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Fターム[2H171GA36]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 輸送対策,持ち運び容易 (257)

Fターム[2H171GA36]に分類される特許

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【課題】 加熱ローラと押圧ローラ(対向ローラ/加圧ローラ)との間の押圧状態を変化させるための押圧状態調整機構が備えられた、画像形成装置及び定着装置において、装置構成をより小型化・簡略化する。
【解決手段】 定着ユニットケース161には、加圧ローラ163を回転可能に支持する加圧ローラ支持部材164が、揺動可能に支持されている。加圧ローラ支持部材164には、スペーサ部材166が揺動可能に支持されている。スペーサ部材166の先端部には、略水平方向にスペーサ部166aが立設されている。スペーサ部材166が揺動ピン167aを中心として揺動することで、スペーサ部166aが、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間で挟持される第1の位置と、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間での挟持が解除された第2の位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】プリンタを大型化することなく、製造段階における電極と給電バネとの位置決めの作業性を良くする。
【解決手段】組み付けのときに、高圧基板70のフレーム90に対向する面において、高圧トランス72を支持する。フレーム90には、給電バネ111が設けられるとともに高圧基板70に向けて案内リブ100bが形成されており。組み付けのときは、高圧トランス72の被案内面72bと案内リブ100bとを当接させることによって、高圧トランス72の電極72aと給電バネ111とが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でプロセスカートリッジを着脱しやすくする。
【解決手段】 カートリッジガイド70の挿入部に空間を形成する凹部72を設ける。これにより、凹部72に手をいれて、プロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kの把手58を把持することができる。このため、装置本体12の奥に、プロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kを装着するような場合でも、プロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kの着脱がしやすい。このように、特許文献1のような移動機構を設けることなく、凹部72を設けるという簡易な構成で、プロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kの着脱がしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変化しても、不用意にドラム保護部材が開かず、部品の変形や破損を防ぐことができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】電子写真画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記リンク部材は、前記プロセスカートリッジを設置面に自立させた第1の姿勢で前記プロセスカートリッジを支持する第1と第2の接触部と、長手方向の外側一部には長手規制の受け部と、を有し、前記現像装置は、現像装置が設置面に近づく第2の姿勢で、設置面に対するプロセスカートリッジの回転規制部である第3の接触部と、リンク部材長手規制部と、を有し、前記リンク部材長手規制部は、トナーシール部材の引き出し方向から見て前記受け部より前側にあり、前記第1の姿勢から第2の姿勢までの範囲で、前記受け部と前記リンク部材長手規制部とが前記引出し方向から見てオーバーラップしている。 (もっと読む)


【課題】 運搬時の破損のおそれがなく、しかも、取り外しや取り付けの作業が不要な大型の操作パネルを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体110の上部に設けられた操作部120と、該操作部120を支持する支持アーム123と、を有し、該操作部120が、装置本体110の外側縁より外側に少なくとも一部が突出した図1の使用位置と、装置本体110の外側縁より内側に全部が収容された図3の退避位置とに移動可能なことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 輸送中に揺動ブラケットを揺動させてしまうことによる紙搬送ベルト101の傷付きを従来よりも抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラをそれぞれベルト幅方向の両端部で支持している揺動ブラケット113を、図示しない揺動軸を中心に揺動せしめることで、紙搬送ベルト101の表面を一部の感光体から接離させ、揺動ブラケット113をベルト幅方向の両端部にてそれぞれ揺動軸を中心にして揺動可能に支持する第2支持体150に係合可能な固定ピン212を係合せしめることにより、輸送時の振動に伴う揺動ブラケットの揺動を阻止するようにした転写ユニット100において、固定ピン212を、第2支持体150におけるベルト幅方向の両端部にそれぞれ係合せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを画像形成装置本体から取り出したときに、現像剤供給開口を封止しているシール部材に設けられた把持部が操作し易い状態になるカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジに設けられた現像剤収容部の開口を開放可能に閉じているシール部材と、前記シール部材に設けられており、開口を開放するために、シール部材を開口から取り外す際に把持する把持部材160であって、カートリッジを装置本体に装着した状態で運搬するためにカートリッジを装置本体内へ進入させるのを許容する第一位置と、カートリッジを装置本体から取り外した際に第一位置からカートリッジ枠体の外方へ突出して、カートリッジを装置本体へ進入させるのを規制する第二位置とをとり得る把持部材160とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運搬効率が良く、確実に梱包することを実現したプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジの梱包方法を提供することにある。
【解決手段】 長手方向両端側に設けられた把持部を有するプロセスカートリッジを梱包する、媒体を収納した媒体収納部を有する梱包部材が、前記梱包部材に対する前記プロセスカートリッジの動きを規制する規制部と、を有する (もっと読む)


