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Fターム[2H171JA38]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに電子写真工程装置が着脱可能 (311)

Fターム[2H171JA38]に分類される特許

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【課題】カートリッジの挿抜時に、カートリッジに内蔵された回転体との係合状態を解除するように画像形成装置側の駆動軸を退避させる連動機構を不要にする。
【解決手段】レーザプリンタ1の本体ケーシング2の装着口から挿抜自在に装着されるプロセスカートリッジ6の挿抜時には、その挿入方向に向けて現像カートリッジ100に付設された動力伝達部120の入力カップリング121が本体ケーシング2の奥部に配設された駆動部140の出力カップリング141に対して着脱自在に連結される。そして、駆動部140の出力カップリング141から現像カートリッジ100の入力カップリング121に回転動力が入力されると、その回転動力が動力伝達部120の一対の傘歯車によりプロセスカートリッジ6の挿抜方向と直交する方向に向きを変えて伝達され、こうして現像ローラなどに回転動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】廃現像剤を収容する廃現像剤収容部の交換作業の手間を軽減することができ、かつ、小型化を図ることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトクリーナ10に回収された廃トナーは、搬送機構により、廃トナー収容部154に搬送される。廃トナー収容部154は、ブラックのトナー収容部153と一体化されている。搬送機構には、リヤ搬送部131が含まれる。リヤ搬送部131は、ドロワフレーム5のリヤビーム34に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に着脱可能なユニットに設けられたICチップの破損を防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体3と、現像器43と、ロック機構81と、ロック検出センサ123と、ICチップ83と、CPU131とを備える。現像器43は、画像形成装置本体3に対して着脱可能なユニットである。ロック機構81は、現像器43を画像形成装置本体3にロックする。ロック検出センサ123は、現像器43が画像形成装置本体3に対してロック状態であるかどうかを判断する。ICチップ83は、現像器43に設けられる。CPU131は、ロック機構81がロック状態である場合にのみ、ICチップ83への電力供給及び/又はICチップとの通信を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体に装着されたときに装置本体内の所定部に当接される当接部を保護することができる。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム14の左右方向両端部を一体的に保持する左右1対の側板44を有するプロセスユニット9において、両側板44の前側の下端縁に、プロセスユニット9が本体ケーシング2に装着されたときに、本体ケーシング2内の第2基準軸53に当接される内側突条37と、プロセスユニット9が本体ケーシング2から離脱されて所定の載置面81に載置されたときに、載置面81に接触される外側突条41とを、別々に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、安定して現像剤担持体に給電することができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像ローラ15を備える現像カートリッジ14において、現像ローラ15を回転可能に保持するカートリッジ筺体31に、現像ローラ軸29の右端部を被覆するカラー部51と、本体ケーシング2から電力が供給される中継電極83に電気的に接続可能な被給電部54とを一体的に備える導電性のカラー部材33を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムカートリッジの梱包作業を容易に行うことができるとともに、梱包時のコストを低減することができるドラムカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】感光体カートリッジ(ドラムカートリッジ8)は、感光体(感光ドラム81)と、感光体を外部に露出させる開口部815とを有し、カートリッジ収容部82の一部を形成する第1フレーム810と、カートリッジ収容部82の他部を形成する第2フレーム820と、を備える。第2フレーム820は、第1フレーム810とともにカートリッジ収容部82を形成する第1位置と、第1フレーム810と重なり合って開口部815を第1位置のときよりも狭める第2位置との間で、変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト61のループ内に配設された1次転写ローラ62Y,M,C,Kのメンテナンス性を従来よりも向上させる。
