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Fターム[2H171GA37]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 梱包対策 (130)

Fターム[2H171GA37]に分類される特許

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【課題】低コストな構成で梱包対象物の結露を防止すること。
【解決手段】梱包対象物(U)を被覆し、前記梱包対象物(U)の下面を支持する下側カバー(1)と前記下側カバー(1)に支持された前記梱包対象物(U)の上面及び側面を被複する上側カバー(2)と、を有する梱包部材(3)本体と、前記梱包部材(3)本体内部に設けられ、電源を必要としない発熱体(12)を支持する発熱体支持部(8,21)と、前記梱包部材(3)本体に形成され、前記梱包部材(3)の外部と前記発熱体支持部(8,21)とを連通させる窓部(11,25)とを備えた梱包部材(3)。 (もっと読む)


【課題】搬送時、装置本体に取り付けた保護部材を装置本体の駆動を開始する前に確実に取り除くことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送時、装置本体内部の被保護部材351を保護するよう装置本体の内部に着脱自在に取り付けた保護部材352をテープ状の固定手段353により被保護部材351を保護する位置に固定する。そして、このように保護部材352を固定したテープ状の固定手段353により、装置本体の駆動を開始する前に視認される表示部の少なくとも一部を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを感光体ドラムの回転によって駆動する画像形成装置において、ベルト状部材の滑りによる画像障害の発生を防止し、高品質な画像を安定して形成することができる画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ドラム状の像担持体11と、この像担持体と面接触している領域Wにて該像担持体11上に形成された各色画像が転写されるベルト状部材15とを備え、ベルト状部材15は、像担持体11の回転により駆動されると共に所定の非画像形成領域T0を有し、ベルト状部材15の非画像形成領域T0が、面接触している領域Wに配される滑り防止位置にベルト状部材15を移動停止させる滑り防止モードが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動部材を有する電子機器を、輸送運搬時に可動部材と当接し得る筐体の外観部分に傷が付いてしまうことが無いように、低コスト且つ容易に梱包可能にする。
【解決手段】画像形成装置1は、筐体10に対しスライド自在に設けられた給紙トレイ11を有している。給紙トレイ11の前方両側部には、筐体10と当接し得る鍔部11aが形成されている。画像形成装置1の梱包時には、シート面に孔部2aを有する緩衝シート2が、鍔部11aが孔部2aにはめ込まれるようにして、鍔部11aと筐体10との間に配される。この状態で給紙トレイ11が筐体10に装着されることにより、鍔部11aと筐体10が当接し得ない状態となる。これにより、輸送運搬時に振動等が加えられても、鍔部11aが振動して筐体10に当接することがなくなり、筐体10の外観部分に傷が付いてしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の初期導入時の現場での設定に掛かる手間を極力省く画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置5Yを本体に同梱して出荷する画像形成装置Aにおいて、前記現像装置5Yは現像位置に固定された状態で出荷される。 (もっと読む)


