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Fターム[2H171JA39]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 複数ユニットの相互の関連 (1,397)

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【課題】転写紙の両面にワンパス方式で画像を形成し、且つ、第1転写ユニットと第2転写ユニットとのレイアウトを縦横にバランスのとれたものにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1転写ユニット20内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第2転写ユニット40からより離れた位置にある方をローラRa、他方をローラRbと表し、第2転写ユニット40内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第1転写ユニット20からより離れた位置にある方をローラRd、他方をローラRcと表し、ローラRaの中心とローラRbの中心とを結ぶ線分、ローラRcの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分、ローラRaの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分をそれぞれL1、L2、L3と表した場合に、線分L1、L2及びL3をそれぞれ鉛直方向及び水平方向の何れからも傾斜させ、これら線分のうち線分L3を最も長くした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成なユニットを提供するとともに、このユニットが正しく着脱可能なカートリッジの装着状態、及び、カートリッジの駆動伝達部材と本体駆動部材との連結状態をあわせて検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カートリッジCが画像形成装置14に正しく装着された際に、本体電気接点23a、24bと電気的に接続する、カートリッジの長手方向の一端側と他端側にそれぞれ設けられたカートリッジ電気接点27a、27bを有する。ここで、カートリッジ電気接点27a、27bとは電気的に接続している。そして、カートリッジCが画像形成装置14に装着されたことによって、カートリッジCを介して検出回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくし、低コストとすると共に、像担持体と現像ロールとの間隔に対する高い要求精度を満足させる。
【解決手段】 感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aと現像ロール軸受52とが当接することで、現像ロール50と感光体ドラム12との間隔Sが決定される。つまり、現像ロール軸受52と感光体ドラム支持部材60とで間隔Sが決定されるので、部品点数が少ない。よって、材料費及び組立工数が減少するので低コストである。また、各部品の部品公差による累積公差や組立誤差も少ないので、間隔Sに対する高い要求精度を満足できる。また、経時的な変化などで感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aが磨耗し、間隔Sが狭まると、感光体ドラム支持部材60を回動させ、湾曲面60Aと現像ロール軸受52との当接位置を変更しする。新しく当接する感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aは磨耗していないので、間隔Sに戻る。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の回転速度制御機構の簡素化を図り、かつロータリーエンコーダによる像担持体の回転速度制御の精度向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転制御用のコードホイール70を像担持体7に有する画像形成装置において、コードホイールのパターンを検出するセンサ71が、像担持体7と像担持体7に対して画像形成プロセスを行うための電子写真プロセス手段を有するプロセスカートリッジBY、BM、BC、BKに設置される。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 除電ランプからの除電光の照射による残留電荷の除電動作と、帯電器による帯電動作とを同時並行することを可能にしながらも感光体ドラムを小径化できる除電装置及びその除電装置を備えた画像形成機を提供する。
【解決手段】 除電ランプ45をクリーニングユニット4の背面側(反感光体ドラム側)に配置すると共に、クリーニングユニット4のブレード取り付け板43にスリット状開口43aを形成し、除電ランプ45からの除電光をこの開口43aを通過させて、鏡面仕上げされた帯電器ケーシング外面52に向けて照射する。この除電光は帯電器ケーシング外面52で反射して感光体ドラム3の表面に照射され、これによって残留電荷の帯電動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に少なくとも感光体と中間転写体を一体構成にしたプロセスカートリッジを備え、このプロセスカートリッジ内に温度センサとヒータを設けることにより、感光体と中間転写体の結露を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各種負荷33と補助CPU32を制御するメインCPU(主制御手段)31と、温度湿度センサ(温湿度検知手段)14からのデータに基づいて結露防止ヒータ13を制御する補助CPU(副制御手段)32と、PSU(電源)34とを備えて構成される。尚、PSU34は、補助CPU32、温度湿度センサ14、及び結露防止ヒータ13に電源を供給するサブPSU(副電源部)34bと、メインCPU31と各種負荷33に電源を供給するメインPSU(主電源部)34aにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 トナー像が形成される像担持体と、該像担持体を固定支持する支軸と、該支軸を軸受を介して回転可能に支持するカートリッジケースとを具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジにおいて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体にセットした後、そのプロセスカートリッジを容易に位置決めできるようにする。
【解決手段】 プロセスカートリッジ40Yを画像形成装置本体にセットした後、画像形成装置本体側の面板105を閉じるとき、その面板105に設けられた筒状体110Yにプロセスカートリッジ40Yの軸受102Yが入り込むように、その軸受102Yを案内するガイド部材111Yを支軸100Yに設ける。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 用紙載置部の上面と、読取部の下面とが対向するように構成された画像形成装置において、装置の小型化を実現しつつ、かつ良好に用紙搬送を行い得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像を形成する画像形成部5を備え、画像形成部5の上方には、用紙排出口から排出される用紙を載置可能な排紙トレイ46が配置されている。さらに、その排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられており、排紙トレイ46の上面47と、読取部70の下面71とが対向するように構成されている。そして、水平方向に対する用紙の排出方向のなす角度を排出角度θとした場合、用紙排出口24は、排出される用紙3が読取部70の下面71に接触するようにこの排出角度θが設定されている。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


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