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Fターム[2H171GA36]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 輸送対策,持ち運び容易 (257)

Fターム[2H171GA36]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラムユニットの枠体に対し、感光体ドラムおよびクリーニング手段を使用状態と同じ状態で保持すると、クリーニング手段の撓みやクリープ変形により、画像形成時にクリーニング性が損なわれる可能性がある。
【解決手段】 感光体ドラムユニットの枠体に対し、クリーニング手段を所定量移動可能に保持する。また、画像形成装置内に、感光体ドラムユニットが装着されると、感光体ドラムおよびクリーニング手段をクリーニング可能な位置に保持する保持機構を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回動式把手、把手ステイ、回動中心軸の3部品構成による簡単な構成で、軽量化を図ることができ、安価でありながら十分な耐荷重を持つ把手装置及び斯かる把手装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】把手1が把手ステイ荷重受部27の荷重受面6に突き当たった際に、荷重受面6が回動中心軸3に近接する方向に変形した場合は、把手ステイ荷重受部27はバックアップ部28に突き当たって把手ステイ荷重受部27の姿勢を保持し、荷重受面6が回動中心軸3から離れる方向に変形した場合は、把手ステイ荷重受部27は筐体部材4に突き当たって把手ステイ荷重受部7の姿勢を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プロセスカートリッジを装置本体に装着した状態で輸送する画像形成装置において、簡易な構成で保護部材の外し忘れを防止した操作性のよい画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記憶素子を有するプロセスカートリッジを着脱可能で、記憶素子の接点CTと電気的に接触するための本体接点9bと、プロセスカートリッジを装置本体に着脱するための開口と、開口を開閉するために装置本体に移動可能に設けられたカバー7と、を有する画像形成装置であって、カバー7に、接点CTと本体接点9bとの間に介在して前記2つの接点CT,9bを非接触状態で保持するための保護部材10を設け、プロセスカートリッジを装置本体に装着しカバー7を閉めた状態で接点CTと本体接点9bとの間に介在する保護部材10が、カバー7を開く動作に連動して、接点CTと本体接点9bとの間から外れて、接点CTと本体接点9bとが電気的に接触する。 (もっと読む)


【課題】未使用時や運搬時に簡便に帯電ローラの弾性部材の全長域を像担持体から離間した状態で保持することができ、弾性部材の変形を未然に防止できるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】離間保持部材40により他端側軸部2e1が感光体ドラム1から離間されている状態においては、当接部が被当接部に当接して帯電ローラ2が感光体ドラム1に対して傾斜して弾性部材2fの全長域が感光体ドラム1から離間した状態に保持され、離間保持部材40による離間が解除された状態においては、当接部が被当接部から離れて帯電ローラ2が感光体ドラム1に対して並行となり弾性部材2fの全長域が感光体ドラム1に接触する (もっと読む)


【課題】把持位置と退避位置との間に移動自在に配置されるハンドルを適正な状態で装着できるようにして、装置の構造を簡略化する。
【解決手段】ハンドル2及び蓋体12を本体11に装着した状態で、結合部111及び121において、凹部1112及び凹部1113に、ハンドル2の左右の基部22がそれぞれ嵌入する。凹部1111及び凹部1114に、蓋体12の左右の軸支部91がそれぞれ嵌入する。左右の基部22の軸部81のそれぞれが、孔部72及び孔部73に上方から嵌入し、中心軸200回りに孔部72及び孔部73で回転自在に支持される。軸支部91,92の軸体93〜95のそれぞれが、孔部71、孔部74及び孔部75に側方から嵌入し、中心軸200回りに孔部71、孔部74及び孔部75で回転自在に支持される。軸支部92の軸体94が、右側の基部22の孔部82に側方から嵌入する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジに対する装着時の操作性を向上させることができる現像ローラカバー、およびその現像ローラカバーが装着される現像カートリッジを提供する。
【解決手段】現像ローラカバー60の保護部61の第1端部65には、装着状態で筐体13に対して下方から対向する第1対向部62が連設されている。保護部61の第2端部66には、装着状態で筐体13に対して上方から対向する第2対向部63が連設されている。装着状態では、第1対向部62が筐体13に当接するとともに、第2対向部63が筐体13に取り付けられた層厚規制ブレード85に当接し、第1対向部62と第2対向部63との間隔が非装着時間隔L1となる。また、現像ローラカバー60の現像カートリッジ7に対する装着の途中では、第1対向部62と第2対向部63との間隔が非装着時間隔L1より大きい最大間隔L3となる。 (もっと読む)


