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Fターム[2H171QC24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | クリーニング (5,581) | 感光体以外の装置,部材のクリーニング (1,139)

Fターム[2H171QC24]に分類される特許

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【課題】第1駆動伝達部が駆動力を伝達する回転体の速度変動を抑制することができ、かつ、装置の小型化を図ることができる駆動伝達装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1駆動伝達部の感光体ギヤ4Kの回転軸たる第1軸部4bは、第2駆動伝達部のアイドラギヤ9Kを保持する保持部材11の筒状部11aKに対して、隙間を有して貫通している。これにより、現像ローラ81の負荷変動が、アイドラギヤ9K、保持部材11を介して、感光体ギヤ4Kに伝達されることはない。その結果、感光体ギヤ4Kと原動ギヤ3Kとのバックラッシュなどにより、感光体ギヤ4Kに原動ギヤ3Kから駆動力が一瞬伝達されなくなり、感光体24Kに速度変動が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スキューを補正した後の記録材の位置がばらつくことを抑制可能な記録材搬送装置を提供する。
【解決手段】第4用紙搬送経路R4から第1用紙搬送経路R1へ用紙Pを単に送り込むと、第1用紙搬送経路R1における用紙Pの位置が変動する。そしてこの変動によって、スキュー補正を行った後の用紙Pの位置も変動する。このため、検知センサFS1を設け、この検知センサFS1の検知結果に基づき用紙Pを停止させる。この場合、符号8Aに示すように、第1用紙搬送経路R1の予め定められた一定の箇所に用紙Pが停止するようになり、用紙Pが第1センサS1および第2センサS2に到達する到達タイミングが用紙P毎に異なることが抑制される。そしてこの場合、スキュー補正後の用紙Pの位置の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】開閉部材がシール部材に沿って本体部に対して相対移動した際におけるシール部材の剥がれや千切れの発生を抑制又は防止する。
【解決手段】開閉部材350の端部400に傾斜面420が形成され、シール部材354の端部470に円弧面470ABが形成されている、よって、開閉部材350がシール部材354(下面311)に沿って移動した際、鈍角の傾斜面420と円弧面470ABとが接触する。言い換えると、90°以下となるエッジ部470Eとエッジ部400Eとが離れているので接触することがない。したがって、シール部材354の剥がれや千切れの発生が抑制又は防止される。 (もっと読む)


【課題】薄紙であっても容易に分離可能であり、用紙を傷めることがなく、画像の乱れが生じにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙YSの表面に画像を形成する画像形成装置1であって、用紙YSに接触し、用紙YSに接触した部分を移動することに伴って、当該部分とともに用紙YSを移動させることで用紙YSを搬送する搬送部41と、用紙YSを搬送部41に押しつける分離補助部材47とを備え、分離補助部材47が、搬送部41とともに移動している用紙YSの一部である押しつけ部を、搬送部41に押しつけることにより、押しつけ部と、押しつけ部以外の部分との間に移動速度の差を生じさせることで用紙YSを撓ませ、搬送部41から用紙YSを分離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙の幅方向断面を波形に変形させた状態で用紙を搬送することのできる用紙排出装置、および、用紙搬送方向と交わる用紙の幅方向断面を波形に変形させた状態で用紙排出部材から用紙排出台に向けて用紙を排出することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに共通な一本の回転軸の互いに離れた位置に設けられた、用紙の排出を担う複数の第1ロールと、複数の第1ロールそれぞれに対応し、対応する第1ロールに接し第1ロールとの間に用紙を挟んで第1ロールとともに用紙の排出を担う複数の第2ロールとを有し、複数の第2ロールは、互いに隣接する第2ロールどうしが互いに逆向きに傾いて第1ロールの回転軸と交差する回転軸を有するロールである。 (もっと読む)


【課題】被接触物との接触面積を増加させると共に、環境による抵抗変動が抑制された導電性ロールを提供すること。
【解決手段】例えば、導電性支持体112と、導電性支持体上に設けられたイオン導電性発泡弾性層113と、イオン導電性発泡弾性層上に設けられた電子導電性発泡弾性層114と、を有し、温度22℃、湿度55RH%の環境下、印加電圧1000Vを印加して測定される弾性層の体積抵抗率が、前記イオン導電性発泡弾性層と電子導電性発泡弾性層とで等しい導電性ロールである。 (もっと読む)


