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Fターム[2H171JA38]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに電子写真工程装置が着脱可能 (311)

Fターム[2H171JA38]に分類される特許

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【課題】プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、定着装置に生じる定着圧を低減することができ、かつ、プロセスカートリッジの装着時に定着装置の振動を原因とする画像不良を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、画像形成に用いる複数の部材を一体的に備える着脱可能に設けられたプロセスカートリッジと、記録材を挟持して搬送する搬送手段と、搬送手段に記録材に対して挟持圧を生じさせる加圧機構と、プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、加圧機構に作用することで挟持圧を低減する加圧低減機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、所定方向に並列配置された複数の感光体ドラムと、複数の感光体ドラムと対向配置される無端状のベルト73と、ベルト73の下方に配置され、ベルト73の表面に付着した付着物を回収する回収ユニット100とを備える。回収ユニット100は、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されており、付着物を収容する収容部111と、収容部111の上方で当該収容部111の内外を上下方向に連通する回収口112とを有する筐体110と、回収口112の上方に配置された先端部121がベルト73に摺接することでベルト73の表面に付着した付着物を掻き取るブレード120と、ブレード120の先端部121よりも下に設けられ、回収口112を閉塞する閉塞位置(a)と、回収口112を開放する開放位置(b)との間を筐体110に対して変位可能に構成されたシャッタ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体に対する現像ローラの押圧力を適正な値に保ちつつ、現像ユニットを感光体ユニットに強固に保持させることを目的とする。
【解決手段】プロセスユニットは、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム61)を有する感光体ユニットと、感光体に接触して現像剤を供給する現像ローラ110と、当該現像ローラ110を回転可能に支持する現像フレーム120とを有し、感光体ユニットに着脱可能となる現像ユニット(現像カートリッジ100)と、現像ローラ110が感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する第1押圧部材63と、第1押圧部材63による押圧力よりも小さい押圧力で、第1押圧部材63の押圧力に抗して現像ユニットを押圧する第2押圧部材200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの未装着や誤装着といったカートリッジの装着不良を低コストに検知でき、かつカートリッジ着脱に伴うカートリッジや画像形成装置本体の破損を回避できるカートリッジ検知機構を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に着脱されるカートリッジ36の装着不良を検知するためのカートリッジ検知機構であって、カートリッジ36に光学部材38を設け、この光学部材38に、画像形成装置本体1に設けられた発光部LDからの光を入射させると共に、光学部材38を経た通過光を画像形成装置本体1に設けられた受光部PDで受光することを特徴とする (もっと読む)


【課題】帯電ワイヤとワイヤ側電気接点との間隔を短く形成しても、ワイヤ側電気接点からグリッド側電気接点への電流のリークを防止することができる感光体カートリッジ、および、その感光体カートリッジを備えるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
ドラムカートリッジ22では、前後方向において、帯電ワイヤ16の右端部(鉤状部121とリングフック91との係合部分)と、第1ワイヤ側電気接点76の上下方向中央部分とを結ぶ線分L1との間隔を、帯電ワイヤ16の右端部と第1グリッド側電気接点63上下方向中央部分とを結ぶ線分L2との間隔よりも短く形成する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから取り外す操作が容易なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61を有するドラムカートリッジ6と、感光体ドラム61に現像剤を供給する現像ローラ71を有し、ドラムカートリッジ6に着脱可能に構成された現像カートリッジ7と、ドラムカートリッジ6に設けられ、ドラムカートリッジ6に装着された現像カートリッジ7の離脱方向への移動を規制するロック状態と、ロック状態を解除するとともに、現像カートリッジ7を離脱方向へ移動させるリフト状態とに切り替え操作可能に構成されたロックレバー200と、現像カートリッジ7をロックレバー200の操作により離脱方向へ移動した状態に保持する保持面302と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的耐久性と耐ガス安定性を兼ね備えた電子写真感光体及びその製造方法、特に高濃度な酸化性ガス暴露条件下においても安定して高画質な画像出力が可能で高寿命な画像形成装置、画像形成方法及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】本発明の電子写真感光体は、導電性支持体上に少なくとも感光層を有する電子写真感光体であって、前記感光層の最表面層が、下記一般式(1)で表される芳香族炭化水素化合物と、3次元架橋ポリマーとを有し、前記3次元架橋ポリマーが、電荷輸送性化合物の芳香環に[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基を3個以上有する化合物から、前記[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基の一部が切れて脱離する反応により重合して形成される。
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【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体2の開口2Aに対向する搬送ローラ24と、開口2Aを開閉し、閉じた状態において用紙Sを上方に向けて湾曲させながら案内する案内リブ25Bを有するリアカバー25と、従動ローラ24Bを支持し、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aに接触させる接触位置と、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aから離間させる離間位置との間で揺動可能なリアシュート26とを備える。リアカバー25は、閉じた状態において揺動軸25Aよりも下側に向けて延びる延出部25Dを有し、開いた状態において搬送ローラ24から送り出された用紙Sが載置されるように設けられている。リアシュート26は、開いた状態のリアカバー25の延出部25Dが当接することでリアカバー25の姿勢を規制する規制部27をリアカバー25に載置される用紙Sの少なくとも幅内に有する。 (もっと読む)


