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Fターム[2H171QA25]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 中間転写体 (4,615) | 中間転写体の駆動機構→LA (293)

Fターム[2H171QA25]に分類される特許

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【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの交換に際して、無端ベルトを張架する複数の張架ローラ間における無端ベルトの搬送方向に直交する方向の従動ローラの位置を正確に復元する。
【解決手段】中間転写ユニット50は、シャフト21、ジョイント部材23、装置フレーム22、及び支持部材24を備える。ジョイント部材23は、シャフト21の長手方向93の第1端部211がシャフト21の第1軸芯95回りの複数の角度で嵌合自在な第1凹部231、及び第1軸芯95に対して平行かつ同一直線上にない第2軸芯96を有する第1外周部232を含む。装置フレーム22は、貫通孔221を有する。支持部材24は、第1外周部232が第2軸芯96回りの複数の角度で着脱自在な第2凹部241を有し、貫通孔22に対して長手方向93に挿脱自在である。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動モーターを用いた駆動ユニット装置であっても、駆動モーター同士の振動の増幅や、不要な駆動騒音の増大という問題を解消できるようにする。
【解決手段】本願発明の駆動ユニット装置40は、駆動モーター43,44から感光体ドラム3等への動力伝達を中継するギヤ列45,46を、それぞれの軸方向両端側から挟持して軸支する駆動ホルダー体41及びカバー体42を備える。駆動モーター43,44を少なくとも2つ有する。駆動ホルダー体41及びカバー体42を連結支持する第1壁部51を、その縦幅方向Vを駆動モーター43,44群のモーター軸43a,44aの並び方向と交差させるようにして配置する。駆動ホルダー体41及びカバー体42を連結支持する第2並びに第3壁部52,53を、第1壁部51の縦幅方向Vと直交する横幅方向Hに延びると共に、第1壁部51の縦幅方向V両側から前記第1壁部51を挟むようにして配置する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に摺動部材を設けることで、駆動力伝達部材と付勢部材との摺動を円滑にして、摩耗、騒音、発熱、駆動負荷の増加の問題点を解消する。
【解決手段】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に設けられた加圧部材であって、付勢部材から付勢力を前記駆動力伝達部材に伝達する加圧部材と、駆動力伝達部材が駆動力受け部と連結して回転した際に、加圧部材が駆動力伝達部材と接触しない位置で加圧部材の移動を規制する規制部と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構で安定的に無端ベルトの蛇行を補正できるようにする。
【解決手段】中間転写ユニット50は、伸縮性を有しない中間転写ベルト51、中間転写ベルトテンションローラ54、軸部材21、片寄り伝達部材25A,25B、及び付勢部材26A,26Bを備える。片寄り伝達部材25A,25Bは、中間転写ベルトテンションローラ54の軸方向101における両端部にそれぞれ隣接するように軸部材21に挿通される。片寄り伝達部材25A,25Bのうち軸方向101に沿った片寄り方向の少なくとも下流側に配置された片寄り伝達部材は、中間転写ベルト51とともに軸部材21に沿って移動する。付勢部材26A,26Bは、作用端部を片寄り伝達部材25A,25Bに軸支されて、基端部を作用端部よりも軸方向101における端部側の所定位置で装置フレーム22A,22Bに軸支される。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】転写体を装置本体から取り外す際において接離機構と連結部材との干渉を抑制する。
【解決手段】装置本体に回転可能に設けられ、画像を保持する像保持体と、前記像保持体の回転軸方向と直交する直交方向へ取り外し可能に前記装置本体に設けられ、前記像保持体が保持する画像が転写される転写体と、前記転写体に設けられ、前記転写体を前記像保持体に対して接離させる接離機構と、前記装置本体に設けられ、前記接離機構に対して前記像保持体の回転軸方向に沿って連結され、前記接離機構に対する連結状態で第1回転位置へ正転されると前記接離機構が前記転写体を前記像保持体に接触させ、当該連結状態で前記第1回転位置から第2回転位置へ逆転されると前記接離機構が前記転写体を前記像保持体から離間させ、前記第2回転位置において前記接離機構に対する連結方向とは反対方向へ前記転写体の取り外しを許容するように退避可能な連結部材と、備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの1次転写面を傾斜させて、2次転写面を略垂直にした画像形
成装置では、中間転写ベルトを安定して回転させることが困難である。
【解決手段】 1次転写面と2次転写面間に中間転写ベルトを駆動するローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車変速装置において、キャリアを複雑な構成にすることなく、遊星歯車の傾きを抑制し、高耐久・高回転精度な遊星歯車変速装置を提供する。
【解決手段】各キャリア、キャリアピン、遊星歯車を次のように構成した。例えば、第2キャリア38では、同じ板厚の第1側板71と第2側板72とで構成した。そして、第1側板71と第2側板72は、それぞれ第2キャリアピン39の両端部と嵌め合う同一径の孔71a,71b,71c,71d、及び孔72a,72b,72c,72dを形成した。そして、第1側板71の孔71aの近傍に突起部71eを設け、第2側板72の孔72aの近傍に突起部72eを設け、各側板を第2キャリア38の回転中心に対して、非対称な形状とし、かつ、表裏の区別を可能とした。 (もっと読む)


