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Fターム[2H171GA36]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 輸送対策,持ち運び容易 (257)

Fターム[2H171GA36]に分類される特許

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【課題】ドラムカートリッジ及び現像手段が装着同梱の画像形成装置において、現像手段5を保持しているロータリ1の物流時などにおける揺動を防止する。カートリッジ70における帯電手段73の像担持体に対する圧接による変形を防止する。画像形成装置の初期設置時に使用者が行うロータリ1の揺動規制解除、帯電手段73の離間解除の操作を容易にしてユーザビリティ性の向上を図る。
【解決手段】像担持体71と帯電手段73との間に装着して、像担持体の表面と帯電手段とを離間させる離間部材20を有する。ロータリ1を揺動させることによってドラムカートリッジ70とロータリ1との間に取り外し可能に装着された、現像位置Xに位置する現像手段5の現像剤担持体51と像担持体71を離間させる係止部材21を有する。係止部材21は、離間部材20を取り付ける際に、像担持体71と帯電手段73との間に離間部材20を案内するガイド部21fを有する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジに着脱可能なカバー部材の係合部を、現像カートリッジを操作する現像カートリッジの把手部に設けることで、カバー部材の着脱操作を容易とし、ユーザビリティの向上したカバー部材を有する現像カートリッジを提供する。
【解決手段】枠体5aAから露出している現像剤担持体2aの露出部を覆うための、枠体5aAに対して取り外し可能に取り付けられるカバー部材30aは、第一係合部30a1、30a2と第二係合部30a3、30a4とを有しており、枠体5aAの第一被係合部31a1が第二被係合部7a4よりも上方になるように現像カートリッジ5aを載置面111Aに載置した状態で、第一係合部30a1、30a2を第一被係合部31a1に係合させ、第二係合部30a3、30a4を第二被係合部7a4に係合させて、カバー部材30aを枠体5aAに対して取り付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】物流時の衝撃でロータリ1が装置100内の他の部品と衝突し、ロータリ1及び他の部品が破損してしまうことを防止すると共に、ロータリ1の揺動を規制している係止部材21を装置本体100Aに装着した状態で、使用者が誤って、ドラムカートリッジ70を装置本体100Aから取り出すことを防止する。
【解決手段】ロータリ1を揺動させることによってドラムカートリッジ70とロータリ1との間に取り外し可能に装着された、現像位置Xに位置する現像手段5の現像剤担持体51と像担持体1を離間させてロータリ1の揺動を規制している係止部材21と、装置本体100Aに移動可能に設けられた、ドラムカートリッジ70を装置本体100Aに押圧して位置決めする押圧部材23と、を有し、押圧部材23は係止部材20が当接することによって装置本体100Aに対する移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】離間部材とカバー部材とを、それぞれ別々にドラムカートリッジから取り外すことは、ユーザーの負荷が増大する。これを回避するために、離間部材とカバー部材を一体にすると、ユーザーが使用済みカートリッジにカバー部材を取り付けることが困難となる。カバー部材の取り外し動作のみで帯電ローラと感光体ドラムを離間する離間部を解除することが可能であり、かつ、カバー部材をドラムカートリッジから取り外した後に再度ドラムカートリッジに取り付ける場合においても、離間部が、カバー部材のドラムカートリッジへの取り付けを阻害しないカバー部材を提供することで、カバー部材と離間部材のリユースやリサイクルを向上させる。
【解決手段】離間部材25をカバー部材24に対し移動可能に係止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易かつ確実にカバーを装着することができ、像担持体を確実に保護することができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
静電潜像が形成される感光ドラム5と、感光ドラム5に圧接されて感光ドラム5にトナーを供給する現像ローラ7とを備えるプロセスカートリッジ3に、感光ドラム5を被覆するように装着されるカバー31において、カバー31の右端部のみに、感光ドラム5と現像ローラ7との圧接力を低減させる弾性変形可能なドラム軸係合部34を備える。そして、カバー31をプロセスカートリッジ3に装着した後、現像ローラ7の左端部を支点として、現像ローラ7の右端部にドラム軸係合部34を当接させて、現像ローラ7の右端部のみを感光ドラム5から離間させる。 (もっと読む)