【課題】梱包状態にある画像形成装置の定着部材と加圧部材との圧接状態を解除でき、これらの部材の永久変形を防止することが可能な画像形成装置の梱包装置を提供する。
【解決手段】プリンタ100の定着装置140は、加圧ローラ142を定着ローラ141に押し付けて圧接させる付勢機構160を備える。プリンタ100に対する背部梱包体4には、定着部圧接解除装置10を備える。定着部圧接解除装置10は、プリンタ100の梱包の過程で、解除レバー11がプリンタ100に接触してスライド部材12が付勢機構160の第2付勢用レバー162との係合方向に移動し、第2付勢用レバー162を介して第1付勢用レバー161を引き下げることとなり、定着ローラ141と加圧ローラ142との圧接を解除させる。一方、開梱の過程で、第2付勢用レバー162との係合が解除され、定着ローラ141と加圧ローラ142とを圧接させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体を大きくすることなく、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に内に装着した状態で運搬を可能にしかつ、画像形成装置使用時には、複雑な機構を設けることなく確実にプロセスカートリッジを正規装着位置に装着を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 プロセスカートリッジを抱合する画像形成装置において、開閉可能な開閉カバーに、可動可能な押し込み部材を配置し、運搬時にはプロセスカートリッジに当接しない位置に退避し、通常使用時はプロセスカートリッジを押し込む位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも小型の梱包材、もしくは袋状の梱包シートを用いても、物流時の落下事故で不具合をおこさないようにすることで、梱包材に用いていた材料を削減し、省資源化、および公共のリサイクルシステムに与えている負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 給紙・搬送・画像形成・定着等の機能を保持した機構部と
機構部に組みつけられる、製品の外観をなる複数の外装部品と、
機構部と外装部品の結合部が、複数の位置決め手段と、その位置決め手段間の中間位置に置かれた衝撃吸収機構からなる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置本体にプロセスカートリッジを装着した状態でプロセスカートリッジの電子写真感光体と電子写真感光体に接触して作用するプロセス手段とが離間していることを検知できる電子写真画像形成装置の提供。
【解決手段】プロセスカートリッジ7(Y〜M)を装着した状態で出荷可能な電子写真画像形成装置の出荷時に、前記カートリッジに取り付けて電子写真感光体1とプロセス手段2とを離間させる離間部材123を有する。また、電子写真感光体に形成された現像像を記録媒体Pに転写する転写手段12に電流を印加する印加手段102と、前記転写手段に流れる電流値を検出する検知手段103と、を有する。そして、前記電子写真感光体と前記プロセス手段との接触状態と非接触状態とで前記検知手段の検出電流値が変化することに基づき、前記離間部材が前記カートリッジから取り外されていないことを判断する判断手段104で判断する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの曲がりぐせの発生を抑制し、且つ収納体積を減少させてベルトの梱包方法を提供すること。
【解決手段】ベルト10Aの両端側内部にロール支持体12A,14Aを2本挿入して、掛け渡す。この際、2本のロール支持体12A,14Aのそれぞれにベルト10Aを巻き掛ける。そして、ベルト10Aの中央部の内周面同士を当接させる。このようにして、最小限に曲げられた状態でベルト10Aを梱包する。一方、ベルト10BもベルトAと同様に梱包する。そして、ベルトAの領域(空間)20Aにベルト10Bのロール支持体当接部18Bを位置させ、尚且つロール支持体12A,14A,12B,14Bが実質的に並列するように、ベルト10A及びベルト10B配置する。このようなに収納体積を減少させた状態で、ベルト10A及びベルト10Bを収納箱22に収納する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に像担持体や現像装置やトナー補給装置を収容させたイメージングカートリッジにおいて、その構造強度を高めて変形するのを防止し、梱包等が容易に行えると共に、画像形成時にこのイメージングカートリッジが振動するのも抑制されて、良好な画像が得られるようにし、さらに中間転写ベルトを適切な位置に簡単にセットできるようにする。
【解決手段】 少なくとも静電潜像が形成される像担持体1と、像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置30と、現像装置にトナーを補給するトナー補給装置50とをハウジング11内に収容させたイメージングカートリッジ10において、上記のハウジングを四角環状に形成して、その中央部に中間転写ベルト21を用いた転写ユニット20を挿入させる開口部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体とスキャナ装置とを別体として配置する場合であっても使用しない接続具の処理を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 画像形成装置本体200と、前記画像形成装置本体200の上部に接合して、または画像形成装置本体200と分離して設置可能なスキャナ装置300と、前記画像形成装置の上部にスキャナ装置を接合するときに使用する接合部材410,420と、前記画像形成装置上部に前記スキャナ装置を設置しないとき前記画像形成装置の上部を覆うカバー部材500とを備えてなる画像形成装置において、前記カバー部材500は、前記スキャナ装置を分離して設置するとき前記接合部材410,420を格納する格納部 (もっと読む)


