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Fターム[2H171JA41]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに付加された機能,装置,部材 (5,500)

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【課題】ベルトを用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することを防止するとともに、ベルトを長寿命化する。
【解決手段】この発明のベルト駆動機構によれば、回転軸を回転中心として回転される駆動ローラ21の回転によりベルト面が移動される転写ベルト2の端部の変位と、ベルトの任意の位置の温度と、に基づいて、ベルトの所定位置が加熱機構3により加熱されるとともに、冷却機構4により冷却されることで、ベルト面が移動される際の回転軸に沿った方向のベルト2の変位が所定の大きさに制御される。従って、ベルト2を用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することが防止できる。また、ベルトの寿命が長寿命化でき、装置のコストが低減される。 (もっと読む)


【課題】 破損し難い現像ユニットを提供すること
【解決手段】 現像ユニット70aは、感光体56aを有するプリンタ本体4に着脱可能に装着される。現像ユニット70aは、トナーを収容するトナーケース72と、トナーケース72に回転可能に支持されている現像ローラ76と、トナーケース72に収容されている収容位置とトナーケース72から突出している突出位置の間を移動可能である移動部材84を有する。移動部材84は、現像ユニット70aがプリンタ本体4に装着されている状態では突出位置に位置する。突出位置に位置する移動部材84は、プリンタ本体4の感光体56aに対して現像ローラ76を押圧する方向及び/又は離間させる方向にプリンタ本体4から付勢される。 (もっと読む)


【課題】スプリングの加圧力を高くする必要がなく、公差も小さく、ベルトテンションの固体差や左右偏差を低減させることができる中間転写体及び画像形成装置を提供すること。また、ベルトの巻き癖の低減やベルト寿命の延命効果もある中間転写体及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ローラ軸57が導電性であり、前記ローラ軸57の周りに磁極が反対同士に向き合う磁性体51の対を設置し、前記ローラ軸57に電流を流すことで前記ローラ軸57に発生する力をベルトテンションに用いることを特徴とする中間転写体11及び画像形成装置200を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニット1の引き出し操作を容易化しつつ誤操作を防止して安全性の向
上を図ることを可能とする。
【解決手段】装置本体部2からドラムユニット1を装置本体部から引き出す際に、ドラムユニット1に対する転写ユニット3及び現像装置5の離間操作と、保持手段4の係止状態の解除とを一度の操作で行う解除手段6を備えたことによって、解除手段6を介して一つの操作を付与するだけでドラムユニット1を引き出し可能状態とするように構成するとともに、像担持体ユニットに設けられた引き出し手段を当該像担持体ユニットの装着時には覆い、かつ引き出し時には開放するように解除手段を構成してユーザーの誤操作を確実に防止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトを交換する際の交換作業を簡単にする。
【解決手段】 カラー記録装置1本体は、サイドカバー55が開閉自在に取り付けられている。印刷機構P1、P2、P3、P4の下方には搬送ベルトユニット30が設けられている。搬送ベルトユニット30は、サイドカバー55を開いた状態で、装置本体に対し着脱自在となっている。搬送ベルトユニット30は、搬送ベルト31、搬送ベルト31が巻き掛けられた駆動ローラ32、従動ローラ33、34、35及び転写ローラ4(4Y、4M、4C、4K)を有している。搬送ベルトユニット30が本体に装着されると、搬送ベルト31は各感光体と転写ローラ4との間に掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】高いメンテナンス性を有する像形成ユニット及びこの像形成ユニットを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体12に着脱自在に設けられる像形成ユニット32であって、感光体に光を照射して潜像を書き込む露光装置26と、この露光装置26により形成された感光体22上の潜像をトナーにより現像する現像装置28とを有する。この像形成ユニット32において、少なくとも露光装置26と現像装置28との間に空気流が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 従来ベルト交換においては、ローラアライメントズレが起きやすく、ベルト破れなどの現象が発生していた。ローラアライメントズレを防止するため、アライメント調整機構やベルト寄り制御機構などが必要となり、構成が複雑化することで、コストUPやメンテナンス性の悪化が起きてしまっていた。
【解決する手段】 一対の側板に支持された2本以上のローラ外側に無端状ベルトが張設されたベルト装置において、一対の側板に設けられた一つのローラ支持部は半円以下のC穴であり、半円以下のC穴部には複数のローラの内、直接駆動されない従動ローラを配置し、半円以下のC穴から前記従動ローラを取り除いた時、(前記無端状ベルト内周径)>(前記一対の側板の少なくともどちらか一方と前記最大径のローラ以外で構成される最大外周径)とする。 (もっと読む)


