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Fターム[2H171GA24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 雰囲気,装置外の温度,湿度への対応 (364)

Fターム[2H171GA24]に分類される特許

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【課題】定着部を通過した記録シート上のトナーを、空気流の吹き付けによって効果的に冷却するとともに、記録シートを排紙トレイ上に安定的に排出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部50によってトナー像が定着されてシート排出経路31a内を搬送される記録シートが、排紙ローラ33の上方に設けられた排気口72aから吹き出される空気流によって冷却される。排気口72aの上方には、フィン73が設けられており、フィン73は、排紙ローラ33よりも記録シート搬送方向上流側に向って高流速で吹き出すように案内する第1状態と、排気口72aに向う空気流を排気口72aのほぼ全面から低流速で吹き出すように案内する第2状態とに切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】機外に漏れる動作音を低減して静音化が図ることができるとともに、立ち上げ時のウォームアップ時間を短縮して省エネルギー化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と転写ローラとの転写ニップ部においてトナー像が転写された記録材をファン24,25による風によって搬送ガイドに沿わせながら定着装置まで縦方向に搬送し、外装カバー2に形成されたルーバー8から風を抜くよう構成された画像形成装置において、記録材のサイズに応じて前記ルーバー8を自動開閉するシャッター装置26を設ける。又、前記シャッター装置26は、電源を投入してから前記定着装置の温度が所定の定着温度に達するまでの間は前記ルーバー8を閉じるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動力を発生させる部品に実装する駆動回路基板に印加される振動を抑制する。
【解決手段】駆動力を発生する駆動力発生部品としてのモータ20及びその他の部品としての実装部品60、70、80等が実装される駆動回路基板であって、基板本体10又はその他の部品としてのヒートシンク50に設けられた、モータ20の駆動に伴い生ずる振動の方向に振動する動吸振器30、40及び板状部材51、52及び53を備えた、駆動回路基板。 (もっと読む)


【課題】多種多様な品種の転写材の使用においても画像欠陥を生じることなく、安定した画像品質を得ることができるトナーの提供。
【解決手段】帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、静電荷像を現像スリーブ上のトナーによって現像してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を転写搬送手段上に搬送させた転写材に当接させて転写する画像形成方法において使用されるトナーであって、該静電荷像担持体は光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、該感光体の表面層の珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、該トナーが磁性トナー粒子と無機微粉末を有する磁性トナーであり、該磁性トナーの重量平均粒径が5.0μm以上9.0μm以下、該磁性トナー粒子のBET比表面積が0.90m2/g以上1.50m2/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく、装置内部への埃等の異物の侵入を軽減させて、装置内部を冷却する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、外観を形成する外装部材71と、装置内部を開放するカバー開口71dと、カバー開口71dを開閉自在に覆う手差トレイ22と、カバー開口71dの内部に設けられ、装置内部と外部との間で空気を流通する冷却ファン75とを備える。手差トレイ22は、装置内部に対向する内面部22bと、所定の隙間をもってカバー開口71dの側面に対向する側面部22cと、装置外部に対向する外面部22aを有し、内面部22bから側面部22bにかけて溝部73b、73cが設けられ、溝部73b、73cと隙間により装置内部と外部との通風路が形成される。 (もっと読む)


【課題】 電気抵抗値が低く、且つ環境特性や耐汚染性に優れた導電性ゴム部材を提供する。
【解決手段】 エピクロルヒドリン系ゴムを主体とするゴム基材と、加硫剤として、チオウレア系加硫剤とチウラム系加硫剤とを少なくとも含み且つ硫黄を含まないゴム組成物を硬化・成形した導電性弾性層からなる。 (もっと読む)


【課題】より効果的に環境センサを活用する、画像読取装置、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿読取部12のケース13内の右手奥側には、環境センサ60が設置されている。環境センサ60は、設置位置の温度、及び湿度を検知可能とされている。ケース13の右奥側には、データ出力部62が設けられている。データ出力部62は、CCDラインセンサ40、及び、環境センサ60と接続されている。データ出力部62には、環境センサ60で検知された環境データDが所定時間毎に出力される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の内蔵部品を好適に冷却できるようにする。
【解決手段】各モータM1〜M4と定着器153を同一の板金に取付けるのではなく、別々の板金に取付けた。すなわち、各モータM1〜M4は板金151に取付け、定着器153は板金152に取付けた。板金151と板金152は、接触させることなく離間して配置し、非接触状態とした。各モータM1〜M4を取付けた板金151には、冷却パイプ163を接触させて配備した。 (もっと読む)


