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Fターム[2H171PA12]の内容

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Fターム[2H171PA12]に分類される特許

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【課題】支持フレームの各係合部(第1係合部、第2係合部)および本体フレームの各被係合部(第1被係合部、第2被係合部)に、本体フレームのがたつきに起因する荷重がかかることを抑制できる装置本体を提供すること。
【解決手段】
プリンタ1において、上側に設けられる支持フレーム11に、支持フレーム側フック45と凹スナップ部46と把持部48とを設け、下側に設けられるトレイ形成部材13に、本体側フック18と凸スナップ部24とを設け、支持フレーム側フック45と本体側フック18とを係合させることにより、トレイ形成部材13の右端部は、支持フレーム11の右端部に対して固定されるとともに、凹スナップ部46と凸スナップ部24とを係合させることにより、トレイ形成部材13の左端部は支持フレーム11の左端部に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動機によりカートリッジ枠体へシール部材が組付けられる際の組付け性を改善すると共に、高精度な組付けを実現する。
【解決手段】感光体ドラム7に当接して設けられ、感光体ドラム7上の廃トナーを除去するためのクリーニングブレード11aと、樹脂で形成され、クリーニングブレード11aを支持するクリーニング容器13と、長手方向で感光体ドラム7の画像形成領域外にあるクリーニングブレード11aの両端部における感光体ドラム7に当接する面の裏側の面に当接するようにクリーニング容器13に設けられ、クリーニングブレード11aとクリーニング容器13との間を封止するための縦シール15,16であって、クリーニング容器13に当接した縦シール型51,52とクリーニング容器13との間の空間に、樹脂が射出されることでクリーニング容器13上に成形された縦シール15,16材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するカートリッジの高精度位置決め、および、装置本体とカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】カートリッジPに、装置本体2に対する第1の被位置決め部24a、25aと、支持部材70に対する第2の被位置決め24c、25cを設ける。支持部材70はカートリッジPの第2の被位置決め部24c、25cをV字溝70a、70bで受ける。 (もっと読む)


【課題】手掛け部に滑り止めを設ける作業を容易にすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)は、画像形成装置の左右外側の側面を形成する一対の側面カバー40と、側面カバー40に左右方向内側に向けて凹むように形成される手掛け部30と、一対の側面カバー40を連結する連結部材50と、連結部材50とは別に設けられ、手掛け部30に対して内側から組み付けられる組付部材60とを備える。手掛け部30の上壁31には、上下に貫通する挿入孔31Aが形成され、組付部材60には、下方に突出する突起61が設けられる。そして、手掛け部30に組付部材60を組み付けると、突起61が挿入孔31Aを通って手掛け部30の上壁31から下方に向けて突出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて構成成分が少なく、かつ耐候性に優れる上、紙粉の蓄積による摩擦係数の低下とそれに伴う紙の搬送不良とを、これまでに比べてさらに生じにくくして、より一層長期に亘って良好な紙送りを維持できる紙送りローラと、前記紙送りローラのもとになるゴム組成物とを提供する。
【解決手段】ゴム分としてエチレンプロピレンジエンゴム、およびエポキシ化天然ゴムを含み、かつ前記2種のゴム分の総量中に占めるエポキシ化天然ゴムの割合が10〜90質量%であるゴム組成物と、前記ゴム組成物からなるローラ本体2を備えた紙送りローラ1である。 (もっと読む)


