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Fターム[2H171GA31]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 異常対策,安全対策 (833)

Fターム[2H171GA31]に分類される特許

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【課題】 筺体を容易に移動させるためにキャスタ等の移動手段を備える筺体を
設置面や壁面特に筺体への工作を加えることなく、サービス性を損なうことなく十分な耐振性(耐震性)を確保する。
【解決手段】 キャスタ等で筺体を水平移動させて設置面側の固定ユニットの上に、筺体をスライドさせて乗り上げさせて、筺体側又は設置面側の固定ユニットに設けた粘着材を加圧する。 (もっと読む)


【課題】搬送ガイドを本体側の位置決めに確実に当接させて、画像不良、JAM、搬送ユニットの開閉不良を防止することを可能とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、本体2は、像担持体4の長さ方向両端に形成されるローラー位置決め部と、ローラー位置決め部の近傍に形成されるガイド位置決め部6と、を備え、転写ローラーユニット11は、像担持体4に当接して設けられた転写ローラー25と、転写ローラー25を軸支する離間レバーと、を備えるとともに搬送ユニット3に回転可能に支持され、転写ローラー前搬送ガイド12は、長さ方向両端に回転規制部41を備えるとともに搬送ユニット3に回転可能に支持され、搬送ユニット3は、転写ローラー前搬送ガイド12をガイド位置決め部6側に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着装置本体を画像形成装置本体に対して安定して着脱することができ、かつ省スペース化を実現可能な定着装置を提供する。
【解決手段】記録媒体上の未定着トナー像を加熱定着すると共に、画像形成装置本体に対して着脱可能なハウジングを備えた定着装置において、前記ハウジングを画像形成装置本体に係止するための係止手段37を操作する操作部39をハウジングに配設すると共に、前記ハウジングの画像形成装置本体に対する着脱方向の手前側と側方に連通した切欠きにて保持部56を形成し、ハウジングを画像形成装置本体に対して着脱する際に保持可能な取手部を前記操作部39と保持部56とから構成した。 (もっと読む)


