等とを密着させた場合でも、熱源の熱を確実に外部に放出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明のプリンタは、第1、2排熱口41、42が貫設されたハウジング10と、ハウジング10内に設けられ、用紙に形成した未定着画像を熱によって用紙に定着させる定着器24その他の熱源とを備えている。ハウジング10は、第1、2排熱口41、42が貫設されながら熱源を覆い、平坦な右側面11aをもつ右側壁11を有している。右側壁11には、右側面11aに対して凹んで形成されることにより第1、2排熱口41、42と連通し、第1、2排熱口41、42と連通している側とは反対側の端部がハウジング10の外部に向けて開放されている第1、2排熱溝32、33が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び重量化を招くことなく、画像転写領域近傍の用紙の安定搬送と、定着装置通過後の用紙の冷却とを図ることができるようにする。
【解決手段】装置本体1に設けたダクト4内に送風機24を回動自在に設ける。そして、搬送中の用紙27が2次転写ローラ3近傍に位置するときは、吸気口41から空気を吸い込んで通気口42から装置外に排出し、用紙27を吸引して用紙搬送路の一方側面に沿って前記用紙が搬送されるようにする。一方、搬送中の用紙27が定着装置5を通過したときは、送風機24を回動させて、通気口42から吸い込んだ外気を吹出口43から吹き出させて用紙27を冷却する。 (もっと読む)


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