【課題】保温ヒーターの板金の縁部が、当該板金部分が取り付けられている装置本体の底面部から浮いた状態であっても、底面部に対する板金及び保温ヒーターの取付が弱くなったり、板金縁部の変形が成長する等の不具合を防止する。
【課題を解決するための手段】画像形成装置は、装置本体100と、給紙カセット106と、装置本体100の底板部1013の上面であって、装置本体100に収納された状態である給紙カセット106の下方となる位置に、発熱部31に設けられた板金33を介して取り付けられているヒーター部3と、底板部1013の上面におけるヒーター部3の外周部であって、装置本体100の前面部Aに対向する位置に、ヒーター部3における板金33の縁部の高さと同等以上の高さで形成された突起部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ADU搭載時に容易に排紙駆動を取り付けられる構造を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、画像形成装置本体に取り付け可能な、両面印刷処理を行なう両面給紙ユニットを取り付ける時に画像形成装置本体の排紙ローラに接続するギア部を備える排紙駆動ユニットと、前記排紙駆動ユニットの取付方向と駆動負荷の加わる方向とが直交するように設けられたU字形状の排紙ローラ支持部材と、前記排紙ローラ支持部材により支持される軸を備えた排紙ローラとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持面板に対してローラ間距離の対象となる2つのローラ部材の回転軸を変位させることなく、2つのローラ部材のローラ間距離を調節することができるローラ間距離の調節方法を提供する。
【解決手段】作像ユニット200は、感光体1と、現像ローラ41と2つのローラ部材の両端部をそれぞれ支持する第一支持面板である前面板210及び第二支持面板である後面板220と、板状ステー230とを有し、板状ステー230と前面板210との間のスペーサ−部材であるシム231の装着数を変えることによって、第一スパンS1の長さを変化させ、前面板210に対する後面板220の傾きを変化させることにより、現像ギャップGPを調節する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や、工場での管理工数を増やすことなく、現像装置の誤装着を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14a、14b、14c及び14dにそれぞれ設けられている現像基板41は、90度、180度、270度で回転対称の形状(正方形)を持つ共通の基板であり、BtoBコネクタ42が中心からずれた位置に実装されている。また、現像基板41は、現像装置14a、14b、14c及び14dに対してそれぞれ90度ずつ回転させて取り付けられている。従って、現像装置14a、14b、14c及び14dにおいて、BtoBコネクタ42は、全て異なる位置に配置されることになる。 (もっと読む)