【課題】駆動部材と回転体との連結時において、それらの回転中心のずれを良好に許容できながら、駆動力を回転体に伝達することができる画像形成装置および回転体ユニットを提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、当接壁114を有する駆動部材98と、突起部63を有する左フランジ部材55を備える感光ドラム14と、スライド部材70と、ばね部材99とを備えている。
そして、駆動部材98と左フランジ部材55とを、スライド部材70を介して連結するときに、ばね部材99の付勢力が、スライド部材70に作用せず、駆動部材98から左フランジ部材55に直接的に作用するように、当接壁114と突起部63とを当接する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラと感光体ドラムが安定して圧接できるドラムカートリッジを提供する。
【解決手段】ドラムカートリッジは、筐体110と、筐体110に回転可能に設けられる感光体ドラム27と、シャフト30Aを有し、筐体110に回転可能に設けられ、感光体ドラム27と対向する転写ローラ30と、転写ローラ30に電圧を印加するための転写電極200と、を備えている。そして、転写電極200は、感光体ドラム27と転写ローラ30の対抗方向において、転写ローラの感光体ドラム27とは反対側でシャフト30Aと接触している。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット内の回転体に回転むらが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】駆動ギア36は、モータ30からの動力により回転させられる円盤状の部材である。軸受38は、駆動ギア36を回転可能に支持する。画像形成ユニットは、感光体ドラム4を含み、かつ、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられている。ジョイント44は、駆動ギア36と感光体ドラム4とに接続されることにより、駆動ギア36の回転を感光体ドラム4に伝達するための伝達部材であって、正三角形状の断面形状を有する棒状の部材である。駆動ギア36の主面S1には、ジョイント44が挿入される嵌合穴H、及び、嵌合穴Hから離れた位置において嵌合穴Hを囲んでいる円環状の突起52が設けられている。軸受38は、突起52の外周面に接触している。 (もっと読む)


【課題】トナー容器が装置本体に対して着脱自在の画像形成装置において、装置本体に設けられた接続端子がトナー等の付着により接続不良となることがなく、また、トナー容器の着脱動作等によって損傷することのないようにする。
【解決手段】トナー容器30がトナー補給可能位置とトナー補給不能位置とに移動可能であり、接続端子41は、装置本体20の補給トナーの受入れ口25を閉鎖するシャッター部材23によって通常は覆われている。そして、トナー容器30がトナー補給可能位置になるとシャッター部材23が開放位置となり接続端子41が露出して、トナー容器30の記憶回路基板37と接続する。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に設けられる本体側板34を、スキャナユニット8を支持し前後方向に延びる第1本体部37と、第1本体部37の後端部から下側へ延びる第1延出部38とから側面視略L字形状に形成して、第1延出部38より前側において、本体側板34を小型化するとともに、プロセスユニット9に設けられる内側板51を、各感光ドラム12を支持し前後方向に延びる第2本体部53と、第2本体部53の前端部から上側へ延びる第2延出部54とから側面視略L字形状に形成し、左右方向に投影したときに、第1本体部37と第2本体部53とが重ならないように、第2本体部53の後端部を第1延出部38の下端部に対して位置決めし、第2延出部54の上端部を第1本体部37の前端部に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】低温での離型性に優れ、フィルミングの発生が少なく、低温定着性と耐熱保存性とを両立し、長期使用においても高画質が得られる、小粒径かつ粒度分布の狭いトナーなどの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と、着色剤とを含むトナー母体粒子1と、体積平均粒径10nm〜500nmの樹脂微粒子A2と、体積平均粒径10nm〜500nmの樹脂微粒子B3とを含有し、前記トナー母体粒子表面1の最表層としての前記樹脂微粒子A2を含む層と、該層の内部側に形成された前記樹脂微粒子B3とを備え、前記樹脂微粒子B3のガラス転移温度(TgB)が前記結着樹脂のガラス転移温度(TgC)よりも高く、且つ前記結着樹脂が1質量%〜10質量%の3価以上のポリオール及び3価以上のポリカルボン酸の少なくともいずれか有する静電荷像現像用のトナーである。 (もっと読む)


【課題】一方側において無端ベルトが対向される感光体に対して、他方側から現像カートリッジが対向される構成において、一方側から、現像カートリッジを装置本体に対して容易に着脱させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム20に上側から中間転写ベルト30が接触され、各感光ドラム20の下側に、現像ローラ23を有する現像カートリッジ22が配置されるプリンタ1において、本体ケーシング2に対して引き出し可能に設けられるプロセスユニット15に、感光ドラム20を、各現像ローラ23に対向される対向位置と、現像ローラ23から退避される退避位置とに移動可能に設け、本体ケーシング2からプロセスユニット15を引き出した後、各感光ドラム20を退避位置に配置させて、各現像カートリッジ22をプロセスユニット15に対して、上側から着脱させる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの挿抜時に、カートリッジに内蔵された回転体との係合状態を解除するように画像形成装置側の駆動軸を退避させる連動機構を不要にする。
【解決手段】レーザプリンタ1の本体ケーシング2の装着口から挿抜自在に装着されるプロセスカートリッジ6の挿抜時には、その挿入方向に向けて現像カートリッジ100に付設された動力伝達部120の入力カップリング121が本体ケーシング2の奥部に配設された駆動部140の出力カップリング141に対して着脱自在に連結される。そして、駆動部140の出力カップリング141から現像カートリッジ100の入力カップリング121に回転動力が入力されると、その回転動力が動力伝達部120の一対の傘歯車によりプロセスカートリッジ6の挿抜方向と直交する方向に向きを変えて伝達され、こうして現像ローラなどに回転動力が伝達される。 (もっと読む)


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