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Fターム[2H171QB32]の内容

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Fターム[2H171QB32]に分類される特許

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【課題】印刷中の急激なトナー濃度の変化に対してタイムラグが少なく地肌汚れの低減を図れる地汚れ改善対策を施した現像装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーを有する二成分現像剤を収容し、像担持体1上の潜像を現像する現像装置5であって、現像剤を供給する現像剤担持体51と、現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を長手方向に搬送して循環させる搬送手段53,54と、搬送手段上に配置され現像剤中のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、トナー濃度検知手段によって検知されたトナー濃度に応じて、現像剤担持体へ供給する直流成分に交流成分を重畳した現像バイアスが制御手段によって制御される現像装置において、画像形成動作中に検知されたトナー濃度が予め設定されたトナー濃度制御基準値よりも高いと判断された場合、現像バイアスにおける交流成分が変更されて印加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトにおけるシャフトとの接触部が摩耗しても、ローラ部材に適正な電圧を印加することができ、画像品位が低下するのを防止することができるようにする。
【解決手段】導電性を有するシャフト12aを備えたローラ部材と、導電性を有し、前記シャフト12aに対して摺動自在に配設された弾性部材とを有する。該弾性部材は、前記ローラ部材の軸方向に延在させて形成された延在部52bを備え、該延在部52bの先端の端面S3において所定の付勢力で前記シャフト12aを押圧する。弾性部材が、延在部52bの先端の端面S3において所定の押圧力で前記シャフト12aを押圧するので、画像形成装置を長期間にわたり使用することによって延在部52bの先端が摩耗しても、シャフト12aと延在部52bの先端の端面S3とを確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存のセンサでカートリッジの新旧判定を行う技術を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、搬送経路上に設けられ、用紙3の搬送経路の通過にともなって位置変動するアクチュエータ44と、アクチュエータ44の位置変動に応じて用紙の位置を検出し、センサ検出信号を生成する用紙検出センサ43と、用紙3に画像を形成するための画像形成部5を含み、搬送経路の近傍に着脱可能に配置されるカートリッジ30と、新品カートリッジが装着された後、アクチュエータ44をセンサ検出信号が第1レベルとなる新品位置に一時的に保持し、その後、センサ検出信号が第1レベルとは異なる第2レベルとなる旧品位置にアクチュエータ44を保持する新旧識別用部材37とを備える。また、検出制御部50は、センサ検出信号に基づいて、用紙3の位置検出および新品カートリッジの装着検出の各制御、および各検出を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を円滑に回転させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を備えるドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを有し、本体ケーシング2に着脱可能なプロセスカートリッジ5を備えるプリンタ1において、現像カートリッジ7のトナー収容部内に、トナーを撹拌するためのアジテータ23と、プロセスカートリッジ5の本体ケーシング2への装着動作に連動してトナーをほぐすためのほぐし部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを感光体に確実に接触させることができるとともに、感光体に対する現像ローラの押圧力を適正に調整できるプロセスユニットを提供すること。
【解決手段】
プロセスカートリッジ5に、現像カートリッジ7を感光ドラム8に向かって付勢する第1付勢部材38と、現像カートリッジ7を感光ドラム8から離間する方向へ付勢する第2付勢部材47とを設け、現像ローラ9が感光ドラム8に接触されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第1の付勢力よりも小さな第3の付勢力に調整し、現像ローラ9が感光ドラム8から離間されているときに、第1付勢部材38の付勢力を第1の付勢力よりも大きな第2の付勢力に調整するとともに、第2付勢部材47の付勢力を第3の付勢力よりも小さな第4の付勢力に調整する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと搬送される原稿との間に配設される透明読取シートに傷がつきにくく、安価な透明読取シートを備えた画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置3において、原稿シートPは、第2搬送路342を搬送され、原稿読取位置Xを通過した後、第3搬送路343を通って排出される。コンタクトガラス222の上には、透明シート70が配置される。原稿読取位置Xの搬送方向上流側では、原稿シートPは、搬送ガイドシート62のガイドシート先端部622に当接し、搬送方向下流側では、原稿排出ガイド63に支持された透明シート70の透明シート当接部704に当接する。このため、原稿シートPが、直接、透明シート70に接触することが抑止される。 (もっと読む)


【課題】現像剤を収納するための可撓性容器を開封するときの開封特性を良くする。
【解決手段】現像剤を収納するための現像剤収納容器であって、現像剤を入れるための注入口と現像剤を排出するための開口部35aとを備えた現像剤袋16と、開口部を封止するように現像剤袋16に接合した接合部を有し、移動されることによって接合部が現像剤袋16から剥離して開口部を露出することが可能な封止部材19とを有し、封止部材は、開口部を挟んで封止部材開封方向の上流側の第一の接合部22aと下流側の第二の接合部22bを有し、第二の接合部は開口部に接触しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、搬送ユニットを離間すると同時に現像ユニットと感光体ユニットとを離間する。
【解決手段】押圧位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットに押圧される押圧姿勢とし、退避位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットから離間される離間姿勢とし、搬送ユニットが筐体に対して装着されたときに押圧位置に移動され、搬送ユニットが筐体から脱離されたときに退避位置に移動される姿勢設定部材7aを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置内部を、均一に冷却することができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】空気を装置内部に給気するための給気口(面板給気口1971やケース給気口1931など)と、装置内部の空気を外部へ排気するための排気口(ケース排気口1932や面板排気口1981など)と、露光装置2からの光を像担持体に照射させるための開口部とを有する筐体(本実施形態では、現像上ケース191、現像下ケース192、感光体ケース193、第1面板197、第2面板198で構成)を備えたプロセスカートリッジ1において、上記開口部を、光を透過する透過部材195で覆った。 (もっと読む)


【課題】冷却機構の近傍に配置される他部材に熱気を伝達させずに、送風機構駆動用の制御部の損傷を防止する。
【課題を解決するための手段】送風機構取付部材17は、多翼筒状部材115の駆動モーター117を駆動制御する制御基板114が外枠116の外面に配設されたシロッコファン110が覆われて内部に収納される収納部30と、収納部30と一体的に形成され、収納部30においてシロッコファン110の吹出口110aが配設される位置から延びて、吹出口110aから排出される吹出風の流路を形成するダクト部31とを備え、収納部30において、シロッコファン110が収納部30に収納されたときに制御基板114と対向する蓋部材172には、制御基板114を露出させる穴部172aが形成されている。 (もっと読む)


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