【課題】画像形成部の少なくとも一部を、互いに対向する側から一対の樹脂フレームで支持した画像形成装置において、その樹脂フレームを含むフレーム全体の剛性を、金属製の部材の使用量を極力抑制しつつ確保すること。
【解決手段】プロセス部等を支持する樹脂フレーム110L,110Rの上面には金属製の上面補強部材130L,130Rがネジ固定され、その上面補強部材130L,130Rは金属製のフロントビーム140,リアビーム150とネジ固定されてロの字形の開口部を構成する。このため、樹脂フレーム110L,110Rに対するフロントビーム140,リアビーム150の架設箇所間の剛性は、上面補強部材130L,130Rによって確保され、一対の樹脂フレーム110L,110Rを含むフレーム100全体の剛性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気基板の損傷を緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 電気基板41が組み付けられる第3壁部47から第1壁部45側に突出した第4壁部48を筐体42に設ける。これにより、電気基板41に外力が作用した場合には、第3壁部47から第1壁部45側に突出した第4壁部48が、第1壁部45及び第2壁部46(図6では、突出部49)のうち少なくとも一方に当接する。このため、電気基板41に作用する外力を第4壁部48、つまり第1壁部45及び第2壁部46(図6では、突出部49)のうち少なくとも一方にて受けることができるので、電気基板41の損傷を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】面板やプロセスカートリッジの大きさ等に対する制約が比較的小さく、アイドラギアを回転可能に保持する軸部に倒れが生じにくい、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と現像剤担持体とをそれぞれ回転軸方向の端部で回転可能に支持して、双方の部材の回転軸の軸間距離を定める面板61が設置されている。この面板61には、画像形成装置本体に形成された位置決め用穴部に嵌合する位置決め用軸部材61cが、面板61上において回転軸方向に起立するように設置されている。そして、面板61の位置決め用軸部材61cは、その内径部に、アイドラギア54が回転可能に設置される軸部13kが嵌挿されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】精度の高い溶接治具やロボット溶接機を用いずに寸法精度の高い画像形成装置用の構造体が作成可能である。
【解決手段】画像形成装置用のベース部3を2枚の薄板プレス部品である第一の構造部材6及び第二の構造部材7で構成する。第一の構造部材6は、絞り加工され最も広い面積かつ外周の面部6dの四隅を絞り加工して4つの突部6aを設ける。中央には開口61を設ける。第二の構造部材7も、最も広い面積を備えかつ最も外周の面部7dの四隅を絞り加工して4つの円柱状の突部7aを設ける。第一の構造部材6及び第二の構造部材7を互いに嵌め込み、対応する平面部同士を重ね合わせ、カシメにより接合するとともに、側面をプレス締結し、2枚の薄板プレス部品で1枚の板状部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転体に電力を安定供給することができる感光体カートリッジ、および、その感光体カートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム15と、感光ドラム15に接触されるとともに前後方向に移動するように構成され、感光ドラム15の表面をクリーニングするクリーニングローラ51とを備えるドラムカートリッジ24において、クリーニングローラ51にクリーニングバイアスを印加するためのカートリッジ側電極81を、クリーニングローラ51とともに前後方向に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから取り外す操作が容易なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61を有するドラムカートリッジ6と、感光体ドラム61に現像剤を供給する現像ローラ71を有し、ドラムカートリッジ6に着脱可能に構成された現像カートリッジ7と、ドラムカートリッジ6に設けられ、ドラムカートリッジ6に装着された現像カートリッジ7の離脱方向への移動を規制するロック状態と、ロック状態を解除するとともに、現像カートリッジ7を離脱方向へ移動させるリフト状態とに切り替え操作可能に構成されたロックレバー200と、現像カートリッジ7をロックレバー200の操作により離脱方向へ移動した状態に保持する保持面302と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】用意しておく部品点数を抑えつつ、より多くの種類の容量が異なる現像剤収容器を製造する。
【解決手段】第1フレーム(下フレーム100,300)と第2フレーム(上フレーム200,400)を備え、現像剤収容室の容積が異なる複数種類の現像剤収容器を製造可能な現像剤収容器の製造方法である。当該製造方法は、第2フレームと固定される共通の第1固定面F1を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第1フレームを用意する第1工程と、第1固定面F1と固定される共通の第2固定面F2を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第2フレームを用意する第2工程と、複数種類の第1フレームのうちから1種類を選択するとともに、複数種類の第2フレームのうちから1種類を選択する第3工程と、選択した1種類の第1フレームと1種類の第2フレームとを固定する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの駆動による現像剤へのストレスを抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5を備える。プロセスカートリッジ5は、静電潜像が形成される感光体ドラムを有する感光体ユニット6と、感光体ドラムと接触することで当該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニット7と、装置本体から駆動力が入力されるカップリング76とを備える。装置本体は、現像ローラの軸方向に進退し、カップリング76と係合したときに駆動力をプロセスカートリッジ5に入力する駆動入力部材27を備える。プロセスカートリッジ5には、感光体ドラムと現像ローラとを離間させる離間部材100が取り付けられており、離間部材100は、カップリング76と駆動入力部材27との間に位置してカップリング76の少なくとも一部をカバーする第1カバー部120を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用の廃トナーを収容するための廃トナー収容ケースを提供する。
【解決手段】かかる廃トナー収容ケースには廃トナーが収容され、前記廃トナー収容ケースは現像ユニットと感光体ユニットとの連合体に固定接続され、前記現像ユニットは前記感光体ユニットの感光体にトナーを供給し、前記感光体ユニットは前記感光体の外周面にトナー像を形成し、前記感光体ユニットはトナー像の記録媒体への転写後に外周面に残留する廃トナーを除去するように構成されたクリーニング部材をさらに有し、除去された前記廃トナーは前記廃トナー収容ケースに収容され、前記廃トナー収容ケースの感光体から離れた上壁には廃トナー排出口が設けられ、前記廃トナー排出口は前記感光体の軸方向に前記上壁の一端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


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