【課題】交換部材を装置本体に装脱着する際、交換部材と装置本体とが擦れるのを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置決め部を備える画像形成装置本体12と、
この画像形成装置本体12に対して着脱自在に設けられ、位置決め部と接触して位置決めされる被置決め部を少なくとも長手方向一端に備える画像形成部材30と、被位置決め部を位置決め部に向けて付勢する付勢機構140と、を有し、画像形成部材30は、長手方向に対する位置が決められた後、位置決め部と被位置決め部とが接触するように付勢されることで画像形成装置本体12に装着される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用による位置検知の精度の低下を抑制する。
【解決手段】少なくとも樹脂および導電性粒子を含有する無端状環状体本体1を有し、無端状環状体本体1側から順に、無端状環状体本体1の位置を検知するための位置検知用膜3と、第1の接着層5と、位置検知用膜3を密閉し且つ第1の接着層5側の面に第1の接着層5と直に接する第2の接着層6を有する透明膜7と、を無端状環状体本体1の外周面上の一部に有する画像形成装置用の無端状環状体。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニット7の着脱作業性を向上させる。
【解決手段】 定着器11を装置本体3側に組み付け、かつ、トップカバー21を開いたときに、転写ベルト13Aが屈曲した状態で従動ローラ13Cを上方側に変位させることができる構成とする。これにより、定着器11を移動させることなく、転写ベルト13A及びトップカバー21を上方側に変位させて装置本体3の上方側を開放することができるので、トップカバー21が従来に比べて軽くなり容易に開放することができ、プロセスユニット7の着脱作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】反射型光学センサでトナー付着量を測定するに際して、被検知面の濃度を容易かつ安定して検知できるものとする。
【解決手段】トナー像を形成した中間転写ベルト13に付着したトナーの量を測定するトナー付着量測定装置20であって、中間転写ベルト13には軸6aから所定の半径を備えた曲面部分13aを備え、中間転写ベルト13表面に検出光を射出しその反射光に基づいてトナー付着量測定する反射型光学センサ21と、反射型光学センサ21の検出光を中間転写ベルト13に向けて保持すると共に、軸6aを回転中心として回動可能に保持され、中間転写ベルト13と反射型光学センサ21の相対位置を変更できる保持部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定したベルト寄り補正が行なえるとともに、耐久性に優れたベルト寄り防止装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ軸103aに、定着ベルト101のローラ軸方向の移動と加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従するベルト移動追従部材111を設ける。そして、ローラ軸変位部材113は、ベルト移動追従部材111と一体的に構成するとともに、その一部に円筒を斜めにカットした形状部を有し、定着ベルト101のローラ軸方向の移動に追従し、加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従しない。また、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部に、スライド可能に当接する円筒を斜めにカットした形状部を有するガイド部材112を設け、加熱ローラ軸103aに対する、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度と、ガイド部材112の円筒の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度とは等しく構成する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットが大型化した場合であっても、当該中間転写ユニット及びプロセス架台ユニットから成る複合体を装置本体部に容易に装填できるようにする。
【解決手段】装置本体部101の内部に装着されてカラー画像を形成するプロセス架台ユニット90と、プロセス架台ユニット90によって形成されたカラー画像を転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、プロセス架台ユニット90と装置本体部101から抜き差し動作が共になされ、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有し、プロセス架台ユニット90と中間転写ユニット70との間には仮止め機構20が設けられ、この仮止め機構20は、位置ずれ隙間調整用の遊びを有している。この構造によって、ラフガイドの役割を持たせると共に、中間転写ベルトや感光体ドラムとの間の干渉や、装置本体部101と中間転写ユニット70等との間の干渉を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく省スペースで交換作業が容易なベルト張力ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100内に設けられていて、複数のローラ14,15,16で張架されて回転駆動される中間転写ベルト10のベルト表面10aに当接する張力部材501と、張力部材501をベルト表面10aに向かって加圧する加圧手段502とを備えたベルト張力ユニット500であって、中間転写ベルト10に対する張力部材502による加圧状態を解除する脱圧手段を持たず、画像形成装置本体100あるいは中間転写ベルト10を有するベルトユニット12に対して、装置駆動停止時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ高い設計自由度で、潜像担持体ドラムに担持される潜像を液体現像剤で現像して得られるトナー像をスクイーズした後に被転写部材に転写することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】1次転写部2によるトナー像のブランケットローラー21への一次転写処理を仮想水平面HPよりも鉛直方向の下方で行う、いわゆる下部転写構造が採用されている。このため、転写紙の上面にトナー像が転写され、画像面を上にした状態のまま転写紙を搬送することとなる。また、下部転写構造を採用するにあたって、現像ローラー51、スクイーズローラー61、71は仮想水平面HPよりも鉛直方向の上方に配設されている。このため、現像部5およびスクイーズ部6、7を配設する際の空間制約は従来装置に比べて少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、クリーニングユニットを容易にメンテナンスすることができるとともに、感光体の位置精度を保ちながら、現像剤担持体を感光体に対して離間させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム16と、感光ドラム16と対向する搬送ベルト24から廃トナーを除去するベルトクリーナ81と、感光ドラム16にトナーを供給するブラック現像カートリッジ15Kに一体的に設けられる廃トナー収容部112と、ベルトクリーナ81と廃トナー収容部112とに連結され、ベルトクリーナ81から廃トナー収容部112に廃トナーを搬送するリフト61とを備え、リフト61と廃トナー収容部112との連結部を支点としてブラック現像カートリッジ15Kを揺動させることにより、現像ローラ19を感光ドラム16に対して離間させる。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく省スペースでユニットの交換作業が容易な画像形成装置を提供する
【解決手段】複数のローラ14、15,16で張架されて回転駆動されるベルト状像担持体10を有するベルトユニット12と、ベルト状像担持体の画像担持面10aに当接して同ベルト状像担持体に張力を付与する張力部材501を有するベルト張力ユニット500と、画像担持面10aに当接してクリーニングするクリーニング部材101,103を有するクリーニングユニット17を備え、クリーニングユニット17をベルト張力ユニット500に着脱可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】一方側において無端ベルトが対向される感光体に対して、他方側から現像カートリッジが対向される構成において、一方側から、現像カートリッジを装置本体に対して容易に着脱させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム20に上側から中間転写ベルト30が接触され、各感光ドラム20の下側に、現像ローラ23を有する現像カートリッジ22が配置されるプリンタ1において、本体ケーシング2に対して引き出し可能に設けられるプロセスユニット15に、感光ドラム20を、各現像ローラ23に対向される対向位置と、現像ローラ23から退避される退避位置とに移動可能に設け、本体ケーシング2からプロセスユニット15を引き出した後、各感光ドラム20を退避位置に配置させて、各現像カートリッジ22をプロセスユニット15に対して、上側から着脱させる。 (もっと読む)


