説明

Fターム[2H171LA16]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 蛇行防止手段 (164)

Fターム[2H171LA16]に分類される特許

1 - 20 / 164



【課題】転写材の搬送を搬送手段に吸着して行う装置で、転写材を搬送する方向が上方または下方であっても、たるみを生じさせることなく転写材を搬送させ、さらに、モノクロ時に転写部の押圧を解除した時も転写材の搬送が搬送手段に吸着して行われるように、各転写手段に所定の電圧を印加して吸着搬送する転写搬送装置を提供する。
【解決手段】垂直方向に配設された複数の像担持体100BK、100C、100M、100Yと、各像担持体に転写材を搬送する搬送手段210と、搬送手段に配置され、各像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段300BK、300C、300M、300Yとを有し、転写手段の押圧画解除されたときも、各転写手段は、所定の電圧が印加され、転写材を搬送手段210側に吸着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材の寄り制御のためにステアリング動作を行うステアリングローラ側にベルトクリーニング装置を設け、ベルトクリーニング装置のクリーニングブレードがステアリングローラと連動する一方、回収容器は装置本体側に固定されて変位しない構成において、回収容器内のトナーが飛散するのを抑制する。
【解決手段】 トナー像を形成する像形成部と、トナー像を転写されて担持する無端のベルト部材と、ベルト部材の長手方向の寄りをステアリングするステアリング機構と、クリーニング装置と、を有し、回収容器は装置本体側に固定され、クリーニング部材はステアリング部材の傾斜動作に連動するように支持される画像形成装置において、クリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材であってステアリング部材の傾斜動作のときには変形してクリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベルトの寄りを補正することが出来る画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ベルト28が該ベルト28の移動方向と直交するベルト幅方向に移動するベルト寄りを制御するベルト寄り制御部15は、押圧バネ33の押圧力によるベルト28の搬送力に抗する制動力が、ベルト幅方向においてベルト28が寄る一端側に発生する力が、該一端側と反対側の他端側に発生する力よりも大きくなるように一次転写部材10を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、応答性が良く、ベルトへの負荷の少ないベルトの片寄り解消機構を備えたベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベルト1の内周面で幅方向端部に設けられたリブ12a,12bと、テンションローラ4の回転中心上で該テンションローラ4の幅方向端部に設けられ、該テンションローラ4に対して独立して回転可能なコロ16a,16bとを有し、ベルト1がテンションローラ4上で一方向に寄った場合に何れかのコロ16a,16bがリブ12a,12bからベルト1の回転力を受けて回転し、該コロ16a,16bの回転力によってテンションローラ4の回転中心を駆動ローラ2の回転中心に対して傾けることで、ベルト1を寄り方向とは逆方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い記録媒体や、連量の大きい記録媒体を搬送する場合であっても、記録媒体の搬送開始時の蛇行を抑制することができる、搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた調整部の駆動方向及び駆動量に、調整部を駆動する。このため、搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、加熱ローラの軸方向の加熱ローラに対する加圧ローラの押圧力が、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた押圧力に調整された状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構で安定的に無端ベルトの蛇行を補正できるようにする。
【解決手段】中間転写ユニット50は、伸縮性を有しない中間転写ベルト51、中間転写ベルトテンションローラ54、軸部材21、片寄り伝達部材25A,25B、及び付勢部材26A,26Bを備える。片寄り伝達部材25A,25Bは、中間転写ベルトテンションローラ54の軸方向101における両端部にそれぞれ隣接するように軸部材21に挿通される。片寄り伝達部材25A,25Bのうち軸方向101に沿った片寄り方向の少なくとも下流側に配置された片寄り伝達部材は、中間転写ベルト51とともに軸部材21に沿って移動する。付勢部材26A,26Bは、作用端部を片寄り伝達部材25A,25Bに軸支されて、基端部を作用端部よりも軸方向101における端部側の所定位置で装置フレーム22A,22Bに軸支される。 (もっと読む)