【課題】帯電部材のクリープ変形を抑制するとともに、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に予め装着た状態で運搬することできるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジの構成は、感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、帯電ローラ2と感光体ドラム1の離間部材25と、現像ローラ40と、現像ローラ40を感光体ドラム1から離間するスペーサ部材26であって、スペーサ部材26が第一の位置に位置する場合のみ、スペーサ部材26が離間部材25に当接することによって帯電ローラ2を感光体ドラム1から離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像形成装置本体に設けられた本体電気接点部のコネクタとメモリタグ接点部との間に、把手部材またはシール部材を設ける構成とすることで、メモリタグ接点部を保護するカバー部材を追加することなく、画像形成装置本体内にプロセスカートリッジを装着した状態で梱包し輸送・運搬が可能な画像形成装置本体とプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
また、プロセスカートリッジの使用開始にあたり、メモリタグ接点部を保護するカバー部材を取り除き忘れることを避けることが可能な画像形成装置とプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 カートリッジが画像形成装置本体に装着された状態で、シール部材を引き抜くための把手部である把手部材がメモリタグを覆い、保護する構成。 (もっと読む)


【課題】画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、該像担持体の表面を帯電させる帯電部と、該帯電部によって帯電させられた像担持体の表面に静電潜像を形成する露光部と、該露光部によって形成された静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像部と、該現像部によって形成された現像剤像を被転写体に転写する転写部とを有する。そして、像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされる。像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされるので、像担持体に蓄積した正の極性の電荷が原因で画像欠陥が発生するのを防止することができ、画像品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送又は保管する場合における感光体表面への損傷を防止することができるプロセスカートリッジの搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体10と、これに対向する現像ローラ22とを一体に形成し、画像形成装置本体に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジを搬送・保管する方法において、電子写真感光体10と現像ローラ22との間に、気体封入手段40−2と排出手段40−4とを有するナイロンシート40−1からなる袋状保護部材40を現像ローラ22の全長にわたって介在させて、搬送又は保管する。袋状保護部材40の厚みは、電子写真感光体10と現像ローラ22との間の隙間(Gp)以下とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラと押圧ローラ(対向ローラ/加圧ローラ)との間の押圧状態を変化させるための押圧状態調整機構が備えられた、画像形成装置及び定着装置において、装置構成をより小型化・簡略化する。
【解決手段】 定着ユニットケース161には、加圧ローラ163を回転可能に支持する加圧ローラ支持部材164が、揺動可能に支持されている。加圧ローラ支持部材164には、スペーサ部材166が揺動可能に支持されている。スペーサ部材166の先端部には、略水平方向にスペーサ部166aが立設されている。スペーサ部材166が揺動ピン167aを中心として揺動することで、スペーサ部166aが、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間で挟持される第1の位置と、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間での挟持が解除された第2の位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジに対する装着時に、現像ローラの表面に接触することを防止することができる現像ローラカバー、および、そのような現像ローラを備える現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像ローラカバー134において、長手状のカバー本体部135の長手方向の両端部に、現像カートリッジ30に係止される係止部136,137を設ける。また、カバー本体部135のローラ対向部138を断面円弧状に形成し、その上端縁部139に上側案内部146を設けるとともに、下端縁部140に下側案内部151を設ける。現像ローラカバー134が現像カートリッジ30に装着された状態で、上側案内部146は、バックサポート部材111の延設部132に対して上方から対向し、下側案内部151は、筐体36の補強部80に対して下方から対向する。 (もっと読む)


【課題】 運搬効率が良く、確実に梱包することを実現したプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジの梱包方法を提供することにある。
【解決手段】 長手方向両端側に設けられた把持部を有するプロセスカートリッジを梱包する、媒体を収納した媒体収納部を有する梱包部材が、前記梱包部材に対する前記プロセスカートリッジの動きを規制する規制部と、を有する (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型な構成で長期安定して現像離間状態を保つことができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 離間部材をプロセスカートリッジに装着した際に、一方の枠体で離間部材を両持ちに支持し、他方の枠体をその間の部分で支持することで、現像離間状態を保つ。 (もっと読む)


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