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Fターム[2H171JA41]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに付加された機能,装置,部材 (5,500)

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【課題】 処理ボックス殻体と、前記処理ボックス殻体に内蔵された感光センサーと、前記感光センサーと接続し、前記感光センサーに動力を供する動力受部、前記動力受部を感光センサーの軸線方向に伸縮させる伸縮機構と伸縮機構の伸縮を制御する制御機構からなる処理ボックスを提供する。
【解決手段】 本発明は、伸縮機構の伸縮を制御する制御機構を増設したため、動力受部が画像形成装置の駆動機構と咬合する際或いは咬合を解消する際に、制御機構で伸縮機構の伸縮を制御するだけで動力受部の伸縮を調整できるため、動力受部と画像形成装置の駆動機構との咬合および咬合解消は、一直線の状態で行うことができ、曲げ角度がある時に生じる摩擦損失による両者の咬合への支障を防ぐことができる。従来の処理ボックスにおける動力受部と画像形成装置の駆動機構との咬合時および咬合解消時に曲げ角度があると摩擦損傷による両者の咬合への支障が起きやすいという技術的課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを画像形成装置の本体ハウジング内にセットすると自動的に感光体ドラムに現像ローラが押圧できるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジの左右両側壁内面に、回転支軸39a,39bを介して回動自在に装着された枠状のスライド支持部材40から外向きに移動作用部43が左右両側壁より突出している。感光体カートリッジの収納部に現像カートリッジ4を載せると、現像カートリッジ4の左右両側外面に突出した逆三角形の被作用部61がスライド支持部材40に隣接する。プロセスユニットの押し込みセットすると、本体ハウジングの左右両側に設けたガイド手段55の上側案内面55aの上下凹凸に従って移動作用部43が摺接して姿勢変更するスライド支持部材40が被作用部61を非押圧状態から押圧して現像ローラ22が感光体ドラム13に押圧される状態にセットされる。 (もっと読む)


【課題】災害によって落下物や転倒物が落下してきても、表示装置が前記落下物や転倒物によって破壊され難い画像形成装置の操作パネルを提供する。
【解決手段】画像形成装置100には操作パネル200が取り付けられている。操作パネル200は、上方に向けて画像を表示する表示装置202と、表示装置の周囲に形成され、表示装置よりも上方に突出しており、上方から落下または転倒してくる物体を支えることによって当該物体が表示装置202に達することを避けるためのリブ210とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像装置の使用が開始される前の輸送時や保管時等に、現像剤担持体に対向する第1搬送経路と第2搬送経路とを仕切る仕切り部材が、現像剤担持体にぶつかってしまう不具合が生じることのない、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体13aに対向する位置に、第1搬送部材13b1による第1搬送経路と第2搬送部材13b2による第2搬送経路とを仕切る仕切り部材13dが設置されている。そして、この仕切り部材13dは、現像剤担持体13aから離間する方向に収縮可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カラー用の画像形成装置をモノクロ機へリサイクル際、第二トナー供給ユニットをリサイクルすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第二トナー供給ユニット32Y,32C,32Mは、それぞれ、第一搬送経路を構成する第一搬送チューブ511Y,511C,511Mと、第二搬送経路を構成する第二搬送チューブ512Y,512C,512Mとを有している。各第一搬送チューブ511Y,511C,511Mの一端は、ボトル設置台50Y,50M,50Cの第一接続口に接続され、他端は、搬送経路結合部54に接続されている。また、各第二搬送チューブ512Y,512C,512Mの一端は、ボトル設置台50Y,50C,50Mの第二接続口に接続され、他端は、それぞれ対応するスクリューポンプに接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転モーメントが大きくなった場合でも良好な画像形成ができるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジ30は、感光ドラム32を支持した感光体カートリッジ30Aと、現像ローラ36を支持した現像剤カートリッジ30Bとを備え、現像剤カートリッジ30Bが、一側部に設けたカップリングジョイント301と、他側部にカップリングジョイント301と同軸に設けられた支持穴302とにより、感光体カートリッジ30Aに揺動可能に支持されている。現像ローラ36の回転中心Xを、感光ドラム32の回転中心Yとカップリングジョイント301の回転中心Zとを結ぶ線Lよりも、カップリングジョイント301の回転方向における上流側に位置させて、カップリングジョイント301に入力された回転力で、現像ローラ36を感光ドラム32に押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトの巻き癖を抑制することができ、かつ、ベルト駆動時の駆動モータの負荷が増加することなく、駆動時にベルト部材に所定のテンションを印加することができるテンション付与装置、ベルト装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置の稼動が停止しているときは、形状記憶合金からなる第2コイルスプリング33が、第1コイルスプリング31の付勢力やアーム部材32の自重により伸ばされ、テンションローラ20に印加される付勢力が低下し、中間転写ベルト22が緩んだ状態となっている。装置が駆動し、定着装置45の熱源45aが発熱し、第2コイルスプリング33が加熱されると、第2コイルスプリング33が元の形状に戻ろうとして、アーム部材32を引っ張り上げて、中間転写ベルト22に所定のテンションを付与する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジが引出部材の所定の配置で装着されなかった場合に、引出部材が装置本体に挿入される動作時に、ユーザがその誤装着を認識できるようにする。