【課題】 確実に無端ベルトのベルト幅方向の寄りを規制することができるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、対向ローラ10g、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの端部に設けられたコロ41と、コロ41に駆動力を伝達するアイドラギヤ43と、を備え、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Zと直交するベルト幅方向Zの寸法Q1は、コロ41が設けられた駆動ローラ10fのベルト幅方向Zの寸法、及び、コロ41のベルト幅方向Zの寸法を総和した総和寸法Q2よりも短く設定され、コロ41の周速は、コロ41が端部に設けられた駆動ローラ10fの周速よりも遅く設定される中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の回転に対する両端部の抵抗負荷を中央部より高めたステアリング部材による自律的なベルト部材の寄り制御を、長時間にわたって安定して行わせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部201は、中間転写ベルト101の寄り移動が所定の許容範囲を超えたときに潤滑モードを実行する。潤滑モードは、画像形成部109Bkから帯打ちトナー像を供給させて中間転写ベルト101に搬送させることによりクリーニングブレード102bと中間転写ベルト101の当接部に潤滑剤としてのトナーを供給する。ステアリングローラ1のベルト部材回転方向下流側に向かって揺動した側に偏らせて帯打ちトナー像が形成されるように、中間転写ベルト101の寄り移動の方向に応じて、画像形成部109Bkが帯打ちトナー像を供給する領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】周回駆動される無端のベルト部材の端に接触し、ベルト部材の幅方向の移動に伴って移動する移動部材を有するベルト位置検出装置を備えた画像形成装置において、ベルト部材を交換する際、交換後のベルト部材がベルト位置検出装置の移動部材に乗り上げた状態で装着されるのを抑制する技術を提供すること。
【解決手段】画像形成装置(10)は、周回駆動される無端のベルト部材(141)を有するベルトモジュール(140)と、ベルトモジュールに設けられたベルト位置検出手段(200)であって、ベルト部材の端に接触して当該ベルト部材の幅方向の移動に伴って移動する移動部材(202)を有し、当該移動部材の移動量に応じてベルト部材の幅方向の位置を検出するベルト位置検出手段と、ベルト部材の交換のための準備動作に連動して、移動部材をベルト部材の端から離れる方向に移動させる移動機構(300)とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置に変形が生じることなく、ベルト部材の交換を含む装置のメンテナンス性が高い、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8の外周の外側であって画像形成装置本体100に設置された2つのスライドレール140、150にそれぞれ保持された2つの横フレーム130と、2つの横フレーム130の間に後方で架設されるとともに箱型構造を有する後フレーム110と、前方からみてベルト部材8の内周よりも小さな投影面を有する前フレーム115と、後フレーム110に対して前フレーム115を片持ち支持する支持フレーム120と、横フレーム130と後フレーム110との間に架設されるとともに三角形状に形成された補強部材125と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト61の傾きを精度良く検知しつつ、配線の複雑化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ビーム発射器95を、中間転写ベルト61の移動方向における第1ベルト位置P1に対向させて配設し、光ビーム発射器95から発せられた後、第1ベルト位置P1でベルト端部に当たらずにベルト側方をすり抜けたスポット箇所を、ベルト幅方向の中心線を基準にした線対称の姿勢で反転させつつ、第2ベルト位置P2におけるベルト端部に向けて折り返させる反転折り返し手段(91a〜c)と、これによって折り返された後、第2ベルト位置P2におけるベルト端部に当たらずにベルト側方をすり抜けたスポット箇所を受光する受光ユニット94とを設け、受光ユニット94による受光量に基づいて、第1ベルト位置P1におけるベルト縁の位置と、第2ベルト位置P2におけるベルト縁の位置とをそれぞれ演算させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な手法にて、無端ベルトの斜行を規制する。
【解決手段】 駆動ローラ15の軸方向端部側に軸方向の力を作用させながら駆動ローラ15に回転力を付与するヘリカル歯車を設けるとともに、駆動ローラ15にガイドリブ14Aの側面14Bと対向規制面15Gを設ける。これにより、ヘリカル歯車が駆動ローラ15に作用させる軸方向の力と同一の向きに転写ベルト14が斜行して規制面15Gとガイドリブ14Aの側面14Bとが接触すると、ガイドリブ14Aの側面14Bは、軸方向に変位しない規制面15Gに接触して位置決めされた状態となるので、転写ベルト14の斜行が規制される。 (もっと読む)


【課題】 停止状態にあるステアリングローラの支持手段の当接部がカムから離間する向きに誤って支持手段が押されると、支持手段の当接部がカムに突き当たる向きに戻る際にカムにショックがかかる。
【解決手段】 カムの画像形成に使用されない領域に、当接部がカムから離間する方向に動くのを規制する規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトが周方向に回転する際の負荷トルクを適切な値に設定して無端ベルトの寄りを規制することができるベルト装置を提供する。
【解決手段】 内周面が平滑で回転可能な中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの休止角領域12aの下流側端部位置Kよりも上流側、かつ、テンションローラ10hのクリープ角領域12bの上流側端部位置Jよりも下流側に、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Mの端部に対して、中間転写ベルト10eの外周面側及び内周面側から中間転写ベルト10eを湾曲させないように挟み込みつつ接触する接触部材13、14と、を備え、中間転写ベルト10eと接触部材13、14が接触した端部で、中間転写ベルト10eの伸び量を増加させるベルト装置60を構成した。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの内周面に張架ローラに突き当たるリブを設けずとも、無端ベルトの寄り規制力が高められるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eのベルト幅方向(G、H)の寸法は、最長張架ローラ及び中間転写ベルト10eが当接する当接幅よりも長く設定され、中間転写ベルト10eは、最長張架ローラに常時当接する常時当接領域Cと、中間転写ベルト10eの幅方向の移動によって最長張架ローラの端部から脱落する脱落状態、最長張架ローラに当接する当接状態が切り替わる脱落当接領域Bf、Brと、を有し、常時当接領域Cにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第1平均内周長よりも、脱落当接領域Bf、Brにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第2平均内周長の方が短い中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】安定したベルト寄り補正が行なえるとともに、耐久性に優れたベルト寄り防止装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ軸103aに、定着ベルト101のローラ軸方向の移動と加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従するベルト移動追従部材111を設ける。そして、ローラ軸変位部材113は、ベルト移動追従部材111と一体的に構成するとともに、その一部に円筒を斜めにカットした形状部を有し、定着ベルト101のローラ軸方向の移動に追従し、加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従しない。また、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部に、スライド可能に当接する円筒を斜めにカットした形状部を有するガイド部材112を設け、加熱ローラ軸103aに対する、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度と、ガイド部材112の円筒の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度とは等しく構成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で検出し補正することが可能なベルト搬送装置及び同装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動手段と、ベルト走行方向Sの異なるエッジ位置p1、p2を通過した光を1つのセンサ34で検出するベルト位置検出手段31と、
ベルト位置検出手段で得られる光量信号Sp1、Sp2に基づいて中間転写ベルト51の寄りδを算出するベルト寄り算出手段A1と、ベルト走行方向Sにおける無端ベルトの傾きθを算出するベルト傾き算出手段A2と、無端ベルトの寄りδを補正するベルト寄り補正手段A3と、無端ベルトの傾きθを補正するベルト傾き補正手段A4とを備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 164