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Fターム[2H171GA34]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 騒音防止,騒音低減 (239)

Fターム[2H171GA34]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ベルトの外側からのみテンションをかけてベルトの従動プーリに対する巻きつき角を大きくすることで伝達駆動力を安定させ、さらに、平ベルトや歯付ベルト等の様々な種類のベルトを使用可能にし、ベルト騒音を減少することの出来るベルト駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 駆動プーリ21のベルト22の送出側で該ベルト22の走行方向上流側に位置し、ベルト22の駆動プーリ21上の張架面に対して傾斜した傾斜面71aを有してベルト22に該ベルト22の外側からテンションを与える上流側コロ71と、駆動プーリ21のベルト22の送出側で上流側コロ71よりもベルト22の走行方向下流側に位置し、ベルト22の駆動プーリ21上の張架面に対して平行な円周面72aを有してベルト22に該ベルト22の外側からテンションを与える少なくとも一つ以上の下流側コロ72とを有する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置1において、ギヤを介した動力伝達が抱える異常音発生の問題を簡単な構成で解消する。
【解決手段】駆動モータ40の動力にて回転する定着駆動軸42と、定着駆動軸42を回転可能に軸支する軸受部44を有する軸受保持体43と、軸受保持体43が取り付けられるユニットフレーム41とを備える。定着駆動軸42から下流ギヤ列50を介して加圧ローラ32に動力伝達可能に構成する。ユニットフレーム41に軸受保持体43を介して定着駆動軸42を支持した状態で、軸受部44をユニットフレーム41から定着駆動軸42の長手方向に離れた位置におく。 (もっと読む)


【課題】帯電音を軽減できる電子写真用導電性ローラを提供する。
【解決手段】導電性支持体と、該導電性支持体上に形成された導電性弾性層とを有している電子写真用導電性ローラであって、該導電性弾性層は内層と該内層の外側に積層されている外層とからなり、該内層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を含有しており、かつ、該独立気泡の少なくとも一部は該内層から該外層側に入り込み、該外層の該内層と接する面が独立気泡に由来する凹部を有することを特徴とする電子写真用導電性ローラ。 (もっと読む)


【課題】一対の圧接部材の加圧ニップ部に被加圧部材を挟持搬送させて加圧する加圧機構において被加圧部材の後端部が加圧ニップ部を抜けた際の一対の圧接部材の再当接における当接音を抑止する。
【解決手段】被加圧部材Pの後端部が加圧ニップ部Nを抜けた際の圧接部材100の当接方向Xへの移動を減速する負荷を与える負荷付与手段210を設けた。 (もっと読む)


【課題】支持体に対して回転可能に支持された出力軸と、該出力軸に対して回転可能に組み付けられた入力ギアと、該入力ギアに対して回転可能であり、かつ前記出力軸に対しても回転可能に組み付けられた支持部材と、該支持部材に一体に付設された回り止め部と、前記支持体に固定されていて、前記回り止め部に係合して、前記支持部材が回転することを阻止する位置決め部材を具備し、前記出力軸と入力ギアを連結して、該入力ギアの回転を出力軸に伝達する伝動装置において、回り止め部が位置決め部材に衝突して、衝撃音が発生することを阻止する。
【解決手段】位置決め部材33の係合凸部42にスリット49が形成され、そのスリット49によって分離した係合凸部42の各部分を互いに接近する向きに弾性変形させた状態で、該係合凸部42を係合凹部41に嵌合させ、該係合凸部42の前記各部分を係合凹部41を区画する各面に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】装置内部で生じる騒音を低減させる構造を、低コスト・省スペース設計で提供することを可能とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、本体2内部に設けられる板状のフレーム部材4と、フレーム部材4の外側に設けられる外装部材34と、を備えた画像形成装置であって、フレーム部材4には多数の孔13を有する穿孔部14が形成され、穿孔部14の内側に騒音源が配置され、穿孔部14と外装部材34の間に外側が密閉された空間42が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像部材を像担持体に対して離接させる離接機構を有する画像形成装置において、像担持体と現像部材との衝突音を低下しつつ、離接機構を駆動する駆動モータの小型化及びコストダウンを図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーの色に応じた複数の感光体ドラム1を有し、接触現像方式を採用する画像形成装置において、フルカラー画像形成時にのみ駆動されるイエロー、マゼンタ、シアンのトナーに対応するそれぞれの現像ローラ40の離接カム80と、ブラックのトナーに対応する現像ローラ40の離接カム80とを、一つの駆動源によって別々に駆動可能な駆動伝達機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面の曲げ剛性を高めることができると共に、材料利用効率の良い板状部材等を提供する。
【解決手段】第1の方向(Y軸方向)と直交する第2の方向(X軸方向)における第1の位置でのY軸方向の第1の断面(A−A断面)と、X軸方向における第2の位置でのY軸方向の第2の断面(B−B断面)とが、異なる振幅の波形に形成されている。また、Y軸方向における波形状に形成された第3の断面(A−A断面またはB−B断面)と、X軸方向における波形状に形成された第4の断面(D−D断面)と、において、A−A断面またはB−B断面における、Y軸方向およびX軸方向に直交する第3の方向(Z軸方向)に最も突出する部位と、D−D断面におけるZ軸方向に最も突出する部位との位置が異なっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現像装置および画像形成装置に関し、回転してきた現像器を駆動位置に達するよりも早い段階で駆動力伝達用のギアに噛み合わせるとともに、騒音の発生を抑える。
【解決手段】 カム面に向けて付勢され、その付勢によりカム面に押し当てられたカム受ロールと、そのカム受ロールとともに付勢され、複数台の現像器のうちの、現像を受ける潜像が形成される像担持体に対向する位置に回転移動してきた現像器の第1ギアと噛み合ってその第1ギアに駆動力を伝達する第2ギアとを有する駆動力伝達部材を有し、上記カム面が、第1ギアが第2ギアから駆動力を受ける駆動位置に近づくにつれてカム受ロールを回転軸から一旦離れる方向に移動させた後回転軸に近づく方向に移動させることにより第1ギアが駆動位置に到達するよりも前に第1ギアの第2ギアへの噛合いを開始させる、カム受ロールの曲率よりも小さな曲率を有する曲面に形成されたカム面である。 (もっと読む)