【解決手段】 現像剤を収容するトナー容器41を有するカートリッジPと、カートリッジPを取り外し可能に装着する装着部13fを有し、カートリッジPが画像を形成するための内側位置Iと、装置本体の外側においてカートリッジPを着脱するための外側位置Oと、の間を移動可能な引出部材13と、装着部13fにカートリッジPが装着されない場合、規制壁部85と当接して引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを規制する第1位置と、装着部13fにカートリッジPが装着された場合、引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを許容する、第1位置から退避した第2位置との間を移動可能なストッパ80と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】組立性と使用時の封止部材除去性を向上すると共に、装置の小型化及びコスト低減を図れる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体34と、現像剤担持体34が装着されると共に内部に現像剤を収容する現像ハウジング32と、現像剤担持体34の表面とその表面に対して隙間を介して配設された現像ハウジング32の対向部321,322との間を未使用時に封止する封止部材50を備えた現像装置におけるものである。封止部材50を現像剤担持体34の表面に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の色ずれ発生を有効に抑えた上で、フライホイルの過装備を解消して部品コストの低減化に寄与することができるとともに、装置のコンパクト化に逆行することがないようにする。
【解決手段】カラー印刷用として複数の感光体ドラム121を備えた画像形成装置10に適用される感光体ドラム駆動機構20であって、各感光体ドラム121のそれぞれに対応した各専用の駆動モータ30と、各駆動モータ30の駆動力を、各感光体ドラム121のドラム軸121a回りの回転に伝達するギヤ機構40と、各ドラム軸121aに同心で付設された回転均し部材としての複数のフライホイル50とを備えて構成されている。そして、フライホイル50は、トナーの色に応じてその大きさを変化させている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の樹脂製フレームに関し、特に画像形成装置にとって適切な構成を提供する
【解決手段】 第2ダクト部53の一部である第2ダクト本体53Aを構成するリブ壁として、第1フレーム21の上端側から下端側に拡がる壁状の第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dを樹脂製の第1フレーム21に一体成形する。これにより、第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dが第1フレーム21の補強部材として機能するので、補強専用の部材を設けることなく、第2ダクト部53の一部を構成する第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dを補強部材と有効活用することにより、第1フレーム21の機械的強度を向上させることができるので、画像形成装置1にとって適切な構成を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記従来の技術を更に発展させたものであり、循環変化部材を用いた現像装置において、現像容器内のトナーが少なくなり且つトナーの流動性が低下した場合においても、画像濃度が薄くなるのを抑えること。
【解決手段】現像容器47に収納されたトナーを現像スリーブ41に向けて搬送する回転可能なトナー搬送部材43と、現像スリーブ41から離れた位置に対向して設けられ、現像スリーブ41の近傍のトナーの循環を変化させる循環変化部材1と、を有する現像装置40であって、トナー搬送部材43を、循環変化部材1がトナー搬送部材43の回転領域内に位置するように設けて、現像スリーブ41と循環変化部材1の間のトナーをトナー搬送部材43によってトナー搬送部材43の回転方向に押し出す。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットを感光体ユニットへ向けて付勢することにより現像ギャップが既定値になるように構成された画像形成装置において、別途梱包することによるコストアップを避けるため、装置本体に現像ユニットを装着したまま輸送しても、内部のトナーが機内に噴出しないようにする。