【課題】固定の対象となる筒状部材が装着されたときに、その筒状部材を離脱させにくくすることができる緩衝材を提供する。
【解決手段】現像剤収容器2が緩衝材1に装着されるときに、固定の対象となる筒状の装着部21の内周面は、第1突出部12の側壁に凸部122にて接し、その外周面は、凸部122の法線方向から見て、凸部122を挟んだ凸部133及び凸部134にて第3突出部14の側壁に接している。このとき、凸部122と凸部133との距離は、凸部122と凸部134との距離よりも小さく、且つ第3突出部14の凸部133におけるz軸方向への突出量は、凸部134のそれよりも大きい。凸部122からの距離が短く、幅方向の接触範囲が狭い凸部133においても、突出量を大きくして接触面積を広げることで、緩衝材1が現像剤収容器2から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の小型化を図ることである。
【解決手段】x軸方向において長手方向を有する被梱包物の端面と該被梱包物を収容する梱包箱の内周面との間に配置される緩衝部材16b。板状部20は、被梱包物の端面と対向する。板状部20には、板状部20をx軸方向に貫通する孔により構成されているスリットSL11であって、x軸方向から平面視したときに、点a,bを両端とし、かつ、点a,bを結ぶ直線l1に対して点e側に突出しているL字型の軌道有するスリットSL11が設けられている。被梱包物の端面は、直線l1及びスリットSL11により囲まれている領域A1において、板状部20に接触している。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃を受けても、その衝撃を緩和してカートリッジに作用する力を軽減させる。
【解決手段】カートリッジ12が装置本体から脱着された状態で、感光体ドラム13を覆うようにカートリッジ12に装着されるカバー部材31と、カバー部材31が装着されているカートリッジ12を梱包する梱包体と、を備え、カートリッジ12には、カートリッジ12が緩衝部材に梱包された状態で、水平方向に延びる平面部40が設けられ、前記梱包体には、平面部40と間隔をあけて対向する対向部が設けられており、カバー部材31には、平面部40と前記対向部との間で弾性変形する弾性部材64、65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製品出荷時にトナーカートリッジのシャッター部材の移動を抑制して、トナーの漏出を確実に抑制することが可能なトナーカートリッジ用収納袋を提供する
【解決手段】ホルダー部102の前面102aと対向してホルダー部102の前面102aを収容する収容空間を形成する第1シール部2bの長さD2を、余裕部分4を形成するカートリッジ収納用袋2の角部の一方5aを封口するように、第2シール部2cから斜線状に形成された第4シール部2fで制限して、トナーカートリッジ100の中間部100aの収納空間を形成する第2シール部2c及び第3シール部2d間の長さD1より短く形成する。 (もっと読む)


【課題】胴内用紙排出型の画像形成装置において、用紙排出空間の四隅のうち一箇所に支持構造を持たない隅部を構成することに起因する輸送時等の装置の歪みを防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、胴内用紙排出部16の内底部に、用紙排出方向に沿ってスライド移動が可能な排紙トレイ20を備え、この排紙トレイ20が、下流側へ移動後に開放部を有する右側面の箇所で上方に向かって回転可能な回動部22と、この回動部22で上方へ回転させることによりスキャナーユニット8と係合してこれを支持する支持部23とを備える。これにより、胴内用紙排出部16の内底部に常設された排紙トレイ20を用いて、追加部材を別途用意することなく、胴内用紙排出部16の四隅のうちの一箇所である支持構造を持たない隅部で、スキャナーユニット8を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】出荷時に画像形成部材のCセット変形の発生等を防止するとともに、離間部材の除去忘を防止する。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能な画像形成ユニットであって、感光体となる感光ドラム2と、該感光ドラム2に当接して画像形成処理の少なくとも一部を行う画像形成部材となる帯電ローラ3と、該帯電ローラ3を感光ドラム2から離間させる離間部材100と、帯電ローラ3が感光ドラム2に当接するように画像形成装置から入力された駆動力を離間部材100へ伝達することにより該離間部材100を退避させる退避手段となる軸の両端に設けられたギア30と、該軸の両端に設けられたギア30により退避した離間部材100が該軸の両端に設けられたギア30と再度駆動連結しないように離間部材100の位置を維持する維持手段となるドラムギアとを有する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の大型化を抑制しつつ、輸送時にベルトユニットが装置本体から外れてしまうことを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1の輸送時には、ベルトユニット27と対向部9Aとの間に外れ防止部材40を装着してベルトユニット27を押さえる。これにより、輸送時に加振力が作用してもベルトユニット27が装置本体から外れてしまったり、その加振力によりベルトフレーム27Cに亀裂が発生してしまうこと等を防止できる。したがって、画像形成装置1の大型化を抑制しつつ、輸送時にベルトユニット27が装置本体から外れてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、且つより多くの電子写真機器用ロールが効率的に収容可能な電子写真機器用ロール収容容器を提供する。
【解決手段】断面台形状の凹溝24と凸条26とが交互に位置せしめられた波形部22を備えた複数のシート部材10が互いに積み重ねられて、互いに隣り合うシート部材10の間に凹溝24と凸条26とからなる六角セルが複数並列せしめられたハニカム構造をもって構成すると共に、かかる六角セルにて、電子写真機器用ロール12の積層体16を収容する積層体収容部62を形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の通過領域が制限されることや、現像剤担持体を損耗することがなく、長期間安定した品質の画像を現像することができると共に、組立てコストを省いてコストダウンを図ることができる現像装置、及びその現像装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 横搬送方式の現像装置において、複数からなる、例えば、第1の現像剤搬送路33Yaと第2の現像剤搬送路33Ybとからなる搬送路を隔てる隔壁35Yを、ハウジング31Yaとは別体に形成し、引き剥がす際に掴むための余剰代を有する2つの封止シールSを隔壁35Yの両連通孔35Yaを塞ぐようにそれぞれ固着した後、ハウジング31Yaに取り付け、ハウジング31Yaには、封止シールSの余剰代を外部へ露出するためのスリットS1を設ける。そして、スリットS1を塞ぎ部材Pで封止する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の使用開始後には不要である現像部材と像担持体とを大きく離隔した状態では、より大きなトルクが必要である。また、部品に余計な圧力がかかり、部品の磨耗させる恐れがある。
【解決手段】 画像形成装置はカムとカムに係合するカム係合部とを相対移動可能に設けている。カムとカム係合部の相互位置関係を、画像形成装置の使用開始前には現像部材を像担持体から大きく離隔させる第三の位置関係とする。また、画像形成装置の使用開始後の、画像形成時には現像部材を像担持体に接触させる第一の位置関係とし、非画像形成時には現像部材を像担持体より第三の位置関係時より小さく離隔させる第二の位置関係とする。使用開始後に第三の位置関係をとることを阻止する阻止手段を設けており、カムの回転に伴いカムとカム係合部がカム回転軸方向に相対移動し、前記相互位置関係が第三の位置関係から移行されることで、この阻止手段は作用する。 (もっと読む)