【課題】電子写真感光体を保護する離間部材の除去し忘れを防止でき、画像形成動作を開始することができるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジ10を電子写真画像形成装置本体100に着脱可能で、記録媒体Pに画像を形成する電子写真画像形成装置において、前記プロセスカートリッジに取り外し可能に設けられ、前記電子写真感光体を保護する離間部材17・18と、前記装置本体と、前記装置本体に装着された前記プロセスカートリッジとの間に取り外し可能に設けられ、前記装置本体から前記プロセスカートリッジを取り外さないと取り外すことのできない着脱部材200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 第1排出シュートの組み付け性を損なうことなく、輸送時等の振動により回転部材が外れてしまうことを防止する。
【解決手段】 リアカバー3bが第1排出シュート30に対して所定の角度となるときに、第1排出シュートの腕部35が第1回転軸101の軸方向に所定寸法以上弾性変形することを規制する第1変位規制突起部3eをリアカバーに設ける。これにより、リアカバーが閉じられた状態においては、第1変位規制突起部により腕部が軸方向に弾性変形してしまうことが規制されるので、外部から振動が加えられても、第1排出シュートの軸孔35aとフレーム部材100の第1回転軸101とが外れることなく、その嵌合状態が保持される。一方、リアカバーが開かれた状態又はリアカバーがフレーム部材から取り外された状態においては、腕部の弾性変形が第1変位規制突起部により規制されないので、腕部を軸方向に容易に弾性変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型な構成で長期安定して現像離間状態を保つことができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 離間部材をプロセスカートリッジに装着した際に、一方の枠体で離間部材を両持ちに支持し、他方の枠体をその間の部分で支持することで、現像離間状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部を複数有しながら、記録媒体の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシング2内において、各色に対応して設けられるプロセスユニット33を上下方向に並列配置し、それらプロセスユニット33よりも上方に、給紙部3および排紙部5を設けて、カラー画像形成前の用紙31を、給紙部3の給紙ホルダ部28において、上下方向に沿って保持し、カラー画像形成後の用紙31を、排紙部5の排紙ホルダ部64において、上下方向に沿って保持する。これによって、プロセスユニット33を複数有しながら、用紙31の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な転写担持体ユニット、定着ユニットとプロセスカートリッジを装着同梱して発送し、ユーザーは電源を入れるだけで印刷可能な状態になる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体と感光体に画像を生成するためのプロセスカートリッジと、前記感光体に生成された画像を転写材に転写するための転写要素と、転写材を所定の搬送方向で複数のプロセスカートリッジの感光体と転写要素の間へ搬送する搬送ベルトと、前記転写要素が搬送ベルトを介して対応する感光体から離間される第1状態と前記転写要素が対応する感光体に押圧される第2状態との間で複数の転写要素を選択的に動かすための移動機構とを備えている画像形成装置において、電源投入前に第1状態に保持するように状態変更部材が作用しているとともに、最初の電源投入時にその作用が自動で解除され、それ以降は作用しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置本体内にプロセスカートリッジが装着された状態で、帯電ローラ及び現像ローラのそれぞれが感光体ドラムから離隔する動作を独立に安定して且つ短い時間で制御を行うことを可能とする。
【解決手段】 装置本体に着脱可能であって、少なくとも感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、現像ローラ25とを有するプロセスカートリッジにおいて、感光体ドラム1から現像ローラ25と帯電ローラ2が離間した第2離間状態と、感光体ドラム1から現像ローラ25が離間した第1離間状態と、をとることが可能であり、第2離間状態になるために装置本体から力を受ける第二力受け部32cと、第1離間状態になるために装置本体から力を受ける第一力受け部32aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外装カバーが製品として使用できなくなった場合に、外装カバーを現存の状態のままマテハンとしてリサイクルできるようにするとともに、外装カバーは従来どおり一定の強度を保つ構成とする。
【解決手段】 複写機器の外装カバー110は装置本体100にヒンジ等により開閉可能に構成されており、外装カバー110の内側部(機械筐体側)には外装としての強度を保つための補強リブ115が形成されている。補強リブ115の間には複数のリユース対象部品収納部111、112、113、114が形成され、複写機を回収する際に取り外すリユース対象部品11、12、13、14を嵌め込み保持できるようにその形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車輪を本体により容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 車輪12は、車輪取付器14Aにより画像形成モジュール10Cに取り付けられる。車輪取付器14Aは、基台15、及び当接部25を備えている。基台15は、支持部20からの第2の延長部44と、第1の延長部42との間に弾性体22を配置して加硫により一体に構成されている。支持部20に、車輪12を支持する支持柱18を支持させる。 (もっと読む)