【課題】被駆動ギヤのスラスト方向の振動に起因して発生する騒音を抑制できる駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を出力する駆動源51と、駆動源51の出力軸52に設けられた駆動ギヤ52aと、装置本体に設けられた支持部材61,62に両端が軸支された軸部材63と、軸部材63に回転可能に設けられ駆動ギヤ52aと噛み合い駆動ギヤ52aから回転駆動力が伝達される被駆動ギヤ66とを備え、駆動ギヤ52aと被駆動ギヤ66とをハスバギヤを用いて構成した駆動装置40において、軸部材軸方向で被駆動ギヤ66と支持部材61,62との間に振動を吸収する振動吸収部材64を設けた。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの振れを抑制し、個体間で振れのばらつきを抑制することが可能な感光体ドラムユニットを提供する。
【解決手段】円筒形の感光体ドラム(11)と、感光体ドラムの円筒形の内側に摺動することなく固定された円筒状である制振部材(20、30)と、を備え、制振部材は、該制振部材の円筒状の外周面が軸方向全長に亘って前記感光体ドラムの内面に接触し、かつ、制振部材の円筒状の軸線方向両端で外径が異なるように形成されており、制振部材は感光体ドラムの軸線方向に複数配置され、隣り合う制振部材は外径が大きい側同士が対向しないように配置されていることを特徴とする感光体ドラムユニットである。 (もっと読む)