【解決手段】図示しないY,M,C,K用の感光体のうち、少なくともK用の感光体に中間転写ベルト31を当接させるベルト走行用姿勢と、全ての感光体から中間転写ベルト61を離間させて転写ユニット60の取り出しを可能にするユニット取り出し用姿勢との他に、図示のような内部部品着脱用姿勢にもベルト張架姿勢を変化させるように、第1アシストローラ65や第2アシストローラ66を移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置本体のカートリッジドアにスキャナが取り付けられる構成において、装置の小型化とカートリッジのスムーズな着脱を両立すること。
【解決手段】 スキャナに最も近い位置に装着するカートリッジの装着ガイドのガイド面の形状を、カートリッジの装着方向の上流側から下流側に向かって他のカートリッジガイド面から遠ざかる向きの部位を装着ガイドの入り口近傍に有する構成とした。これによりスムーズなカートリッジの着脱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成に直接的に寄与するユニットを一体化して小型化及びコストダウンを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在に形成された複数の像保持体21と、トナーを含んだ現像剤を保持する回転自在の現像剤保持体241を有し、像保持体21上に形成された静電潜像を各色のトナーにより顕像化する複数の現像手段24と、複数の支持ロール32a,32bに架け回されて、像保持体21上に形成されたトナー像が順次転写される回転自在に形成されたベルト状の中間転写体31とを備え、中間転写体31、像保持体21、現像手段24は、それぞれの軸方向両端部が共通の支持部材30Fに取り付けられて、一体の作像手段5として形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジの交換作業を行う側から、本体内に残留した用紙の除去作業も行えるようにすることである。
【解決手段】複数のカートリッジ9、10、11、12を装置本体Aに取り外し可能に装着して、用紙14に画像を形成するカラー電子写真画像形成装置において、前記カートリッジを支持して、前記装置本体の内側に位置する内側位置Iと、前記装置本体の外側に位置する外側位置Oと、の間を移動するカートリッジトレイ26であって、前記外側位置Oでもって前記カートリッジトレイ26に対する前記カートリッジの着脱を行う前記カートリッジトレイ26が、搬送路と交差して前記内側位置Iと前記外側位置Oとの間を移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のドラムカートリッジを支持するドラムカートリッジ支持部材を有する構成を前提とする一方で、個別の交換の可能性が高い現像カートリッジを個別に容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ2Y〜2Kは、ユニット11が第2位置D2にあるときに、ユニット11の上方から着脱自在である。カートリッジ3Y〜3Kは、感光体ドラム21の軸方向と平行な方向に着脱自在である。移動機構12は、現像ローラ31が現像する場合にはカートリッジ3Y〜3Kを現像位置E1に移動させ、ユニット11が第1位置D1及び第2位置D2の間で移動する場合又はカートリッジ3Y〜3Kが着脱される場合には、カートリッジ3Y〜3Kを退避位置E2に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 枠体に導電樹脂を注入して本体接点とプロセス手段を接続する電極部を備えたカートリッジで、枠体及び電極部の構成の簡素化、カートリッジの組み立て性及び電極部の導通性の向上を図る。
【解決手段】 枠体13に導電樹脂を注入することによって一体成形されたカートリッジ電極19が、装置本体に設けられた本体接点21と接触する、枠体の外側に向かって露出した第一接点部22と、プロセス手段と電気的に接続するために設けられた第二接点部20と、カートリッジ電極を枠体に成形する際に樹脂が注入される被注入部Gと、を有し、被注入部から注入された導電樹脂が分岐して第一接点部と第二接点部が成形され、本体接点とプロセス手段とを電気的に接続する導電経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材51が外側位置に位置した状態で、引き出し部材51に現像カートリッジ50を支持させるために、引き出し部材51に現像カートリッジ50を進入させる際に、力受け部52aが斜面51b,51cと接触して、引き出し部材51に現像カートリッジ50が進入するのに連動して、斜面51b,51cと接触した力受け部52aが斜面51b,51cから前記力を受けて、現像ローラシャッタ52を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被膜の硬度及び靭性(可撓性・弾力性)、耐摩耗性(削れ・剥がれ)に優れるキャリアを提供する。
【解決手段】磁性を有する芯材粒子と該芯材粒子の表面を被覆する樹脂層とからなる静電潜像現像剤用キャリアであって、前記樹脂層は、シロキサン結合を有するアクリル系成分と架橋前駆体を有するアクリル系成分とアクリル系成分を含む共重合体を加熱処理して得られる樹脂を含有し、加熱処理前の前記共重合体の固形分25質量%のトルエン溶液の液滴における接触角が90〜105度である静電潜像現像剤用キャリアである。 (もっと読む)