【課題】第1の開閉カバー及び第2の開閉カバーの開閉操作の繰り返しを回避することができる。
【解決手段】画像形成装置1は、筺体に対して開閉可能な第1の開閉カバー、及び第2の開閉カバーを有し、前記第1の開閉カバーが全閉状態であるとき、前記第2の開閉カバーを開状態にしている構造を有することにより、前記第1の開閉カバー、及び第2の開閉カバーの開閉順序を規制するカバー開閉順序規制機構であって、前記第2の開閉カバーが開状態である場合に、前記第1の開閉カバーを閉めるとき、前記第1の開閉カバーと前記筐体との当接位置から離間した離間位置で前記第1の開閉カバーの閉方向への移動を規制する規制手段と、前記第1の開閉カバーを、前記離間位置から全開位置前までの間で保持する保持手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で検出し補正することが可能なベルト搬送装置及び同装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動手段と、ベルト走行方向Sの異なるエッジ位置p1、p2を通過した光を1つのセンサ34で検出するベルト位置検出手段31と、
ベルト位置検出手段で得られる光量信号Sp1、Sp2に基づいて中間転写ベルト51の寄りδを算出するベルト寄り算出手段A1と、ベルト走行方向Sにおける無端ベルトの傾きθを算出するベルト傾き算出手段A2と、無端ベルトの寄りδを補正するベルト寄り補正手段A3と、無端ベルトの傾きθを補正するベルト傾き補正手段A4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトユニットを画像形成装置本体に対し安全且つ容易に着脱可能にした落下防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】落下防止機構は、前扉42が閉じているとき、案内兼支持レール49の外側端部にヒンジ51により一端を連結され、他端を上に向けて立設する第1の棒状部材52と、第1の棒状部材52の他端に、ヒンジ53により上端を連結され、下端を前扉42の側部近傍にヒンジ54により連結された第2の棒状部材55とを備える。前扉42が水平に開くと第1の棒状部材52が案内兼支持レール49の延長方向に水平に倒れて案内兼支持レール49の延長部を形成し、第2の棒状部材55は下端を前扉42の側部近傍に支持されるとともに上端により第1の棒状部材52の前端部を支持する。現像装置9y、9m等が並んだ上方に位置する転写ベルトユニットが下面両端を第1の棒状部材52に案内されて着脱される。 (もっと読む)


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