【課題】複数備えられたトナー像形成ユニットを画像形成装置の所定の位置に係合させる保持側板を取り付ける際に、保持側板の姿勢や装填動作が不安定になることで、複数設けられた係合部分が挿入困難とするなどの問題の発生を解消する。
【解決手段】保持側板68に被ガイド部材83、84に、複写機本体100にガイド部材88を取り付ける。そして、ガイド部材88の断面を先端が最も幅寸法が小さく、装填動作の途中部分を最も大きく、最終的に固定される部分を途中の最大幅部分よりも小さくし、保持側板68の装填動作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの走行方向に並設された複数の感光体ドラムにより、コスト増加や生産性低下を招くことなく、従来より精度よく各色トナー像を重ね合わせ可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、露光装置124M、124C、124Yを中間転写ベルト125の走行方向において移動可能に案内するガイド部20と、露光装置124M、124C、124Yを下部本体111に位置決めする固定部材22M、22C、22Yとを備え、固定部材22M、22C、22Yのそれぞれは、中間転写ベルトの走行方向において、下部本体111に移動不可能に固定される露光装置124Bにより露光される感光体ドラム121から、露光装置124M、124C、124Yのそれぞれの感光体ドラムまでの距離に応じて予め定められた長さだけ、当該装置本体内の温度変化に応じて中間転写ベルト125の走行方向に膨張する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で好ましい振動遮断効果を有するダンパー装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回転駆動力が入力される入力部材21と、入力部材21に入力された回転駆動力を受けて回転する出力部材31と、入力部材21と出力部材31との間に介在された柱状の粘弾性部材40と、入力部材21に取り付けられており、入力された駆動力によって粘弾性部材40の一端面に押圧力を作用させる駆動側押圧部材22と、出力部材31に取り付けられており、粘弾性部材40の他端面から押圧力を受ける受動側押圧部材32と、駆動側押圧部材22を入力部材21に対して回動自在に支持する第1の支持部材23と、受動側押圧部材32を出力部材31に対して回動自在に支持する第2の支持部材33と、を備えたダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト61の傾きを精度良く検知しつつ、配線の複雑化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ビーム発射器95を、中間転写ベルト61の移動方向における第1ベルト位置P1に対向させて配設し、光ビーム発射器95から発せられた後、第1ベルト位置P1でベルト端部に当たらずにベルト側方をすり抜けたスポット箇所を、ベルト幅方向の中心線を基準にした線対称の姿勢で反転させつつ、第2ベルト位置P2におけるベルト端部に向けて折り返させる反転折り返し手段(91a〜c)と、これによって折り返された後、第2ベルト位置P2におけるベルト端部に当たらずにベルト側方をすり抜けたスポット箇所を受光する受光ユニット94とを設け、受光ユニット94による受光量に基づいて、第1ベルト位置P1におけるベルト縁の位置と、第2ベルト位置P2におけるベルト縁の位置とをそれぞれ演算させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 停止状態にあるステアリングローラの支持手段の当接部がカムから離間する向きに誤って支持手段が押されると、支持手段の当接部がカムに突き当たる向きに戻る際にカムにショックがかかる。
【解決手段】 カムの画像形成に使用されない領域に、当接部がカムから離間する方向に動くのを規制する規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】トナー像乱れを抑制し、良好な画像形成ができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】画像形成装置1は、二次転写の際に転写ベルト8が用紙Pに押されるなどしてバックアップローラ81側に移動しないように規制するベルト移動規制部28を備えており、厚紙など剛性のある用紙Pの後端が転写ベルト8に衝突することがあっても、転写ベルト8はバックアップローラ81側に移動しないようにすることができ、用紙Pと転写ベルト8の間に放電が起こってしまう空隙が生じないようにすることができるので、放電に起因するトナー像乱れを抑制し、良好な画像形成を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】大型化せずとも高低様々な周波数の振動を減衰させ得るダンパ装置を提供する。
【解決手段】本願発明のダンパ装置は、駆動源40から動力伝達系41を経由した動力にて回転駆動する回転体3に対して、動力伝達に伴い伝達される振動を減衰させるものであり、前記動力伝達系41と前記回転体3との間に配置されたダンパケース50を備える。前記ダンパケース50の内部には、前記ダンパケース50をその回転方向と逆方向に付勢する渦巻きばね61を、その巻き締め及び巻き戻し動作に対して抵抗を付与する粘性流体62と共に収容する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの内周面に張架ローラに突き当たるリブを設けずとも、無端ベルトの寄り規制力が高められるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eのベルト幅方向(G、H)の寸法は、最長張架ローラ及び中間転写ベルト10eが当接する当接幅よりも長く設定され、中間転写ベルト10eは、最長張架ローラに常時当接する常時当接領域Cと、中間転写ベルト10eの幅方向の移動によって最長張架ローラの端部から脱落する脱落状態、最長張架ローラに当接する当接状態が切り替わる脱落当接領域Bf、Brと、を有し、常時当接領域Cにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第1平均内周長よりも、脱落当接領域Bf、Brにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第2平均内周長の方が短い中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニット7の着脱作業性を向上させる。
【解決手段】 定着器11を装置本体3側に組み付け、かつ、トップカバー21を開いたときに、転写ベルト13Aが屈曲した状態で従動ローラ13Cを上方側に変位させることができる構成とする。これにより、定着器11を移動させることなく、転写ベルト13A及びトップカバー21を上方側に変位させて装置本体3の上方側を開放することができるので、トップカバー21が従来に比べて軽くなり容易に開放することができ、プロセスユニット7の着脱作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


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