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Fターム[2H171LA01]の内容

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【課題】複数のトナーボトルを同時に回転させる場合であっても、各色に対応するトナーを良好に補給することができる補給装置およびトナーボトルを提供する。
【解決手段】トナーボトル70の収容部71は、カバー部72に対して回転自在とされた筒体である。突起部71aは、内壁70aから収容空間71bに向かって突出するとともに、トナー供給方向に沿ってスパイラル状に形成されている。撹拌部76は、トナー供給方向における突起部71aの下流側に配置されている。そして、撹拌部76は、収容部71の回転動作に従って、収容空間71bに収容されたトナーを撹拌する。これにより、撹拌部76は、補給口73付近にトナーが滞留する場合であっても、補給口73付近のトナーを良好に撹拌することができる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車に噛み合う内歯車の位置決めの精度を向上させる。
【解決手段】ベアリング34の外輪は、一部が環状部材32の穴321から突出するように構成されている。そして、この突出した部分は、内歯車35の中空部355の一端を内側から支持する。ベアリング34の外輪に内歯車35の中空部355を直接、嵌め込むことで、これら(ベアリング34の外輪と内歯車35の中空部355)の間に他の部材を挟んだ場合に比べて、内歯車35の中心が、ベアリング34の外輪の中心に位置決めされる可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】被回転体の共振周波数が移動しても、被回転体の回転速度変動を抑制でき、小型で軽量かつ資源消費の少ない遊星変速機構を提供する。
【解決手段】感光体ドラム40のドラム駆動軸151に形成された外歯ギヤ153とスプライン継ぎ手を構成する雌型スプライン部材171と、その外周に一体的に構成された同軸の弾性伝達部材172とからなるスプライン継ぎ手部170設ける。そして、このスプライン継ぎ手部170を2段目のキャリア118に設けた出力軸119に対して着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】塞がれている粉体充填口が粉体収納容器の取り扱いの際に誤って開放されるのを抑制できる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱される筒状容器本体32Y2を構成する部品として両端に開口部を有する筒状胴体32Y2’、排出部と一端側の開口部を密閉する蓋体部40aとを有しかつ筒状胴体の一端側の開口部に装着されて筒状容器本体を構成する第1キャップ部材40、搬送羽根33bを有しかつ筒状胴体に対して回転することにより現像剤を他端側の開口部から一端側の開口部に向かって攪拌しつつ搬送する搬送部材33、搬送部材33に画像形成装置本体からの回転駆動力を伝達する従動カップリング部と他端側の開口部を封止する蓋体部とを有しかつ他端側の開口部に回転可能に装着されて筒状容器本体を構成する第2キャップ部材34を具備し、他端側の開口部が筒状容器本体に現像剤を充填する粉体充填口34’となっている。 (もっと読む)


【課題】機体内に搭載される部品に含まれる電解コンデンサの寿命時間を精度良く且つ簡易に算出することができる寿命算出装置を提供する。
【解決手段】 機体の各動作モード時における電解コンデンサの温度上昇量と、電解コンデンサの保証寿命時間と、電解コンデンサの部品定格温度と、を関連付けて記憶する第1の記憶手段(21)と、少なくとも1つの温度センサ(14)によって計測された各動作モード時の機体内の気温の最大値を記憶する第2の記憶手段(21)と、第1の記憶手段と、第2の記憶手段(21)に記憶されている情報を基に、各動作モードの電解コンデンサの寿命時間を算出する寿命時間算出手段(20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として回転する複数の現像部を有する交換可能な現像装置を画像形成装置本体に対して装着した際に、回転する複数の現像部を画像形成装置本体の予め定められた位置に停止させることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、画像形成装置本体と、画像形成装置本体に対して着脱自在に設けられ、回転軸14Aを中心として回転可能に設けられた複数の現像器と、画像形成装置本体側に設けられるロック部材260と、複数の現像器側に設けられるとともに、ロック部材260と掛かり合うことで回転する複数の現像器の回転を停止させ、いずれかの現像器を画像形成装置本体に対して予め定めた位置に配置する回転円板220とを備える。 (もっと読む)