【課題】固定体に設けた回転支軸を支点とし回転することで、固定体に対して開閉可能な開閉体の支持機構であって、組み立て性を損ねない開閉支持機構及びこの開閉機構を使用した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】開閉体3に回転可能に支持された第1部材19と、固定体2に回転可能に支持された第2部材20と、これら第1部材と第2部材の各自由端部同士を枢着する枢着手段19bと、ねじりコイルばね40を有し、この枢着手段19bに前記ねじりコイルばねのねじりコイル部を装着しかつ、開閉体3を閉方向に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であっても、外装ケースの隙間から漏洩する騒音を防止することができる防音具、及びこの防音具を備えた外装ケースを提供すること。
【解決手段】外装ケースに取り付けられる防音具であって、音エネルギーを吸収する吸音部材22と、この吸音部材22が一端側に接続されると共に、吸音部材22が接続された面と同じ面の他端側に接着力を有する接着部材24が設けられた平板部材30とを備えることを特徴とする防音具20。 (もっと読む)


【課題】 下流側のユニットにおいて発生した異常の情報を上流側のユニットに迅速に伝達することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1の構成要素を機能別に分割して制御単位である複数の機能ユニットを形成し、機能ユニットの各ドライバユニット500が、インターフェース910を介して中継ボード300の備える整合手段を通じて接続される。中継ボード300は、インターフェース920を介して特定ユニット100に接続される。インターフェース910及び920は、ドライバユニット500において発生した異常の内容を示す異常情報を送信するための専用の通信線であるErrDataライン914及び924を夫々備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトの走行性をより安定させることにある。
【解決手段】ベルト56に内周側に突出した斜行規制部材561が設けられ、従動ローラ54は斜行規制部材561に係合してベルト56の斜行を規制する係合部材543を有している。ベルト56において、従動ローラ54のベルト移動方向上流側において従動ローラ54と駆動ローラ52とに張られている第1展張部A1が形成されている。第1展張部A1に対向配置されたクリーニングローラ81の位置は、第1展張部A1を内周側へ押し込む位置と、第1展張部A1から離間する位置とに切換え可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 新らたに開発する制御装置のコストを低減するとともに、開発期間を短縮することを図る。
【解決手段】 CPUボード100が複数のI/F部を備え、中継ボード300−1〜300−3の各々が、CPUボード100に対して複数のI/F部を介してそれぞれ接続可能である。CPUボード100の記憶装置は、CPUボード100に接続を許される中継ボードのID番号を記憶する。CPUボード100は、CPUボード100のI/F部に接続された中継ボードのID番号を獲得し、記憶装置に記憶されたID番号に基づき、I/F部に接続された中継ボードが正常な接続状態にあるか否かを判定する。前記判定によって正常な接続状態にあると判定された場合、I/F部に接続された中継ボードのCPUボード100への接続を確定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の生産性を落すことなく、画像形成に関わるユーザの要望に応じた様々な利便性のある使い方を可能にする。
【解決手段】給紙部4から給紙され、搬送されるICチップが搭載された転写紙5は、機密文書の画像データが形成される場合、感光体ユニット6Mの直前に配置された情報書込部11によってICチップに機密文書の管理に必要な情報が書き込まれる。機密文書の管理に必要な情報は、予め情報作成部10によって作成される。書込ユニット3、感光体ユニット6、転写ユニット7、および定着部9を経て画像形成された転写紙は、情報書込部12を通り排紙部2に排紙される。ICチップに書き込まれる情報が画像形成に要するコストデータの場合は、情報書込部11ではなく情報書込部12を使って情報を書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを露出させることが可能な開閉部の位置決め精度を高めつつ、装置高さを抑えた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ1は、プリンタ本体1Mに回動可能に取付けられた開閉部20を備えており、プリンタ本体1Mに収納されている複数のカートリッジ3〜6を開閉部20の回動によって露出可能にしている。開閉部20のカートリッジ側には、開閉部20に設けられた転写ベルト7のベルト外周面7Eが位置している。開閉部20には、開閉部20の開閉に伴ってスライド移動する吸着ローラ30が、ベルト外周面7Eに対向して設けられている。