【課題】製造組付けが簡単で、紛失や付け忘れの心配がなく、破損するおそれのない取手孔閉塞用弾性キャップを提供する。
【解決手段】機器を持ち運ぶときに、外装カバー40の取手孔41を通して複写機装置本体(機器本体)10から引出し取手20を引き出す。運搬を行わないときは、引出し取手を複写機装置本体内に押し込んで格納状態とする。このとき、取手孔は、引出し取手20で保持する弾性キャップ22で塞ぐ。弾性キャップには、引出し取手20にはめ付けて取り付ける取付部23と、その取付部をはめつけた状態で引出し取手を格納状態としたとき自身の弾性で取り付けて機器の取手孔41を塞ぐ閉塞部24を有する。 (もっと読む)


【課題】 像担持体両端部の位置を固定する部分が、一方がプロセスカートリッジ1自体にあり、もう一方は、画像形成装置本体に装着されたときに位置が固定される構成となっている画像形成装置用のプロセスカートリッジであって、プロセスカートリッジ単体でトナー漏れが生じないプロセスカートリッジを提供する
【解決手段】 像担持体3両端部の位置を固定する部分が、一方がプロセスカートリッジ1にあり、もう一方は、画像形成装置本体に装着されたときに位置が固定される構成とする。画像形成装置本体に装着されていない状態で、装置本体に装着された状態と同等に像担持体の位置を固定するためのキャップ部61と、転写残トナー等の残留物をユニットから排出する排出口21からのトナーが漏れないようにカバーする部分62を持つキャップ60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 補強部材を取り外すことなく変位、収納して、スキャナ部の補強と、確実な転写紙の排紙を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ部1とプリンタ部2の間に空間が形成され、その空間に排紙口101が設けられている形式の画像形成装置において、スキャナ部1を支持する位置と、排紙される転写紙との干渉を回避する位置に変位可能な補強部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 機器の構造体でシャフトを支持し、そのシャフトを中心として機器運搬用のレバー取手を、垂直な格納状態と、その状態から重力に抗して先端を引き出した水平な使用状態との間で、揺動自在に保持するレバー取手保持装置において、構造体に歪みを生ずることなくレバー取手を堅固に保持可能とする。
【解決手段】 構造体60を構成する側板61に、その側板より強度の高い高張力鋼板製などの補強ブラケット67を取り付け、その補強ブラケットと側板61とでシャフト78を支持し、そのシャフトでレバー取手118を保持する。補強ブラケットは、板材の両側を直角に折り曲げて連結板部69を挟んで両側に平行な対向板部70を有する断面コの字型に形成し、その一対の対向板部の対向する位置にシャフト孔71をあけ、それらのシャフト孔に通してシャフトを支持する。 (もっと読む)


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