【課題】樹脂、トナーやキャリアより経時により発生する臭気成分を分解して消臭、脱臭する。
【解決手段】現像剤用またはトナー用カートリッジ20A(以下、両者を纏めて「カートリッジ20」と略す)には、微生物を内在させる表面孔付き中空撹拌部材である撹拌用回転軸22が設けられ、さらに、カートリッジ20Aの内壁に微生物担持体が塗着させている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ現像剤規制部材を介して冷却手段により現像剤を冷却できる、画像形成装置に対し着脱可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容ケース71と、現像剤収容ケース内の現像剤を担持する現像剤担持体72と、現像剤担持体上の現像剤量を規制する現像剤規制部材74と、現像剤収容ケース外側に設けられ現像剤規制部材を冷却する冷却手段と、画像形成装置に対して装置本体を着脱させる際に画像形成装置に設けられたガイド面上をスライドし装置本体を着脱方向に移動させるスライド部材とを備え、現像剤規制部材の一部分を現像剤収容ケースよりも外側に延設した、画像形成装置に対して着脱可能な現像装置において、現像剤担持体の現像剤収容ケースよりも外側に突出した部分を上記ガイド部材として兼用させて構成した。 (もっと読む)


【課題】ファンにより取り込まれた空気を、風量及び風速の低下を抑えつつ搬送しながら、空気に含まれる塵埃等を捕捉する。
【解決手段】第2のダクト31には、ダクト内を流れる空気の空気流路Oの方向を変更する屈曲部Rが設けられ、ダクト内を流れる空気に含まれる塵埃を捕捉するための吸着部材33が、屈曲部Rを構成するダクト内壁のうち、屈曲部Rより上流側の空気流路Oの方向に対して交差する外側壁面31bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置を高速化するにつれて、機内の温度が上昇する対策として、ファン等の空調器のため、部品点数の増加、マシンが大型化してしまい、風量、風速が大きい場合は、感光体ベルトが揺動してしまうため、画像不良が発生するという課題がある。
【解決手段】感光体ベルトを有する感光体ベルトユニット1と、感光体ベルトにトナー粒子を搬送する現像ローラ30を有する現像器4と、感光体ベルトに形成されたトナー像を用紙へ転写する中間転写ベルト、中間転写ベルトを懸架する中空の大ローラ20、小ローラ21、テンションシャフト22、中間転写ベルトの端面に当接して中間転写ベルトの片寄りを規制する規制壁を有する中間転写ベルトユニット5とを備えた画像形成装置において、規制壁にフィンを設け、大ローラ20の回転と共にフィンが回転し、さらに、大ローラ20内部に貫通穴Hを設けて、フィンが回転する際に吸気または排気を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化する。
【解決手段】画像形成装置内において、回転体10を回転可能に支持するすべり軸受け部30aをヒートパイプ30で構成する一方、当該ヒートパイプ30にヒートシンク20を連結する。回転体10に生じる熱は、ヒートパイプ30を介してヒートシンク20に運ばれ、ここから排熱される。軸受け部30a自身が直接ヒートパイプ30で構成されているため、排熱機構と軸受け機構が一体化され、これにより、部品点数および製造工程の削減、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーの貯留されたトナー貯留部、及び、トナー画像が転写される転写ベルトを、空気冷却する。
【解決手段】空気口62A、62Bから筐体60内に流入した空気は、トップカバー62の上板部62Aとトナーカートリッジ44M、44C、44Kとの間で、ガイド部材68に沿って流れると共に、ガイド部材69に案内されつつ傾斜部62Bに沿って下り、ベルトカバー70へ向かって流れる。ベルトカバー70へ送られた空気は、貫通孔72、73を通って中間転写ベルト25へ吹き付けられる。中間転写ベルト25へ吹き付けられた空気は、その後、中間転写ベルト25の外周を経由して、画像形成ユニット13Y、13M、13C、13K側へ送られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で現像装置周りの温度上昇を低減させることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】現像装置64が収容された筐体13の切欠き部102を開閉する開閉板104を設け、給紙カセット26の出入動作に連動して該開閉板104を開閉移動させるようにする。給紙カセット26はシート材Pがなくなると装置本体から引出した状態でシート材Pを補充するが、このとき、開閉板104によって筐体13が開放される。給紙カセット26を引出すことで、用紙搬送経路用の開口124が外気に開放されることとなる。このとき、開閉板104を開放移動させ、筐体13の切欠き部102を開放することで、筐体13内へ空気を流すことができ、筐体13内の上昇温度を装置本体11外へ逃がすことができる。これにより、筐体13内に収容された現像装置64周りの温度を下げることができ、現像剤劣化温度に達しない事で連続的に印字可能となる。 (もっと読む)


