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Fターム[2H171JA38]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに電子写真工程装置が着脱可能 (311)

Fターム[2H171JA38]に分類される特許

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【課題】装置の大型化やメンテナンス時の作業性を低下させることなく、像保持体の光疲労を効果的に抑止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を保持する1または2以上の感光体ユニット201と、画像情報に対応した画像露光を行ない静電潜像を形成する1または2以上の帯電器204と、各感光体ユニット201上に形成された静電潜像を現像して可視像を得る現像ユニット202と、可視像を画像媒体に転写する転写手段と、感光体ユニット201等を着脱可能に保持するマーキングドロワ200と、保持された状態で、感光体ユニット201等の一部または全部を進退可能に覆う遮光部S1(S2)と、感光体ユニット201等を収容する筐体100とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体を備える感光体ユニットを画像形成装置本体に対して精度よく位置決めすることができながら、その位置決めによって画像形成を阻害することなく、良好な画像形成を達成することのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2に対してドラムユニット21を前側から後側に向かって装着すれば、ドラムユニット21の切欠部69が軸部材78の両端部79に当接して、ドラムユニット21が精度よく位置決めされる。一方、軸部材78の中央部80は、中央部80と転写ユニット19との最短距離L1が、両端部79と転写ユニット19との最短距離L2よりも長くなるように、通過パス48に対して上方に配置されている。そのため、通過パス48を通過する用紙3と、中央部80とが、干渉することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、現像剤担持体の感光体に対する圧接を阻害することなく、第1端子、第2端子および第3端子を確実に電気的に接続して、記憶素子からの情報を制御部によって読み取ることのできる、画像形成装置、その画像形成装置に装備される感光体ユニット、および、その感光体ユニットに装備される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ27のドラムサブユニット28に対する装着時には、現像ローラ39が感光ドラム29に圧接される。また、現像ローラ39の感光ドラム29に対する圧接時には、各第1端子126と各第2端子152とが電気的に接続される。そのため、各第1端子126と各第2端子152との電気的な接続に起因して、現像ローラ39の感光ドラム29に対する確実な圧接が阻害されず、現像ローラ39の感光ドラム29に対する良好な現像を達成できる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジに備えられたギヤと現像筐体に備えられたギヤとを損傷することなく円滑に噛合させ、トナーカートリッジを現像筐体に対して円滑に装着することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】プロセスフレーム22の駆動ギヤ62は、トナーカートリッジ31の伝達ギヤ91に噛合する噛合位置と噛合位置から離間する離間位置との間を移動自在である。そのため、トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22に装着するときに、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先との衝突を防止することができ、また、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先とが衝突しても、駆動ギヤ62が離間位置側へ退避することができる。トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22へ装着してから駆動ギヤ62を噛合位置に移動させると、駆動ギヤ62と伝達ギヤ91とを噛合させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置を一括して本体に対して着脱できる画像形成装置であって、メンテナンス性が高く小型化が可能な画像形成装置及び収納器を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体2には、着脱自在に感光体カートリッジ3が取り付けられる。感光体カートリッジ3には、着脱自在に複数の現像装置4が取り付けられると共に、感光体ユニット150が内部に設けられる。現像装置4と感光体カートリッジ3の基板Bとは、圧縮ばねにより構成される端子Tが電極eに圧接することにより電気的に接続される。また、感光体ユニット150と感光体カートリッジ3の基板Bとは、引っ張りばねにより構成される端子T'により電気的に接続される。これにより、圧縮ばねと引っ張りばねとの力が相殺される。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジを小型化しても着脱操作性のよい電子写真画像形成装置、カートリッジユニット並びにアダプタ部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラムにトナーを供給してトナー像を形成する現像手段を有する現像カートリッジを装着部に着脱可能な画像形成装置において、現像カートリッジ5aを係止及び係止解除可能な係止部材18と、現像カートリッジ5aを装置本体に対してロック及びロック解除可能なロック手段と、係止部材18による現像カートリッジ5aの係止、係止解除を切り替える切り替え手段であって、係止部材18による現像カートリッジ5aの係止を解除するとともに、前記ロック手段による現像カートリッジの装置本体へのロックを行うための切り替え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム1に透過部材30を透過させて光を照射して静電潜像を形成する、現像ローラ41よりも下方に位置する露光手段3と、感光体ドラム1と現像ローラ41との当接及び離間を行う離間手段80と、を有する画像形成装置における、透過部材30へ粉塵やトナーの付着防止。
【解決手段】透過部材30を清掃するための清掃手段31を、離間手段80の動作に連動して移動して透過部材30の清掃を行う。 (もっと読む)