プリンタ本体1Mには、開閉部20を閉じたときにおける吸着ローラ30の位置決めをするガイドレール34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが導電性部材に触れても導電性部材が剥がれることなく、装置外部への放射ノイズをシールドすることが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置は、装置本体の上面に露出した導電性の第1フレームに相対する位置に、露出した導電性の第2フレーム124を備えた原稿搬送部12における第2フレーム124に凹形状124aが加工され、スポンジ状の導電性部材122が、両面テープ123により、原稿搬送部12の閉結状態において、第1フレームと第2フレーム124が、電気的に導通するように凹形状124aの窪みに貼り付けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーによる作像色設定,白黒/カラー設定を容易化。色使いミス印刷は防止。大量使用単色の顕像剤補充の回数を低減。機械的負荷を低減。小型化。
【解決手段】 複数作像カートリッジをタンデム配列した画像形成装置において、各カートリッジ204の色情報を取得する手段231;色情報に対応する色宛て印刷情報を該当のカートリッジによる作像に分配する手段234;Bk印刷,フルカラー印刷等の印刷モードを指定する入力手段20;指定印刷モードの印刷を行うためにカートリッジによる作像を制御する手段231;2以上のカートリッジの作像色が一致するときは、フルカラー印刷および自動色選択の指定に対しては、警報を発生し、印刷開始を保留する手段231;を備える。黒カートリッジを端に配置。他3個のカートリッジ対応の転写ローラを一括して接離駆動。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのプロセスカートリッジの識別を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】 感光体ドラムと該感光体ドラムに形成した像を現像する現像ローラを有するプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置において、前記現像ローラを前記感光体ドラムから離間させるための現像離間カム34と、前記プロセスカートリッジの寿命を検出する寿命検出手段と、を有し、前記寿命検出手段が前記プロセスカートリッジの寿命を検出したとき、前記現像離間カム34を動作させる現像離間カム軸32と同軸上に設けられたトリガレバー35を動作させ、前記プロセスカートリッジに設けられたリブ38を不可逆的に変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経時によるベルトのテンション低下を防止することで、ベルトの表面速度を均一に保ち、ベルトのテンション低下に伴うカラーレジ、画像傾き等の画像不良を抑制して、常に良好な画質を得ることを目的とする。
【解決手段】 長時間の使用によって弾性転写ベルト46に伸びが発生した場合、補正ロール48を、弾性転写ベルト46を押圧する方向に移動して、弾性転写ベルト46のテンションを上げる。このようにして、弾性転写ベルト46の伸び率を初期の状態に戻すことで、弾性転写ベルト46の表面速度を均一に保つことが可能となる。したがって、弾性転写ベルト46のしわや、転写不良によるカラーレジずれの発生を防ぐことができ、常に良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】露光窓または光路を経て内部に異物が侵入するのを防止することができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する
【解決手段】感光体21と、感光体21を露光させる光の光路と、この光路を形成する上側ケーシング31cおよび下側ケーシング31dとを有し、画像形成装置に着脱自在に形成されたプロセスカートリッジ20において、下側ケーシング31dの感光体21近傍の上面に、光路を遮蔽しない高さでかつ感光体21の回転軸に沿って延びる突起部41を有し、下側ケーシング31dの突起部41よりも反感光体側部分が水平となるかまたは水平よりも下方に傾斜しており、上側ケーシング31cの反感光体側端部が下側ケーシング31dの突起部41よりも反感光体側まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】 装置本体内にプロセスカートリッジが装着された状態で、帯電ローラ及び現像ローラのそれぞれが感光体ドラムから離隔する動作を独立に安定して且つ短い時間で制御を行うことを可能とする。
【解決手段】 装置本体に着脱可能であって、少なくとも感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、現像ローラ25とを有するプロセスカートリッジにおいて、感光体ドラム1から現像ローラ25と帯電ローラ2が離間した第2離間状態と、感光体ドラム1から現像ローラ25が離間した第1離間状態と、をとることが可能であり、第2離間状態になるために装置本体から力を受ける第二力受け部32cと、第1離間状態になるために装置本体から力を受ける第一力受け部32aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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