【課題】複写機等の画像読取装置において、熱せられた空気をより効率よく装置外に排出することのできる技術を提供する。
【解決手段】画像読取部4を収容する本体ハウジング30の上方に原稿搬送装置2が配置された複写機において、本体ハウジング30はその上面に通気口301a・301bを備える。そして、原稿搬送装置2のハウジング20はその下面に、通気口301a・301bのそれぞれと対向する吸気口201a・201bを備え、さらに、吸気口201a・201bのそれぞれと通気状態にある排気口202a・202bを備える。そして、吸気口201aと排気口202aとの間、吸気口201bと排気口202bとの間に、ファン61a・61bがそれぞれ設けられることで、本体ハウジング30内で熱せられ、上昇した空気が、ファン61a・61bによって、排気口202a・202bから排出される。 (もっと読む)


【課題】誤接続することなく商用電源に応じた発熱手段を接続することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用される商用電源の電圧に応じて装置本体に選択的に装着され、装置本体内部を暖めるよう商用電源により発熱する環境ヒータ111A,111Bを、装置本体に設けられた給電線901のコネクタ901aに接続する。そして、この給電線901のコネクタ901aに接続される商用電源の給電線901と、給電線901のコネクタ901aとの接続配線を商用電源の電圧に応じて変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体を有する画像形成装置において、感光体にて必要な方向へ気流を形成することが可能で、省スペースで効率的に画像形成装置内部を冷却することを目的とする。
【解決手段】静電潜像を表面の感光面に形成する感光体ドラムを有する画像形成装置であって、前記感光体ドラムのフランジによって前記感光体ドラム内部に固定され、取り付ける向きによって、前記感光体ドラム内部に一定方向に気流を形成する送風手段を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱源を内蔵する画像形成装置の着脱ユニットを効率良く冷却して、過度な温度上昇を抑制すること。
【解決手段】発熱源を内蔵し、且つ画像形成装置の本体から着脱可能な着脱ユニット17と、その着脱ユニット17に由来する熱を本体に伝達し得る熱伝達部45を備える画像形成装置であって、熱伝達部45が、着脱ユニット17の周壁部48と面接触し得る第1接触部と本体の金属製側壁49と面接触し得る第2接触部とが一連に連設される熱伝導部材と、第1接触部及び第2接触部をそれぞれ、着脱ユニット17の周壁部48及び本体の金属製側壁49に圧接させる圧接機構とを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】発熱する機器を効果的に冷却することができ、防塵フィルタを取り付けなくても機器を埃等から守ることができ、機器の駆動音が漏れるのを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、筐体3の内部に発熱する機器であるレーザスキャナ部38が配置され、筐体3の外部から空気を取り入れて、機器38を冷却するよう構成されている。筐体3の内部には、機器38の全体を覆うカバー51が配置されている。そして、カバー51の内部には、カバー51の内部の空気を攪拌する内部ファン52が配置されている。更に、カバー51の外部には、筐体3の外部の空気を筐体3の内部に取り入れる外部ファン53が配置されている。そして、カバー51には、凹凸形状に加工された熱交換部51aが形成され、内部ファン52及び外部ファン53が熱交換部51aに対向して配置されている。 (もっと読む)


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