【課題】感光体を含む感光体ユニット及び現像器を含む現像器ユニットをそれぞれ画像形成装置本体に着脱でき、廃トナー容器を採用する画像形成装置であって、両ユニットの設定や、廃トナー容器の配置等において誤操作少なく、安全に画像形成でき、またその割には部品点数を抑えてそれだけ安価に済ませることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】両ユニット1U、4Uがそれらの正規装着位置に装着されるとともに廃トナー容器2がその正規装着位置に配置されることを条件として両ユニットを感光体11上の静電潜像を現像ユニット4Uで現像できる相互接近位置に設定するとともに廃トナー容器2を正規装着位置にロックできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像装置を装置本体に装着した状態で梱包輸送する形態において、装置本体の初期設置時における操作性を低下させることなく、輸送時の振動及び衝撃による現像装置の破損等を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム2に形成された静電潜像を現像するための複数の現像装置18a〜18dと、回転することによって着脱可能に支持した複数の現像装置のいずれかを感光体ドラムと対向する現像位置18Xに順次移動させるロータリー120と、装置本体90に取り外し可能に装着し、ロータリーのスラスト方向の移動を規制する規制部材132と、を有し、ロータリー120を、スラスト方向に独立して移動可能な左ディスク102L、右ディスク102Rで構成するとともに、装置本体90に装着した規制部材132により、複数の現像装置18a〜18dを装着した状態のロータリー120をスラスト方向に移動させてスラスト方向の隙間Aを減少させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化した画像形成装置からカートリッジを取り外す際に、カートリッジがドアの位置決め押圧部に接触することを抑制し、位置決め押圧部の損傷や破損を抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置本体に開閉可能なドア10と、ドア10を開いた状態で、画像形成装置本体に着脱可能な現像カートリッジ4k〜4yと、現像カートリッジ4k〜4yの上方に着脱可能なドラムカートリッジ8とを有し、ドア10は、ドア10を閉じた状態で、ドラムカートリッジ8と接触する位置決め押圧部26を有する画像形成装置において、ドア10は、現像カートリッジ4k〜4yを画像形成装置から取り外す際に、現像カートリッジ4k〜4yに当接して、現像カートリッジ4k〜4yを位置決め押圧部26と干渉しない経路を通る様に規制するドラムカートリッジ着脱ガイド28R、28Lを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像形成装置の初期設置時にカートリッジの取り出し、装着の動作を行う必要がなく、また、輸送時にトナー漏れを起こすことのない電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器は、現像剤収容部の現像剤を現像剤担持体51aに供給する第一の開口部と、現像剤担持体51aの回転軸方向の一端部に設けられる第二の開口部64と、第一の開口部を閉塞し、第二の開口部64を通過可能な第一の現像剤封止部材と、第二の開口部64を塞ぐ第二の現像剤封止部材と、を有し、カートリッジ5aは、第一の現像剤封止部材を除去した後に第二の開口部64を塞ぐ第三の現像剤封止部材65を有し、第二の開口部64を第三の現像剤封止部材65で塞いだ後、装着部に装着される。 (もっと読む)


【課題】シャッタを移動させるためのトルクを低減することができ、かつ、トナーカートリッジ内と現像フレーム内との間でトナーを良好に循環させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ11が現像フレーム8に装着されて、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動された後、現像フレーム8を保持するドロワフレームが引出位置から収容位置に移動される途中で、トナーカートリッジ11は、トナーシール71およびフレームシール102の圧縮量が相対的に小さい第1位置からその圧縮量が相対的に大きい第2位置に移動される。そのため、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動される時点では、トナーカートリッジ11が第1位置に配置されており、トナーシール71およびフレームシール102の圧縮量が小さいので、シャッタ73を移動させるためのトルクが小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの斜行を防止するために、ベルトガイド保持部材等のフランジ部材が軸方向に摺動可能に設けられたベルトユニットを備える画像形成装置において、ベルトユニットの大型化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 ベルトカラー21の軸受部21Bのうち軸方向一端側の少なくとも一部を、凹部16E内に嵌り込むように凹部16E内に位置させる。これにより、ベルトユニット13の軸方向寸法を大きくすることなく、軸受部21Bの長さ寸法を大きくすることができるので、ベルトユニット13の大型化を抑制しながら、ベルトカラー21の「こじれ」を防止することが可能となる。 (もっと読む)


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