【課題】カバーの剛性や強度を増やすことなく開閉カバーの取手により本体を手で支えることができるカバーの開閉機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10の一側面に取り付けられるサイドカバー70を備え、サイドカバー70の下端部の両端位置に、サイドカバー70を回転自在に支持する第1ヒンジ機構71を備えている。サイドカバー70の下端部の左右方向中間部に取手部73を設け、サイドカバー70の裏面であって下端部の左右方向中間部に、サイドカバー70を回転自在に支持する第2ヒンジ機構80を設けた。 (もっと読む)


【課題】コストアップやハウジングの熱変形への悪影響を招くことなく、組立工程や搬送中の姿勢の安定化を図って振動や衝撃から保護することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザータイオード(光源)から出射される光ビームを偏向するポリゴンミラー(偏向器)と、該ポリゴンミラーによって偏向された光ビームを等速走査光に変換する結像レンズと等速走査光を折り返して感光ドラム(感光体)に導く反射ミラーを備えた走査光学系をハウジング25内に収容して成る光走査装置において、前記ハウジング25の設置面側に被着される防塵カバー28に複数の転倒防止用の支え29を突設する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のキャスタを簡単な操作で装置本体内に収納できる画像形成装置のキャスタ収納機構を提供するものである。
【解決手段】 画像形成装置のキャスタ収納機構において、キャスタ収納機構部は、装置本体に支持され、収納位置から使用位置に移動されるキャスタを保持して、収納位置側への移動を規制するキャスタ保持手段と、装置本体の持上げ動作に基づいて、キャスタ保持手段によるキャスタの保持を解除するキャスタ保持解除手段を備え、キャスタは、キャスタ保持解除手段によってキャスタ保持手段の保持を解除した後、持上げた装置本体の設置動作に基づいて、装置本体に対して使用位置から収納位置まで相対的に移動され、装置本体内に収納されることを特徴とする画像形成装置のキャスタ収納機構。 (もっと読む)