【課題】取り外し部材を取り忘れて電源を投入した場合に保護シートの巻き込みを防止する。
【解決手段】画像形成装置が工場出荷状態か否かを示す取り付けフラッグ43aを記憶部43に記憶し、この取り付けフラッグ43aの状態と媒体検出センサ16の検出結果により、取り外し部材58が画像形成装置に装着されているか否かを判断し、表示部41に取り外し部材58の取り外しを促すメッセージを報知するように構成している。このため、取り外し部材が装着された状態で、誤って電源が投入されても、取り外しを促すメッセージを報知するので、ウォームアップ動作によってこれらの取り外し部材58が巻き込まれ、画像形成装置へ損傷を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像が形成された記録材が持ち出されることを規制しつつ、特定のユーザが利用する際には規制の程度を向上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、用紙に画像を形成する画像形成部と、画像が形成された用紙が排出される上方積載部65と、画像が形成された記録材が排出される下方積載部60と、上方積載部65を覆う小窓90と、下方積載部60を覆う大カバー部80と、小窓90および大カバー部80の開放を規制するとともに、鍵が挿入されるシリンダー部を有し、シリンダー部が回転され第1の位置まで回転された場合に小窓90に対する規制を解除し、ユーザによる予め定められた操作がなされた場合であってかつシリンダー部が回転された場合に大カバー部80に対する規制を解除するロック部とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像読取部の底面の強度を高めることができ、かつ、画像読取部と画像形成部との間に設けられた用紙排紙トレイへの用紙排出における用紙詰まりの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、画像読取部20及び画像形成部30を備える。画像形成部30は、画像読取部20の下に配置される。画像形成部30は、用紙排紙トレイ50を設けるための空間51を画像読取部20との間に有するように構成される。画像読取部20の底面23は、用紙排出方向91に沿う方向に形成された複数の第1リブ24を有し、第1リブ24以外のリブを有しない。第1リブ24は、用紙排出方向91において画像形成部30から排出された用紙が最初に底面23に接し得る位置より上流側の位置から、底面23の下流側端部近傍まで設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース本体の側面部に取り付けられた回路基板に実装された電子部品及び回路から発生する高周波ノイズに対するシールド性が向上された画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コピー機1は、外側面111を有する側面部112及び側面部112の外縁に連続して外側面111側に延びるように形成される本体側壁部113を有するケース本体110と、複数の電子部品601が実装され外側面111に取り付けられる回路基板600と、外縁における第1辺703が本体側壁部113に連結される天板701及び天板701の本体側壁部113に連結されていない辺に連続して側面部112側に延びるように形成され側面部112に連結されると共に本体側壁部113と協同して回路基板600を囲むように配置されるシールドケース側壁部702を有するシールドケース700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドロワコネクタを損傷等から防いでこれを保護することができる電気的接続機構を提供すること。
【解決手段】ペーパーフィーダ(オプション機器)3に、ドロワコネクタ16が取り付けられたスライダ18と本体検知レバー13を上下動可能に設けるとともに、スライダ18に長孔係合によって連結されたドロワ上昇レバー19を回動可能に設け、画像形成装置本体2がペーパーフィーダ3上に設置される前の状態においてドロワ上昇レバー19の回動をロックするロック手段を設け、画像形成装置本体2がペーパーフィーダ3上に設置される動作によって本体検知レバー13が押し下げられることによってロック手段によるドロワ上昇レバー19の回動ロックを解除し、該ドロワ上昇レバー19の手動による回動操作によってスライダ18をこれに取り付けられたドロワコネクタ16と共に上昇させて画像形成装置本体2側のドロワコネクタ14に接続するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作動する記録材処理部に対するユーザの接触を抑止する記録材処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の記録材処理装置は、記録材に対し予め定められた処理を施す綴じ処理部90と、綴じ処理部90による処理が施された記録材が積載される用紙束積載部160とが設けられ、綴じ処理部90による処理が行われた記録材が収容される用紙収容部170と、少なくとも一方向から用紙収容部170を覆うとともに、用紙収容部170に対して開放可能に設けられるカバー部材80と、用紙収容部170に対してカバー部材80を固定するとともに、綴じ処理部90による予め定められた処理の終了に応じて固定を解除するカバーロック部とを含む。 (もっと読む)