【課題】4個のトナーコンテナを備えた画像形成装置において、ブラックのトナーコンテナを着脱するためのカバーを開放する際のスペースを小さくして、容易に着脱できるようにする。
【解決手段】第1カバー45aは、ブラック用のトナーコンテナ32Kに対応して小さく形成され、軸aを基準に開閉自在となっている。一方、第2カバー45bは、残りの3色のトナーコンテナ32Y,32C,32Mに対応して大きく形成され、軸bを基準に開閉自在となっている。ブラックのトナーコンテナ32Kの着脱は、第1カバー45aを開放するだけで可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、中間転写ユニットを側方から挿入する際、タンク部材と適切に連通させる。
【解決手段】トナー回収装置は、ハウジング21と、排出口26を開閉するシャッター部材28と、シャッター部材28を付勢して排出口26を閉鎖する付勢部材27とを備える。ハウジング21は、円筒状で、外周面に排出口26を有する軸部23を備える。シャッター部材28は、ハウジング21の軸部23に、周方向に回転可能に装着される軸受部29と、軸受部29を構成する外周面の一部に形成され、排出口26に連通可能な連通口31を有する被覆部30と、被覆部30の一部に形成され、中間転写ユニット35を装置本体1に側方から挿入して装着した際、タンク部材36の側面に当接して回動し、被覆部30でタンク部材36の侵入口37を覆い、連通口31を連通させる回動受部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニットにおいて、像担持体とそのクリーナ並びに、像担持体とそのクリーナの構成部材とを分離するとき、複雑な機構を設けることなく、感光体面を安全に保護し、また、トナーで周囲が汚染されることのない像担持体ユニットを提供する。
【解決手段】像担持体と該像担持体に当接するクリーニング部材を有するクリーナとが一体的に形成された像担持体ユニットにおいて、前記像担持体はその回転軸の両端部を回転可能に保持部材に保持され、該保持部材と、前記クリーナの外郭を構成する筐体とはネジ部材により結合され、該ネジ部材を着脱して前記像担持体がそれを保持する保持部材ごと前記クリーナに対して結合又は分離する移動を行うとき、前記クリーニング部材と前記像担持体とが当接する位置に対して、お互いが対向する方向に前記移動が行われるように構成したことを特徴とする像担持体ユニット及びそれを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、装置の大型化を招くことなく、且つ、退避動作のための特別なユーザーの操作を必要としない露光ユニット移動機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体10aに固定されたカートリッジ用ガイド部材11と、カートリッジ用ガイド部材11に支持される露光ユニット40Kと、感光体20Kを有し、カートリッジ用ガイド部材11に抜き差し可能なカートリッジ15Kとを備え、露光ユニット40Kは、カートリッジ15Kの装着動作により、カートリッジ15K側へ移動され、カートリッジ15Kの取り外し動作により、カートリッジ15K側から移動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潜像書込装置を付勢し位置決め部に当接させるのに加え、開閉カバー閉止時に開閉カバー及び潜像書込装置が受ける衝撃を緩和して大きな歪が生じるのを抑制し、潜像書込装置をより精度良く位置決めできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明においては、上フレーム9が閉位置にあるときの光書込ユニット70をバネ27による付勢で装置本体内の位置決め部である保持部14,15に当接させる。これにより、光書込ユニット70を装置本体内の感光体2に対し精度良く位置決めすることができる。また、上フレーム9を開位置から閉位置に移動させたときに上フレーム9及び光書込ユニット70が受ける衝撃をエアシリンダ16によって緩和することができる。これにより、上フレーム9を装置本体に対して閉じたときに上フレーム9及び光書込ユニット70が衝撃を受けて大きな歪が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部を複数有しながら、記録媒体の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシング2内において、各色に対応して設けられるプロセスユニット33を上下方向に並列配置し、それらプロセスユニット33よりも上方に、給紙部3および排紙部5を設けて、カラー画像形成前の用紙31を、給紙部3の給紙ホルダ部28において、上下方向に沿って保持し、カラー画像形成後の用紙31を、排紙部5の排紙ホルダ部64において、上下方向に沿って保持する。これによって、プロセスユニット33を複数有しながら、用紙31の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送路同士を容易かつ確実に着脱可能に構成した粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】内部に粉体搬送路を有すると共に互いに着脱可能に組み付けた第一ハウジング102a及び第二ハウジング100aを備え、前記第一ハウジング102aに、その内部の粉体搬送路に連通する孔を備えた突部39を設けると共に、前記第二ハウジング100aに、その内部の粉体搬送路に連通した孔部45を貫設し、前記両ハウジング102a,100aの着脱時に、前記突部39を前記孔部45に挿脱可能に構成した粉体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】保守点検時の像保持体の光暴露による光疲労を有効に回避する。