【課題】外力発生タイミングが未知でも搬送速度変動を抑制し得るベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに張り渡された無端状のベルト90、これを回転駆動する駆動ローラ52、ベルト90を介して加えられた外力を受容する受容ローラ64、少なくとも1個がベルト90の張力に従ってその周内外方向に変位可能に支持された従動ローラ54,102、及びこの内いずれかの回転軸104に相対的に摩擦部材108を押し当てて摩擦力を生じさせ制動すると共に、受容ローラ64の回転を規制する外力を受けた際に、受容ローラ64のベルト90回転方向上流が弛緩し下流が緊張する作用で生ずる、変位可能に支持された従動ローラ102の変位を、回転軸104との摩擦力が弱まる方向への摩擦部材108の相対的な変位に変換する機構を有する制動手段を備えるベルト駆動装置、これを用いたベルトユニット及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】シート搬送部のローラ対で詰まった用紙を容易に取り除くことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1のシート搬送部80は、シートを搬送方向F1に搬送させる一対の回転ローラ101、105が接触状態を維持するように、一対の回転ローラ101、105を互いに接触させる方向に付勢するローラ付勢部110と、用紙Tが搬送方向F1に搬送するように、一対の回転ローラ101、105のうちの一方又は両方の回転ローラに所定の搬送回転方向ω1の回転力を付与するローラ駆動部120と、一対の回転ローラ101、105のうちの一方又は両方の回転ローラが搬送回転方向ω1と反対の回転方向である反搬送回転方向ω2に回転する反搬送回転が行われるのに伴って、ローラ付勢部110による付勢力に抗するように、一対の回転ローラ101、105を離間状態に変位させるローラ回転離間機構130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像剤担持体との軸間距離を変化可能にしつつ、各部材に駆動力を伝達するギア同士の軸間距離は変化させない現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体2上の潜像を顕像化するための現像剤を担持する現像剤担持体40と、現像剤担持体40を潜像担持体2に対して接近離間する方向に揺動させる支点60とを備えた現像装置である。現像剤担持体40と同軸上で一体的に設けられた現像剤担持体ギア40Gに駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達ギア42G,50Gを設けている。当該駆動伝達ギアのうちの1つのギア42Gの回転中心を支点60として現像剤担持体40を揺動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャリアを良好に径方向に移動させることができ、良好な遊星歯車の自動調心効果を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体たる感光体ドラム1に駆動源たるモータ31の回転駆動力を減速して伝達する遊星歯車伝達機構70のキャリア74をケーシングたる内歯ハウジング751に浮動支持する。また、キャリア74に設けられた出力軸76にセレーションカップリング34を介して接続される感光体ドラム1の奥側端部をケーシングたるプロセスケース101に浮動支持し、手前側端部をドラム支持軸113に調心軸受け90を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部材を回転可能に保持する軸部材保持機構であって、ベアリングが回転軸に対して所望の角度で保持された軸部材保持機構を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部材保持機構110aは、回転軸Rを中心に回転可能に配置される第1軸部材120aと、外輪部253a及び第1軸部材120aに被嵌すると共に外輪部253aの内側に外輪部253aに対して相対回転可能に配置される内輪部252aを有する第1ベアリング250aと、第1ベアリング250aにおける外輪部253aを該外輪部253aが回転することを規制した状態で保持する第1保持部210aを有する第1保持部材200aと、第1ベアリング250aの回転軸方向Jにおける一方側に第1ベアリング250aと当接して配置され第1ベアリング250aが傾くことを抑制する傾き抑制部材260aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速回転する像担持体に対する第2の現像剤担持体のトレース性能を高めて対向間隔の変動を減らし、これにより現像性能を安定させて現像不良やトナーの飛散を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ114の両端部を回転可能に支持するホルダ115と、現像スリーブ114を中心にして回動可能な揺動ホルダ117との対向間隔にOリング121を圧縮状態で配置する。