【課題】金属同士が摺動することにより発生する異常音や、金属の酸化による導通不良、あるいは圧接による高負荷が発生するという諸問題を解決すると共に導電性潤滑剤を廃止した構成が簡単かつ安価で環境に配慮した、電子写真方式等の画像形成装置に用いられる回転体の通電(アース)機構、像担持体ユニット、プロセスカートリッジ、ベルトユニット、定着ユニット、シート搬送ユニット、画像形成装置および導電性部材を提供する。
【解決手段】アース板5と導電布6および押圧部材7とがフランジ2に固定され、フランジ2を像担持体1の内側にはめ込み・圧入することで、導電性基材1Aとアース板5とが、またアース板5と導電布6とが、また導電布6とシャフト4とがそれぞれ接触することで、導電性基材1Aとシャフト4とが最終的に導通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 高速化した画像形成プロセスにおいて感光体クリーニングブレードのびびりを抑制し、感光体のクリーニング性に優れた電子写真装置を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体軸方向に関して、クリーニングブレードが電子写真感光体に接する領域Aがマグネットローラーの上のトナーコート領域が電子写真感光体に接している領域Bよりも広い。クリーニングブレードが電子写真感光体に接している領域の両端(領域C)における電子写真感光体の外径が、マグネットローラーの上のトナーコート領域が電子写真感光体に接している領域Bにおける電子写真感光体の外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】
排気口からの排気が直接当ったり、ファンの回転に伴う駆動音等の騒音にされされてしまう等の弊害の発生を防止し、画像形成装置の設置環境を快適にすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
トナーを熱溶融により定着させ画像形成を行う画像形成部を備えた画像形成装置であって、画像形成部を覆い、装置外面を形成するカバー部材と、画像形成に伴い発生した熱を排熱する排熱部材と、排熱部材の排熱位置に対応し、カバー部材の互いに隣接する2面に形成された排気口と、排気口の開閉を切替える開閉切替部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた本体ユニットと増設ユニットとの間から騒音が漏れるのを抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1において、増設ユニット5の上側に本体ユニット3が積み重ねられた際、本体ユニット側垂設壁27A、カバー垂設壁29A、及び増設ユニット側立設壁37A,37Dが、互い違いに配置される。これにより、第一ギヤ機構25と第二ギヤ機構35が互いに噛み合う位置からの騒音が、本体ユニット3と増設ユニット5との間にある隙間41Aを伝わったとしても、左端に向かって真っ直ぐに騒音が伝わることはなく、本体ユニット側垂設壁27A、カバー垂設壁29A、及び増設ユニット側立設壁37A,37Dによって阻まれるか、これらの壁間に形成される屈曲した経路43Aを伝わる間に減衰させられる。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラを感光体ドラムに当接させてAC電圧を印加する方式の画像形成装置において、AC電圧に起因した帯電音の発生を防止する。
【手段】感光体ドラム12に帯電ローラ25が当接し、帯電ローラ25には感光体ドラム12と反対側からクリーニングローラ28が当接している。帯電ローラ25には少なくとも画像形成用AC電圧が印加されている一方、クリーニングローラ28には、画像形成用AC電圧とは正反対の位相の制振用AC電圧が印加されている。帯電ローラ25とクリーニングローラ28と互いに逆方向に振動するため、互いの振動が打ち消しあい、結果として帯電ローラ25とクリーニングローラ28と感光体ドラム12との三者に振動が発生することを防止又を著しく抑制できる。その結果、帯電音を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プーリに掛け渡された金属製の伝達ベルトにより回転駆動力を伝達する駆動機構において、伝達ベルトがプーリに安定して掛け渡され、プーリを安定して回転させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ210と、従動プーリ220と、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される環状の金属製の伝達ベルト230と、駆動プーリ210を軸受けして保持する第1保持部材240と、従動プーリ220を軸受けして保持し且つ第1保持部材240と組み合わされる第2保持部材250と、第1保持部材240と第2保持部材250とが組み合わされた状態において第1保持部材240と第2保持部材250とを離間させるように付勢する付勢部材260と、を備えるベルト駆動機構200。 (もっと読む)


【課題】排気ファンの消費電力や騒音を低減しながら、市場における画像形成装置の使用状況に応じて必要十分な臭気低減が実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内の空気を排気する排気ファン4の排気側に補助ダクト6を装着可能な画像形成装置において、補助ダクトの装着状態を判定するダクト判定手段10と、ダクト判定手段の判定結果に応じて排気ファンの回転数を可変制御する制御手段7を有する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉の回動軸近傍に新たに遮蔽部材を設けることで、装置本体の占有面積を広げることなく、回動軸近傍の開閉扉と外装部材との隙間を遮蔽することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】扉回動軸201が位置する扉200の下方部に形成された外装隙間部100Cを覆って配置された遮蔽部材210と、遮蔽部材210の上端を扉200に回動自在に支持するために、扉回動軸201と平行に設置された遮蔽部材回動軸211と、を備えている。遮蔽部材210は、扉が回動する際に、遮蔽部材210の自重により扉200に対して回動し、扉200が閉じた状態では、画像形成装置本体100Aに対して外側へ開く方向への回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体を同時に回転させる際の動作音に対し、ANC制御を有効に発揮させ騒音低減効果の向上を図ることが可能な画像形成装置等を提供する。
【解決手段】騒音計測手段403により計測された複数の回転体406,407の騒音が解析手段403により解析され、その解析結果に基づいて、被調整対象である少なくともいずれかの回転体の駆動パラメータを調整することにより、前記複数の回転体全体としての騒音特性が変更される。そして、複数の回転体全体としての騒音特性を変更された状態で、前記複数の回転体の騒音を打ち消すための音声が発音体404を通して出力される。 (もっと読む)


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