【解決手段】画像形成装置本体10に像保持体ユニット1を着脱自在に装着し、像保持体ユニット1にて画像を形成する画像形成装置であって、前記像保持体ユニット1が、画像を保持する感光性の像保持体2と、画像形成装置本体10に着脱自在に装着され且つ前記像保持体2を支持する支持枠体3と、前記像保持体2が外部露呈時に像保持体2表面の外部露呈部位を覆うための遮光性保護覆い5と、前記支持枠体3又は像保持体2に設けられて前記遮光性保護覆い5が未使用時に格納される保護覆い格納部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でカートリッジ側端子と本体側端子の安定した接触を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムに対向して配置された現像ローラと、トナーを収容し、現像ローラを間に挟んで感光体ドラムとは反対側に配置されたトナーホッパと、トナーホッパが形成された現像フレーム33Aと、ICチップ53と、現像フレーム33Aにおける装着方向上流側の端部に設けられた現像フレーム側係合部511と、現像フレーム側係合部511の凹部の底面に設けられるとともにICチップ53と電気的に接続された現像フレーム側端子52と、を有する現像カートリッジ33と、本体に設けられ、現像フレーム側係合部511と係合する本体側係合部111と、本体側係合部111の先端に設けられ、本体に設けられた制御部と電気的に接続されるとともに現像フレーム側端子52に当接される本体側端子19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置などの開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれを少なくする。
【解決手段】複写機本体(画像形成装置本体)10と、その複写機本体に対して、支軸15を中心として開閉自在に設けられている自動原稿搬送装置(開閉装置)14と、その自動原稿搬送装置と複写機本体とを電気接続する電気ケーブル26と、その電気ケーブルを支軸の軸線Lの位置で軸線方向に向けて保持する保持板(保持部材)30とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジや離間保持部材を巨大化することなく、物流過程の電子写真感光体や現像剤担持体或いは間隙保持部材の変形や損傷を防止することができるプロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジ用離間保持部材を提供する。
【解決手段】電子写真感光体10と現像剤担持体19との中心間距離を画像形成時より大きくした状態を保持するための離間保持部材100を有し、離間保持部材100が現像剤担持体19を支持した移動枠体30、31を移動させることで電子写真感光体10と現像剤担持体19との中心間距離を画像形成時より大きくした状態を保持するとともに、離間保持部材100はプロセスカートリッジBから着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】小型化された電子写真画像形成装置本体に残されたスペースを有効活用し、少ないスペースで信頼性の高い可動コネクタ機構を提供し、小型化さえたの記憶素子に精度良く接触可能な接点機構を有する電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジBの挿入姿勢を規制するユニットガイド部材204(図4参照)を当接レバー55に当接させて、本体電気接点50を有する可動コネクタユニットMCを駆動する。当接レバーと可動コネクタユニットの間をカム溝55cとカム溝に係合する係合ボス54dとで連結し、当接レバーの回転前半での可動コネクタユニットの移動量を、当接レバーの回転後半での可動コネクタユニットの移動量より少なく設定する。それにより、プロセスカートリッジと可動コネクタユニットの間に所定のクリアランスを確保しながら可動コネクタユニットを移動させる可動コネクタ機構とする。 (もっと読む)


【課題】光書込装置の位置決めが確実で、プロセスカートリッジの交換が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】光書込装置が画像形成装置に設けられた位置決め部に対し、離間する移動モードを有することで、開閉部を閉める際に、先に、光書込装置が、画像形成装置に設けられた位置決め部に直接衝突することなく、開閉部が閉状態となり、その後、移動手段により、光書込装置が、画像形成装置に設けられた位置決め部に位置決めされる。この結果、光書込装置の位置決めが確実で、プロセスカートリッジの交換が容易な画像形成装置を提供を実現できる。 (もっと読む)


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