【課題】保持部材に現像筺体が装着された状態で画像形成装置の運搬が行われても、現像筺体の保持部材からの脱落を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】各感光ドラム5には、現像ローラ8が対応して設けられている。各現像ローラ8は、第1側板21および第2側板22の間に配置される現像筺体60に保持されている。現像筺体60における第1側板21に対向する面には、第1側板21に形成された現像カップリング挿通孔41に臨む位置に、現像カップリング42が設けられている。また、固定部材90は、介在部91を備えている。介在部91は、第1側板21の現像カップリング挿通孔41とその現像カップリング挿通孔41に臨む現像カップリング42との間に介在される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一人で画像形成装置を移動させる際にも、画像形成装置を容易に持ち上げることができる取手部を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、装置を持ち上げるための手掛かりとなる一対の凹状の第1の取手部を左右両側面に備えるとともに一対の凹状の第2の取手部を前記装置の背面の左右両端部に備える画像形成装置であって、前記第1の取手部は前記装置の重心よりも下方に位置し、前記第2の取手部は前記装置の重心よりも上方に位置することから、1人でも容易に画像形成装置を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】感光体に静電メモリーや機械的な痕跡が残るのを有効に防止することができる画像形成カートリッジを提供する。
【解決手段】カバー70の裏面の両側にリブ76をケース50側へ突出して形成する。カバー70をケース50に装着した状態で、リブ76は、感光体41の樹脂52のうち画像を形成しない部分と、帯電ローラ55の軸56との間に配置され、帯電ローラ55と感光体41とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】小型で保管環境に左右されることなく安定した現像剤の状態を維持でき、輸送時の不具合も解消して良好な画像を得る。
【解決手段】現像剤Gを内部に封入された可塑性を有する袋部材100が一体的に装着された現像剤搬送部材であり、現像剤搬送部をスクリュー部材36,38で構成し、袋部材100を、スクリュー部材のスクリュー36A,38A間に形成される空間36B,38B内に巻き付けられて装着し、これを現像装置にセットする。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを装着した状態で運搬可能な画像形成装置において、開閉カバーに頼らない、安価で安定したカートリッジの動きを規制する規制部材を提供する。
【解決手段】 規制部材2が、カートリッジ1から規制部材2の内部に向う第1の力G1を受ける第1の当接部2aと、第1の力を受けることによって、規制部材2が規制位置から移動するのを阻止する第2の力f2を、カートリッジ1が画像形成装置100の装置本体100Aに対して着脱する際の着脱軌跡V1から離れた位置において装置本体から受ける第2の当接部2bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置を梱包する梱包箱を小さくして運搬効率を上げることを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジを装着した状態で運搬可能であって、記録媒体に記録する画像形成装置において、カートリッジPを装置本体Eに装着するための開口Eaを塞ぐ閉位置と、前記開口Eaを開放する開位置とをとり得るドア11と、感光体ドラム6と、感光体ドラム6に作用するプロセス手段と、を有するカートリッジPと、カートリッジPの位置を規制するカートリッジガイド基準面12aと、カートリッジPを装着した状態で運搬する際に用いられる押さえ部材であって、前記ドア11が閉位置に位置する際に、ドア11に押圧されることによって、カートリッジPをガイド基準面12aに押圧する押さえ部材20と、記録媒体を搬送する搬送手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用前に、現像装置からトナーが漏出することを防止する状態になったマグネットローラを、簡潔な構成で、使用時に所定の画像形成可能な状態に固定する。
【解決手段】ハウジング21の開口部21cを介して感光体ドラム11に対向する現像スリーブ25b内に、複数の磁極が周方向に沿って設けられたマグネットローラ25aが設けられている。マグネットローラ25aは、位置決め部材30によって、最大の磁力を有する第1N極N1に隣接する第3S極S3が、開口部21cにおける現像スリーブ25bの回転方向下流側の側縁部に対向した第1回転位置に保持されている。この状態で現像スリーブ25bが回転されると、マグネットローラ25aは、現像スリーブ25bの回転に追従して回転し、第1N極N1が感光体ドラム11に最も近接した第2回転位置とされて、位置決め部材30によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】現像装置の使用が開始される前の輸送時や保管時等に、現像剤担持体に対向する第1搬送経路と第2搬送経路とを仕切る仕切り部材が、現像剤担持体にぶつかってしまう不具合が生じることのない、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体13aに対向する位置に、第1搬送部材13b1による第1搬送経路と第2搬送部材13b2による第2搬送経路とを仕切る仕切り部材13dが設置されている。そして、この仕切り部材13dは、現像剤担持体13aから離間する方向に収縮可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】物流時における運搬性の確保とメンテナンス時における転倒防止の信頼性向上を図る。
【解決手段】装置本体11の内部の空気を排気する排気機構202と、排気機構202が収容され装置本体11の外面に着脱可能に取り付けられるとともに着脱方向と交差する方向が長手方向とされた枠体232と、枠体232の底部250に装置本体11側へ延在するように設けられた第1転倒防止部材272と、装置本体11から枠体232が取り外されるメンテナンス時には枠体232の底部250に装置本体11側とは反対側へ延在するように設けられ、装置本体11に枠体232が取り付けられる設置時には枠体232の底部250下面に枠体232から突出しないように長手方向に沿って配置され、物流時には枠体232の底部250下面に枠体232から突出しないように長手方向と交差する方向に沿って配置される第2転倒防止部材274と、を有する排気装置200とする。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置本体内に装着した状態での運搬を可能にする。
画像形成装置本体内に装着された状態で運搬されるプロセスカートリッジ及び本体を保護する。
ユーザビリティ向上。
【解決手段】 本体に装着されたプロセスカートリッジのトナーシールをドラム-Trローラ間、電気接点部間に介在部材として利用。
トナーシールは自動的に開封可能。これによってユーザーは本体からカートリッジを取り出さずにトナーシール及び介在部材が除去可能となり、初期本体設置後、即使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジと、現像カートリッジに着脱可能なカバー部材において、リサイクル性、ユーザビリティ性の良いカバー部材を有する現像カートリッジを提供する。
【解決手段】枠体5aAから露出している現像剤担持体2aの露出部を覆うための、枠体5aAに対して取り外し可能に取り付けられるカバー部材30aであって、第一係合部30a1、30a2と第二係合部30a3、30a4とを有するカバー部材30aと、を有し、カバー部材30aは、第一係合部30a1、30a2が第一被係合部31a1に係合し、第二係合部30a3、30a4が第二被係合部7a4に係合して、枠体5aAに対して取り付けられる第一の状態と、第一係合部30a1、30a2が第二被係合部7a4に係合し、第二係合部30a3、30a4が第一被係合部31a1に係合して、枠体5aAに対して取り付けられる第二の状態と、をとることが可能である。 (もっと読む)


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