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Fターム[2H171KA16]の内容

Fターム[2H171KA16]に分類される特許

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【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】回転部材の軸部に摺接部材を摺接させることで、摺接部材や軸部から削り粉等が生じても、それが下方の部材に付着する不具合が生じにくい、軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ12(回転部材)の軸部12aが回転可能に保持される軸受22であって、軸部12aの端面に電極板30(摺接部材)が摺接する位置の下方の空間に向けて突出するとともに、その位置に落下する落下物が捕集される受皿部22cを設けている。 (もっと読む)


【課題】本体側の開閉部材が誤って開放されることを抑制すること。
【解決手段】現像剤の流入口(23)を開閉する本体側の開閉部材(37)と、容器(K)の現像剤の流出口(51a)を開閉する容器側の開閉部材(67)と、本体側の開閉部材(37)の開く動作を規制する本体側の規制部材(41〜46)と、本体側の開閉部材(37)の開く動作の規制を解除可能な容器側の解除部材(63)と、を備え、容器側の開閉部材(67)が閉じている場合に、本体側の規制部材(41〜46)が本体側の開閉部材(37)を規制するとともに,容器側の開閉部材(67)が開いている場合に、容器側の解除部材(63)が本体側の開閉部材(37)の規制を解除する現像剤の搬送装置(RT+KS+K)。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤搬送部材の搬送方向下流側にトナーの凝集が発生すると、現像剤搬送部材の駆動初期にかかる負荷が高くなる。
【解決手段】 現像剤収容部15の内部に移動可能に設けられ、現像剤収容部15を仕切る仕切り部材50と、現像剤収容部50に収容された現像剤を搬送する現像剤搬送部材25と、仕切り部材50を移動させるための被操作部54aと、を有し、カートリッジを前記装置本体に装着する際に、被操作部54aは、装置本体に接触することで、仕切り部材50を、所定の第1の位置から、第1の位置よりも前記現像剤収容部の容積を広げる第2の位置へ移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や複雑化を招くことなく、既存構成部材を利用して内部に配置されている機器の保守作業性を損ねることなく効果的な排熱が可能となる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の筐体100Bに装備されている駆動モータMなどを備えた駆動ユニット2001と画像形成装置100の外装面との間に配置される電装ユニット2000の駆動ユニット2001と対向する面に、駆動モータMと対向する熱気取り込み口2002Aと駆動モータMから離れた位置の排気口1001Bとを備えたダクト2002を設け、電装ユニットの一面をダクト2002で構成することにより電装ユニット2000を開閉自在とした場合に電装ユニット2000と共にダクト2002を開放できるようにして筐体奥側に位置する駆動モータMを外部に露呈させる構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、送風手段によるトナー粉煙の機内での浮遊を効果的に抑えること。
【解決手段】一方向に配列された感光体11を中心とする複数の作像ユニット10と、感光体11上に形成されたトナー像が転写される中間転写体21を含む中間転写ユニット20と、作像ユニット10を冷却するための送風ユニット40と、を備えた画像形成装置。送風ユニット40と中間転写ユニット20と複数の作像ユニット10のうち画像形成順の最上流側に配置されている作像ユニット10yとが交わる部分に、空気の流通を遮蔽する遮蔽部材50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置が省電力モードとなった状態でも、地震時に装置の可動部位を定位置から動けないロック状態に保持すること。
【解決手段】通常モードでも省電力モードでも、ソレノイド21には基本的に通電されない。よって、ロック機構17がコイルばね19の付勢力によって定位置の給紙トレイ11をロック状態に保持する。画像形成装置1が通常モードである間は、消耗品の交換(補充を含む)を必要とする状況やジャムの発生した状況が発生するか、あるいは、メンテナンス作業等のためにロック解除操作が行われると、ソレノイド21に通電されて定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13のロック状態が解除される。また、基準以上の規模(震度規定値以上)による地震の発生(発生予想を含む)が検知されると、ソレノイド21が通電OFFの状態にロックされ、定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13がロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】内部を空気が流れる空気流路部の保守・点検作業を容易に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の下部に取り付けられる基台60には、空気清浄部70が実装されている。この空気清浄部70は、基台60に固定されて送風ファン64aを保持するファン保持部64と、吸気した空気を各種のフィルター81,82,83で清浄してファン保持部64に送るエアダクトを形成する引き出し部71と、を備えている。引き出し部71が基台60に対して引き出されると、エアダクトとファン保持部64とが分離し、引き出し部71が基台60に収容されて基台60に対して位置決めされると、エアダクトがファン保持部64に接続される。 (もっと読む)


【課題】装置本体から空気流路部を引き出す際に指を掛ける凹部の配置、及び空気を通過させる通気口の配置における自由度を増すことを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、本体筐体と、本体筐体に設けられ用紙に画像を形成する画像形成部と、本体筐体に引き出し可能に設けられ吸入された空気が内部を流れるダクト72と、ダクト72の内部に設けられダクト72の内部を流れる空気を通過させることにより空気に含まれる物質を捕集するフィルタと、ダクト72に対して固定され、かつユーザが本体筐体からダクト72を引き出す際に指を掛ける把手部711と、把手部711に形成されダクト72の内部と本体筐体の外部とを連続させ空気を通過させる開口7110とを有するフロント板710とを含む。 (もっと読む)


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