【解決手段】現像ユニット200は、支軸ピン320により揺動可能に軸支され、付勢レバー310により現像ローラ201と感光体ドラム101が近接する方向に付勢され、DSコロ202の周面が感光体ドラム101の周面に当接することにより現像ギャップが規定値に維持される。現像ユニット200の筺体210の下部と、その下方のガイドレール304との間に、ベース部材341の上面に弾性体342が積層された共振防止部材340が介挿され、これにより現像ユニット200が輸送時の振動による共振を防止してトナーが噴出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】トナー容器を回転駆動させる駆動手段が発する電磁波のノイズによる通信不良が生じるのを抑制できる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成に用いる粉体を収容する容器本体と、容器本体の一端側に設けられ、画像形成装置側の駆動手段と係合し駆動手段から回転駆動力が伝達される駆動伝達部と、容器本体の他端側に設けられ、容器本体内の粉体を容器本体外に排出する開口と、容器本体の回転に伴って容器本体内の粉体を開口側に搬送する搬送手段と、を備えた粉体収容容器において、少なくとも容器本体に収容された粉体に係る情報を格納し、画像形成装置側の情報送受信手段と前記情報を非接触状態で通信する情報格納手段を、前記開口の近傍の容器本体外周面に配設した。 (もっと読む)


【課題】廃棄する部分を低減することのできるシール材を提供する。
【解決手段】シール材1は、光学筺体と蓋とをシールするためのシール材であって、光学筺体と蓋とをシール可能なシール部2〜5と、シール部2〜5の間に設けられた変形部6a〜6cとを備えている。変形部6a〜6cを平面的に曲げ変形させることにより、シール部2〜5を畳んだ状態から広げた状態へ変化させることが可能である。畳んだ状態において、シール部2〜5はシール材1の内側に向かって畳まれている。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の回転に伴う光学指標の端部の応力集中を緩和して、ベルト部材の疲労破壊を発生しにくくした画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト106の幅方向の端部に均一な間隔を持たせた目盛り状のスケール7が形成され、制御部9は、光学センサ8が出力したパルス列のパルス間隔が一定になるように、パルス列をフィードバックして駆動モータの駆動を制御する。スケール7は、レーザー加工を用いて、周囲の樹脂材料面と反射率を異ならせるように形成され、中間転写ベルトの回転方向に直角な平行部に、中間転写ベルトの回転方向に直角な方向から斜めに傾けた非平行部を円弧で滑らかに接続した輪郭に形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化のために感光ドラム3を小径にし、且つ、クリーニング装置よりも感光ドラム3の回転方向上流側に導いても、LED基板31の導体部分と中間転写ベルト9との間で異常放電が発生することを防止する。
【解決手段】クリーニング装置5の感光ドラム3と反対側に、保持手段33を介してLED基板31を固定する。LED基板31の光は、クリーニング装置5と中間転写ベルト9との間を通るライトガイド32により、感光ドラム3の所定位置に導く。これにより、LED基板31を転写部から離すことができ、LED基板31の導体部分と中間転写ベルト9との間で異常放電が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
帯電器に対して効率的に空気を流入させることが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】流路62から分岐して帯電器29内に空気が流れ込むように、ケーシング50に設けられた第一の開口部54と、第一の開口部54よりも流路下流側に位置し、帯電器29内の空気を流路62に戻すようにケーシング50に設けられた第二の開口部55とを設ける。ケーシング50およびダクト壁61は、第一の開口部54付近よりも第二の開口部55付近の方が空気流の流速が大きくなるように、第一の開口部54からダクト壁61までの距離Aよりも、第二の開口部54からダクト壁61までの距離Bのほうが小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体と像担持体との間のギャップが変動することなく、液冷装置の受熱部を現像ユニットの冷却面に密着させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作により温度が上昇する温度上昇部70と、温度上昇部70の冷却面に接触するように配設される受熱部2、冷却液の熱を放出させる放熱手段5、冷却液を受熱部2と放熱手段5との間で循環させるための循環パイプ4、及び、循環パイプ4内の冷却液を搬送するための搬送手段1、を有する液冷装置10と、を備えた画像形成装置において、温度上昇部70に受熱部2を前記冷却面に向かって付勢する付勢手段80を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジのシール部材を容易に開封することを実現し、ユーザビリティ性を向上させること、及び、シール部材を開封する構成を簡略化し、安価で小型な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のカートリッジPを支持して、カラー画像形成装置本体100の内側に位置する内側位置と、前記装置本体100の外側に位置する外側位置と、の間を移動するトレイ35と、前記カートリッジPに設けられ、現像剤tを供給する開口53を開封可能にシールするシール部材47を巻き取るための巻き取り軸48と、前記トレイ35に設けられ、前記トレイ35の移動に伴って回転する駆動入力ローラ40と、前記トレイ35に設けられ、前記巻き取り軸48に前記ローラ40の回転を伝達する回転伝達部材と、を有し、前記トレイ35の外側位置から内側位置への移動により、前記トレイ35に支持されたカートリッジPのシール部材47を開封する。 (もっと読む)


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