【課題】バネ力を大きくしなくとも、トナーカートリッジ又はプロセスカートリッジの輸送中の振動や画像形成装置本体への装着時の振動に起因して発生するギアの歯飛び、白抜けを解消し得るトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明のトナーカートリッジは、トナーを感光体に供給してその表面にトナー画像を作像する現像ローラ12と、現像ローラ12にトナーを供給するトナー補給部14とを少なくとも有する。現像ローラ用ギア23と感光体用ギア22とが噛み合わされ、バネ20の付勢力により現像ローラ12が感光体3に接触される。また、現像ローラ用ギア23と感光体用ギア22とが噛み合わされて現像ローラ12が感光体の駆動力により駆動される。現像ローラ12が感光体から離間する方向にスライド変位するのを規制するスライド変位規制部材21’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発熱部で発生した熱を放熱部から放出する際に、ユーザーが放熱部に触れても安全な放熱装置を提供する。
【解決手段】熱を発生する発熱部65と、発熱部で発生した熱を放出させる放熱部81と、発熱部で発生した熱により変形することで、発熱部と前記放熱部との間の熱伝導率を低下させる変形部82と、を備える。これにより、発熱部65が異常な高熱を発生した場合に、その高熱によって変形部82自体が変形し、発熱部65と放熱部81との間の熱伝導率を低下させ、発熱部から放熱部への熱の移動(伝導)を制限して放熱部の過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアを取付け対象の最適な位置に固定可能にする固定具を提供する。
【解決手段】
ケーブルに装着されるノイズ軽減部材の動きを規制して保持する保持部と、取付け対象に固定される被固定部とを備えるシート部材で構成される部材固定具であって、前記保持部は、先端にカギ爪部が形成され、前記カギ爪部の基部が入り込み、前記保持部が係止される孔部を有する。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材への圧入時に軸穴が変形したり移動したりすることを、より確実に抑制することができるフランジ部材、並びに、このフランジ部材を備えた感光体ドラム、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体スリーブに圧入される圧入部312と、軸穴313が設けられた軸穴部314と、連結部315とを有し、圧入時に感光体スリーブから受ける応力を吸収し、応力が連結部315を介して軸穴部314に伝わることを抑制する応力吸収穴316を連結部315に備えるフランジ部材35において、連結部315を含む軸方向に直交する仮想平面315fに対して圧入外周面312fを軸方向に沿って投影させた仮想投影円312cの円周上から軸穴部314まで引いた任意の仮想線分318上に、少なくとも一つの応力吸収穴316を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができる構成の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのモータ101と、前記モータの出力軸の回転を検出する回転検出手段とを有し、前記モータと前記回転検出手段のセンサ部分とが一体と成っており、駆動用のドライバ回路も前記モータ上の基板に取り付けられている構成の駆動装置において、前記モータ101のセンサ部分を囲み、外部からの異物の進入を遮断するとともに前記モータのセンサ部分に手が触れることを防止できるカバー126を備え、前記カバー126に放熱穴129を設けた構成とした。これにより、センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができるので、制御精度に悪影響を及ぼすという問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】2箇所から夫々の経路を用いてトナーを回収し、この2つの経路が合流する合流部が設けられている場合に、合流部が大きくなるのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】筐体102及び筐体132の内部にトナーが蓄積した状態で、画像形成装置10が加振された場合等には、一気にトナーが第一搬送経路152及び第二搬送経路154に排出される。しかし、第一搬送経路152の経路長と第二搬送経路154の経路長とが異なるため、合流部156に到達するには時間差(タイムラグ)が発生する。これにより、一気にトナーが第一搬送経路152及び第二搬送経路154に排出された場合でも、トナーを処理した上で、合流部156の形状が大きくなるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】低コストで導線を分離することのできる導線の案内部材を提供する。
【解決手段】仕切部は、板状部から第2の起立部側に向かって延びる部位を有すると共に、第2の導線を仕切部と第2の起立部との間に装着する際に前記第1の起立部側に傾くように構成され、L1を仕切部から第2の起立部に向かう方向における第2の導線の最大幅、L2を仕切部および第2の起立部と第2の導線との接点間の距離、L3を第2の導線の最大高さ、L4を仕切部と第2の導線との接点と板状部表面との距離とした場合に前記仕切部が第2の導線に接触した状態において、L3>L4>L3/2の条件を満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジを取り外した際の、現像装置本体の受給口への異物の侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】現像装置40は、現像装置本体20と、現像装置本体20に着脱可能に装着され、トナー(現像剤)を収容するトナーカートリッジ15とを備える。トナーカートリッジ15は、トナーを収容するカバーカートリッジ70と、カバーカートリッジ70に設けられた供給口77と、供給口77を開閉する第1のシャッタ75とを備える。現像装置本体20は、トナーカートリッジ15から供給されたトナーを収容する筺体20aと、筺体20aに設けられた受給口53と、受給口53を開閉する第2のシャッタ50とを備える。第1のシャッタ75と第2のシャッタ50とは、互いに連動して動作する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、外力による破損やモータ等との接触による噛み込みや、巻き込みを防止し、メンテナンス時に基板ユニットごとに容易に取り外すことができる電線処理部材、さらにこの電線処理部材を備えた駆動ユニット、並びにこの駆動ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板ユニット20上に配され、前記基板ユニット20内外の部材を接続する電線を基板ユニット20上に固定するとともに保護するための保護固定部材31を備え、前記保護固定部材31が、前記電線を保持するための複数の保持部32aを多段に備えるとともに該保護固定部材31の上部から電線が挿脱可能であることから、メンテナンス時の基板ユニット20の取り外しが、容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転倒しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体30と、画像形成装置本体30内に設けられ、用紙に画像を形成する像形成部120と、画像形成装置10の操作に用いられる操作パネル700と、画像形成装置本体30の底面38に設けられ、載置面800と接触して画像形成装置本体30を支持する支持用突起42と、底面38に設けられた第1の凸部52と、を有し、第1の凸部52は、支持用突起42よりも操作パネル700側に配置され、載置面800と間に隙間を形成している。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


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