【課題】装置本体から出し入れ可能に設けられた棒状把持部材に簡易な構成で滑り止め機能を付与した画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持レール31は鋼板を断面略コ字状に折り曲げて形成された板金部材であり、側面には棒状把持部材30の摺動方向(矢印BB′方向)に延在する長穴33が形成されている。また、支持レール31の上部の装置外側寄りには下向きに突出するロックピン35が取り付けられている。棒状把持部材30は、鋼板を角部が角落としされた断面略矩形状に折り曲げて形成されており、外周面には長手方向に沿って直線状に並ぶ複数の貫通穴37a〜37dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】運搬時に専用に設けられた取手以外の部分を保持する場合に、フレーム部に直接触れることなく、安全に運搬することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザープリンタ30の外装部23の背面26の下部に、一端部8bを支点として、構造体20を覆うように回動自在にカセットカバー8を設けて、外装部23の背面26に取手用のスペースを設けるとともに、カセットカバー8によって構造体20のバリやエッジ等から保護する。 (もっと読む)


【課題】像保持体の帯電履歴が抑制され、画像欠陥が抑制されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】像保持体207と、前記像保持体207に接触して該像保持体表面を帯電させる帯電手段208と、前記像保持体207と前記帯電手段208との間に離脱され得るように挟まれ、前記像保持体207と接する面の十点平均表面粗さRzが0.5μm以上20μm以下である樹脂フィルム240と、を有し、画像形成装置に脱着されるプロセスカートリッジ300。 (もっと読む)


【課題】帯電ロールと感光体ドラムとの間に挟まれた保護シートを引き抜く際に生じる保護シートと感光体ドラムの画像形成領域との摩擦及び帯電ロールと感光体ドラムの画像形成領域との摩擦を低減する。
【解決手段】保護シート22が引き抜かれると、感光体ドラム12へ加圧されている帯電ロール14は、保護シート22の保護部24の移動に伴って従動する。一方、感光体ドラム12は、クリーニングブレード18の接触による摩擦抵抗力があるものの、サイドシール20によって押し付けられた高摩擦部26の移動に伴って従動する。これにより、保護シート22、感光体ドラム12及び帯電ロール14の速度差の発生が抑制される。このため、帯電ロールと感光体ドラムとの間に挟まれた保護シートを引き抜く際に生じる保護シートと感光体ドラムの画像形成領域との摩擦及び帯電ロールと感光体ドラムの画像形成領域との摩擦を低減できる。 (もっと読む)


【課題】運搬時にプロセスカートリッジに保護部材を取り付け、現像手段の潜像担持体からの離間状態を維持する画像形成装置において、より簡単または確実に、運搬終了後に保護部材が除去されないまま画像形成装置が使用されることを抑制する。
【解決手段】プロセスカートリッジ7が画像形成装置に装着されていることを検知するカートリッジセンサ73と、画像形成装置の初期動作において感光ドラム1に回転駆動力を付与する駆動源70と、駆動源70のトルクを測定するトルクセンサ72と、を備える。カートリッジセンサ72によってプロセスカートリッジ7の画像形成装置への装着が検知され、かつ、トルクセンサ72により測定された、駆動源70が感光ドラム1を回転させる際のトルクが所定の閾値以下であるときは、保護部材30の除去忘れと判断する。 (もっと読む)


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