Oリング121は、ホルダ115と揺動ホルダ117との間の回転方向の振動を減衰して、感光ドラム1の表面における現像スリーブ116の走行状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成や制御を用いることなく現像装置内でのトナーの凝集を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100において、現像装置8の現像ローラ31の回転軸に設けられた現像ローラ用ギア41には、トナーコンテナ9側に向かって順に、駆動伝達用ギア44、第1攪拌スクリュー用ギア42、第2攪拌スクリュー用ギア43、逆回転用ギア45が連結されている。トナーコンテナ9が装置本体に装着されることにより、第1逆回転用ギア45の歯がトナーコンテナ9に形成された第1突起51によって下方に押圧されて回転し、かかる第1逆回転ギア45の回転により、現像ローラ用ギア41が画像形成時に回転する方向とは逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 リフトアームの組み付け作業性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 リフトアーム23が、給紙フレーム15Cに支持されてピックアップローラ17と連動作動が可能な組付完了位置と、この組付完了位置からリフトアーム23の長手方向にずれた位置であって、リフトアーム23全体が第1、第2本体フレーム間に位置する仮組付位置との間で変位可能とするとともに、リフトアーム23を仮組付位置にて保持することが可能な構成とする。これにより、リフトアーム23を仮組付位置にて保持させた状態でリフトアーム23を仮組付位置から組付完了位置に変位させれば、リフトアーム23は第1本体フレームを貫通した状態となり、組み付けを完了させることができる。したがって、リフトアーム23を容易に組み付けることができるので、リフトアーム23の組み付け作業性を向上させることが可能な画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防止しつつ、長期間にわたって安定してイオンを発生させる機能を持たせることが可能な自動原稿搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置22は、原稿トレイ222、排紙トレイ224、原稿搬送路226、搬送ローラ228、駆動部300、ハウジング部材3、およびイオン発生ユニット60を備える。ハウジング部材3は、原稿トレイ222および排紙トレイ224の後方に配置される。このハウジング部材3は、少なくとも吸気部302および排気部304を有し、駆動部300を内部に収容するように構成される。イオン発生ユニット60は、ハウジング部材3の内部における駆動部300の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さい画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動手段60,62,64に駆動されてシートSを搬送するローラ24,36,26と、該ローラ24,36,26近傍位置でのシートSの存在を検出するセンサ44,42,46とを備える画像形成装置であって、駆動中のローラ24,36,26の振動によって発電し、発電した電力をセンサ44,42,46に供給する振動発電手段80,82,84を有する。これにより、センサ44,42,46に必要な電力を外部から取り込む必要がなくなり、画像形成装置の消費電力が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジのシール部材を容易に開封することを実現し、ユーザビリティ性を向上させること、及び、シール部材を開封する構成を簡略化し、安価で小型な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のカートリッジPを支持して、カラー画像形成装置本体100の内側に位置する内側位置と、前記装置本体100の外側に位置する外側位置と、の間を移動するトレイ35と、前記カートリッジPに設けられ、現像剤tを供給する開口53を開封可能にシールするシール部材47を巻き取るための巻き取り軸48と、前記トレイ35に設けられ、前記トレイ35の移動に伴って回転する駆動入力ローラ40と、前記トレイ35に設けられ、前記巻き取り軸48に前記ローラ40の回転を伝達する回転伝達部材と、を有し、前記トレイ35の外側位置から内側位置への移動により、前記トレイ35に支持されたカートリッジPのシール部材47を開封する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤による摩耗低減効果を長時間維持可能な感光体ユニット及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】潜像を担持する感光体と、感光体端部に圧入されるフランジ62と、感光体に固定され回転自在に支持する導電性のシャフト67と、フランジ62に接続されシャフト67と少なくとも2箇所で接触するアース板61とを有する感光体ユニットであって、アース板61は、シャフト67との接触箇所となる凸部65、66を備えており、凸部65、66のそれぞれは、その長手方向がシャフト67の軸方向に対して平行でも直角でもない所定の角度をなすように設置されている。 (もっと読む)


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